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【837】100920 遂にあのJJ工房参加:酒仙坊さんのハイレゾ音源デモ・・・(^^;
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相変わらず、何でもかんでも全部さらけ出して・・・こんなことやってると、もう誰にも相手にされなくなってしまうな・・・おまけに、体調も今一つのままだし・・・なんてウジウジしてばかり・・・いかんいかん、週末のオーディオイベントに向けて、何とか仕事にケリを付け、体調も回復させないと・・・
って、どうでも良い話は置いといて・・・JJ工房の続きへ・・・
クアドラルの性質を捉え、マスターが掴まれた鳴らすコツは・・・JJの普段のシステムじゃなく、何とストレートにCDプレーヤーを繋いで鳴らすとのこと・・・
試しに、普段お使いのUSB-101を通して聞くと・・・やはり、オーバーデコレーションな感じだった・・・でも、この傾向は、FALなら良い方へ変化するはずと・・・FALに繋ぎ変えて、再び試聴して見ると・・・
【再びFALに繋いで】
かかった曲は、まずは、ペッテリサリオラのストンプ!から・・・
うん?・・・エッジは残ったままで、中低域に厚みが出たかな?・・・キックドラムもふやけた感じはしない・・・ただ、中低域のふくらみは残る感じ・・・
で、お次は、またまたスパーク・オブ・ライフのアップ・ウント・ツーから・・・
ほ~、ピアノの厚みが出て高域の響がキレーに伸びる傾向に・・・ただ、ベースのふくらみは・・・待てよ?ひょっとすると、これがノーマル?やはり最近のσ(^^)私の趣向の変化で細った低域が好みになったのかな?・・・(^^;
皆さん、かなりお気に入りの方向へ変化したようで、クアドラルのときのように、過剰なところは無く、FALの良さと、USB-101のよさが、バッティングすることなく活かされていると・・・
現状は、PC用の普通のUABケーブルを使っているが、これを同じくインフラノイズのケーブルに変えれば、もっと良く鳴るんじゃないかとの意見も・・・
っと、ここで、マスターが・・・ウォータンのリアには、リアルケーブル・インサイドって書いてるんで、内部配線が、純度の高いいいケーブルが使われている、これを鳴らすには、まず内部配線から安物ケーブルに変えないといけなくなりそうだとの話に・・・皆さん大爆笑\(^^)/
FALは、安い細い単線を推奨してますよね・・・との話に・・・インターホンのベルのケーブルを推奨していますが、同じメーター数十円のケーブルでも色々あって、どれでもいいと言うわけではなく、特定のケーブルでないと駄目なんだそうな・・・
っと、ここでいよいよマスターが・・・いま、FALが繋がっているんで、この構成で、次は、越の聴楽酒仙坊さんの酔いどれオーディオ講座へと・・・
っと、酒仙坊さんから・・本当は、メインのJBLを想定して、用意して来たから・・・とのリクエストもあったが、FALで行きましょうとのこととなり・・・しばし準備を・・・
ちなみに、酒仙坊さんは、先日発売されたムック本「PCオーディオfan3」に、村井さんの記事でご紹介されている、ビンテージとPCオーディの達人・・・PCオーディオに取り組まれて、既に7年ほどになり、ハイレゾリューションソースに触れられてから3年になるんだそうで・・・(@@
そんな、正に仙人のごとき領域で音楽を楽しまれている酒仙坊さんの講座とあって、とってもo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク・・・
すると、何と!・・・まず最初に、パワーポイントで作られた、レジュメを含め、十数ページに及ぶ資料が配布されました・・・すげ~!力の入れ様が違う!(@@;
で、この日のテーマは、「ハイレゾリューション音源の楽しみ」・・・
まずは、ハイレゾ音源の入手方法からスタートし、機器、環境、設定、評価方法についてのエッセンスのお話があって・・・本日のデモの音源の紹介が・・・
そして、いよいよその音源のデモがスタート・・・まず、クラシックで、男声の声楽曲から・・・
柔らかく厚みのあるピアノの音がホールに響く余韻を伴って・・・そこへ男声の歌が・・・こちらもふわっとした空間への広がりが心地良い・・・
っと、ここで一言・・・やはり(ポン置きのいまのFALの音では)ピアノの左手の再現が今一つ物足りないですからと・・・
で、お次は・・・この少し前に、バイロイトの音楽祭の生中継を録ったもの・・・オーケストラが、鮮度高く再生され・・・このSPでここまで出れば、充分楽しめますねと・・・
っと、これでクラシック編はお終いと・・・クラシックファンの酒仙坊さんにしては、えらく短いなあと思ったんですが、デモの持ち時間とJJ工房の参加者の好みを配慮されてのことの様でした・・・
で、ここからJazzのデモを・・・と言うことで、再びメインのJBLに繋ぎ変えてとの話があったんですが・・・やはりこのまま、FALで行きましょうってことに・・・
まずは、Jazzの生録から・・・と言うことで、JJ工房が誇る偉大なアーティストの演奏・・・って前ぶりで・・・5月のJJ工房で行われた、JJ工房メンバーお2人のサックスとギターの生セッションの模様を、96kHz24bitで録音された生録音源の再生から・・・
ほ~!・・・豊かに響くライブハウスで、セッションを聞いている感じ・・・
まさに、先程、生で聞かせてもらった雰囲気に良く似ている・・・当たり前か、同じ場所で同じメンバーの演奏だし、似ていて当然・・・
でも、よくよく聞いて、さっきの生演奏を思い出すと・・・やはり響が結構多目に感じますね・・・果たして、これはUSBー101の効果なのか?・・・
お次は、元気な女性プレゼンターの紹介の後・・・とても綺麗な女性ボーカルが生々しく・・・
何と、ソースはWOWWOWのグラミー賞の放送からとのこと・・・(@@
意外にSN感も高く、中高域もストレスなく、ONなボーカルにバックのドラムがくっきりと・・・
レンジや情報量と言う点ではそこそこなのでしょうが、音楽としてはとびっきり楽しめます!(^^;
こんな音源が、放送で空から降って来る・・・お宝が溢れているってことなんですね!(^^;
っとっと・・・またまた中途半端ですが、今日は、これで時間切れ・・・
ってわけで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~、
って、どうでも良い話は置いといて・・・JJ工房の続きへ・・・
クアドラルの性質を捉え、マスターが掴まれた鳴らすコツは・・・JJの普段のシステムじゃなく、何とストレートにCDプレーヤーを繋いで鳴らすとのこと・・・
試しに、普段お使いのUSB-101を通して聞くと・・・やはり、オーバーデコレーションな感じだった・・・でも、この傾向は、FALなら良い方へ変化するはずと・・・FALに繋ぎ変えて、再び試聴して見ると・・・
【再びFALに繋いで】

かかった曲は、まずは、ペッテリサリオラのストンプ!から・・・
うん?・・・エッジは残ったままで、中低域に厚みが出たかな?・・・キックドラムもふやけた感じはしない・・・ただ、中低域のふくらみは残る感じ・・・
で、お次は、またまたスパーク・オブ・ライフのアップ・ウント・ツーから・・・
ほ~、ピアノの厚みが出て高域の響がキレーに伸びる傾向に・・・ただ、ベースのふくらみは・・・待てよ?ひょっとすると、これがノーマル?やはり最近のσ(^^)私の趣向の変化で細った低域が好みになったのかな?・・・(^^;
皆さん、かなりお気に入りの方向へ変化したようで、クアドラルのときのように、過剰なところは無く、FALの良さと、USB-101のよさが、バッティングすることなく活かされていると・・・
現状は、PC用の普通のUABケーブルを使っているが、これを同じくインフラノイズのケーブルに変えれば、もっと良く鳴るんじゃないかとの意見も・・・
っと、ここで、マスターが・・・ウォータンのリアには、リアルケーブル・インサイドって書いてるんで、内部配線が、純度の高いいいケーブルが使われている、これを鳴らすには、まず内部配線から安物ケーブルに変えないといけなくなりそうだとの話に・・・皆さん大爆笑\(^^)/
FALは、安い細い単線を推奨してますよね・・・との話に・・・インターホンのベルのケーブルを推奨していますが、同じメーター数十円のケーブルでも色々あって、どれでもいいと言うわけではなく、特定のケーブルでないと駄目なんだそうな・・・
っと、ここでいよいよマスターが・・・いま、FALが繋がっているんで、この構成で、次は、越の聴楽酒仙坊さんの酔いどれオーディオ講座へと・・・
っと、酒仙坊さんから・・本当は、メインのJBLを想定して、用意して来たから・・・とのリクエストもあったが、FALで行きましょうとのこととなり・・・しばし準備を・・・
ちなみに、酒仙坊さんは、先日発売されたムック本「PCオーディオfan3」に、村井さんの記事でご紹介されている、ビンテージとPCオーディの達人・・・PCオーディオに取り組まれて、既に7年ほどになり、ハイレゾリューションソースに触れられてから3年になるんだそうで・・・(@@
そんな、正に仙人のごとき領域で音楽を楽しまれている酒仙坊さんの講座とあって、とってもo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク・・・
すると、何と!・・・まず最初に、パワーポイントで作られた、レジュメを含め、十数ページに及ぶ資料が配布されました・・・すげ~!力の入れ様が違う!(@@;
で、この日のテーマは、「ハイレゾリューション音源の楽しみ」・・・
まずは、ハイレゾ音源の入手方法からスタートし、機器、環境、設定、評価方法についてのエッセンスのお話があって・・・本日のデモの音源の紹介が・・・
そして、いよいよその音源のデモがスタート・・・まず、クラシックで、男声の声楽曲から・・・
柔らかく厚みのあるピアノの音がホールに響く余韻を伴って・・・そこへ男声の歌が・・・こちらもふわっとした空間への広がりが心地良い・・・
っと、ここで一言・・・やはり(ポン置きのいまのFALの音では)ピアノの左手の再現が今一つ物足りないですからと・・・
で、お次は・・・この少し前に、バイロイトの音楽祭の生中継を録ったもの・・・オーケストラが、鮮度高く再生され・・・このSPでここまで出れば、充分楽しめますねと・・・
っと、これでクラシック編はお終いと・・・クラシックファンの酒仙坊さんにしては、えらく短いなあと思ったんですが、デモの持ち時間とJJ工房の参加者の好みを配慮されてのことの様でした・・・
で、ここからJazzのデモを・・・と言うことで、再びメインのJBLに繋ぎ変えてとの話があったんですが・・・やはりこのまま、FALで行きましょうってことに・・・
まずは、Jazzの生録から・・・と言うことで、JJ工房が誇る偉大なアーティストの演奏・・・って前ぶりで・・・5月のJJ工房で行われた、JJ工房メンバーお2人のサックスとギターの生セッションの模様を、96kHz24bitで録音された生録音源の再生から・・・
ほ~!・・・豊かに響くライブハウスで、セッションを聞いている感じ・・・
まさに、先程、生で聞かせてもらった雰囲気に良く似ている・・・当たり前か、同じ場所で同じメンバーの演奏だし、似ていて当然・・・
でも、よくよく聞いて、さっきの生演奏を思い出すと・・・やはり響が結構多目に感じますね・・・果たして、これはUSBー101の効果なのか?・・・
お次は、元気な女性プレゼンターの紹介の後・・・とても綺麗な女性ボーカルが生々しく・・・
何と、ソースはWOWWOWのグラミー賞の放送からとのこと・・・(@@
意外にSN感も高く、中高域もストレスなく、ONなボーカルにバックのドラムがくっきりと・・・
レンジや情報量と言う点ではそこそこなのでしょうが、音楽としてはとびっきり楽しめます!(^^;
こんな音源が、放送で空から降って来る・・・お宝が溢れているってことなんですね!(^^;
っとっと・・・またまた中途半端ですが、今日は、これで時間切れ・・・
ってわけで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~、
- [2010/11/12 07:00]
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