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【835】100920 遂にあのJJ工房参加:感想を聞かれてドキッ!・・・(@@;
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さて、JJ工房へ村井裕弥さんの手配でやって来たドイツのクアドラルのスピーカーで、AURUM WOTAN(オーラムウォータン) VIIIと、日本のFALの平面駆動型のスピーカーで、Supreme-sを続けて聞いたわけですが・・・
低域が結構膨らむと思ったら、JJ工房メンバーの方が床が鳴っているから、置き場所を変えて鳴らしてみようということになって・・・
【最初の配置】
マスターの号令で、ウォータンが前でFALが後だったのを、逆に配置してFALを聞く・・・
ホンの少しだけ、クリアで鮮度の高そうな録音のピアノトリオがかかったんですが・・・中高域のクリアでカチッとした印象に比べると、ピアノの低弦やベースがまだかなり膨らむ感じが・・・
っとここで、裁決の整理が・・・ウォータンが好みだった人が3名、他の人はFAL、越の聴楽酒仙坊さんが、確認できる音源を聞いていないということで、意見無し・・・
って事でクラシックをかけましょうと言うことになり、かけられたのは・・・村井さんのCDから3曲目・・・曲は、たぶん、ノクターンだったと思うんですが・・・誰の演奏か聞き忘れ(^^;
(っと、どうやら河村 尚子さんのCDだったようです)
やはり中高域のクリアさとストレートな鳴りっぷりは、先程よりよくなった気が・・・前にあったウォータンが退いたという視覚からのプラシーボ?(^^;
で、今度は、最初とは逆に、後に下げたウォータンに繋ぎ変え・・・
っと、ここで、マスターからこぼれ話が・・・前日に届いたこのSP、事前に少し鳴らしてみたら、全然鳴らなくて、どうしようかと思っていたが、当日の午前中にようやく、コツがつかめて、鳴るようになったとのこと・・・
すかさず、村井さんが、そのコツを教えてくださいよと・・・が、それは、一通り聞いて、皆さんの意見も聞いてからと・・・(^^;
で、再び同じノクターンを、繋ぎ変えたウォータンで・・・
ふ~ん、結構音の余韻が豊かに響くなあ、空間の広がりが大きく感じる・・・レンジはやはり上下に広くて高域がかなり綺麗な印象・・・あまり耳に付くようないやな音を出さない感じ・・・
っと、何と!ここで、村井さんから、さっきのσ(^^)私の持参の曲での感想をと・・・(@@
いやあ、焦っちゃいます(^_^;・・・正直、まだ感想言う前に、ここのシステムや部屋の音が良く分かってない・・・さっきは丁度、どちらが好みかの話になったんで、ウォータンが好みって答えたんですが・・・(低音の出方の印象から)どちらもクラシック向きの印象で、上品に纏まってる音だなあと・・・で、どちらかと言うと、気持ちよく空間の雰囲気が聞き取り易いウォータンが好みと・・・FALは、素直なユニットのような印象なので、ストレートにもっと迫って来て欲しいんだけど、もう少し寂しいかなと思いました・・・
FALは、位置を変えてどうだった?・・・との質問に・・・困った(^^;
う~ん、同じ曲を聞いていないんで・・・でも、奥にあった時よりは、ストレートに前に出てきて、随分良くなった気がします・・・ただ、低域は、σ(^^)私には余計に膨らんだように感じたんで、ユニット素の音が、もう少し聞きたかったかなって気がしました・・・
いやいや、冷や汗タラタラですよ!・・・こういうイベントで多くの方が集まってるところで、その場でいきなりの感想を求められると・・・基本的に小心者の未熟な駄耳君なんですから(@@
っと、ここから、ご本家JJ工房のメンバーの方々からの感想が・・・
FALは、音の繋がりが素直で、バランスもいいが、ギターのピッキングとか高域の反応は、ウォータンの方がよかったとか・・・
FALの方が表現が素直、ウォータンの方が重みがあって魅力的だけど、音楽を聞くという点ではFALかな?とか・・・
ウォータンは、低域が出過ぎな位出ているが、音色がいいので、調整でもう少しいい音になる・・・FALは、高域から低域まで繋がりが良くて、音楽聞くにはこの方がいいが、音が薄い感じ・・・ウォータンは、素質はありそうで魅力的だけど、セッティングで更に良く鳴りそうとか・・・
気持ちよく、上手に騙してくれるのは、ウォータンで、ゆったりリクライニングチェアでくつろいで聞く感じ・・・FALは、対峙して聞く部分が多いんで、音を追求する人向きかなとか・・・
好みは両方の中間ぐらいなんだけど、ウォータンの方が高いところが響いてよく出ている気がするが、少し響きすぎかなとか・・・
っという具合に、大きくは、似たような印象にも感じる部分も多くあって、共感できる気になるが・・・おそらく、実際のところは、それぞれの方が聞いている部分と、言葉の示すイメージは、どちらも相当大きな違いがありそうな感じ・・・
っと、ここで、マスターが、ウォータンで、この日の午前中に色々かけていて、これは!って思った曲をという事で・・・日本のロックです・・・
っと、ノクターンがかかってしまうと言うボケがあって、なんと綺麗なロックや!って突っ込みも(^^;
なんて笑いも交じりつつ・・・かかったのは、Char!
始めて聞く曲ですが・・・とってもメローな曲で、Charのボーカルもカッコいい・・・なんともこれからライブのクライマックス的な雰囲気たっぷりな感じで、ご機嫌なサウンドでした・・・
って訳かどうかは知りませんが・・・マスターが、結局、1曲最後までかけちゃいました・・・フェンダーのウォ~ンって言う、うなりが良くて、この音は、JJでは出ない音なんだとのことでした・・・
続いて、もう1曲・・・ビリー・ホリデイのレディ・イン・サテン・・・
なかなか、いい音で鳴らないと、評判の曲ですが・・・
ほほ~とっても艶っぽく、ゴージャスな響が乗った好バランスなサウンドに聞ける・・・
マスター曰く、JーPop何かで、これはオーディオでは聞けないだろうな、っていうソフトが、意外にも聞けたり出来るサウンドになるとか・・・
っと、またまた区切りが悪いですが・・・ここで、時間切れ・・・
ってわけで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~、
低域が結構膨らむと思ったら、JJ工房メンバーの方が床が鳴っているから、置き場所を変えて鳴らしてみようということになって・・・
【最初の配置】

マスターの号令で、ウォータンが前でFALが後だったのを、逆に配置してFALを聞く・・・
ホンの少しだけ、クリアで鮮度の高そうな録音のピアノトリオがかかったんですが・・・中高域のクリアでカチッとした印象に比べると、ピアノの低弦やベースがまだかなり膨らむ感じが・・・
っとここで、裁決の整理が・・・ウォータンが好みだった人が3名、他の人はFAL、越の聴楽酒仙坊さんが、確認できる音源を聞いていないということで、意見無し・・・
って事でクラシックをかけましょうと言うことになり、かけられたのは・・・村井さんのCDから3曲目・・・曲は、たぶん、ノクターンだったと思うんですが・・・誰の演奏か聞き忘れ(^^;
(っと、どうやら河村 尚子さんのCDだったようです)
やはり中高域のクリアさとストレートな鳴りっぷりは、先程よりよくなった気が・・・前にあったウォータンが退いたという視覚からのプラシーボ?(^^;
で、今度は、最初とは逆に、後に下げたウォータンに繋ぎ変え・・・
っと、ここで、マスターからこぼれ話が・・・前日に届いたこのSP、事前に少し鳴らしてみたら、全然鳴らなくて、どうしようかと思っていたが、当日の午前中にようやく、コツがつかめて、鳴るようになったとのこと・・・
すかさず、村井さんが、そのコツを教えてくださいよと・・・が、それは、一通り聞いて、皆さんの意見も聞いてからと・・・(^^;
で、再び同じノクターンを、繋ぎ変えたウォータンで・・・
ふ~ん、結構音の余韻が豊かに響くなあ、空間の広がりが大きく感じる・・・レンジはやはり上下に広くて高域がかなり綺麗な印象・・・あまり耳に付くようないやな音を出さない感じ・・・
っと、何と!ここで、村井さんから、さっきのσ(^^)私の持参の曲での感想をと・・・(@@
いやあ、焦っちゃいます(^_^;・・・正直、まだ感想言う前に、ここのシステムや部屋の音が良く分かってない・・・さっきは丁度、どちらが好みかの話になったんで、ウォータンが好みって答えたんですが・・・(低音の出方の印象から)どちらもクラシック向きの印象で、上品に纏まってる音だなあと・・・で、どちらかと言うと、気持ちよく空間の雰囲気が聞き取り易いウォータンが好みと・・・FALは、素直なユニットのような印象なので、ストレートにもっと迫って来て欲しいんだけど、もう少し寂しいかなと思いました・・・
FALは、位置を変えてどうだった?・・・との質問に・・・困った(^^;
う~ん、同じ曲を聞いていないんで・・・でも、奥にあった時よりは、ストレートに前に出てきて、随分良くなった気がします・・・ただ、低域は、σ(^^)私には余計に膨らんだように感じたんで、ユニット素の音が、もう少し聞きたかったかなって気がしました・・・
いやいや、冷や汗タラタラですよ!・・・こういうイベントで多くの方が集まってるところで、その場でいきなりの感想を求められると・・・基本的に小心者の未熟な駄耳君なんですから(@@
っと、ここから、ご本家JJ工房のメンバーの方々からの感想が・・・
FALは、音の繋がりが素直で、バランスもいいが、ギターのピッキングとか高域の反応は、ウォータンの方がよかったとか・・・
FALの方が表現が素直、ウォータンの方が重みがあって魅力的だけど、音楽を聞くという点ではFALかな?とか・・・
ウォータンは、低域が出過ぎな位出ているが、音色がいいので、調整でもう少しいい音になる・・・FALは、高域から低域まで繋がりが良くて、音楽聞くにはこの方がいいが、音が薄い感じ・・・ウォータンは、素質はありそうで魅力的だけど、セッティングで更に良く鳴りそうとか・・・
気持ちよく、上手に騙してくれるのは、ウォータンで、ゆったりリクライニングチェアでくつろいで聞く感じ・・・FALは、対峙して聞く部分が多いんで、音を追求する人向きかなとか・・・
好みは両方の中間ぐらいなんだけど、ウォータンの方が高いところが響いてよく出ている気がするが、少し響きすぎかなとか・・・
っという具合に、大きくは、似たような印象にも感じる部分も多くあって、共感できる気になるが・・・おそらく、実際のところは、それぞれの方が聞いている部分と、言葉の示すイメージは、どちらも相当大きな違いがありそうな感じ・・・
っと、ここで、マスターが、ウォータンで、この日の午前中に色々かけていて、これは!って思った曲をという事で・・・日本のロックです・・・
っと、ノクターンがかかってしまうと言うボケがあって、なんと綺麗なロックや!って突っ込みも(^^;
なんて笑いも交じりつつ・・・かかったのは、Char!
始めて聞く曲ですが・・・とってもメローな曲で、Charのボーカルもカッコいい・・・なんともこれからライブのクライマックス的な雰囲気たっぷりな感じで、ご機嫌なサウンドでした・・・
って訳かどうかは知りませんが・・・マスターが、結局、1曲最後までかけちゃいました・・・フェンダーのウォ~ンって言う、うなりが良くて、この音は、JJでは出ない音なんだとのことでした・・・
続いて、もう1曲・・・ビリー・ホリデイのレディ・イン・サテン・・・
なかなか、いい音で鳴らないと、評判の曲ですが・・・
ほほ~とっても艶っぽく、ゴージャスな響が乗った好バランスなサウンドに聞ける・・・
マスター曰く、JーPop何かで、これはオーディオでは聞けないだろうな、っていうソフトが、意外にも聞けたり出来るサウンドになるとか・・・
っと、またまた区切りが悪いですが・・・ここで、時間切れ・・・
ってわけで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~、
- [2010/11/10 07:00]
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