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【833】100920 遂にあのJJ工房参加:上手い!卵型SPのプレゼン・・・(^^;
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さてさて、憧れのJJ工房、オープニングは何と生演奏!・・・オーディオなんかさて置き、楽しくご機嫌な演奏を聞かせていただいたその後は・・・
いよいよ、JJ工房のお馴染みメニュー・・・参加者の出し物がスタート!
って、冒頭の生演奏も、参加者の出し物ですね・・・(^^;
でも、確か、JJ工房がスタートした時って、オーディオ評論家の江川三郎氏が東京でずっと続けていらっしゃる、オーディオ実験イベントの江川工房を関西でも!って話から付いた名前じゃなかったかな?(^^;
で、登場したのは、こちらもJJ工房ではお馴染みの、蟷螂さんのご持参のアイテム!
マスターのご紹介によると、今回のアイテムは、USBスピーカー・・・
何でも、蟷螂さんの持参アイテムは、いつも感心させられるものばかりとのことで、今回も、非常にいい音ですとのこと・・・
【これが蟷螂さんご持参のUSBスピーカー】
画像のガラスラックの上にちょこんと乗っている、白い卵型のSPです・・・
おお、ネットで話題になって、どちらかの雑誌にも記事が出てましたね!
蟷螂さんの説明によると、ネットで興味を持って、ヨドバシカメラで実物を聞いて、これは!って言うことで入手されたとのこと・・・
で、早速、隣のノートPCから、ピアノの曲が流されました・・・
ほ~っ!・・・なるほど!こんなちいさなSPから、これだけ広いスペースに、ふぁ~っと音が心地良く広がって行きます!・・・
直接の音が、素直にダイレクトに届きながら、その広がり感や余韻は、無指向性SPのように、全方向へ、綺麗に広がっていく感じ・・・おまけに、音の鮮度も高く、このサイズからは、想像できないほど、音楽が楽しめる低音が、しっかりでています・・・
どなたかが価格を聞くと、1万円でおつりが来るとのこと・・・このサウンドが?驚きのCP(@@
曲が、アコギとサックス、ベースのスムースJazzのような感じの曲に・・・
ほほ~!・・・素晴らしいなりっぷり!とっても魅力的なサックスに、ベースもとっても、それらしく鳴ってます・・・
っと、ここで村井さんから無茶振りか?とも思えるリクエストが・・・何と、蟷螂さんに、作った人じゃないんで難しいかもしれないけど、ここが、このSPの特徴だと思うところを紹介してよと(^^;
おりょう~!強烈~っと思っていると・・・何と!蟷螂さん、淡々と説明をはじちゃいました(^^;
ポイントは、USBでSPまでデータを持ってきてるので、PCの影響を受けないのと、通常のUSB-SPでは、5W程度の出力を、急速充電して瞬間的な大出力に対応してるので、最大25Wくらい出るのと、見た目通り、卵型のお陰で、外側の音の回折でスムーズに回り込むのと、内側は定在波が起きないので、吸音材を使っていない。更に、ユニットの後にパッシブSPが付いていて、低域も出る・・・卵形のエンクロージャーのお陰で、空気感が良く出ると・・・
作ったのは、オラソニックというソニーの技術者集団が作った会社だとか・・・
って、すげ~!・・・σ(^^)私、超ビックリ!(@@
ショップの店員さんでもここまで説明できる人なんてほとんど居ませんよ!(^^;・・・これだけ端的に分かりやすく説明できたら、オーディオショウでイベント説明員やってます!って言われても、σ(^^)私完璧に信じちゃいます!・・・って、どこに感心してるんだか(^^;
いやいや、ホントに、機構的な説明と、サウンドがピッタリ一致して、どちらも素晴らしかったです!
その後の、ご自身の一口コメントが、的を得ていて、更に感激しちゃいました!・・・素晴らしい(^^;
さて、今度は、マスターが、先程、蟷螂さんに素晴らしい振りをした、村井さんに次の出し物のの説明をしてくださいと・・・(^^;
そうです、今回、村井さんが参加されるに当たって、事前に手配されていたのが、こちら・・・
【村井さん手配の猛者たち】
記事を書いている村井さんが、そのお仕事を活かして、今回、JJ工房に集まる方に、普段聞いたことが無いような製品を紹介して、聞いてもらったらどうだろうと・・・事前に手配してくださったのだそうです・・・
一つは、Stereo誌の1月号で、村井さんがインタビューされた、ドイツのクアドラルのSPで、AURUM WOTAN(オーラムウォータン) VIIIという機種で、画像一番内側のピアノブラックのトールボーイに、リボンツイーターと3つのユニットの付いたSPで・・・ウォータンって言うのは、なんでも北欧神話で一番強い神様の名前だとか・・・ペアで53万弱ほどだとか・・・
もう1つは、秋葉原の少し外れ、末広町にあるFAL(古山オーディオラボ)っていうメーカーのSPでSupreme-sというタイプ・・・この古山社長が最初はハイルドライバーのツイーターの付いた2weyを輸入しておられたそうですが、このハイルドライバーに吊り合うユニットを作ることを目指され、この平面ユニットに行き着かれたとのこと・・・
おっ、σ(^^)私、以前、FALのSPを聞いたことあります・・・(^^;
【N012】真空管オーディオフェアに行ってきました。 [2008/10/08]
一昨年の真空管オーディオフェアで・・・冒頭ちょと先輩方に暴言吐いておりますが、若気の至りとお許しをm(_ _)m・・・この最後の方にちょろっと・・ああ、社長にも暴言吐いとりますね・・・重ねて陳謝致しますm(_ _)m
ってわけで、いよいよ試聴・・・が、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いよいよ、JJ工房のお馴染みメニュー・・・参加者の出し物がスタート!
って、冒頭の生演奏も、参加者の出し物ですね・・・(^^;
でも、確か、JJ工房がスタートした時って、オーディオ評論家の江川三郎氏が東京でずっと続けていらっしゃる、オーディオ実験イベントの江川工房を関西でも!って話から付いた名前じゃなかったかな?(^^;
で、登場したのは、こちらもJJ工房ではお馴染みの、蟷螂さんのご持参のアイテム!
マスターのご紹介によると、今回のアイテムは、USBスピーカー・・・
何でも、蟷螂さんの持参アイテムは、いつも感心させられるものばかりとのことで、今回も、非常にいい音ですとのこと・・・
【これが蟷螂さんご持参のUSBスピーカー】

画像のガラスラックの上にちょこんと乗っている、白い卵型のSPです・・・
おお、ネットで話題になって、どちらかの雑誌にも記事が出てましたね!
蟷螂さんの説明によると、ネットで興味を持って、ヨドバシカメラで実物を聞いて、これは!って言うことで入手されたとのこと・・・
で、早速、隣のノートPCから、ピアノの曲が流されました・・・
ほ~っ!・・・なるほど!こんなちいさなSPから、これだけ広いスペースに、ふぁ~っと音が心地良く広がって行きます!・・・
直接の音が、素直にダイレクトに届きながら、その広がり感や余韻は、無指向性SPのように、全方向へ、綺麗に広がっていく感じ・・・おまけに、音の鮮度も高く、このサイズからは、想像できないほど、音楽が楽しめる低音が、しっかりでています・・・
どなたかが価格を聞くと、1万円でおつりが来るとのこと・・・このサウンドが?驚きのCP(@@
曲が、アコギとサックス、ベースのスムースJazzのような感じの曲に・・・
ほほ~!・・・素晴らしいなりっぷり!とっても魅力的なサックスに、ベースもとっても、それらしく鳴ってます・・・
っと、ここで村井さんから無茶振りか?とも思えるリクエストが・・・何と、蟷螂さんに、作った人じゃないんで難しいかもしれないけど、ここが、このSPの特徴だと思うところを紹介してよと(^^;
おりょう~!強烈~っと思っていると・・・何と!蟷螂さん、淡々と説明をはじちゃいました(^^;
ポイントは、USBでSPまでデータを持ってきてるので、PCの影響を受けないのと、通常のUSB-SPでは、5W程度の出力を、急速充電して瞬間的な大出力に対応してるので、最大25Wくらい出るのと、見た目通り、卵型のお陰で、外側の音の回折でスムーズに回り込むのと、内側は定在波が起きないので、吸音材を使っていない。更に、ユニットの後にパッシブSPが付いていて、低域も出る・・・卵形のエンクロージャーのお陰で、空気感が良く出ると・・・
作ったのは、オラソニックというソニーの技術者集団が作った会社だとか・・・
って、すげ~!・・・σ(^^)私、超ビックリ!(@@
ショップの店員さんでもここまで説明できる人なんてほとんど居ませんよ!(^^;・・・これだけ端的に分かりやすく説明できたら、オーディオショウでイベント説明員やってます!って言われても、σ(^^)私完璧に信じちゃいます!・・・って、どこに感心してるんだか(^^;
いやいや、ホントに、機構的な説明と、サウンドがピッタリ一致して、どちらも素晴らしかったです!
その後の、ご自身の一口コメントが、的を得ていて、更に感激しちゃいました!・・・素晴らしい(^^;
さて、今度は、マスターが、先程、蟷螂さんに素晴らしい振りをした、村井さんに次の出し物のの説明をしてくださいと・・・(^^;
そうです、今回、村井さんが参加されるに当たって、事前に手配されていたのが、こちら・・・
【村井さん手配の猛者たち】

記事を書いている村井さんが、そのお仕事を活かして、今回、JJ工房に集まる方に、普段聞いたことが無いような製品を紹介して、聞いてもらったらどうだろうと・・・事前に手配してくださったのだそうです・・・
一つは、Stereo誌の1月号で、村井さんがインタビューされた、ドイツのクアドラルのSPで、AURUM WOTAN(オーラムウォータン) VIIIという機種で、画像一番内側のピアノブラックのトールボーイに、リボンツイーターと3つのユニットの付いたSPで・・・ウォータンって言うのは、なんでも北欧神話で一番強い神様の名前だとか・・・ペアで53万弱ほどだとか・・・
もう1つは、秋葉原の少し外れ、末広町にあるFAL(古山オーディオラボ)っていうメーカーのSPでSupreme-sというタイプ・・・この古山社長が最初はハイルドライバーのツイーターの付いた2weyを輸入しておられたそうですが、このハイルドライバーに吊り合うユニットを作ることを目指され、この平面ユニットに行き着かれたとのこと・・・
おっ、σ(^^)私、以前、FALのSPを聞いたことあります・・・(^^;
【N012】真空管オーディオフェアに行ってきました。 [2008/10/08]
一昨年の真空管オーディオフェアで・・・冒頭ちょと先輩方に暴言吐いておりますが、若気の至りとお許しをm(_ _)m・・・この最後の方にちょろっと・・ああ、社長にも暴言吐いとりますね・・・重ねて陳謝致しますm(_ _)m
ってわけで、いよいよ試聴・・・が、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/11/08 07:00]
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