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【940】110116 何も聞こえなくなった邸;サラウンドと2チャンネルの違い・・・(^^; 

さて、何も聞こえなくなったさんのお宅に、始めて来られたRayさんとたくみ@深川さんのお2人・・・っと、この日の参加メンバーは、実は後3名・・・Songbirdさん夫妻と吉田兼好さん・・・列車故障と雪の影響で、まだ到着していない・・・

なので、最初は、お部屋や機器の話・・・特に、Marantzのプリメインアンプ独自のボリューム連動の機能に、いたく感心・・・AVアンプでの劣化に悩まされること無く、ピュアのクオリティーでサラウンドが出来る点が大きな魅力・・・

勿論、何も聞こえなくなった邸のサラウンドマルチ再生と同時にコンサートホールのサウンドイメージを再現するために重要なアイテム・・・調音パネル群のお話も・・・丸棒調音材に凛パネル・・・部屋のコーナーの三角のパネル・・・

この部屋での会話の響が、既に同じ容積の部屋に比べると、豊かな響きに感じられる点が話題に・・・

それに、電源周りの対策・・・ステップダウントランスのうなりの無さに感心されてました・・・

っと、後のお三方の到着が遅れているので、今日のテーマのさわりを少し・・・

と言うことで、サラウンドマルチの再生と、2チャンネルの再生の違いをテーマにと・・・

まずは、ビオール奏者のヒレ・パールさんのアルバムで・・・

【ホール感の違いをサラウンドと2チャンネルで】
940-01ビオール奏者のヒレ・パールのアルバム.jpg

最初は、サラウンドと2チャンネルで、ビオールとリュートの位置関係が、どのような印象の違いになるかを聞いてくださいと・・・サラウンドモードで再生・・・

ビオールの深く豊かな響が、非常に柔らかく滑らかなホールトーンに包まれる感じで、何も聞こえなくなった邸のサラウンド感たっぷりの再生・・・と言っても、今回、σ(^^)私は終始オフセンターにおりましたので、これまでの訪問したときの雰囲気と、この日の位置で聞こえる響きからの想像ですが・・・

で、これが、2チャンネルだとどうなるかと再生・・・

直接のビオールとリュートの音が、ストレートに聞こえて来る印象・・・この辺りは、サウンドの趣向によって、選択の次元が異なるので、難しいかなあと・・・(^^;

σ(^^)私が、出し切り系サウンドに一旦進んで、耳が高域欲求症候群になってしまったのと同様で、2チャンネルの直接音と間接音のバランスで、ホールトーンのイメージを思い描ける聞き方をしているケースと、サラウンドによる、響の補完に馴染んだ人とでは、受け止め方が大きく違うんじゃないかなと思いつつ、様子を伺っていたんですが・・・

サラウンドの時の奥行き方向の立体感と、ホールトーンが部屋の響の隙間も埋めるようなイメージが、2チャンネルだと、ステージが広がるが、平面的な印象に・・・

ってわけで、まずは純粋に、ホールトーンの違いを楽しんでいらっしゃる様子でした・・・

で、ここで、サブウーファーの効果を体験っと言う事で・・・サブウーファーの電源をOFFに・・・

一気にこじんまりとした空間イメージに・・・高域の伸びと広がりがスッと無くなるくらいに・・・

ウーファーがないと、聞いたことのあるマランツのサウンドのイメージになってしまった・・・

やはり、空間の印象を大きく向上させるには、ある程度、低域をしっかり出さないとってことを、改めて実感しました・・・

で、お次は、ピアノでのマルチと2チャンネルの違いをと言うことで・・・

【ルイサダのショパン】829-01
829-01ルイサダのショパン.jpg

ルイサダのショパンの2とラック目をサラウンド再生・・・

軽井沢の大賀ホールでの録音で、非常に豊かなホールトーンたっぷりのサウンド・・・

この録音は、直接音と残響音の比率が、相当後者が多いサウンドに聞こえるんですが・・・

リスニングルームの横にピアノが置かれ、いつもその空間でピアノを聞かれているRayさんには、非常に新鮮な印象だったのか・・・こういうピアノ曲はホールの味わいを聞くんですねと・・・

なるほど(^^;・・・普段、奥様の演奏されるピアノを、ご自宅で聞き慣れていらっしゃるから、ホールトーンの非常に多いサウンドとの差が印象深かったようですね・・・

ステージで演奏やの感覚で聞くのと、コンサートの会場で聞くのとの違いみたいなものでしょうか(^^;

っと、今度は、2チャンネルでの再生・・・

ホールトーンの回り込む割合が、ごっそり減った感じながら、やはり、ソース自体にかなりの残響が入っているのを感じられるサウンド・・・

2チャンネルでこれだけ響くのなら、かなり響の豊かなホールでの録音ですねとRayさん・・・

演奏者の感覚に近いサウンドに親しまれていいるRayさんならではのコメント・・・

こうなると、好んで聞くソースにも大きな違いが出てくるだろうなということが、容易に想像できる気がしました・・・

で、再びサラウンドで再生・・・

で、Rayさんのコメントは・・・2チャンネルでは、フロントステージの回りに残響が聞こえていると言う感じだけど、サラウンドになると、その響に包まれる感じだと・・・これがサラウンドの良さ・・・

何も聞こえなくなったさんから、AVアンプは使ったことないが、その効用は?との問いに・・・

2チャンネルのソースを擬似サラウンドで楽しめるってことかなとのコメント・・・サラウンドの場合、プレーヤーのアナログ出力をそのまま再生した方がいいとの感想も・・・

それから、ヤマハのピアノとスタンウェイのピアノの音色の特徴についての話題・・・

【以前聞かせていただいたIsaac Albeniz】741-01
741-01ピアノのマルチのいい録音ですよと.jpg

以前伺った時に聞かせていただいたIsaac AlbenizのIberiaの3トラック目を、これはスタンウェイですと再生・・・

が、こちらもホールの響をイメージさせる録音なので、ピアノの直接音を主体に聞く聞き方での印象とは違いが大きい様で・・・

あらためて、聞き方、捉えどころの違いで、楽器の音色の受け止め方も様々なんだなと実感・・・

っと、ここでSongbirudさんご夫妻と、吉田兼好さんが到着・・・

で、今日はここで時間切れ・・・つづきは明日に・・・

ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

なるほどね。2ch,マルチの聞き方にはいろいろあるのですね。非常に良く整理された文章、さすがヤマテツさん。

小生のマルチに求めるものは、オケラ等での奥行き感と広がりです。やはりオケラではマルチがベストですね。
一方、ソロでは楽器そのものの響きを聴きたいので2chが中心でした。
でも今回の訪問を機に、ピアノ独奏の聞き方が少し変わり、演奏会場の様子を掴むのにマルチも有りかなと思うようになりました。これは大きな収穫だったと思っています。

JAZZなどではソロ楽器の直接音を求めてしまうので2chをメインに聞いています。2chでもアナログがベストかな。また、場合によりモノラルがベストの場合もあるようです。
一方、ボーカルに於いては、雰囲気を求めるので、マルチが良い場合もあると思っています。

ジャンルにより2chとマルチの使い分けも必要かと思っています。

Rayさん、こんばんは。コメントありがとうございますm(_ _)m
いえいえ、言葉足らずを、上手く読み取っていただいて嬉しいです(^^;
どんな音楽、楽器、演奏をどんな風に聞くかって、全く1つである必要は無いんですよね(^^;
実際のコンサートが、毎回全く違うように、同じソースも色んな聞き方で、毎回、新しい発見や出会いがあって、色々楽しめればいいですね!(^^;

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