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【872】101114 大阪ハイエンドオーディオショウ&オーディオセッションメモ(4)・・・(^^;
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相変わらず、中身の薄い話を・・・しかも1ヶ月前のショウの話なんて、もう話題性もないし、一体何をちんたら書いてるんや?・・・まあ、しばらく経ってから、ああ、そう言えばあの時こうだった・・・なんて事が起きるかも?・・・なわけあるかい!(^^;
さて置き、昨日のお話しで、少々漏れたところが・・・最後にビクターのブースでプロジェクターを見る前に、マランツとB&Wのブースに行ったのは書いたんですが・・・画像が・・・
【マランツもPCトラポ】 【ネットワークPも】 【一番の興味はこのパネル】
ってわけで、音の印象は、イベント前のBGM状態しか聞いてないんで・・・ほとんど記憶に無い・・・ってか、そういうサウンドだったのかも?(^^;
でもって、日付も変わって日曜日、再びショウの会場へ・・・ご苦労さんなこって(^^;
まずは、ハイエンドショウの方で、2階のイベントから・・・ステラヴォックスの会場で・・・
【魔人ブウ2号?】
一昨年?だったか、家族を連れてきたとき、家族に大ウケだった赤い魔人ブウ・・・
【104】大阪ハイエンドオーディオショウに家族で行ってみた -その2- [2008/11/06]
あの魔人ブウが、薄いブルーグリーンのような色で、一回り小型になって登場・・・
アインシュタインと言う、いいのか?って名前のメーカーの真空管アンプで、送出しはPCトラポからで、2Lのハイレゾソースを再生していた・・・
魔人ブウの時もそうだったが、その外見からは想像つかない素直なサウンドで、またまた驚いた・・・音場感も充分な広がりを持ち、弦の高域の繊細な音も綺麗に鳴らしていた・・・(^^;
【CHオーディオのプレーヤー】
特に、その後、CHオーディオと言うメーカーのプレーヤーでかけられた声楽曲が凄い空気感で驚いた!・・・このプレーヤーのドライブメカがエソテリックのVSOPだったかな?VRDS-NEOでしたを使っているとのことで、やっぱりエソのメカに、きちんとした回路を組めば・・・と思ってしまった(^^;
っと、お次は、隣のイベントルームで、その後の傳さんのセミナーに・・・
ソナスのクレモナを鳴らされていました・・・つやつやな音で歌うとリンダロンシュタットを・・・
いいですね・・・帰ってこのCD聞いてみよう(^^;なんて思っちゃいました・・・
ただ、視覚のバイアスかかりまくりの単純なσ(^^)私には、アキュ色のソナスの音に・・・でも、キラキラは別にして、ソナスのこういう適度に柔らかく暖かなサウンドって言うのもいいなあ・・・
次は、森麻季さんのヘンデルのアリア集・・・前日覗いたイベントの時かな?小さなホールでの録音で、無人の客席に向かって歌うより、演奏を見ながら歌いたいと、ステージの方を向いて録ったとか言う逸話を話されていたなあ・・・こういう情報は、ありがたいですね(^^;
で、次はアンプをパスにして・・・うわ!こんなに変わるんだ!(@@
随分再現性の高い、ストレートな音に感じます・・・ある意味オーディオ的な鳴り方寄りってことになるんでしょうか・・・でも、σ(^^)私的にはこちらが好み・・・
で、ソナスの製造についてのお話・・・新しい工場に訪問した時のお話で、バッフルの革を貼る行程は女性がやっていたとか・・・
っと、先ほどのCHオーディオのプレーヤーのお話が・・・ここでもエソのドライブのお話・・・
で、4本のトロンボーンの曲やピアソラの最後の録音とかを聞いて・・・
で、SPのサウンド的位置づけを、硬い・柔らかいと温度感の暖かい・クールで表現するとというお話・・・こういうのを数値化して比較すると一般的には分かりやすいんですが、結局、人それぞれにどこをどう聞いて、どんな風に感じるかが違うんで難しいんですよねえ・・・
ってわけで、今度は、SPを、硬めでクールなマジコに・・・
おお?以外に濃さがある・・・傳さん選曲のSACDからの曲で、ウクレレとボーカルの曲・・・かなり上流のソースが使えたと仰ってましたが・・・それにしても、濃さと抑揚と言うか思い入れがくっきり出る鳴り方・・・と思ったら、プリがFMですって・・・(^^;
お次は、エソのリマスターSACDからチャイ5の2トラック目・・・
ピチカートの繊細ながらくっきりとした音に、コントラバスの深くホール全体から回り込む低音・・・マルチマイクの音源を各楽器の細部のクリアさとホールの響を両立させた高音質リマスター盤ってことでしょうか・・・オーディオでしか聞けない音のコントラストとホール感(^^;
パワーアンプは、ヘーゲルのアンプ・・・音場と空気感が良く出るわりに音が薄くならないアンプとのこと・・・で、曲はブライアンブロンバーグのハンズから・・・
ネックの部分での弦の音はとてもソリッドで、それらしく鳴ってるんですが・・・低弦と胴鳴りが・・・もやもや・・・これはσ(^^)私の耳がシフトしてるのもあるんですが、かなり部屋の影響も強そうですね・・・
プレーヤーはエアーのだったそうで・・・っとここで、パワーもFMに!・・・
曲は・・・デモっぽい曲ばかりだったからと井上揚水・・・あああ・・・違いを聞くには同じ曲をかけて欲しいんですけど・・・ショウではそんな訳には行かないですもんね(^^;
が・・・めっちゃいいです!揚水のセクシーな声に中高域の抜けも心地良く、バスドラの弾力感も・・・って、これ、やっぱFMの音に思うんですが・・・やっぱσ(^^)私って、こういうタメや抑揚感、弾力感のある音も好きみたい・・・(^^;
っと、ここで携帯がぶるぶる・・・何と、仕事のトラブルの電話が・・・
ってわけで、慌てて会場を出て、やっさもっさで、あちこちに指示を出して何とか収束・・・
と、ここで丁度、今日の時間切れ・・・ってわけで、続きは明日・・・
なので、またまた、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて置き、昨日のお話しで、少々漏れたところが・・・最後にビクターのブースでプロジェクターを見る前に、マランツとB&Wのブースに行ったのは書いたんですが・・・画像が・・・
【マランツもPCトラポ】 【ネットワークPも】 【一番の興味はこのパネル】



ってわけで、音の印象は、イベント前のBGM状態しか聞いてないんで・・・ほとんど記憶に無い・・・ってか、そういうサウンドだったのかも?(^^;
でもって、日付も変わって日曜日、再びショウの会場へ・・・ご苦労さんなこって(^^;
まずは、ハイエンドショウの方で、2階のイベントから・・・ステラヴォックスの会場で・・・
【魔人ブウ2号?】

一昨年?だったか、家族を連れてきたとき、家族に大ウケだった赤い魔人ブウ・・・
【104】大阪ハイエンドオーディオショウに家族で行ってみた -その2- [2008/11/06]
あの魔人ブウが、薄いブルーグリーンのような色で、一回り小型になって登場・・・
アインシュタインと言う、いいのか?って名前のメーカーの真空管アンプで、送出しはPCトラポからで、2Lのハイレゾソースを再生していた・・・
魔人ブウの時もそうだったが、その外見からは想像つかない素直なサウンドで、またまた驚いた・・・音場感も充分な広がりを持ち、弦の高域の繊細な音も綺麗に鳴らしていた・・・(^^;
【CHオーディオのプレーヤー】

特に、その後、CHオーディオと言うメーカーのプレーヤーでかけられた声楽曲が凄い空気感で驚いた!・・・このプレーヤーのドライブメカがエソテリックの
っと、お次は、隣のイベントルームで、その後の傳さんのセミナーに・・・
ソナスのクレモナを鳴らされていました・・・つやつやな音で歌うとリンダロンシュタットを・・・
いいですね・・・帰ってこのCD聞いてみよう(^^;なんて思っちゃいました・・・
ただ、視覚のバイアスかかりまくりの単純なσ(^^)私には、アキュ色のソナスの音に・・・でも、キラキラは別にして、ソナスのこういう適度に柔らかく暖かなサウンドって言うのもいいなあ・・・
次は、森麻季さんのヘンデルのアリア集・・・前日覗いたイベントの時かな?小さなホールでの録音で、無人の客席に向かって歌うより、演奏を見ながら歌いたいと、ステージの方を向いて録ったとか言う逸話を話されていたなあ・・・こういう情報は、ありがたいですね(^^;
で、次はアンプをパスにして・・・うわ!こんなに変わるんだ!(@@
随分再現性の高い、ストレートな音に感じます・・・ある意味オーディオ的な鳴り方寄りってことになるんでしょうか・・・でも、σ(^^)私的にはこちらが好み・・・
で、ソナスの製造についてのお話・・・新しい工場に訪問した時のお話で、バッフルの革を貼る行程は女性がやっていたとか・・・
っと、先ほどのCHオーディオのプレーヤーのお話が・・・ここでもエソのドライブのお話・・・
で、4本のトロンボーンの曲やピアソラの最後の録音とかを聞いて・・・
で、SPのサウンド的位置づけを、硬い・柔らかいと温度感の暖かい・クールで表現するとというお話・・・こういうのを数値化して比較すると一般的には分かりやすいんですが、結局、人それぞれにどこをどう聞いて、どんな風に感じるかが違うんで難しいんですよねえ・・・
ってわけで、今度は、SPを、硬めでクールなマジコに・・・
おお?以外に濃さがある・・・傳さん選曲のSACDからの曲で、ウクレレとボーカルの曲・・・かなり上流のソースが使えたと仰ってましたが・・・それにしても、濃さと抑揚と言うか思い入れがくっきり出る鳴り方・・・と思ったら、プリがFMですって・・・(^^;
お次は、エソのリマスターSACDからチャイ5の2トラック目・・・
ピチカートの繊細ながらくっきりとした音に、コントラバスの深くホール全体から回り込む低音・・・マルチマイクの音源を各楽器の細部のクリアさとホールの響を両立させた高音質リマスター盤ってことでしょうか・・・オーディオでしか聞けない音のコントラストとホール感(^^;
パワーアンプは、ヘーゲルのアンプ・・・音場と空気感が良く出るわりに音が薄くならないアンプとのこと・・・で、曲はブライアンブロンバーグのハンズから・・・
ネックの部分での弦の音はとてもソリッドで、それらしく鳴ってるんですが・・・低弦と胴鳴りが・・・もやもや・・・これはσ(^^)私の耳がシフトしてるのもあるんですが、かなり部屋の影響も強そうですね・・・
プレーヤーはエアーのだったそうで・・・っとここで、パワーもFMに!・・・
曲は・・・デモっぽい曲ばかりだったからと井上揚水・・・あああ・・・違いを聞くには同じ曲をかけて欲しいんですけど・・・ショウではそんな訳には行かないですもんね(^^;
が・・・めっちゃいいです!揚水のセクシーな声に中高域の抜けも心地良く、バスドラの弾力感も・・・って、これ、やっぱFMの音に思うんですが・・・やっぱσ(^^)私って、こういうタメや抑揚感、弾力感のある音も好きみたい・・・(^^;
っと、ここで携帯がぶるぶる・・・何と、仕事のトラブルの電話が・・・
ってわけで、慌てて会場を出て、やっさもっさで、あちこちに指示を出して何とか収束・・・
と、ここで丁度、今日の時間切れ・・・ってわけで、続きは明日・・・
なので、またまた、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/12/17 07:00]
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