【4887】230429 ゴルバリ君のHIDバルブ交換(前編)・・・(^^;
さて、少々やっつけ気味に北陸オーディオショウのおさらいを終え・・・自宅のオーディオ話に戻るのか?と思いきや・・・ただの息継ぎネタ・・・しかも、タイトル通りクルマネタ(滝汗
この頃、拙宅のオーディオ的な進展があまりなくて・・・(大滝汗
ってわけで・・・本日はクルマネタ!・・・あ、次回も・・・(汗
で・・・少し前に実家へ戻った際、ポジションランプ切れの警告が出て・・・これ、純正球からLED球に変えていて、LED球なのになんで?って思ったわけですが・・・
【3870】190209-11 さよならゴルバリちゃん!よろしくゴルバリ君・・・(^^; [2019/04/27]
【3871】190212 給湯器エラーと届いたもの・・・(^^; [2019/04/28]
えっと・・・乗り換えてすぐだったので、2019年の2月に交換してるってことで・・・LED球とは言え、丸4年ほど(約7万Km近くの乗車時は常時点灯)・・・走行中に突如エラーが出て・・・(滝汗
即日ポチッて・・・翌日到着して交換したわけですが・・・走行中に突然ってのにちょっと驚いて・・・ポジション球だったからよかったものの・・・もし、ヘッドライトだったら?(怖
ってわけで、HIDバルブを交換したら?って検索すると・・・超ビックリ!(@@;
ディーラーだとバルブ1個で6万近く・・・さらにバンパー外したり作業が大変で、交換工賃入れると15万って・・・何それ?!(@@;
となると、何としても安価に上げないとと・・・毎度のネット検索・・・すると、バルブは明らかに怪しいやつなら3千円ちょっとであるじゃん!・・・(^^;
ただ・・・YouTubeで交換作業を見て見ると・・・バンパーの脱着が要るの要らないの・・・ヘッドライトユニットを外せば簡単だけど、光軸がズレるから再調整がいるとか・・・(大滝汗
ってわけで・・・結構大変そうだったので、ちょっと先延ばしにしてたゴルバリ君のHIDバルブ交換・・・GW前半のメインのお楽しみとしてやってみることに・・・ハハハ、まだGWの話してるってどういうこと?(爆
GW前半の予定・・・と言っても通常の週末なので・・・恒例の実家のフォローのため帰ることに変わりなく・・・息子が友達の結婚式に出るため、大阪に帰って来たので、大阪の自宅を預け・・・今回は娘も同行するとのことで、実家へ戻る途中にピックアップして実家へ・・・
で、天気が悪くなるとのことで・・・まずクルマを洗って・・・雨が降り始めたので、農作業小屋に車を移動して・・・HIDバルブ交換の作業をスタート・・・
【ゲットしたHIDバルブ】

こちらがゲットした中華製の怪しい格安HIDバルブで・・・せめてPHILIPSにしとけよ!と思いつつも・・・格安品でも、この怪しい中華製の5倍以上するわけで・・・シリーズのバリエーションが結構あって国産車での交換事例も多く、海女損のレビューでも、まあそれなりな評価・・・(滝汗
ま、今回は・・・現行バルブがまだ使えるので・・・目的は、怪しい中華製でも使えるか?ってのと・・・何より、自力交換できるか?ってことの確認がメインなので・・・(汗
【交換前の状態】

ってわけで・・・実家の農作業小屋で交換作業をスタートしたんですが・・・
予想通り?めっちゃ大変・・・エンジンルームからはアクセスできず・・・ジャッキアップしてタイヤを外し、フロントホイールハウスのカバーを外して裏側からでないと・・・(滝汗
【ジャッキアップしてタイヤ外して】

ってわけで・・・夕方から始めたので・・・日が暮れて、照明が要るようになってから、ようやく裏蓋にアクセスできるところまで・・・
【やっと裏蓋が見えた】

事前の調査では、助手席側が特に大変とのことだったが・・・工具どころか手も入らず・・・予想以上に悪戦苦闘・・・バンパーを外してヘッドライトユニットを外す方法もあるようだが・・・バンパーの外し方が分からず・・・
【何とか裏蓋を外し】

で、手持ちの工具を駆使して、なんとかネジを外し・・・ようやく裏蓋を開けることが出来た!・・・後はHIDバルブを交換すれば・・・
【左が旧で右が新】

でもって・・・旧のバルブを外して・・・新旧を見比べると・・・旧のバルブの台座部分は金属製だが、怪しい中華製は樹脂製なのと、ケーブルソケットの樹脂部分の色が違うくらい・・・(^^;
で、怪しい中華バルブを取り付けようとすると・・・あれ?コネクタ形状が、安もんバルブゆえ引っかかって嵌らず・・・
と言うことで、この日はここで力尽きて一旦作業終了・・・(滝汗
なので、つづきは次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
この頃、拙宅のオーディオ的な進展があまりなくて・・・(大滝汗
ってわけで・・・本日はクルマネタ!・・・あ、次回も・・・(汗
で・・・少し前に実家へ戻った際、ポジションランプ切れの警告が出て・・・これ、純正球からLED球に変えていて、LED球なのになんで?って思ったわけですが・・・
【3870】190209-11 さよならゴルバリちゃん!よろしくゴルバリ君・・・(^^; [2019/04/27]
【3871】190212 給湯器エラーと届いたもの・・・(^^; [2019/04/28]
えっと・・・乗り換えてすぐだったので、2019年の2月に交換してるってことで・・・LED球とは言え、丸4年ほど(約7万Km近くの乗車時は常時点灯)・・・走行中に突如エラーが出て・・・(滝汗
即日ポチッて・・・翌日到着して交換したわけですが・・・走行中に突然ってのにちょっと驚いて・・・ポジション球だったからよかったものの・・・もし、ヘッドライトだったら?(怖
ってわけで、HIDバルブを交換したら?って検索すると・・・超ビックリ!(@@;
ディーラーだとバルブ1個で6万近く・・・さらにバンパー外したり作業が大変で、交換工賃入れると15万って・・・何それ?!(@@;
となると、何としても安価に上げないとと・・・毎度のネット検索・・・すると、バルブは明らかに怪しいやつなら3千円ちょっとであるじゃん!・・・(^^;
ただ・・・YouTubeで交換作業を見て見ると・・・バンパーの脱着が要るの要らないの・・・ヘッドライトユニットを外せば簡単だけど、光軸がズレるから再調整がいるとか・・・(大滝汗
ってわけで・・・結構大変そうだったので、ちょっと先延ばしにしてたゴルバリ君のHIDバルブ交換・・・GW前半のメインのお楽しみとしてやってみることに・・・ハハハ、まだGWの話してるってどういうこと?(爆
GW前半の予定・・・と言っても通常の週末なので・・・恒例の実家のフォローのため帰ることに変わりなく・・・息子が友達の結婚式に出るため、大阪に帰って来たので、大阪の自宅を預け・・・今回は娘も同行するとのことで、実家へ戻る途中にピックアップして実家へ・・・
で、天気が悪くなるとのことで・・・まずクルマを洗って・・・雨が降り始めたので、農作業小屋に車を移動して・・・HIDバルブ交換の作業をスタート・・・
【ゲットしたHIDバルブ】

こちらがゲットした中華製の怪しい格安HIDバルブで・・・せめてPHILIPSにしとけよ!と思いつつも・・・格安品でも、この怪しい中華製の5倍以上するわけで・・・シリーズのバリエーションが結構あって国産車での交換事例も多く、海女損のレビューでも、まあそれなりな評価・・・(滝汗
ま、今回は・・・現行バルブがまだ使えるので・・・目的は、怪しい中華製でも使えるか?ってのと・・・何より、自力交換できるか?ってことの確認がメインなので・・・(汗
【交換前の状態】

ってわけで・・・実家の農作業小屋で交換作業をスタートしたんですが・・・
予想通り?めっちゃ大変・・・エンジンルームからはアクセスできず・・・ジャッキアップしてタイヤを外し、フロントホイールハウスのカバーを外して裏側からでないと・・・(滝汗
【ジャッキアップしてタイヤ外して】

ってわけで・・・夕方から始めたので・・・日が暮れて、照明が要るようになってから、ようやく裏蓋にアクセスできるところまで・・・
【やっと裏蓋が見えた】

事前の調査では、助手席側が特に大変とのことだったが・・・工具どころか手も入らず・・・予想以上に悪戦苦闘・・・バンパーを外してヘッドライトユニットを外す方法もあるようだが・・・バンパーの外し方が分からず・・・
【何とか裏蓋を外し】

で、手持ちの工具を駆使して、なんとかネジを外し・・・ようやく裏蓋を開けることが出来た!・・・後はHIDバルブを交換すれば・・・
【左が旧で右が新】

でもって・・・旧のバルブを外して・・・新旧を見比べると・・・旧のバルブの台座部分は金属製だが、怪しい中華製は樹脂製なのと、ケーブルソケットの樹脂部分の色が違うくらい・・・(^^;
で、怪しい中華バルブを取り付けようとすると・・・あれ?コネクタ形状が、安もんバルブゆえ引っかかって嵌らず・・・
と言うことで、この日はここで力尽きて一旦作業終了・・・(滝汗
なので、つづきは次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/08/02 07:00]
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【4886】230423 北陸オーディオショウ2日目(終)ほかのブースは?・・・(^^;
さて、すぐにつづきをおさらいして、つづけて日記を更新しようと思ってたんですが・・・月末~月初にかけての輻輳にこの暑さで・・・のぼせて放置?・・・(大滝汗
おまけに・・・ちょっとしつこくおさらいし過ぎて?・・・疲れちゃって・・・(爆
ってわけで・・・今回の北陸オーディオショウのおさらいの最後・・・サラッと、SOULNOTE以外で、まだ回れてなかったブースを駆け足で・・・φ(..)メモのみ・・・(大滝汗
【SAECのブース】

まずは、SAECのブースで・・・確か以前TAOCにおられ、定年でSAECに移られた方かな?・・・安定のデモで・・・グローバーワシントンジュニアのレコードで、仮想アースの実験をされてました・・・SPに装着すると、滑らかで伸びがよくなり・・・フォノイコに装着すると、締りと弾力感が出て・・・σ(^^)私的には、やはりこういう楽しみ方もありかなと思うわけで・・・(滝汗
【トライオードのブース】

おつぎは、トライオードのブースで・・・社長の安定のデモ・・・意外にも、若い方が少しおられて・・・レコードや真空管ブームになってって話から・・・音の魅力を・・・(^^;
【タイムロード&スフォルツアート】

おつぎは・・・タイムロード&スフォルツアートのブースで・・・ここも、いい鳴りっぷりで・・・送り出しはスフォルツアートのバリデジタルですが、球アンプ駆動で、イタリアのSPを鳴らされてましたが・・・TIDALかな?の配信の再生ながら・・・非常に広がりがありつつ濃さとノリのいい鳴りっぷり・・・(^^;
お目当ては、スフォルツアートの小さなNWトランスポート・・・海女損ミュージックをお手軽に聞くのにいいかな?と思って・・・ただ、未だ正式な発売になってない?・・・(滝汗
【ラックスマン】

おつぎは・・・ラックスマン・・・一時の盛隆からは寂しさを感じる部屋ながら熱い?ファンが談笑されてて・・・音は聞けませんでした・・・(滝汗
【フェーズメーションが】 【TADのSPで】

おつぎは・・・TADとフェーズメーションのブースで・・・フェーズメーションさんが、TADのSPでニルスロフグレインのレコードを再生されてました・・・(^^;
まあ、ならないとおかしい音源なので・・・自然な感じで音像のサイズも程よく、いい感じで鳴ってまして・・・σ(^^)私、ホントはこのSPが好きだったんですが・・・高杉!(汗
【アキュフェーズ】

アキュフェースのブースでは、パイプオルガンの演奏を再生して・・・ダンピングファクターの話をされてましたが・・・なぜか?σ(^^)私の好みとは合わないみたいで・・・(大滝汗
【スペックのブース】

おつぎはスペックのブースで・・・クリプトンのSPで、プリーズリクエストを再生されてました・・・遂にキソアコは置かれてもいない(汗・・・同系統の機器を出されてるからか?・・・前はスフォルツアートさんと組まれてましたが・・・送り出しはTADに?・・・(^^;
【リジェール】

スフォルツアートさんが開発に専念し?・・・販売をこのリジェールさんに任されたそうで・・・送り出しがスフォルツアートの新製品?~ダンダゴのアンプでファインオーディオのSPを鳴らされてました・・・揚水はいい感じに鳴ってましたが・・・(滝汗
【ハーマン】

最後に・・・爆音でデモが聞けなかった主のところ・・・うん、やっぱ音量がデカい!・・・能率が高いSPだからなんでしょうけど・・・う~ん・・・
【向いの展望台へ】

で、最後の最後に・・・かみさんと合流して・・・会場向いの市役所の展望台に上がって・・・富山の街並みをぐるっと眺めて・・・(^^;
都合、1泊1日の富山遠征を終え・・・大阪への帰途に・・・って、最後端折り過ぎでしょ!って感じですがご容赦ください・・・m(_ _)m
で、延々続いた北陸オーディオショウのおさらいはこれにて終了・・・(大滝汗
次回は?・・・もちろん息継ぎネタ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
おまけに・・・ちょっとしつこくおさらいし過ぎて?・・・疲れちゃって・・・(爆
ってわけで・・・今回の北陸オーディオショウのおさらいの最後・・・サラッと、SOULNOTE以外で、まだ回れてなかったブースを駆け足で・・・φ(..)メモのみ・・・(大滝汗
【SAECのブース】

まずは、SAECのブースで・・・確か以前TAOCにおられ、定年でSAECに移られた方かな?・・・安定のデモで・・・グローバーワシントンジュニアのレコードで、仮想アースの実験をされてました・・・SPに装着すると、滑らかで伸びがよくなり・・・フォノイコに装着すると、締りと弾力感が出て・・・σ(^^)私的には、やはりこういう楽しみ方もありかなと思うわけで・・・(滝汗
【トライオードのブース】

おつぎは、トライオードのブースで・・・社長の安定のデモ・・・意外にも、若い方が少しおられて・・・レコードや真空管ブームになってって話から・・・音の魅力を・・・(^^;
【タイムロード&スフォルツアート】

おつぎは・・・タイムロード&スフォルツアートのブースで・・・ここも、いい鳴りっぷりで・・・送り出しはスフォルツアートのバリデジタルですが、球アンプ駆動で、イタリアのSPを鳴らされてましたが・・・TIDALかな?の配信の再生ながら・・・非常に広がりがありつつ濃さとノリのいい鳴りっぷり・・・(^^;
お目当ては、スフォルツアートの小さなNWトランスポート・・・海女損ミュージックをお手軽に聞くのにいいかな?と思って・・・ただ、未だ正式な発売になってない?・・・(滝汗
【ラックスマン】

おつぎは・・・ラックスマン・・・一時の盛隆からは寂しさを感じる部屋ながら熱い?ファンが談笑されてて・・・音は聞けませんでした・・・(滝汗
【フェーズメーションが】 【TADのSPで】


おつぎは・・・TADとフェーズメーションのブースで・・・フェーズメーションさんが、TADのSPでニルスロフグレインのレコードを再生されてました・・・(^^;
まあ、ならないとおかしい音源なので・・・自然な感じで音像のサイズも程よく、いい感じで鳴ってまして・・・σ(^^)私、ホントはこのSPが好きだったんですが・・・高杉!(汗
【アキュフェーズ】

アキュフェースのブースでは、パイプオルガンの演奏を再生して・・・ダンピングファクターの話をされてましたが・・・なぜか?σ(^^)私の好みとは合わないみたいで・・・(大滝汗
【スペックのブース】

おつぎはスペックのブースで・・・クリプトンのSPで、プリーズリクエストを再生されてました・・・遂にキソアコは置かれてもいない(汗・・・同系統の機器を出されてるからか?・・・前はスフォルツアートさんと組まれてましたが・・・送り出しはTADに?・・・(^^;
【リジェール】

スフォルツアートさんが開発に専念し?・・・販売をこのリジェールさんに任されたそうで・・・送り出しがスフォルツアートの新製品?~ダンダゴのアンプでファインオーディオのSPを鳴らされてました・・・揚水はいい感じに鳴ってましたが・・・(滝汗
【ハーマン】

最後に・・・爆音でデモが聞けなかった主のところ・・・うん、やっぱ音量がデカい!・・・能率が高いSPだからなんでしょうけど・・・う~ん・・・
【向いの展望台へ】

で、最後の最後に・・・かみさんと合流して・・・会場向いの市役所の展望台に上がって・・・富山の街並みをぐるっと眺めて・・・(^^;
都合、1泊1日の富山遠征を終え・・・大阪への帰途に・・・って、最後端折り過ぎでしょ!って感じですがご容赦ください・・・m(_ _)m
で、延々続いた北陸オーディオショウのおさらいはこれにて終了・・・(大滝汗
次回は?・・・もちろん息継ぎネタ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/08/01 07:00]
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【4885】230423 北陸オーディオショウ2日目(4)朝からSOULNOTE4・・・(^^;
さて、楽しい和田さんの話に・・・あっという間に予定時間の残りも少なくなって来て・・・加藤さんから巻きが入って、つぎの曲へと・・・(汗
昨年のTIASでも話された?・・・脳梗塞で倒れ・・・黄泉の国の入口まで見て戻って来られたって話・・・その直前、宇宙の暗闇を彷徨うような曲を聞いておられたと・・・(滝汗
【ホルストの惑星】3508-01

と言うことで・・・DECCA録音のロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団 & ズービン・メータで、ホルストの惑星から土星をと・・・
っと、深く静かな演奏がはじまって・・・ところが、その静寂を邪魔する音が・・・またもや斜め隣りの漏れ音が・・・これはもう少し運営を考えるべきかも?・・・有料イベントなのに、まともに機器のポテンシャルを聞けないっていうのは・・・
っと思っていたら・・・そんな程度じゃすまない世界を切り裂くような音が!!・・・なんと、赤ん坊の全力の鳴き声が・・・
確かに、子供は今の日本にはホントに貴重な宝ではあるし・・・赤ん坊のいる若い世代がオーディオイベントに来ていることは、ホントに素晴らしいことなんですが・・・これはいただけません!・・・全く、1ミリも音楽が耳に入って来ません・・・
名古屋のショウで、AV系のサブウーファーの音漏れとか・・・ここの斜め隣りの爆音漏れとか・・・赤ん坊の全力泣き声とか・・・人間の耳にはカクテルパーティー効果って、必要な音のみ選択聴取できるなんて話もありますが・・・もうこれは、オーディオのSN感とかとは、全く別次元のノイズの話・・・
癒されたくて音楽を聴いてるのに・・・思いの音が鳴らずに苦悩するオーディオファイル・・・なんてレベルは軽く飛び越え・・・雑音にのみ耳が集中し、怒りを覚える状態に・・・って、なんの意味もないですよね・・・なんとかならんかなあ・・・(悲
と、ここでデモの時間枠となり・・・フリータイムへ突入しつつも公演の自然延長に・・・
で、和田さんの黄泉の国の入口でも聞こえてた惑星の話に一息・・・(爆
【アンブローズ・アキンムシーレのOrigami Harvest】海女損から拝借

そしたら・・・今僕は、アンブローズ・アキンムシーレ(Ambrose Akinmusire)と言うトランぺッターに非常に注目してて・・・彼のの2018年のOrigami Harvestってアルバムから・・・a blooming bloodfruit in a hoodieって曲をきいてくださいと・・・
この、濃くて生々しい実在感は、ホントに聴いてて心地いいですね!・・・ま、以前から定番のデモ曲ですが・・・以前より、濃淡の途切れなく、緻密に滑らかで濃い空間が感じられ・・・(^^;
今のブルーノートレーベルの先陣を切って走りまくっている若手ミュージシャンで・・・ブルーノートオールスターズってブルーレイでも、ハービーハンコックと丁々発止のプレイをしてるので、ぜひ見てくだいって・・・(^^;
それから・・・和田さんから加藤さんに、今後のSOULNOTEの新製品情報をとフリがあり・・・A-3が年内・・・E-3の光カートリッジ用も・・・なんて話が・・・(^^;
つぎは・・・と和田さんが・・・エグベルト・ジスモンチと言うパーカッショニストで・・・この人の一番売れたアルバムタイトルが、マジコと言います・・・SPメーカーのマジコのブランド名は、このマジコから取られました・・・へえ~!?(@@;
この、エグベルト・ジスモンチのDanca Das Cabecasと言うアルバムから・・・凄いデリカシーに富んだ音楽です・・・自分の声と鳥のなき声が続くんですが、うちで聞いてると、うちの周りの鳥が一緒に鳴き出して、煩くなりますと・・・
【エグベルト・ジスモンチのDanca Das Cabecas】海女損から拝借

おお!・・・確かに、森林の中で、あちこちで鳥が鳴いてるような空間になる・・・
と、この後・・・電子メモの容量オーバーで、手書きメモしか残ってなくて・・・(大滝汗
【カサンドラウィルソンのComing Forth by Day】海女損から拝借

最後にカサンドラウィルソンのComing Forth by Dayと言うアルバムから・・・お馴染みのStrange Fruitを・・・
うわ!・・・この怪しい世界感の歌・・・魔的な恐ろしさを感じるのはσ(^^)私だけ?(汗・・・ひょっとしたらこの歌の力で電子メモが止まったんじゃないか?って思うぐらい・・・(滝汗
ってわけで・・・延長タイムにまで突入した、和田さんのSOULNOTE応援講演?・・・またまた非常に楽しませてもらいました!(^^;
で、最後、かみさんとの待ち合わせまでの間・・・ほかのブースをサラッと回って・・・ああ、それを書くにはちょっと時間切れ・・・(大滝汗
あとほんのちょっとなんですが・・・つづきは次回へ・・・(大滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
昨年のTIASでも話された?・・・脳梗塞で倒れ・・・黄泉の国の入口まで見て戻って来られたって話・・・その直前、宇宙の暗闇を彷徨うような曲を聞いておられたと・・・(滝汗
【ホルストの惑星】3508-01

と言うことで・・・DECCA録音のロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団 & ズービン・メータで、ホルストの惑星から土星をと・・・
っと、深く静かな演奏がはじまって・・・ところが、その静寂を邪魔する音が・・・またもや斜め隣りの漏れ音が・・・これはもう少し運営を考えるべきかも?・・・有料イベントなのに、まともに機器のポテンシャルを聞けないっていうのは・・・
っと思っていたら・・・そんな程度じゃすまない世界を切り裂くような音が!!・・・なんと、赤ん坊の全力の鳴き声が・・・
確かに、子供は今の日本にはホントに貴重な宝ではあるし・・・赤ん坊のいる若い世代がオーディオイベントに来ていることは、ホントに素晴らしいことなんですが・・・これはいただけません!・・・全く、1ミリも音楽が耳に入って来ません・・・
名古屋のショウで、AV系のサブウーファーの音漏れとか・・・ここの斜め隣りの爆音漏れとか・・・赤ん坊の全力泣き声とか・・・人間の耳にはカクテルパーティー効果って、必要な音のみ選択聴取できるなんて話もありますが・・・もうこれは、オーディオのSN感とかとは、全く別次元のノイズの話・・・
癒されたくて音楽を聴いてるのに・・・思いの音が鳴らずに苦悩するオーディオファイル・・・なんてレベルは軽く飛び越え・・・雑音にのみ耳が集中し、怒りを覚える状態に・・・って、なんの意味もないですよね・・・なんとかならんかなあ・・・(悲
と、ここでデモの時間枠となり・・・フリータイムへ突入しつつも公演の自然延長に・・・
で、和田さんの黄泉の国の入口でも聞こえてた惑星の話に一息・・・(爆
【アンブローズ・アキンムシーレのOrigami Harvest】海女損から拝借

そしたら・・・今僕は、アンブローズ・アキンムシーレ(Ambrose Akinmusire)と言うトランぺッターに非常に注目してて・・・彼のの2018年のOrigami Harvestってアルバムから・・・a blooming bloodfruit in a hoodieって曲をきいてくださいと・・・
この、濃くて生々しい実在感は、ホントに聴いてて心地いいですね!・・・ま、以前から定番のデモ曲ですが・・・以前より、濃淡の途切れなく、緻密に滑らかで濃い空間が感じられ・・・(^^;
今のブルーノートレーベルの先陣を切って走りまくっている若手ミュージシャンで・・・ブルーノートオールスターズってブルーレイでも、ハービーハンコックと丁々発止のプレイをしてるので、ぜひ見てくだいって・・・(^^;
それから・・・和田さんから加藤さんに、今後のSOULNOTEの新製品情報をとフリがあり・・・A-3が年内・・・E-3の光カートリッジ用も・・・なんて話が・・・(^^;
つぎは・・・と和田さんが・・・エグベルト・ジスモンチと言うパーカッショニストで・・・この人の一番売れたアルバムタイトルが、マジコと言います・・・SPメーカーのマジコのブランド名は、このマジコから取られました・・・へえ~!?(@@;
この、エグベルト・ジスモンチのDanca Das Cabecasと言うアルバムから・・・凄いデリカシーに富んだ音楽です・・・自分の声と鳥のなき声が続くんですが、うちで聞いてると、うちの周りの鳥が一緒に鳴き出して、煩くなりますと・・・
【エグベルト・ジスモンチのDanca Das Cabecas】海女損から拝借

おお!・・・確かに、森林の中で、あちこちで鳥が鳴いてるような空間になる・・・
と、この後・・・電子メモの容量オーバーで、手書きメモしか残ってなくて・・・(大滝汗
【カサンドラウィルソンのComing Forth by Day】海女損から拝借

最後にカサンドラウィルソンのComing Forth by Dayと言うアルバムから・・・お馴染みのStrange Fruitを・・・
うわ!・・・この怪しい世界感の歌・・・魔的な恐ろしさを感じるのはσ(^^)私だけ?(汗・・・ひょっとしたらこの歌の力で電子メモが止まったんじゃないか?って思うぐらい・・・(滝汗
ってわけで・・・延長タイムにまで突入した、和田さんのSOULNOTE応援講演?・・・またまた非常に楽しませてもらいました!(^^;
で、最後、かみさんとの待ち合わせまでの間・・・ほかのブースをサラッと回って・・・ああ、それを書くにはちょっと時間切れ・・・(大滝汗
あとほんのちょっとなんですが・・・つづきは次回へ・・・(大滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/07/28 07:00]
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【4884】230423 北陸オーディオショウ2日目(3)朝からSOULNOTE3・・・(^^;
さて、リアルタイムの方でバテバテで・・・おさらいの気力減退?・・・ちょっと気合を入れ直して・・・サラッと軽く簡略化して行こうかなと・・・(大滝汗
ってわけで・・・真のハイエンドを語るに必要な空間展開確認音源Hodieを聞いて・・・とは言え入手難ゆえ、幻のって冠が付きますが・・・(滝汗
おつぎは・・・和田さんの定番デモ曲・・・タイムカプセルの話になった時、お約束と言うほどにかけているビルエバンスのワルツフォーデビーと言うアルバムですが・・・
これは1961年、マチネも含めて2日間で約10ステージのコンサートが、サンデーアットザビレッジバンガードとワルツフォーデビーという2枚のアルバムに編集されてはつばいされました・・・ワルツフォーデビーは日本のJazzアルバムでは、マイルスのカインドオブブルーもそうですが、最も売れたアルバムです・・・
そのワルツフィーデビーの中で、ヴィレッジバンガードで、1時くらいから始まって9時半くらいまで、何度も演奏した中で、ワルツフォーデビーが演奏されたのは、大体7時前後ということで・・・客席にお客さんが一番いる時間帯で・・・ザワザワと煩いんですが・・・このザワザワはビルエバンスの演奏の素晴らしさと比べれば、言ってみれば音楽じゃないのでノイズなんですね・・・でも濃密なザワザワの空気管が、うまく再生されると、今皆さんがビレッジバンガードの客席にいて、テーブルの上にはワインやお酒があって、ドリンクを飲みながら・・・
【ここがステージ】

ここがステージで、ここにピアノがあってビルエバンスがいて、ここにベースのスコットラファロ・・・この10日後に、ベースのスコットラファロは、交通事故で亡くなっちゃうんです・・・だからスコットラファロのラストレコーディングになっているんですが・・・そのスコットラファロの追悼盤と言う意味で、直後にサンデーアットザビレッジバンガードが出て・・・これが売れたので、ワルツフォーデビーというアルバムを作ったわけで・・・後ろにドラムのポールモチアンがいて3人がステージ上で演奏しているのが見えると思います・・・
ここがステージとすると、左の壁の向こうがキッチンになってて・・・そこにテープレコーダーとミキサーを置いて、ステージ上にたった3~4本しかないマイクからケーブルで引っ張って、すぐ隣で、演奏したものをそのままポンと録音しただけと言う・・・ワルツフォーデビーと言うアルバムは、驚くほどシンプルな録音なんで・・・それを聞いていただこうと思います・・・
演奏のよさは押しも押されぬ素晴らしい演奏で、ビルエバンスの濡れたような美しいピアノに、スコットラファロの本当に音色のいいベース・・・でも、聴きどころは、空気の音です!・・・空気が音がする?と言うか空気感ですね・・・この濃密な空気感が上手く再現されると、この部屋がビレッジバンガードになります!・・・自分は今、1961年のビレッジバンガードにタイムスリップして、俺はビルエバンスの演奏を聴いているんだぞ!と言うことで・・・ポギーとベスと言うミュージカルから、I LOVES YOU,PORGYと言う曲をきいてください・・・
【ワルツフォーデビー】4565-01

っと、最初のこの上なく綺麗なピアノの響き・・・あ、もう少し・・・と思ったら・・・加藤さんが左の窓のカーテンを全開に・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・立ち見が出るほどの満席で、人が音を吸っちゃっうんですね・・・カーテンを開けただけで、抜けと広がりがかなり回復しました!・・・それでも、さすがにこれだけ人が入ると、人が少ないときの演奏の勢いほどには回復しきれませんね・・・(滝汗
それでも、演奏が終わっての拍手は、まるでリアルにこの試聴室にいる皆さんも拍手してるのか?と勘違いするほどリアルで生々しくて・・・ビックリ!(@@;
和田さんからは・・・客席のお客さんが、固唾を飲んで素晴らしい演奏に聴き入っていたのが分かっていただけたと思います・・・ま、最後のアバちゃんが、ガハハハと笑うところは、ずっと耳を凝らして聴いてるこちらもガックリ来るんですが・・・(爆
実は、この素晴らしい曲の演奏は、元のアルバムには入って無くて・・・のちに出たアルバムでやっとボーナストラックとしてやっと聞けるようになったんですが・・・多分、ビルエバンスとオリン・キープニュースと言うプロヂューサーが、録音テープを聞きながら、どの曲をアルバムに収録しようかと探している時に、あのガハハを聞いてビルエバンスがガックリ来て・・・これはちょっとまずいよねと外されたんだと思いますが(爆・・・でも、そこまで含めて生々しくて、おばちゃんがそこに見えるようですから・・・(^^;
じゃ、つぎは・・・最新録音のコンテンポラリーJazz・・・コラジカリースピーキングと言う、ブルーノートの精鋭、ロバート・グラスパーを中心としたグループの・・・R+R=NOWと言う、ブルーノートと思えないダサいタイトルのアルバムがありまして・・・プロツールスと言うDAWで、最先端を行く手法で録音され、ミックスされています・・・アナログレコーディングのチャンネル数と比べると無限大のチャンネルを重ねることが可能で・・・非常に精緻な編集がなされてて、一つ一つの生音も大切にしてミックスされているんで、現代のJazzなんですが、いわゆるJazzのエモーションを失わないようにされてる・・・
【ロバート・グラスパーのR+R=NOW】4565-03

現代のブルーノートの若手の精鋭が集まって、狭いスタジオでせ~ので演奏してるんですが・・・レスポンドを再生・・・
今時なちょっと暴力的なベースとバスドラの低域に、部屋の弱さが足を引っ張ってますが・・・めっちゃクールでご機嫌な演奏で・・・無意識に体が動いてしまう・・・(^^;
と、ここで和田さんから・・・Roon Readyになったんですよね?とフリがあったんですが・・・
【今日はDiretta】4877-03

加藤さんから・・・Roon Readyになったんですが・・・今日は、RoonCoreからのRAATを、ブリッジでDirettaに変換して・・・Z-3でDirettaで受けて、ZeroLinkでD-3へ・・・PCのOSはAudioLinuxとのことで・・・
で、わださんからは・・・Roonによる音楽生活の拡充のメリットについて・・・っと、加藤さんから・・・ちょっと巻きましょうと・・・(爆
ってわけで・・・和田さんのペースに乗っかって?・・・本日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは次回へ・・・全然進まないなあ・・・ふぅ(大爆
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで・・・真のハイエンドを語るに必要な空間展開確認音源Hodieを聞いて・・・とは言え入手難ゆえ、幻のって冠が付きますが・・・(滝汗
おつぎは・・・和田さんの定番デモ曲・・・タイムカプセルの話になった時、お約束と言うほどにかけているビルエバンスのワルツフォーデビーと言うアルバムですが・・・
これは1961年、マチネも含めて2日間で約10ステージのコンサートが、サンデーアットザビレッジバンガードとワルツフォーデビーという2枚のアルバムに編集されてはつばいされました・・・ワルツフォーデビーは日本のJazzアルバムでは、マイルスのカインドオブブルーもそうですが、最も売れたアルバムです・・・
そのワルツフィーデビーの中で、ヴィレッジバンガードで、1時くらいから始まって9時半くらいまで、何度も演奏した中で、ワルツフォーデビーが演奏されたのは、大体7時前後ということで・・・客席にお客さんが一番いる時間帯で・・・ザワザワと煩いんですが・・・このザワザワはビルエバンスの演奏の素晴らしさと比べれば、言ってみれば音楽じゃないのでノイズなんですね・・・でも濃密なザワザワの空気管が、うまく再生されると、今皆さんがビレッジバンガードの客席にいて、テーブルの上にはワインやお酒があって、ドリンクを飲みながら・・・
【ここがステージ】

ここがステージで、ここにピアノがあってビルエバンスがいて、ここにベースのスコットラファロ・・・この10日後に、ベースのスコットラファロは、交通事故で亡くなっちゃうんです・・・だからスコットラファロのラストレコーディングになっているんですが・・・そのスコットラファロの追悼盤と言う意味で、直後にサンデーアットザビレッジバンガードが出て・・・これが売れたので、ワルツフォーデビーというアルバムを作ったわけで・・・後ろにドラムのポールモチアンがいて3人がステージ上で演奏しているのが見えると思います・・・
ここがステージとすると、左の壁の向こうがキッチンになってて・・・そこにテープレコーダーとミキサーを置いて、ステージ上にたった3~4本しかないマイクからケーブルで引っ張って、すぐ隣で、演奏したものをそのままポンと録音しただけと言う・・・ワルツフォーデビーと言うアルバムは、驚くほどシンプルな録音なんで・・・それを聞いていただこうと思います・・・
演奏のよさは押しも押されぬ素晴らしい演奏で、ビルエバンスの濡れたような美しいピアノに、スコットラファロの本当に音色のいいベース・・・でも、聴きどころは、空気の音です!・・・空気が音がする?と言うか空気感ですね・・・この濃密な空気感が上手く再現されると、この部屋がビレッジバンガードになります!・・・自分は今、1961年のビレッジバンガードにタイムスリップして、俺はビルエバンスの演奏を聴いているんだぞ!と言うことで・・・ポギーとベスと言うミュージカルから、I LOVES YOU,PORGYと言う曲をきいてください・・・
【ワルツフォーデビー】4565-01

っと、最初のこの上なく綺麗なピアノの響き・・・あ、もう少し・・・と思ったら・・・加藤さんが左の窓のカーテンを全開に・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・立ち見が出るほどの満席で、人が音を吸っちゃっうんですね・・・カーテンを開けただけで、抜けと広がりがかなり回復しました!・・・それでも、さすがにこれだけ人が入ると、人が少ないときの演奏の勢いほどには回復しきれませんね・・・(滝汗
それでも、演奏が終わっての拍手は、まるでリアルにこの試聴室にいる皆さんも拍手してるのか?と勘違いするほどリアルで生々しくて・・・ビックリ!(@@;
和田さんからは・・・客席のお客さんが、固唾を飲んで素晴らしい演奏に聴き入っていたのが分かっていただけたと思います・・・ま、最後のアバちゃんが、ガハハハと笑うところは、ずっと耳を凝らして聴いてるこちらもガックリ来るんですが・・・(爆
実は、この素晴らしい曲の演奏は、元のアルバムには入って無くて・・・のちに出たアルバムでやっとボーナストラックとしてやっと聞けるようになったんですが・・・多分、ビルエバンスとオリン・キープニュースと言うプロヂューサーが、録音テープを聞きながら、どの曲をアルバムに収録しようかと探している時に、あのガハハを聞いてビルエバンスがガックリ来て・・・これはちょっとまずいよねと外されたんだと思いますが(爆・・・でも、そこまで含めて生々しくて、おばちゃんがそこに見えるようですから・・・(^^;
じゃ、つぎは・・・最新録音のコンテンポラリーJazz・・・コラジカリースピーキングと言う、ブルーノートの精鋭、ロバート・グラスパーを中心としたグループの・・・R+R=NOWと言う、ブルーノートと思えないダサいタイトルのアルバムがありまして・・・プロツールスと言うDAWで、最先端を行く手法で録音され、ミックスされています・・・アナログレコーディングのチャンネル数と比べると無限大のチャンネルを重ねることが可能で・・・非常に精緻な編集がなされてて、一つ一つの生音も大切にしてミックスされているんで、現代のJazzなんですが、いわゆるJazzのエモーションを失わないようにされてる・・・
【ロバート・グラスパーのR+R=NOW】4565-03

現代のブルーノートの若手の精鋭が集まって、狭いスタジオでせ~ので演奏してるんですが・・・レスポンドを再生・・・
今時なちょっと暴力的なベースとバスドラの低域に、部屋の弱さが足を引っ張ってますが・・・めっちゃクールでご機嫌な演奏で・・・無意識に体が動いてしまう・・・(^^;
と、ここで和田さんから・・・Roon Readyになったんですよね?とフリがあったんですが・・・
【今日はDiretta】4877-03

加藤さんから・・・Roon Readyになったんですが・・・今日は、RoonCoreからのRAATを、ブリッジでDirettaに変換して・・・Z-3でDirettaで受けて、ZeroLinkでD-3へ・・・PCのOSはAudioLinuxとのことで・・・
で、わださんからは・・・Roonによる音楽生活の拡充のメリットについて・・・っと、加藤さんから・・・ちょっと巻きましょうと・・・(爆
ってわけで・・・和田さんのペースに乗っかって?・・・本日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは次回へ・・・全然進まないなあ・・・ふぅ(大爆
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/07/27 07:00]
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【4883】230423 北陸オーディオショウ2日目(2)朝からSOULNOTE2・・・(^^;
さて、前日の反省会からの改善?・・・早々に1曲目を楽しんで・・・昨日のリベンジタイムへと突入することに・・・(^^;
前日、昨年のTIASでのCD行方不明事件?からの・・・音源渡し漏れ?で再生出来なかった曲のリベンジ再生とのことで・・・(滝汗
まずは、導入部の要約を再び?・・・真のハイエンドとは?・・・アブソリュートサウンドマガジンを立ち上げた編集長ハリーピアソン氏が提唱し始めた言葉で・・・本来、ハイプライス、高級でも無く、至高のと言う意味でもなく・・・
ハイエンドとは・・・SPの存在が消え、壁も床も消え・・・今の曲の世に、目の前にミュージシャンとその発する音だけが浮かび上がる・・・自分のリスニングルームに、自分と音楽だけが存在する・・・ライブアルバム・・・例えばビルエバンスのワルツフォーデビーでは・・・1961年のニューヨークのビレッジバンガードに、自分がタイムスリップして・・・自分が客席にいて、あたかも目の前に、ビルエバンストリオの演奏を見ているような体験が叶う・・・もっと言うと、自分のリスニングルームが、1961年のニューヨークのビレッジバンガードと言うJazzクラブにそっくり化けてしまう・・・つまり、自分のリスニングルームが、タイムカプセルになり、時空を自由に移動して・・・生々しい音楽が聴ける・・・ハイエンドオーディオを突き詰めるとそれが可能になる
その真のハイエンドオーディオを提唱したハリーピアソンが、毎年、これこそがハイエンドオーディオらしいアルバムだと言える作品を発表し、それが100タイトルほどあるそうな・・・(汗
【Hodie:Advent To Christmas】海女損から拝借

で、その中から・・・イギリスのWorcester Cathedral Chamber Choir(ウースター大聖堂室内合唱団)の「Hodie: Advent To Christmas」ってのクリスマス・ソングが収録されたアルバムで・・・ハリーピアソンが、これぞハイエンドを象徴するアルバムだと言わしめたCDで・・・うまく調整されたシステムで再生すると、奥行き30メートルという驚異の音場を出現させると・・・(汗
クリスマスソングのコーラス曲を、シンプルに2本のマイクだけで録ったアルバムですが・・・ハリーピアソンによると、これが上手く再生できると、目の前のSPが消え・・・録音されたイギリスの大聖堂の奥行きや高さが、音がふわ~っとエーテル状に漂って登って行くのが分かる・・・
コーラスアルバムは・・・合唱の複雑なハーモニーが折り重なって・・・新たなハーモニー・倍音、さらにそのハーモニー・倍音を生んで・・・倍音がエーテル状に漂って・・・空中に長ーく滞在する・・・実際の生音はそういうものだし・・・
と言うことで極めてシンプルに録音された教会音楽を聴いてくださいと・・・
うん、チェロの深い音色や、天上に舞い上がるがごとき空気感・・・ただ、残念ながら30mの奥行きを描くまでには至ってなった・・・
と、ここで和田さんからは・・・YGとM-3による驚きの話が・・・その説明が聞き取れないほどの斜め隣りのブースからの音漏れが・・・(怒
で、おつぎは・・・和田さんの定番中の定番?・・・お約束の曲・・・
あ・・・ちょっとおさらい途中で寝落ちしまして・・・本日はここで時間切れ・・・
ホント、すみません・・・m(_ _)m
つづきは次回・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
前日、昨年のTIASでのCD行方不明事件?からの・・・音源渡し漏れ?で再生出来なかった曲のリベンジ再生とのことで・・・(滝汗
まずは、導入部の要約を再び?・・・真のハイエンドとは?・・・アブソリュートサウンドマガジンを立ち上げた編集長ハリーピアソン氏が提唱し始めた言葉で・・・本来、ハイプライス、高級でも無く、至高のと言う意味でもなく・・・
ハイエンドとは・・・SPの存在が消え、壁も床も消え・・・今の曲の世に、目の前にミュージシャンとその発する音だけが浮かび上がる・・・自分のリスニングルームに、自分と音楽だけが存在する・・・ライブアルバム・・・例えばビルエバンスのワルツフォーデビーでは・・・1961年のニューヨークのビレッジバンガードに、自分がタイムスリップして・・・自分が客席にいて、あたかも目の前に、ビルエバンストリオの演奏を見ているような体験が叶う・・・もっと言うと、自分のリスニングルームが、1961年のニューヨークのビレッジバンガードと言うJazzクラブにそっくり化けてしまう・・・つまり、自分のリスニングルームが、タイムカプセルになり、時空を自由に移動して・・・生々しい音楽が聴ける・・・ハイエンドオーディオを突き詰めるとそれが可能になる
その真のハイエンドオーディオを提唱したハリーピアソンが、毎年、これこそがハイエンドオーディオらしいアルバムだと言える作品を発表し、それが100タイトルほどあるそうな・・・(汗
【Hodie:Advent To Christmas】海女損から拝借

で、その中から・・・イギリスのWorcester Cathedral Chamber Choir(ウースター大聖堂室内合唱団)の「Hodie: Advent To Christmas」ってのクリスマス・ソングが収録されたアルバムで・・・ハリーピアソンが、これぞハイエンドを象徴するアルバムだと言わしめたCDで・・・うまく調整されたシステムで再生すると、奥行き30メートルという驚異の音場を出現させると・・・(汗
クリスマスソングのコーラス曲を、シンプルに2本のマイクだけで録ったアルバムですが・・・ハリーピアソンによると、これが上手く再生できると、目の前のSPが消え・・・録音されたイギリスの大聖堂の奥行きや高さが、音がふわ~っとエーテル状に漂って登って行くのが分かる・・・
コーラスアルバムは・・・合唱の複雑なハーモニーが折り重なって・・・新たなハーモニー・倍音、さらにそのハーモニー・倍音を生んで・・・倍音がエーテル状に漂って・・・空中に長ーく滞在する・・・実際の生音はそういうものだし・・・
と言うことで極めてシンプルに録音された教会音楽を聴いてくださいと・・・
うん、チェロの深い音色や、天上に舞い上がるがごとき空気感・・・ただ、残念ながら30mの奥行きを描くまでには至ってなった・・・
と、ここで和田さんからは・・・YGとM-3による驚きの話が・・・その説明が聞き取れないほどの斜め隣りのブースからの音漏れが・・・(怒
で、おつぎは・・・和田さんの定番中の定番?・・・お約束の曲・・・
あ・・・ちょっとおさらい途中で寝落ちしまして・・・本日はここで時間切れ・・・
ホント、すみません・・・m(_ _)m
つづきは次回・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/07/26 07:00]
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【4882】230423 北陸オーディオショウ2日目(1)朝からSOULNOTE1・・・(^^;
さて、今年も実家へ寄ってから、かみさんの観光と合わせて1泊2日で行った北陸オーディオショウ!・・・のんびりおさらいしてたら、また3か月遅れをオーバーしちゃいました・・・(大滝汗
ってわけで?ようやく2日目に突入!・・・ホテルを出て・・・クルマで観光するかみさんに、会場前で下ろしてもらい・・・まだ9:30だし、ちょっと早いかな?と思いつつも・・・つぎつぎ人が建物内に入っていくし・・・エレベーターで上がっていくので・・・受付に行ってみると・・・
お、もう受け付け開始してる!(@@;・・・ってわけで、名簿記入して入場料払って・・・リストテープ巻いてもらって・・・お目当ての・・・
ハハハ!・・・昨日、SOULNOTE営業の網野さんが10時集合って言ってたので・・・2日目の和田さんのデモに合わせて?・・・出来の確保も兼ねて、またSOULNOTEのブースへ・・・(汗
で、入口で・・・網野さんにおはようございます!来ましたよ!と・・・(爆
【朝からSOULNOTEのブースへ】

まあ、もちろん・・・公式開場の30分前なので、人はまばら・・・加藤さんがお客さん対応されてる間に・・・配線や部屋の環境を画像にφ(..)メモ・・・(^^;
【左の窓側】 【正面~右の壁側】

人の入りでの吸音状況に合わせてカーテンの開き具合を調整される左の窓側から・・・正面~右の壁側・・・でも壁はパーティションよりはしっかりしてますが・・・音漏れはけっこうありますね・・・ってか、斜め隣りの音がデカいだけ?・・・(滝汗
【入口~後壁】 【後壁から左後方の角】

で、入口から後壁・・・会議用のホワイトボード?にSOULNOTEの布を被せ・・・左後方には折り畳んだ会議机が立ってる感じ?・・・なかなかなに音響調整が難しそうな部屋ですね・・・(汗
【はちみつぱいのライブが】

でもって・・・朝からガンガンに?・・・はちみつぱいのライブが・・・加藤さん曰く、これ結構音いいんでおすすめです!と・・・(^^;
で、さすがに加藤さんおすすめだけあって、ライブながら、かなりクリアな録音で・・・サントワ・マミー (大道芸人)~塀の上で・・・和田さんのベースもご機嫌で・・・ボーカルや演奏の生々しさもそうなんですが・・・観客の歓声やメンバー紹介のMCもめっちゃ新鮮!(^^;
と、そうこうしている内に、和田さんが到着されて・・・はちみつぱいのライブをたっぷり楽しんだところで・・・加藤さんから・・・昨日いらっしゃった方います?・・・リベンジになりますのでお楽しみに!と・・・おお!o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
で、ちょっとフライング気味ですが・・・ま、いいんじゃないでしょうか?と・・・
【和田さんのデモがスタート】

ってわけで・・・どうやら、σ(^^)私以外はお初の参加者なようで・・・新鮮な気持ちで?・・・和田さんちの機器構成や機器配置に相似的とのコメントから、デモがスタート・・・(^^;
前日、加藤秀樹と和田博巳のハイエンド放談と言うか・・・真のハイエンドとは何か?と言う話をしたんですが・・・ひきつづき今日もさせていただきます・・・ただ、昨日、さすがにしゃべり過ぎたという反省がありまして・・・今日は、まず1曲聞いていただきますと・・・
【ピノ・パラディーノのNotes With Attachments】4564-03

和田さんのデモでお馴染みの?・・・ピノ・パラディーノのNotes With Attachmentsから、Ekuteを再生・・・(^^;
と、和田さんから・・・ステレオイメージ、音像の定位感、SPの外側~奥行き、高さまで含めて・・・いわゆる音場感・・・狭い部屋で向き合って2人で演奏してる濃密な空気感や、ブレイク・ミルズの精緻なミックスで、手に取るように音場感までわかる録音なので聞いてくださいと・・・
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・シャカシャカシャカってパーカッションから、ギター、ベース、ホーンと・・・凄く生々しい!・・・お馴染みのブハボハですが、やっぱご機嫌!
で、曲が終わって、和田さんから・・・加藤さんのセッティングの努力の賜物で、凄くほぼベストな状態のサウンドが出ていると思います・・・一般のウッディーなリスニングルームと違い、音響的に不利な環境故・・・中高域に若干の特徴がありますが・・・ほとんどベースとゲストのサックスですが・・・ブレイク・ミルズがギター1本で作り上げた細かなエフェクティブな効果音が、まるで手で触れるくらいにリアルに浮かび上がるって再生になっているのは素晴らしい!と・・・
で、ここから昨日のリベンジ・・・例の真のハイエンドオーディオを語るに必須の音源・・・昨日、受け渡しにヘマってたファイルが・・・何と、網野さんのお陰で見つかった!
ってわけで・・・ここからの本題は・・・次回・・・(爆
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで?ようやく2日目に突入!・・・ホテルを出て・・・クルマで観光するかみさんに、会場前で下ろしてもらい・・・まだ9:30だし、ちょっと早いかな?と思いつつも・・・つぎつぎ人が建物内に入っていくし・・・エレベーターで上がっていくので・・・受付に行ってみると・・・
お、もう受け付け開始してる!(@@;・・・ってわけで、名簿記入して入場料払って・・・リストテープ巻いてもらって・・・お目当ての・・・
ハハハ!・・・昨日、SOULNOTE営業の網野さんが10時集合って言ってたので・・・2日目の和田さんのデモに合わせて?・・・出来の確保も兼ねて、またSOULNOTEのブースへ・・・(汗
で、入口で・・・網野さんにおはようございます!来ましたよ!と・・・(爆
【朝からSOULNOTEのブースへ】

まあ、もちろん・・・公式開場の30分前なので、人はまばら・・・加藤さんがお客さん対応されてる間に・・・配線や部屋の環境を画像にφ(..)メモ・・・(^^;
【左の窓側】 【正面~右の壁側】


人の入りでの吸音状況に合わせてカーテンの開き具合を調整される左の窓側から・・・正面~右の壁側・・・でも壁はパーティションよりはしっかりしてますが・・・音漏れはけっこうありますね・・・ってか、斜め隣りの音がデカいだけ?・・・(滝汗
【入口~後壁】 【後壁から左後方の角】


で、入口から後壁・・・会議用のホワイトボード?にSOULNOTEの布を被せ・・・左後方には折り畳んだ会議机が立ってる感じ?・・・なかなかなに音響調整が難しそうな部屋ですね・・・(汗
【はちみつぱいのライブが】

でもって・・・朝からガンガンに?・・・はちみつぱいのライブが・・・加藤さん曰く、これ結構音いいんでおすすめです!と・・・(^^;
で、さすがに加藤さんおすすめだけあって、ライブながら、かなりクリアな録音で・・・サントワ・マミー (大道芸人)~塀の上で・・・和田さんのベースもご機嫌で・・・ボーカルや演奏の生々しさもそうなんですが・・・観客の歓声やメンバー紹介のMCもめっちゃ新鮮!(^^;
と、そうこうしている内に、和田さんが到着されて・・・はちみつぱいのライブをたっぷり楽しんだところで・・・加藤さんから・・・昨日いらっしゃった方います?・・・リベンジになりますのでお楽しみに!と・・・おお!o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
で、ちょっとフライング気味ですが・・・ま、いいんじゃないでしょうか?と・・・
【和田さんのデモがスタート】

ってわけで・・・どうやら、σ(^^)私以外はお初の参加者なようで・・・新鮮な気持ちで?・・・和田さんちの機器構成や機器配置に相似的とのコメントから、デモがスタート・・・(^^;
前日、加藤秀樹と和田博巳のハイエンド放談と言うか・・・真のハイエンドとは何か?と言う話をしたんですが・・・ひきつづき今日もさせていただきます・・・ただ、昨日、さすがにしゃべり過ぎたという反省がありまして・・・今日は、まず1曲聞いていただきますと・・・
【ピノ・パラディーノのNotes With Attachments】4564-03

和田さんのデモでお馴染みの?・・・ピノ・パラディーノのNotes With Attachmentsから、Ekuteを再生・・・(^^;
と、和田さんから・・・ステレオイメージ、音像の定位感、SPの外側~奥行き、高さまで含めて・・・いわゆる音場感・・・狭い部屋で向き合って2人で演奏してる濃密な空気感や、ブレイク・ミルズの精緻なミックスで、手に取るように音場感までわかる録音なので聞いてくださいと・・・
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・シャカシャカシャカってパーカッションから、ギター、ベース、ホーンと・・・凄く生々しい!・・・お馴染みのブハボハですが、やっぱご機嫌!
で、曲が終わって、和田さんから・・・加藤さんのセッティングの努力の賜物で、凄くほぼベストな状態のサウンドが出ていると思います・・・一般のウッディーなリスニングルームと違い、音響的に不利な環境故・・・中高域に若干の特徴がありますが・・・ほとんどベースとゲストのサックスですが・・・ブレイク・ミルズがギター1本で作り上げた細かなエフェクティブな効果音が、まるで手で触れるくらいにリアルに浮かび上がるって再生になっているのは素晴らしい!と・・・
で、ここから昨日のリベンジ・・・例の真のハイエンドオーディオを語るに必須の音源・・・昨日、受け渡しにヘマってたファイルが・・・何と、網野さんのお陰で見つかった!
ってわけで・・・ここからの本題は・・・次回・・・(爆
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/07/25 07:00]
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【4881】230422 北陸オーディオショウ1日目(終)再びSOULNOTE6・・・(^^;
さて、曲の再生に移って一気に終わるはずが・・・和田さんならではの音源についてのコメントが盛りだくさんで・・・たった2曲で時間切れに・・・(大滝汗
ってわけで・・・ここからはサラッと?・・・つづき(汗・・・4年前にキューバに行かれた話から・・・お隣のジャマイカのレゲエの話に・・・(汗
で、ボブマーリーのCatch a Fireのレコーディング風景を映したDVDで・・・木造の掘立小屋で録音してるのに、ビックリしたって話から・・・レコーダーはTEACの4トラの民生器でと・・・(汗
【ボブマーリーのCatch a Fire】海女損から拝借

ってわけで・・・先のビルエバンスの録音と同じように・・・ほぼ何もしていないシンプルな録音で・・・ボブ・マーリー & ザ・ウェイラーズのCatch a Fireから、Concrete Jungle を・・・
おお、まさにSOULNOTEサウンド・・・軽くも実体感のあるドラムとベース・・・生々しくリアリティのあるボーカルとコーラス・・・エネルギッシュで楽しくノリノリ!(^^;
と、和田さんから・・・第三世界をタイムカプセルで旅をすると言う仕立にしてま・・・で、隣のキューバに戻って・・・4年前に行った際、ブエナビスタソーシャルクラブに登場するスタジオを覗いて来たんですが・・・(^^;
キューバ革命が1969年でしたっけ?・・・残念、1959年ですね・・・ま、それはともかく・・・じゅーば革命以降、アメリカとの国交が断絶して・・・アメリカからの物資が入って来なくなって・・・それまでのキューバ音楽・・・マンボやルンバが、世界的に大ヒットしてたんですが・・・このスタジオでも素晴らしい演奏がたくさん録音されレコードが作られました・・・
そのキューバのスタジオは、キューバ革命以降、それまで入っていた米製のコンソールやレコーダーやモニターSPやアンプ類を大事にメンテナンスしながら使い続けてて、いまだに稼働しているんですね・・・そこへライクーダーが行ってほとんど90歳を超えたような、往年のミュージシャンを集めて作ったアルバムが・・・世界的に大ヒットしたブエナビスタソーシャルクラブなんですが・・・そのスタジオに現代のミュージシャンが行って、今レコーディングすると、60年くらい前の音で録音できることになります・・・(^^;
と言うことで・・・当時の機材で録音された現代録音を着てみましょうと・・・
【ライクーダーとマヌエルガルバンのMANBO SINUENDO】海女損から拝借

ブエナビスタのメンバーでもあった、キューバの伝説的なギタリストのマヌエルガルバンとライクーダーの演奏で・・・ライクーダーとマヌエルガルバンのMANBO SINUENDOからPatriciaを聞いてくださいと・・・
うん、これまた濃くリアルな存在感のあるサウンドで・・・明るく眩しい日の光とその陰をも感じる能天気な鳴りのいいリズムに体が動きそうになりますね!・・・(^^;
で、タイムカプセルで地球上を横に移動して・・・アフリカのパーカッションや弦楽器の話から・・・弦楽器の倍音、ハーモニクス成分で、空気感や濃密なニュアンスが部屋に満ち満ちるて実体感が高まるって話・・・
と、ここで一転?・・・クラシックで・・・アンセルメ指揮のクルミ割り人形から、和田さんの大好きな花のワルツを聞いていただきたい・・・
【アンセルメ指揮のクルミ割り人形】3509-01

最初ハープに始まり・・・その後、弦楽合奏がわ~んと始まるんですが・・・聞きどころは、演奏が素晴らしいのでとてもハッピーになれるんですが・・・録音された音のハーモニーが、得も言われないほど美しくて官能的で・・・これを聞いて幸せになれば、多幸感に包まれることが出来るかできないかで、ハイエンドオーディオ再生かそうでないかが分かる・・・是非幸せになってくださいと、再生・・・(汗
これは、SS誌が出してるDSD512の音源ですかね?・・・豊かで軽やかに心地よく動くて音がなんとも言えない気持ちよさで・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
で、和田さんから幸せになれましたか?と・・・っと加藤さんから、あと1分しかありませんがと・・・で、和田さん・・・しゃべりすっぎちゃったかな?と・・・(爆
ってわけで・・・最後に・・・M・A Recordingsのタッドさんの録音で・・・
【MAレコーディングスのセラウナノーチェ】4730-03
セラウナノーチェから・・・マレーナを再生・・・
まあ、タッド録音は、SOULNOTEではスタンダードなので・・・期待通りにSPが消え・・・広大な空間で、生々しい演奏を目の当たりにしている感じに没入~!(^^;
ってわけで・・・最後駆け足になりましたが、加藤秀樹と和田博巳のハイエンド講座はこれにて終了・・・でも、改めてリベンジで来年も来たいなあと和田んが・・・
っと、加藤さんが・・・大丈夫です、明日の朝があります・・・こういうことになると思ってフリータイムも取ってますのでと・・・(爆
で、和田さんからは・・・タッドさんは、多くのアルゼンチンミュージシャンの演奏を100タイトルほど録っていますが、どれを聞いても確実にSPが消えます・・・タッド録音をかけてSPが消えなければ、そのシステムセットアップは誤っています!・・・とにかくタッド録音は一家に1枚・・・ハイエンドオーディオファンには必需品ですと・・・(^^;
と言うことで、ちょっとオーバーしましたが明日もありますのでって加藤さんのフリに・・・網野さんから、皆さん明日10時にまたここで集合ですと・・・(大爆
で、和田さんから・・・とりとめのない話になっちゃってホントに申し訳ございませんと・・・これから反省会だ!・・・反省、楽しいよね(爆・・・明日、皆さんにまたお会いできると嬉しいなと思います・・・素晴らしい音楽を素晴らしい音でたくさん聞きましょう!・・・どうも今日は長い間ありがとうございました・・・と、ホントの終了に・・・(^^;
ってわけで・・・1日目のおさらいはこれにて終了・・・(爆
はい、次回週明け火曜からは・・・2日目のおさらいを・・・(大滝汗
と言うことで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで・・・ここからはサラッと?・・・つづき(汗・・・4年前にキューバに行かれた話から・・・お隣のジャマイカのレゲエの話に・・・(汗
で、ボブマーリーのCatch a Fireのレコーディング風景を映したDVDで・・・木造の掘立小屋で録音してるのに、ビックリしたって話から・・・レコーダーはTEACの4トラの民生器でと・・・(汗
【ボブマーリーのCatch a Fire】海女損から拝借

ってわけで・・・先のビルエバンスの録音と同じように・・・ほぼ何もしていないシンプルな録音で・・・ボブ・マーリー & ザ・ウェイラーズのCatch a Fireから、Concrete Jungle を・・・
おお、まさにSOULNOTEサウンド・・・軽くも実体感のあるドラムとベース・・・生々しくリアリティのあるボーカルとコーラス・・・エネルギッシュで楽しくノリノリ!(^^;
と、和田さんから・・・第三世界をタイムカプセルで旅をすると言う仕立にしてま・・・で、隣のキューバに戻って・・・4年前に行った際、ブエナビスタソーシャルクラブに登場するスタジオを覗いて来たんですが・・・(^^;
キューバ革命が1969年でしたっけ?・・・残念、1959年ですね・・・ま、それはともかく・・・じゅーば革命以降、アメリカとの国交が断絶して・・・アメリカからの物資が入って来なくなって・・・それまでのキューバ音楽・・・マンボやルンバが、世界的に大ヒットしてたんですが・・・このスタジオでも素晴らしい演奏がたくさん録音されレコードが作られました・・・
そのキューバのスタジオは、キューバ革命以降、それまで入っていた米製のコンソールやレコーダーやモニターSPやアンプ類を大事にメンテナンスしながら使い続けてて、いまだに稼働しているんですね・・・そこへライクーダーが行ってほとんど90歳を超えたような、往年のミュージシャンを集めて作ったアルバムが・・・世界的に大ヒットしたブエナビスタソーシャルクラブなんですが・・・そのスタジオに現代のミュージシャンが行って、今レコーディングすると、60年くらい前の音で録音できることになります・・・(^^;
と言うことで・・・当時の機材で録音された現代録音を着てみましょうと・・・
【ライクーダーとマヌエルガルバンのMANBO SINUENDO】海女損から拝借

ブエナビスタのメンバーでもあった、キューバの伝説的なギタリストのマヌエルガルバンとライクーダーの演奏で・・・ライクーダーとマヌエルガルバンのMANBO SINUENDOからPatriciaを聞いてくださいと・・・
うん、これまた濃くリアルな存在感のあるサウンドで・・・明るく眩しい日の光とその陰をも感じる能天気な鳴りのいいリズムに体が動きそうになりますね!・・・(^^;
で、タイムカプセルで地球上を横に移動して・・・アフリカのパーカッションや弦楽器の話から・・・弦楽器の倍音、ハーモニクス成分で、空気感や濃密なニュアンスが部屋に満ち満ちるて実体感が高まるって話・・・
と、ここで一転?・・・クラシックで・・・アンセルメ指揮のクルミ割り人形から、和田さんの大好きな花のワルツを聞いていただきたい・・・
【アンセルメ指揮のクルミ割り人形】3509-01

最初ハープに始まり・・・その後、弦楽合奏がわ~んと始まるんですが・・・聞きどころは、演奏が素晴らしいのでとてもハッピーになれるんですが・・・録音された音のハーモニーが、得も言われないほど美しくて官能的で・・・これを聞いて幸せになれば、多幸感に包まれることが出来るかできないかで、ハイエンドオーディオ再生かそうでないかが分かる・・・是非幸せになってくださいと、再生・・・(汗
これは、SS誌が出してるDSD512の音源ですかね?・・・豊かで軽やかに心地よく動くて音がなんとも言えない気持ちよさで・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
で、和田さんから幸せになれましたか?と・・・っと加藤さんから、あと1分しかありませんがと・・・で、和田さん・・・しゃべりすっぎちゃったかな?と・・・(爆
ってわけで・・・最後に・・・M・A Recordingsのタッドさんの録音で・・・
【MAレコーディングスのセラウナノーチェ】4730-03
セラウナノーチェから・・・マレーナを再生・・・
まあ、タッド録音は、SOULNOTEではスタンダードなので・・・期待通りにSPが消え・・・広大な空間で、生々しい演奏を目の当たりにしている感じに没入~!(^^;
ってわけで・・・最後駆け足になりましたが、加藤秀樹と和田博巳のハイエンド講座はこれにて終了・・・でも、改めてリベンジで来年も来たいなあと和田んが・・・
っと、加藤さんが・・・大丈夫です、明日の朝があります・・・こういうことになると思ってフリータイムも取ってますのでと・・・(爆
で、和田さんからは・・・タッドさんは、多くのアルゼンチンミュージシャンの演奏を100タイトルほど録っていますが、どれを聞いても確実にSPが消えます・・・タッド録音をかけてSPが消えなければ、そのシステムセットアップは誤っています!・・・とにかくタッド録音は一家に1枚・・・ハイエンドオーディオファンには必需品ですと・・・(^^;
と言うことで、ちょっとオーバーしましたが明日もありますのでって加藤さんのフリに・・・網野さんから、皆さん明日10時にまたここで集合ですと・・・(大爆
で、和田さんから・・・とりとめのない話になっちゃってホントに申し訳ございませんと・・・これから反省会だ!・・・反省、楽しいよね(爆・・・明日、皆さんにまたお会いできると嬉しいなと思います・・・素晴らしい音楽を素晴らしい音でたくさん聞きましょう!・・・どうも今日は長い間ありがとうございました・・・と、ホントの終了に・・・(^^;
ってわけで・・・1日目のおさらいはこれにて終了・・・(爆
はい、次回週明け火曜からは・・・2日目のおさらいを・・・(大滝汗
と言うことで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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