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【4947】231007 ボブジェームス~4トラミュージックテープ三昧?・・・(^^; 

週末は、オーディオセッション大阪2023で、今年も讃岐の国からの客人と楽しんだ・・・で、その前日、もしかして早めに出てるかも?って帰宅時に書店に寄ったら、期待通り?ステレオ誌2023年12月号が出てて・・・インフラノイズのLANアキュLACU-1の記事が!・・・で、セッション行ってたんで、ブログにアップ出来なかったんですが・・・ご当家インフラノイズさんのブログにアップされてて・・・(^^;
で、それよりJimmyJazzのBBSでAquiraxさんが紹介されてた・・・ジョーシンの「音場工房」にLACU-1の紹介がされてたと言う情報が・・・なんだか大ヒットの予感?(^^;


さて、なんか・・・晩酌のほろ酔いの勢いか?・・・記憶が怪しいんですが・・・(滝汗

今一つ期待外れだったボブジェームスのシングルにつづき・・・アルバムも届いちゃった(汗

【ボブジェームスのJazzHnds】
4947-01ボブジェームスのJazzHnds

正直、こんなのポチッたっけ?って感じだけど・・・かなり前に、勢いに任せてポチッたらしい・・・数か月経って・・・今頃来るのか?・・・(大滝汗

で、シングルの期待が大き過ぎて、もう一つだったって結末に・・・全然期待せずに聞いたら・・・お?意外にいいじゃん!って・・・脳内補正とハードル次第?(滝汗

これに気をよくして・・・プレーヤー(YAMAHA PX-2)下のウェルフロート改造計画を進めようとホームセンターに部品探しに行ったものの・・・やりたいことを実現できる部材が無く・・・(汗

ちょっとアイデアを練り直す必要があり・・・洗車用の鉄粉取りの粘土だけ買って帰宅・・・

と、娘が帰ってて一緒に昼食後・・・娘とかみさんが買い物に出かけたので・・・

σ(^^)私は、Netoflixで「県庁おもてなし課」を視聴・・・高知って凄く高い山多いんだなあと今更ビックリ・・・(@@;

で、面白く見終わって・・・久々にこってりサウンドが聞きたくなって・・・ReVoxに火を入れて暖機?・・・その間しばしネット探索・・・(^^;

で、久々に4トラミュージックテープ三昧?・・・(爆

【まだ明るいうちから】
4947-02まだ明るいうちから

最初は、まだ外は明るかったのに・・・テープの場合、全曲聞かないと元に戻らないので・・・3本ほど、先輩音友達から譲り受けたクラシックを聞いてたら・・・あっという間に外が暗くなり始め・・・日が短くなったことにビックリ!(@@;

ちなみに、録音や機材によるんでしょうけど、オケの広がりや解れはちょっと不足気味かも?(汗

でも、その代わり演奏の濃さや太さがしっかりしてるんで、σ(^^)私的にはメリハリや抑揚が明確で結構楽しめますが・・・クラシック聴きの方には団子に感じちゃうかも?なんて思いつつ(汗

【岩崎洸のシューベルト】
4947-03岩崎洸のシューベルト

岩崎洸のシューベルトは、鮮烈で、とっても生々しくてよかった!(^^;

あと、バーンスタイン指揮ロンドン響のストラビンスキー春の祭典も鮮烈!・・・今時のデジタル録音に比べると塊傾向な音ではあるけど・・・鮮烈で生々しい実体感は気持ちいい!(^^;

っと、まあ、かなりまったりとした時間を楽しんだわけですが・・・テープの楽しみは、時間にゆとりがあってのこと・・・ゆったり回るリールを眺めてるだけでも、超癒されますね(滝汗

逆に。短時間に聞きたい曲だけパパっと聞くってことは出来なくて・・・ま、早送りや巻き戻しすれば出来なくないですが・・・テープを痛めやすいですし・・・そうそう、テープは保管にも手間がかかりますよね・・・湿気に弱いですし・・・(滝汗

ま、そんなこんなで・・・しょっちゅう聞くって気にはなかなかならなくて・・・普段はレコードやデジタル系メディア・・・ちゃちゃっと配信系音源とかで・・・

たま~に、気合と覚悟を持って?・・・じっくり、まったりと聴くっていうのがいいですね(^^;

ってわけで、まったりしたまま・・・本日のテーマはこれにてお終い・・・(汗

で、次回は?・・・ちっこいウェルフロートをPX-2用に改造?・・・(爆

まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4946】231002-05 ボブジェームス新譜シングルで太刀魚君外し(後編)・・・(^^; 

さて、年末が近づいて来たからか?・・・日ごとに忙しさが増して来て・・・もう既にヘロヘロになりかけ?・・・ゆえに、前回は途中で力尽きて寝落ちしちゃって・・・(大滝汗

ってわけで・・・早速つづきへ・・・で、ボブジェームスの新譜のシングル盤が届いた話・・・

えっと・・・いつポチッたか覚えてない(滝汗・・・でも、ずいぶん前に、ネットで何か他の検索してて・・・偶然、限定枚数の発売記事を目にして・・・ついポチッたはず・・・(滝汗

で、届いたのは・・・839/1200って印字が・・・シリアル付きなんだ!(^^;

まあ、これまで横浜のM氏邸で、超ビックリなプロモやテスト盤シングルの鮮烈サウンドをかなり聴かせてもらったこともあって・・・これもきっとめっちゃ凄い鮮烈な音に違いない!って、勝手に盛り上がってた?・・・(大滝汗

【まずは洗って】
4946-01まずは洗って

で、o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクしながら・・・まずは、HumminGuruでシングルアダプターはめて超音波洗浄してから・・・かけようとしたら・・・あれ?回転数も書いてない・・・(汗

【シングル盤もオート再生】
4946-02シングル盤もオート再生

ドーナツじゃないスピンドル穴の開いたシングル盤で・・・多分45rpmだろうと・・・45回転で17㎝盤用のボタンをポチッとオート再生すると・・・ビンゴ!やっぱ45回転で正解!(^^;

でも・・・なんか眠い音・・・ガクッ_| ̄|○

なんか全然パッとしない(悲・・・で、夕食後の集合住宅では、超危険レベルの音量まで上げて見ると・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、まあこれくらいは鳴ってくれないと・・・(^^;

まてよ?・・・ひょっとしたら・・・と、前日おさらい日記に書いた太刀魚くん・・・そろそろSOULNOTEオリジナルに戻す時期か?・・・ってわけで、戻して聞いてみると・・・

【太刀魚君からオリジナル電ケーに】
4946-03太刀魚君からオリジナル電ケーに

おお!・・・これこれ!・・・体が動くメリハリのある躍動感!(^^;

やっぱ、高域のパッとしない盤は、こっちの方が楽しい!・・・(大滝汗

さすがに、解像度とか空間展開では、断然太刀魚くんに大きなアドバンテージがあるけど・・・その分、σ(^^)私が感じる生命感が薄くなるってことで・・・(大滝汗

ってわけで・・・太刀魚君が得意な音源を聴く比率が低い今日この頃なので・・・当分は、SOULNOTEオリジナルの電ケーで楽しもうっと!(^^;

なんか、根拠も無く、かなり無理やりな変更ですが・・・ま、いいか?(滝汗

と言うことで・・・寝落ちして、たったこれだけが書ききれなくて、2話になっちゃいましたが・・・本日のテーマはこれにてお終い!・・・m(_ _)m

で、次回・・・週明け火曜は?・・・ありゃ?また音源、息継ぎネタだ・・・(大滝汗

なので・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4945】231002-05 届いた音源&ボブジェームス新譜シングル(前編)・・・(^^; 

さて、7:3でアナログ・・・デジアナもアナログ?・・・ま、レコードを聴く日が多いこの頃・・・本日のテーマは・・・やっぱりレコード?・・・(滝汗

えっと・・・そうそう!横浜のMさんのところで聴かせてもらったレコード達・・・今回、Iさんが持参されたダイレクトカット盤・・・当日はホントにビックリ!(@@;の鮮度と素晴らしい演奏で・・・(^^;

【4919】230713 横浜のM氏邸:レコードを聴く会(6)・・・(^^; [2023/09/28]

でも、この会でかかる大半はレア盤過ぎてσ(^^)私にはとても手が出ないんですが・・・ネットで漁ってたら・・・あれ?(@@;

【東京キューバンボーイズのダイレクトカッティング盤】
4945-01東京キューバンボーイズのダイレクトカッティング盤

何と!・・・普段漁ってるジャンク盤並みの価格で東京キューバンボーイズのダイレクトカッティング盤を発見!・・・思わずポチッたのが届いて・・・(^^;

ハハハ!・・・やっぱ凄い音が録音されてる!・・・でも・・・横浜のM氏邸で、とびっきりのレコード演奏として体験しちゃってるので・・・集合住宅用の音量では・・・悲しい?・・・いや、もう空しいレベルの落胆が・・・ガクッ_| ̄|○

ま、そんなの初めから分かってたこと(滝汗・・・でも、音量上げれば、かなり当日のインパクトは思い起こせるので・・・と、自己バイアスコントロール(大滝汗

で、さらに・・・えええ!?・・・こっちも?超ビックリ!(@@;

【グレンミラーのダイレクトカッティング盤】
4945-02グレンミラーのダイレクトカッティング盤

なんと!なんと!・・・こちらも、ほぼワンコインな中古盤を発見!・・・なんか、我ながら引きが凄いな!・・・(爆

ま、もちろん・・・凄い鮮度と素晴らしい演奏であることは、しっかり分かったものの・・・やはり、奇跡的な?レコード演奏の体験後では・・・(悲

っと・・・あまりに引きがよかったから?・・・そのしっぺ返し?(爆

【小曽根真&北村英治のライブ CD】
4945-03小曽根真&北村英治のライブCD

新譜だから、今時のちょっとお高めのLPの価格って思ってたら・・・おお!中古盤がある!・・・しかも新品の半額以下!・・・(@@;

で、大喜びしてたのに・・・あれれ?・・・届いたらCDでした・・・ガクッ_| ̄|○

でも、空間ごと楽しめるし、演奏はいい感じだし・・・拙宅で聞くにはCDの方が当日のインパクトからの落胆が少ないかも?・・・(滝汗

でもって・・・最後に届いたのが・・・

【ボブジェームスの新譜シングル】
4945-04ボブジェームスの新譜シングル

えっと・・・いつポチッたか覚えてない(滝汗・・・でも、ずいぶん前に、ネットで何か他の検索してて・・・偶然、限定枚数の発売記事を目にして・・・ついポチッたはず・・・(滝汗

ハハハ!・・・おさらい中に寝落ちしちゃって(滝汗・・・本日はここで時間切れ m(_ _)m

なのでつづきは、次回へ・・・(大滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4944】231001 タンテシートスペーサー&クロックケーブル試聴・・・(^^; 

さて、YAMAHA PX-2熱が続いている中(汗・・・吸着シートのスムースで雑味の少ない再生につまらなさ?を感じて・・・雑味も勢い&エネルギー感にしちゃえと、ガラスターンテーブルシートをケブタフェルトによるリムフロートに変更し・・・

って、ケブタフェルトの盤を支持してる時点で制振してますが・・・(滝汗

さらに、センタースピンドルからの振動・・・針と盤で起きる振動を整振するため?・・・ターンテーブルアキュライザーを乗っけて聞くのが定常ルーティーンなわけで・・・(汗

とは言え・・・実はずっと気になってたことが・・・(大滝汗

【ピンぼけ~!】
4944-01ピンぼけ~!

じゃなくて(爆・・・ターンテーブルのトップ面とガラスターンテーブルシートの間に隙間が空いてまして・・・ひえ~!(大滝汗

いや、以前はFoQシートを挟んでたんですが・・・これだと結局、オーバーダンピングでつまらなくなるので・・・(爆

ならば?・・・リム近くのみ、軽ーくフィットさせるには?と・・・(^^;

【外周近くに浅い溝が?】
4944-02外周近くに浅い溝が

ターンテーブルを眺めていると・・・外周近くに浅い溝がある!・・・(^^;

ならばと・・・押し入れ探索・・・SPパッキングに使ったウレタンシートは少し厚みがあり過ぎ・・・同じく赤いフェルトが厚み的にいい感じ・・・それに、時間が経って潰れれば、よりフィット感も出るしいいかも?・・・(^^;

【フェルトを切り出し】
4944-03フェルトを切り出し

で、3㎜幅に切り出して・・・ターンテーブルの溝に貼り付け・・・(^^;

【軽~くフィット?】
4944-05軽ーくフィット

これで、ターンテーブルとガラスシートの隙間が無くなった!・・・(^^;

ってわけで・・・この日のレコード三昧のつづきで、ビフォーアフターは?・・・心なしか音がハッキリして背景も澄んだような気が・・・ホンマか!?(大滝汗

で、おつぎのテーマ・・・ク前から、一度やって見ないとと思ってたクロックケーブル比較をやってみることに・・・(爆

いや、実は・・・押し入れで上記のフェルト探してたら・・・休眠中のデジタルケーブルに目が止まって・・・(大滝汗

【休眠から目覚めたAETのSIN DG75】
4944-06AET SIN DG75

目に止まったのは・・・AETのSIN DG75・・・大昔?一世を風靡し、絶大な信頼?・・・使うと外せなくなる魅惑のケーブルだった(汗・・・でも、同軸でもないしBNCでも、ましてやSMA端子でも無く・・・オリジナルのプラグは、何と!ピンプラグ(@@;

とは言え、以前、UX-1では、このケーブルで自作ルビジウムクロックを繋いだサウンドの魔力には抗えなくて・・・AET SINならではの独特のサウンド世界があったんですよね!?・・・(汗

【う~ん、却下!】
4944-07う~ん却下

で、クロックケーブル比較をと・・・現、常用のセミリジッドクロックケーブルから・・・このSIN DG75に変えると・・・う~ん・・・ちょっと中央寄りで、音がかなり鈍った感じ・・・(大滝汗

ここ数年休眠してたから・・・寝ぼけてるのかも?とも思ったけど・・・しばらくしてもあまり印象が変わることはなく・・・(大滝汗

念のためにと、元に戻すと・・・鮮度感、実在感が元に戻り、クッキリリアルで広がりもいい感じの方向に返信・・・(爆

と言うことで・・・結局、常用のセミリジッドクロックケーブルに戻すことに・・・(滝汗

ってわけで、これにて本日のテーマは終了!・・・次回は?・・・また届いた音源ネタ(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4943】230925 届いた音源と聞き比べ?・・・(^^; 

おっ!インフラノイズのブログに、JimmyJazzのBBSでLANアキュライザーLACU-1の感想を次々アップされてる酒仙坊さんとAquiraxさんの感想が続けて・・・(^^;


さて、リアルタイムでは、当のTIASへ遠征に出向き・・・生ウィリアムス浩子さんも拝見し・・・6年連続でSS誌のグランプリを獲得したSOULNOTEのシステムで、ウィリアムス浩子さんの音源も聞いて来たのですが・・・その話は、いずれ順番が来たらト言うことで・・・(大滝汗

で、本日のテーマは・・・このウィリアムス浩子さん繋がり?・・・(爆

SOULNOTEの加藤さんが・・・SS誌のTIASの予告動画撮影に来られ、インタビュアーがウィリアムス浩子さんで・・・このCDがいい!と・・・TIASでかけますから予習しておくようにとのコメントがアップされ・・・(汗

なので・・・ハイハイとポチッたCDが届きました・・・(滝汗

【ウィリアムス浩子さんのMy Room】
4943-01ウィリアムス浩子さんのMy Room

ソウルノート加藤氏がFBで、ウィリアムス浩子さんのCDがいいと・・TIASでかけるとの記事をアップしてたので、ポチッたのが届いたと・・・(^^;

でもって・・・うん?この音源って・・・じつは、この元音源は以前聞いたことがあって(汗

【2015年のAA誌157号の付録】
4943-02 015年のAA誌157号の付録

そうなんです・・・SOULNOTEとの関係性ではタブーなのかもしれませんが?・・・2015年のAA誌157号の付録が、このために録られたウィリアムス浩子さんの音源だったのです!(^^;

ってわけで・・・迷った挙句?・・・ま、TIASのデモではリファレンスになるとのことだし・・・市販版CDには、付録CDに入って無い曲も収録されているので、ポチッたんですが・・・(滝汗

果たして、同じ音源なのか?って興味津々で・・・(汗

【比較試聴してみることに】
4943-03比較試聴を

と言うことで、両方に収録されてる同じ曲で聞き比べると・・・AA誌付録のCDの方が鮮度が高く、オーディオ的なメリハリがハッキリしてる感じで・・・特に弄らず録ったままを音源としてデータに落とした雰囲気・・・(大滝汗

一方、市販盤の方は、全体に大人しい印象ながら、整った感じで・・・ってか微妙な歌い方の違いや力の入れ加減・・・陰影のような部分にまで、しっかり気遣って歌っている・・・と言うのが分かるようにミックスダウンされている感じ・・・(滝汗

なるほどなあ・・・聞いた印象は全然違うんだけど・・・どっちがいいか?ってのとは違って・・・サウンドの方向性が違うって感じで・・・(汗

録りっ放しで弄ってない鮮度感や勢いを求めるかと・・・曲としての纏まりをよくするために整えた完成度の高さを求めるか・・・(^^;

ある意味、SOULNOTEのデモにピッタリなAA誌付録盤と・・・これまでのオーディオ的な市販盤と言う雰囲気で・・・果たして、どの音源がデモで使われるでしょうね?・・・(滝汗

ってわけで、なかなか面白く・・・改めて考えさせられる音源比較は、これにてお終い・・・

次回は?・・・レコード聴くのにちょっと&デジタル聞くのにちょっと・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4942】230924 wildS氏新宅訪問(LHH2000返却)(2)・・・(^^; 

さて、恒例の週末実家対応で戻る前・・・午前中のわずかな時間に、LHH2000の返却と、建て替えられた新宅のオーディオルームのサウンドを駆け足で・・・時間なくてすみませんm(_ _)m

で、ワルキューレの国内版と輸入盤の違いから・・・ドヴォルザークでプロモ盤のポテンシャルを聴かせていただき・・・同時に、さすがの名機のコラボレーション・・・たったこれだけでも、既にその実力を十分感じさせる再生音楽の魅力が!・・・(@@;

【この日のセットリスト画像】
4942-01この日のセットリスト画像

で、おつぎは・・・ヒラリーハーンの新譜?・・・しかもレコード!・・・それも45回転盤ってことで・・・ドイツグラモフォンもレコードに回帰してるんですね・・・(@@;

盤としてはデジアナなになるのでしょうか?・・・そのあたりは調べていませんが・・・今時の高音質系のタッチで、鮮度やキレを感じさせる音源な気が・・・でも、そこをバイオリン本来の音色と響き、ハーンの熱量高い演奏を前面に出してくるのは、名機の実力とABさんの調整ゆえんでしょうか?・・・

っと、おつぎは・・・諸々あるので、この方の演奏をかけないわけにはいきませんと・・・(爆

小川理子さんのバルーションの78回転盤を・・・おお!トーレンスは78回転もいけるんですね!・・・昨年のTIASでこの盤を聴いたんですが・・・確かこの盤、某低音大好きなお二人監修の盤で・・・ベースがかなり・・・拙宅はオリジナルのCDはありますが・・・(爆

っと、心配した低域が、絶妙なレベルで膨らみ過ぎず、音程もしっかり取れる、程よい量感で・・・なるほど、やはり鳴らす環境で出音は大きく変身するんですね!・・・ここでも名機とABさんの調整のポテンシャルを痛感することに・・・(^^;

で、おつぎは・・・スメタナの我が祖国・・・2019年録音で、45回転のダイレクトカッティング盤とのことで・・・ピンと張った緊張感を感じさせる演奏で・・・オケの録音はレコードでは演奏の子細や空間情報も再生するにはメディアとして器が足りないのでは?との印象を持ってましたが・・・アナログでも現代録音ならこれだけ演奏空間を録れるんだと感心しました・・・

でもって、同じモルダウをクーベリック指揮のCDでと・・・

【クーベリック指揮チョコフィルの我が祖国】
4942-02クーベリック指揮の我が祖国のCD

wildSさん・・・このところずっとCDで音源を揃えて来たのに・・・この違いを聞いて、改めてレコードの凄さ、素晴らしさを再認識し、また集めないとと・・・(滝汗

なるほど・・・これだけの名機が揃ってて、しかもレコードもかけられるなら・・・当然の帰結かとは思います(汗・・・ただ、σ(^^)私的には、演奏は断然このCDの方がグッと来るものがあって好きですね・・・(大滝汗

おつぎは・・・ヘンデルのメサイアをと・・・

1964年と録音も古く、どうかと思ったのですが・・・心配を一気に跳ね返し、最新録音かと思うほどの鮮度と空間展開!・・・ソロの明瞭な定位から、コーラスの豊かに響く空間と・・・凄く自然な録音空間の展開で・・・ビックリ!(@@;

で、おつぎは・・・国内盤の四季と、外盤の比較試聴を・・・まずはイムジチの国内版・・・

これだけ聞いていれば、繊細さ鮮度も深みも感じる録音、演奏ですが・・・ってか、これだけの名機とABさんの調整で、凄く素晴らしい演奏に聞こえているかと・・・(^^;

ところが・・・同じく外盤の四季をかけられると・・・初っ端から、ホールで聴いている雰囲気そのままの空間が現れ・・・一瞬にしてその違いを強烈に思い知らされる・・・

まさに、コンサート体験さながらの外盤のつくりに対して・・・演奏の直近で細大漏らさず全部聞きたいって録音の国内盤・・・

ってわけで、wildSさん的には・・・この差は何だ!?これまで聞いてた国内盤は、音楽が壊れてしまっている!?・・・そうなると、やはり素晴らしい演奏、録音の盤を、また探さないといけなくなるのか?と・・・

と、新しいオーディオルームに改めて再構築されたwildSさんの名機たちの素晴らしい歌声、さらにはABさんの調整により、音源に込められた音楽空間を十二分に再現するシステムのポテンシャルを実体験させてもらったところで・・・

HumminGuruによる、超音波レコード洗浄の効果をデモすることになり・・・1枚その場で洗って・・・乾燥も終わり・・・改めて聞いてもらうと・・・(汗

σ(^^)私自身、久しぶりのビフォー・アフター体験でしたが・・・丸っきりベールが1枚剥れたような変貌ぶりで・・・wildSさんもビックリ!(@@;

ってわけで・・・この洗浄機の入手方法や純水をどうして用意してるとかを一通り説明・・・(汗

【対面システムの送り出し】    【再生系】
4942-03対面システムの送り出し 4942-04対面側のシステム

現在、AV系も対応するよう調整が進んでいる対面のシステムでチラッとネトフリを視聴しつつ・・・超音波洗浄の補足説明などを・・・(^^;

また、調整が進みましたら、じっくりとお聞かせいただきたいですね・・・(汗

っということで・・・ちょっと駆け足ながら、wildSさんの新築オーディオルームのファーストインプレッション?は、これにてお終い・・・ありがとうございましたm(_ _)m

で、次回、週あけ火曜は?・・・予習?音源比較?息継ぎネタで・・・(大滝汗

まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

【4941】230924 wildS氏新宅訪問(LHH2000返却)(1)・・・(^^; 

さて、先に返却準備?ってか・・・長らくお借りしてて、当初は不調ながらも名機ならではの魅力的な再生音を聴かせてくれたLHH2000でしたが・・・電源不調の悪化に加え、左チャンネルから音が出なくなり・・・σ(^^)私の手には負えなくて、休眠したままだったので・・・現状確認として動作状態を見ただけですが・・・(大滝汗

【返却準備のLHH2000】4937-02
4937-02LHH2000.jpg

ってわけで、症状変わらぬLHH2000を携え・・・建て替えも済み、ご所有の名機たちの再構成もおおよそ目途が立ったようなので、ちらっとその片鱗をお聞かせいただくために・・・恒例の実家へ戻る前の短時間ながら、wildS氏邸へ・・・(^^;

ちなみに・・・建て替えされたお宅自体へは、セクエラのアンテナ配線とか・・・LHH1000のプチメンテとか・・・MCD7000のプチメンテで・・・何度か行き来はさせていただき、動作確認レベルで仮設状態の出音はチラッとは聞いたこともあるのですが・・・(大滝汗

ABさんのSPリベラメンテ含む、トータルセッティングが終わってのサウンドは、初めて聴かせていただくことに・・・(^^;

っと、そうそう・・・レコード再生を再開されたことに伴い・・・レコードクリーニングに超音波洗浄機の導入も検討中とのことで・・・拙宅のHumminGuruを持参して、洗浄の流れもデモして・・・洗浄後のサウンドもチラッとお聞きいただけばと・・・営業じゃないですよ!(爆

それはさて置き・・・長らくお借りしてたLHH2000をお返しし・・・現状の症状をお伝えして・・・時間も限られているので、少々駆け足でお聞かせいただくことに・・・(汗

で、ご所有の名機は、他にも多数あるようですが・・・まずは、現在の1軍機材で・・・

【送り出し&駆動系】
4941-01送り出し&駆動系

送り出しは・・・とりあえず以下の通りで・・・(大滝汗

 レコードプレイヤー:Tohrens TD126ⅢBC Centennial
 (トーンアーム:SME3009、カートリッジ:Ortofon SPU-GE、トランス:T3000)
 CDプレーヤー:Mckintosh MCD7000
 プリアンプ:Marantz #7
 パワーアンプ:Marantz #2 2台

でもって・・・スピーカーが、これまた名機・・・(@@;

【TANNOY Autograph】
4941-02TANNOY Autograph

タンノイのオートグラフ(TANNOY Autograph)なんですが・・・なんと、MonitorSilverが入ったオリジナルキャビネットと言う、激レアモデル!・・・(大滝汗

扱いが難しいと聞くオートグラフですが・・・MonitorSilverってことと・・・リベラメンテケーブルを駆使したABさんによる調整がなされているとのことで・・・聴く前から飛んでもサウンドな予感でo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク

【早速レコードから】
4941-03早速レコードから

で、まずは・・・高音質スーパーアナログの重量盤(USプレス)で、ショルティ指揮ウィンフィルのワルキューレ冒頭から・・・(汗

ほう!・・・低域が破綻しているケースが多いとのオートグラフが・・・さすがのMonitorSilver入りオリジナルBOX・・・平然と深みのある空気の動く低音で・・・鋭く緊張感たっぷりな迫力の再生にビックリ!(@@;

っと、おつぎは・・・いきなり真打登場!?・・・クナッパーブッシュ指揮の1958年盤を・・・

ひえ~!(@@;・・・これは凄い!・・・SPも壁も意識させず、前方にオケのステージが展開し・・・何より、その演奏の鮮度、キレ、迫力!・・・とにかく生々しい超絶的な緊迫感を感じさせる、めっちゃ凄味のある演奏!

こんな盤を、整備されたこれだけの名機で聴けるとは!・・・なるほど、レコード洗ってどんどん聴きたくなるわけだ・・・(爆

おつぎは・・・ケルテス指揮ロンドン響のドヴォルザークの4番・・・何とプロモ盤!?

おおお!・・・やっぱクラシックでもプロモ盤となると、その鮮度、解像感・・・先のワルキューレより録音が新しい分、より空間が広く奥行きも鮮明に展開しますね!・・・(^^;

っと、初っ端から超驚きのサウンドが、つぎつぎ・・・ですが、本日はここで時間切れ・・・

なので、つづきは次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~