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【080】憬れのユニバーサルプレーヤーとの出会い【UX-1】
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かみさんと娘が上京してきました。目的は当然、大好きなパパに会うため、ではなくて、ディズニーランドに行くためです。(^^;
私のところは、単なるベースキャンプでしかありません。
でも、来た以上は付き合ってもらいます。秋葉めぐり!(^^; ←なんでやねん!
駅前のメイドさんやあぶない女装?コスプレ?しているお兄ちゃんたちを眺めながら、ある意味あぶないお店めぐり。
絶対オーディオショップとは思えない怪しいものばかり売っている狭い階段を3階まで上がった所にあるお店や、フィギュアや美少女グッズ?キャラクタ商品?何かわけ分からん物を売っている店の集合ビルにあるお店など、いつものコースを回っていきます。
普段余り行かない中古屋さんに久しぶりに立ち寄った所、その子がいました。
いつかはキッと!必ず!・・・・・と憬れていたVRDS!
アルミ合金で組み立てられたトランスポート部分を更に覆うアルミ筐体!!
銀色に輝き、静かにこちらを見つめています。
これまで、何度となくネットの中古リストで見かけたものの、まだ駄目だ、まだ無理だと、何度その思いを押さえ込んできたことでしょう。
【この子の眼差しにやられました UX-1】

目が合ってしまいました・・・・その隠れた凄みに身動きすらできませんでした。
そうなんです。
外見は、普通の「ESOTERIC UX-1」。
よく見かけるのは、「Limited」へ強化を受けた肢体。
でも、この子は違ったんです。
リアに輝くその証!
【隠れた能力の証】

i-LinkとHDMiのコネクタが!!
そうです、「Pi」へ完全強化を受けた肢体が横たわっていたのです。
かみさんと娘がいるのもそっちのけでよだれがタラ~~! ←ヲイヲイ
かわいそうに、前のご主人様に少し虐げられていたとのこと、痛々しい傷跡が薄っすらとほんの少し。
でも、教えられなければ分からない程度のかすかなものです。
なのに、そのことが私を惑わしたのです!!
何と、「Limited」とほぼ同じ額で身請けできると・・・・コラ~~!
よだれをしたたらせ、薄笑いを浮かべたまま振り返ると、かみさんと娘のあきれ果てたという顔が。
あわてて、思いっきり真面目な顔を作り、静かに、ゆっくりと「どうやろ?」
「どやろやないやろ!何考えてんの!」「あかんで、パパ」
「いや、けど20万も安いんやで!こないだ15万安いアンプ逃がして損したとこやん!」
「買わんかったら一銭もいらん!」←ごもっとも!
ちゃうちゃう!それではあかん。ん~~!?
「前のあれのローンていつまでやった?」
「後2回くらい」
「それや!それ!」
「何がそれやの!」
「あれのローンが終わった後にそのまま続くだけやから負担は変らんやん。」
おそらく、その思いが伝わったのでしょう!(ちゃう。言うても聞かんから疲れただけや!)
という事で、 ←いつもやけど、だからいったいどういうことでそうなってん!
いやいや、あの、えっと、そう興奮しないで。
とにかく、めでたくPi子を身請け×コラ!
もとい、めでたくUX-1Pi(Ver.UP)を(同時に終わるはずだったローンの続きも)迎え入れ、新たな悪戦苦闘のステージがやってきました。
【ラックに収まるUX-1Pi(Ver.UP)】

さてさて、苦難(我侭通して何が苦難や!)の末、憬れの機器を迎え入れ、有頂天!絶好調の私に、何やら悪魔の囁きが聞こえてきました。
そうなんです。
ワンダーランド・サラウンドを完成させよ!と言うのです。
という事で、またまた調子付く私は逝ってしまいます。
それは何?
次回をご期待下さい。
おっと、そうそう、AUDIO BASIC誌に登場されたこともある toku1209 さんのブログ「ミドルリミッター・オーディオ」 とリンクさせていただきました。よろしくお願いします。
デハ(^^)/
私のところは、単なるベースキャンプでしかありません。
でも、来た以上は付き合ってもらいます。秋葉めぐり!(^^; ←なんでやねん!
駅前のメイドさんやあぶない女装?コスプレ?しているお兄ちゃんたちを眺めながら、ある意味あぶないお店めぐり。
絶対オーディオショップとは思えない怪しいものばかり売っている狭い階段を3階まで上がった所にあるお店や、フィギュアや美少女グッズ?キャラクタ商品?何かわけ分からん物を売っている店の集合ビルにあるお店など、いつものコースを回っていきます。
普段余り行かない中古屋さんに久しぶりに立ち寄った所、その子がいました。
いつかはキッと!必ず!・・・・・と憬れていたVRDS!
アルミ合金で組み立てられたトランスポート部分を更に覆うアルミ筐体!!
銀色に輝き、静かにこちらを見つめています。
これまで、何度となくネットの中古リストで見かけたものの、まだ駄目だ、まだ無理だと、何度その思いを押さえ込んできたことでしょう。
【この子の眼差しにやられました UX-1】

目が合ってしまいました・・・・その隠れた凄みに身動きすらできませんでした。
そうなんです。
外見は、普通の「ESOTERIC UX-1」。
よく見かけるのは、「Limited」へ強化を受けた肢体。
でも、この子は違ったんです。
リアに輝くその証!
【隠れた能力の証】

i-LinkとHDMiのコネクタが!!
そうです、「Pi」へ完全強化を受けた肢体が横たわっていたのです。
かみさんと娘がいるのもそっちのけでよだれがタラ~~! ←ヲイヲイ
かわいそうに、前のご主人様に少し虐げられていたとのこと、痛々しい傷跡が薄っすらとほんの少し。
でも、教えられなければ分からない程度のかすかなものです。
なのに、そのことが私を惑わしたのです!!
何と、「Limited」とほぼ同じ額で身請けできると・・・・コラ~~!
よだれをしたたらせ、薄笑いを浮かべたまま振り返ると、かみさんと娘のあきれ果てたという顔が。
あわてて、思いっきり真面目な顔を作り、静かに、ゆっくりと「どうやろ?」
「どやろやないやろ!何考えてんの!」「あかんで、パパ」
「いや、けど20万も安いんやで!こないだ15万安いアンプ逃がして損したとこやん!」
「買わんかったら一銭もいらん!」←ごもっとも!
ちゃうちゃう!それではあかん。ん~~!?
「前のあれのローンていつまでやった?」
「後2回くらい」
「それや!それ!」
「何がそれやの!」
「あれのローンが終わった後にそのまま続くだけやから負担は変らんやん。」
おそらく、その思いが伝わったのでしょう!(ちゃう。言うても聞かんから疲れただけや!)
という事で、 ←いつもやけど、だからいったいどういうことでそうなってん!
いやいや、あの、えっと、そう興奮しないで。
とにかく、めでたくPi子を身請け×コラ!
もとい、めでたくUX-1Pi(Ver.UP)を(同時に終わるはずだったローンの続きも)迎え入れ、新たな悪戦苦闘のステージがやってきました。
【ラックに収まるUX-1Pi(Ver.UP)】

さてさて、苦難(我侭通して何が苦難や!)の末、憬れの機器を迎え入れ、有頂天!絶好調の私に、何やら悪魔の囁きが聞こえてきました。
そうなんです。
ワンダーランド・サラウンドを完成させよ!と言うのです。
という事で、またまた調子付く私は逝ってしまいます。
それは何?
次回をご期待下さい。
おっと、そうそう、AUDIO BASIC誌に登場されたこともある toku1209 さんのブログ「ミドルリミッター・オーディオ」 とリンクさせていただきました。よろしくお願いします。
デハ(^^)/
【H20.10.09追記】
ファイル・ウェブのコミュニティで、アコスの住人さんから、UX-1Pi単体での使い勝手や音についてレポートして欲しいと要望があって、当のファイル・ウェブの方には、コメントとしてアップしたのですが、せっかくのおぼえ書きなので、こちらにも転載しておきます。
*****ここから
基本的にはVRDS-NEOが入っていると想像しながらアルミの塊を眺めつつ音楽や映画を試聴できるだけで、もう満足なんで、そう言う贔屓目からの感想を少々。
使い勝手の面で最大の弱点が、このエコ時代にスタンバイがないこと。それと、電源断しておくと、やはり音と絵に調子が出るまでに小一時間ほどかかること。
動作は若干のんびりですが、貫禄あってよろしい。
ディスク取り出し時のカシャンという音が何ともメカメカっぽくて最高!
さて、音ですが、アナログ出力、コアキシャル、i-Linkともに、基本は高解像度で情報量が多く、国産機らしく律儀で淡白系というところでしょうか。
空気感や楽器やボーカルの立ち上がりの生々しさを助ける微細情報は、アナログ出力より、デジタルで出してSUSANOでデコードした方が一層際立つようで、これを使うことが多いです。
でも、このままではさっぱりしすぎてやはり物足りないですね。
σ(^^)は、これを土台にGe3アイテムで熱さや粘りを加えています。
それからHDMIからの映像は、抜群ですね。アップサンプリングしても確かにBDの解像度とは格差があるのですが、色合いや遠近感、立体感なども含めた映像全体の品位は非常に高く、BDの必要性を感じさせないほどです。
まあ、海外ハイエンドのような個性や魅力は薄いかもしれませんが、技術力の積み上げから来る基礎体力の高さと国産ゆえの安心、コストパフォーマンスの高さは、ダントツだと思います。ソースからとことん情報を取り出して後の味付けは自分でお好きにって感じですかね。
序でなんで、この程度でお許しを・・・・・デハ(^^)/~
******ここまで
ファイル・ウェブのコミュニティで、アコスの住人さんから、UX-1Pi単体での使い勝手や音についてレポートして欲しいと要望があって、当のファイル・ウェブの方には、コメントとしてアップしたのですが、せっかくのおぼえ書きなので、こちらにも転載しておきます。
*****ここから
基本的にはVRDS-NEOが入っていると想像しながらアルミの塊を眺めつつ音楽や映画を試聴できるだけで、もう満足なんで、そう言う贔屓目からの感想を少々。
使い勝手の面で最大の弱点が、このエコ時代にスタンバイがないこと。それと、電源断しておくと、やはり音と絵に調子が出るまでに小一時間ほどかかること。
動作は若干のんびりですが、貫禄あってよろしい。
ディスク取り出し時のカシャンという音が何ともメカメカっぽくて最高!
さて、音ですが、アナログ出力、コアキシャル、i-Linkともに、基本は高解像度で情報量が多く、国産機らしく律儀で淡白系というところでしょうか。
空気感や楽器やボーカルの立ち上がりの生々しさを助ける微細情報は、アナログ出力より、デジタルで出してSUSANOでデコードした方が一層際立つようで、これを使うことが多いです。
でも、このままではさっぱりしすぎてやはり物足りないですね。
σ(^^)は、これを土台にGe3アイテムで熱さや粘りを加えています。
それからHDMIからの映像は、抜群ですね。アップサンプリングしても確かにBDの解像度とは格差があるのですが、色合いや遠近感、立体感なども含めた映像全体の品位は非常に高く、BDの必要性を感じさせないほどです。
まあ、海外ハイエンドのような個性や魅力は薄いかもしれませんが、技術力の積み上げから来る基礎体力の高さと国産ゆえの安心、コストパフォーマンスの高さは、ダントツだと思います。ソースからとことん情報を取り出して後の味付けは自分でお好きにって感じですかね。
序でなんで、この程度でお許しを・・・・・デハ(^^)/~
******ここまで
- [2008/10/09 07:00]
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