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【880】101127 拙宅オフ会の準備・・・太刀魚君豊漁祭:フルドーピングの脅威・・・(^^; 

こりゃちょっと、驚き過ぎですかねえ・・・ピュアチタンインシュの チタ~ンインシュ002 から、チタ~ンインシュ001への変更での変わりようと来たら・・・(@@;

いやあ、ホントにビックリ!・・・とは言え、教授に言わせると、譲り受けた、鉄箱入り単巻きステップダウントランスとフィルター&トランス付テーブルタップのパワーエッジにアルミのスパイクインシュという、前段の電源強化の土台があるからこそだとのことで・・・

それにしても・・・条件は何も変えず、ノーマル~一般市販チタンンインシュへの変更・・・

ピュアチタンインシュを試作版の小さいの~一回り大きなの チタ~ンインシュ002 への変更・・・

で、今回極め付きの二回りほどサイズアップする チタ~ンインシュ001 への変更と、ホントに不思議なくらいの大きな変化・・・インシュでこんなに変わっていいのか!?・・・

って、これでそんなに驚いてちゃいかんのですよ・・・だって、この後に続く刺客は・・・

【お次はいよいよ銀の大群】879-02
879-02中身はとんでもない刺客が大群で.jpg

2週連続の拙宅オフ会第1弾を明日に控え・・・このアタッシュケースが届いたと、教授に連絡した時、まだ、メインのラック裏の機器配置の整理が終わってないので、太刀魚君と遊んでる時間が無いから、今日は、実験試聴はできないと言っておきながら・・・(^^;

やっぱり、我慢でき無かった・・・(^^;

ちょっとだけと、自分に言い聞かせつつ、試したでかインシュが驚きの効果!・・・まばゆいばかりのこの銀の大群が、一体どれ程の威力を持つのか・・・試さずにオフ会に挑める訳も無く・・・(^^;

やっちゃいました・・・太刀魚、大豊漁祭り・・・\(^^)/

【気付けばラック裏は太刀魚君の豊漁祭り状態!】
880-01太刀魚君の豊漁祭り.jpg

一番基準となる、一般的な電源ケーブルでの確認試聴ももどかしく、既にUX-1とパワーに太刀魚君2本 太刀魚君type2 を装着した状態から・・・まずは、セオリー通りの上流からと、UX-1の 太刀魚君type2 を 太刀魚君type1SE に変更・・・

おお!・・・凄い凄い!前より、SN感が一段とアップして情報量が増えて、欲しかったセンターの濃さ・・・とはちょっと違う?密度感が出てきた!

次は、パワーも 太刀魚君type1SE にしたら?・・・おおおお!まだもう一段、音が出てきた!センターの密度感も一層アップ!

となると、最後は・・・プリの○ノトーンを 太刀魚君type1 に変更で、オール太刀魚君!・・・

うっひょう~!(@@;・・・凄い凄い!これはめっちゃ濃いなあ!!(^^;

【機器の後は、太刀魚の大群に餌を与えたようにいれぐい状態】
880-02いれぐい状態?.jpg

っとっとっと・・・いかんいかん!・・・効果の特徴も方向性も何も考えずに、一気に試し過ぎ(^^;

単に大喜びではしゃいでしまった・・・オフ会に向けてしっかり確認しておかないと・・・

ってわけで、この時の状態・・・現状の全部入りサウンドから、もう一度違いを確認しておこう・・・

まずは、プレーヤーに 太刀魚君type1SE 、パワーアンプにも 太刀魚君type1SE 、プリアンプに 太刀魚君type1 というフルドーピングのサウンドを・・・ただし、外部クロックはオフで・・・

【今井美樹の I Love a Piano】798-01
798-01今井美樹:ILoveapiano:年下の水夫.jpg

この頃の試聴時の基準・・・今井美樹の I Love a Piano から2曲目の年下の水夫を・・・

そうそう、このピアノは、小曽根真なんですよね・・・Jazzピアノからクラシックやポピュラーまでと、幅広いジャンルに果敢に挑戦されて・・・ここでは、濁りのない存在感のある静かに熱い伴奏が大好きになっちゃいました・・・

って、再生をスタートするや・・・う~ん!凄い!深く澄みきった音色が・・・って濃いなあ!(@@

ここまでドーピングすると、正直、今のσ(^^)私には、超オーバースペック(^^;

ピアノのハンマーのフェルトが指先の思いを弦の振動に乗せるかのように優しく、でもしっかりと音を紡ぐ・・・ペダルの音も聞こえつつ、弦の余韻とピアノ全体を回って部屋に広がる響の、澄みきりっていながら濃さ濃密さと来たら・・・

っと、今井美樹の声の実体感が、一気に増して、妖艶さや危うさまで感じてしまう・・・(@@;

半端で無い背景の澄み切り感に、音数は多いし、エネルギー感もあって濃く滑らか・・・

これで、クロック入れたら果たしてどうなるのか?・・・で、外部クロック44.1KHzでオンに・・・

おお?・・・空間を埋め尽くした響の密度感がグッと減り、代わりにピアノの音自体に集結したように、くっきり立った音に・・・

スッキリするのと、ボーカルの隈取があるような気がして、少し子音がきつくなるのと・・・音が揺れる気がする・・・

う~ん、やっぱり、気になる・・・ピアノの弦の響の余韻がうねるように感じて・・・ワウフラの多いテープみたいに・・・響のところが、うわぁ~ん~わ~んと・・・(^^;

じゃあ、もう一度、外部クロックをオフにして再生・・・

おお!・・・σ(^^)私には、こっちが、より聞きやすく、違和感が無い・・・

ピアノの余韻の響が、空間に広がっていく様に、濃淡がないというか・・・今いる部屋さえも意識させずに、静か~に空間に広がっていく感じが心地良く感じる・・・おまけに響の余韻が長~く続く気も・・・響が、こっちの方が綺麗に感じる・・・(^^;

声も優しさを感じるというか・・・センターに見えるイメージの今井美樹・・・その顔の輪郭強調が無くなった感じがする・・・

う~ん・・・これは、好みではなく、どっちが正確なの?・・・この響は余韻なのか?付帯音なのか?はたまた機器がつけた響そのものなのか?・・・さっぱり分からん(^^;

やっぱ、これは、オフ会で意見を聞いてみよう!(^^;

さてお次は・・・っと、ところが、今日はこれで時間切れ・・・ってわけで、続きは明日・・・

いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

そのようすだと購入決定ですね。
後は、いつ頃購入するかですね。
また、迷ったら教授に相談する事をお勧めします。

青フォレさん、こんにちは。
この時から1ヶ月・・・今は、この少し手前あたりが、σ(^^)私のスタートラインかな?と・・・
そこから、どうやって望む方向に持って行くか・・・
密度感、実体感、空気感・・・何だかテーマがでか過ぎて、全然手に負えません(^^;

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