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【917】101211 教授邸襲撃:あの曲は、やはりかっこ良く鳴った!・・・(^^;
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さて、前回伺った時とは、また違ったサウンドに仕上げられた教授邸で、何曲か聞かせていただいて、前回とは、σ(^^)私の受け取り方そのものが違ってきていることに、改めてビックリ(@@
教授から、以前の音と、この日の音とどちらがいいですか?と聞かれたんですが・・・そもそも、聞いているσ(^^)私の感覚が、大きく変わって来ていて、前回の印象とは、比較が出来ない・・・(^^;
前回は、そもそも情報量に脳が追いついておらず、高域に耳が集中していたような気がするが・・・今回、中低域にボリューム感があると感じたのは、高域にあまり集中しなくなったからだと思える(^^;
どうやら、耳が慣れてきたようですね・・・
今思うと、当時の拙宅のシステムは、今ほど低域も高域も出ていなくて、耳~脳も、かなり少ない情報量の処理しかしていなかった・・・そんなサウンドに慣れた耳で、前回は教授邸に伺ったから、オーバーフローの状態になったんじゃないかなと・・・(^^;
ようやく、拙宅のサウンドが、ソースの音を充分出すようになって来て、そう言うサウンドに鳴れて来たから、バランス的にも、ワイドレンジでナチュラルなバランスに捉えられるようになって来たってことなのかな・・・
【システム全景】914-03
さて、それじゃあ、徐々に、メニューを行きますかと・・・
かかったのは、めっちゃビートの効いたR&B?・・・ダークエンジェルのサントラから、サマンサ・コールのブリング・イット・トゥ・ミー・・・
一聴、お台場のキロワット級カーステレオ御用達のサウンド?なんですが(^^;・・・この曲が、右耳の蝉も鳴かずに、しかも、極めて心地いい、ビートを刻んでくれると言うのは・・・
おそらく、普通のシステムでこの曲聞いても、低域がブヨッとしてしまって、高域が詰まって、単に煩いだけで聞いていられないんじゃ?・・・っと言う以前に、ここまで音量は、上げられないと思う・・・
これも音は、あまり良くないんですが、エバンゲリオンは最悪ですよと言いつつ、でも、かけたかったんですと教授が・・・何と!100円シリーズなんですと・・・(爆
じゃあ、いよいよ本番?・・・ロド&ガブの格闘弦から、Hanuman・・・
ほ~!・・・この弾力感がありながら、ドスッと止まるギターのボディーパーカッションが、凄い!
ギターの弦の金属らしさ、丁度いい感じのソリッドさ加減で、痛くも無く、丸くも無い!・・・
っと、続けて・・・Atman・・・
ギターの弦の響を感じながら、ボディーパーカッションの厚みのある低域が、体を揺らす・・・
ついつい、リズムを取ってしまう・・・エレキギター風のディストーションがかかって、上り詰める
ラテン系のパーカッションに、心臓の鼓動まで高まった・・・
駄目ですよ、実際のライブより、音をよくしちゃあ!・・・(爆
でも、結構、フレクシウムによると思われる響と、その回り込みが感じられる・・・それと、これだけの音量にしても、音がゴチャゴチャにならないなんて・・・
っと、お次は・・・出た~! Y.M.Oのファーストアルバムから、東風・・・
へ~!・・・シンセの音が、古さを感じず、その配置やボーカル?のエコーも、きちんと配置されて・・・凄く立体的なサウンド空間が・・・
なるほど~!・・・こういうサウンドデザインだったんですか・・・凄いなあ、ここまでの音を聞かせてもらうと、Y.M.Oの凄さ、あの人たちの拘りゆえのサウンドと言うのが、感じられる・・・
前回のライディーンと言い、Y.M.Oの新しさを今でも感じますね・・・(^^;
当時は、しょぼいプレーヤーでテープに落として、聞いてましたから・・・もう、SP間に団子になってたし、こんなかっこよくなかったし・・・でも、ここで聞くからいいような気も・・・(^^;
じゃあ、次は、何かかけますかと言うことで・・・前の週のON爺邸でかけられ、めっちゃかっこよかったんで、すぐさまポチッとして、数日前に届いたばかりのCDから1曲目を・・・
【アルカザールのVol.2】900-02
ほ~!・・・透明感のあるピアノの音色が綺麗・・・響も気持ちよく広がる・・・バスドラが鼓動をはじめ、シンセがハイハットのようにリズムを刻む・・・ピアノが厚めの中域で豊かなメロディーを・・・ベースがそれをサポート・・・うひょ~カッコいい!!(^^;
いやあ、やっぱり、ここでかっこよく鳴るだろうなあと思ってた通り・・・いや、それ以上にかっこよく鳴りました\(^^)/
音の位置とか、前に出したり、後方に展開させたりは、どうにでも出来ますよとの教授の言葉に・・・どうやるとこうなるっていうセオリーとかはあるんですか?と訊ねると・・・音を聞きながら、色んなセッティングの組合せをやらないと・・・なるほど、そうですよね(^^;
で、お次は・・・最近オキニの藤原清登さんのガルガンチュアから、5曲目Folk Forms No.1を・・・
ふ~ん!・・・今回は、ちょっと前目のセッティングなんだ・・・実際のこの部屋のイメージを忘れさせる空間が出てくる・・・ベースの胴の鳴りが空間に広がる・・・
ただ、ネックと弦のバチバチ当たるところは、少し優しい目に聞こえますが、今回のセッティングだとそんな感じですか?・・・と訊ねると・・・そうかな?また今度来た時は、変わってるでしょうと・・・
でも、今日の、1曲目の今井美樹は、ホント、参りましたね・・・リファレンスにするには、道のりが険し過ぎます・・・あの濃さで、あんなにシャープにボーカルが出てくると・・・(^^;
一応、相反するところを、狙いましたからと教授が・・・
じゃあ、次は・・・っと、今日は、ここで、時間切れ・・・続きは、明日・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
教授から、以前の音と、この日の音とどちらがいいですか?と聞かれたんですが・・・そもそも、聞いているσ(^^)私の感覚が、大きく変わって来ていて、前回の印象とは、比較が出来ない・・・(^^;
前回は、そもそも情報量に脳が追いついておらず、高域に耳が集中していたような気がするが・・・今回、中低域にボリューム感があると感じたのは、高域にあまり集中しなくなったからだと思える(^^;
どうやら、耳が慣れてきたようですね・・・
今思うと、当時の拙宅のシステムは、今ほど低域も高域も出ていなくて、耳~脳も、かなり少ない情報量の処理しかしていなかった・・・そんなサウンドに慣れた耳で、前回は教授邸に伺ったから、オーバーフローの状態になったんじゃないかなと・・・(^^;
ようやく、拙宅のサウンドが、ソースの音を充分出すようになって来て、そう言うサウンドに鳴れて来たから、バランス的にも、ワイドレンジでナチュラルなバランスに捉えられるようになって来たってことなのかな・・・
【システム全景】914-03

さて、それじゃあ、徐々に、メニューを行きますかと・・・
かかったのは、めっちゃビートの効いたR&B?・・・ダークエンジェルのサントラから、サマンサ・コールのブリング・イット・トゥ・ミー・・・
一聴、お台場のキロワット級カーステレオ御用達のサウンド?なんですが(^^;・・・この曲が、右耳の蝉も鳴かずに、しかも、極めて心地いい、ビートを刻んでくれると言うのは・・・
おそらく、普通のシステムでこの曲聞いても、低域がブヨッとしてしまって、高域が詰まって、単に煩いだけで聞いていられないんじゃ?・・・っと言う以前に、ここまで音量は、上げられないと思う・・・
これも音は、あまり良くないんですが、エバンゲリオンは最悪ですよと言いつつ、でも、かけたかったんですと教授が・・・何と!100円シリーズなんですと・・・(爆
じゃあ、いよいよ本番?・・・ロド&ガブの格闘弦から、Hanuman・・・
ほ~!・・・この弾力感がありながら、ドスッと止まるギターのボディーパーカッションが、凄い!
ギターの弦の金属らしさ、丁度いい感じのソリッドさ加減で、痛くも無く、丸くも無い!・・・
っと、続けて・・・Atman・・・
ギターの弦の響を感じながら、ボディーパーカッションの厚みのある低域が、体を揺らす・・・
ついつい、リズムを取ってしまう・・・エレキギター風のディストーションがかかって、上り詰める
ラテン系のパーカッションに、心臓の鼓動まで高まった・・・
駄目ですよ、実際のライブより、音をよくしちゃあ!・・・(爆
でも、結構、フレクシウムによると思われる響と、その回り込みが感じられる・・・それと、これだけの音量にしても、音がゴチャゴチャにならないなんて・・・
っと、お次は・・・出た~! Y.M.Oのファーストアルバムから、東風・・・
へ~!・・・シンセの音が、古さを感じず、その配置やボーカル?のエコーも、きちんと配置されて・・・凄く立体的なサウンド空間が・・・
なるほど~!・・・こういうサウンドデザインだったんですか・・・凄いなあ、ここまでの音を聞かせてもらうと、Y.M.Oの凄さ、あの人たちの拘りゆえのサウンドと言うのが、感じられる・・・
前回のライディーンと言い、Y.M.Oの新しさを今でも感じますね・・・(^^;
当時は、しょぼいプレーヤーでテープに落として、聞いてましたから・・・もう、SP間に団子になってたし、こんなかっこよくなかったし・・・でも、ここで聞くからいいような気も・・・(^^;
じゃあ、次は、何かかけますかと言うことで・・・前の週のON爺邸でかけられ、めっちゃかっこよかったんで、すぐさまポチッとして、数日前に届いたばかりのCDから1曲目を・・・
【アルカザールのVol.2】900-02

ほ~!・・・透明感のあるピアノの音色が綺麗・・・響も気持ちよく広がる・・・バスドラが鼓動をはじめ、シンセがハイハットのようにリズムを刻む・・・ピアノが厚めの中域で豊かなメロディーを・・・ベースがそれをサポート・・・うひょ~カッコいい!!(^^;
いやあ、やっぱり、ここでかっこよく鳴るだろうなあと思ってた通り・・・いや、それ以上にかっこよく鳴りました\(^^)/
音の位置とか、前に出したり、後方に展開させたりは、どうにでも出来ますよとの教授の言葉に・・・どうやるとこうなるっていうセオリーとかはあるんですか?と訊ねると・・・音を聞きながら、色んなセッティングの組合せをやらないと・・・なるほど、そうですよね(^^;
で、お次は・・・最近オキニの藤原清登さんのガルガンチュアから、5曲目Folk Forms No.1を・・・
ふ~ん!・・・今回は、ちょっと前目のセッティングなんだ・・・実際のこの部屋のイメージを忘れさせる空間が出てくる・・・ベースの胴の鳴りが空間に広がる・・・
ただ、ネックと弦のバチバチ当たるところは、少し優しい目に聞こえますが、今回のセッティングだとそんな感じですか?・・・と訊ねると・・・そうかな?また今度来た時は、変わってるでしょうと・・・
でも、今日の、1曲目の今井美樹は、ホント、参りましたね・・・リファレンスにするには、道のりが険し過ぎます・・・あの濃さで、あんなにシャープにボーカルが出てくると・・・(^^;
一応、相反するところを、狙いましたからと教授が・・・
じゃあ、次は・・・っと、今日は、ここで、時間切れ・・・続きは、明日・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/01/30 07:00]
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