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【801】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):(最終話)付帯音と響き?・・・(^^; 

さてさて、HB-1ならではのサウンドを楽しませていただいて・・・「乙」君の実力も何となく分かったし・・・S-1EXとの方向性の違いもよく分かってきた・・・気がする(^^;

教授のクリニックを受けて、S-1EXの本来の方向性と、その方向に走ったときのサウンドを体験させていただいたお陰で、HB-1との違いが、余裕を持って捉えられたのか?・・・

モニター系の流れを汲むS-1EXは、フラット傾向まっしぐらなんで、逆に見ると、HB-1に好感を持つ部分ってのが、絶妙のアクセントの部分ってことになるのかな?・・・σ(^^)私が、この楽器の、このボーカルの、この部分を聞きたいってところが、しっかり出て来ると感じる部分・・・

シンバルの厚みとか、ギターの金属弦のらしさだとか・・・ボーカルのかすれるところとか、声の芯の厚みとか、力が入ってるところと、抜いたときの違いだとか・・・ギターの低弦の太さとか、ベースの厚みや胴鳴りとか・・・

うまい!って思わせるようなクローズアップをしてくれる・・・(^^;

プリアンプの複数使いのマエストロ技を体験して感激したのと似た・・・ここがグッとしっかり出てくれると・・・って思うところに、きちんとスポットライトが当たったように感じさせてくれる・・・

ただし・・・昨日のお話では、出し切り系のサウンドと、クローズアップ系のサウンドを聞いて、今のσ(^^)私が思うクローズアップ系の感覚で受けた印象を記したわけで・・・もし、出し切り系の感覚で受けた印象を記していたら、全然違う感想になってもおかしくないでしょうね・・・

充分な耳も腕もないσ(^^)私的には、まずは、一度、出し切り系サウンドに進んで、この駄耳を馴染ませ、感覚を磨いた上で、クローズアップ系のエッセンスを取り入れられないかにチャレンジ・・・ってのが、はるか遠い道の向かう先なわけです・・・(^^;

一方、「乙」君との聞き比べで・・・ここは、人それぞれ、自身の生い立ちやオーディオと音楽経験によって違ってくるんじゃないかと思うんですが・・・箱が鳴ることで織り成すサウンドを、「響き」と捉えられるか、「付帯音」と感じるか・・・

今回聞き比べてみて、「乙」君の箱鳴りは、「付帯音」なんだなあという印象が強かった中で、時折、非常に心地良い「響き」に感じられることがあったと言う程度だった・・・

これに対して、HB-1だと、ほとんどの場合が、心地良い「響き」に感じれたというところが、σ(^^)私が改めてこのSPが、凄いなあと感じたところ・・・まあ、箱を積極的に心地良く響かせるように作られているかに他ならないんでしょうが・・・そのバランスを産み出すってのは、言うは易し・・・ってことですね(^^;

演奏の中心となる、スポットライトの当たった演奏者やボーカリスト・・・加えて、その周りに、その存在を浮き立たせるような密度と広がりで、空間を感じさせる「響き」・・・このコントラストが何とも絶妙ですね・・・

昨日の最後に記した、「これをS-1EXでやろうとすると・・・」ってのは、このイメージをバランスよく実現しようとするのは、とっても大変だな・・・ってことです(^^;

まあ、こんなことをグルグル考えつつ・・・ 続くオフ会のお話に戻ると・・・

ここで、上様がミステリーソナタのパッサガリアをリクエスト・・・で、これをかけてみると・・・

う~ん・・・演奏の技巧の細かなところをちりばめながら、ここまで演奏の抑揚を描き分けられると・・・参ったなあって感じになっちゃいますね(^^;

っと、お次は、上様がブルーレイに興味がとのことで・・・

同じソースでDVDの6.1チャンネル・・・BDの6.1チャンネルで比較試聴を・・・

と言っても、定価100万オーバーのプレーヤーでのDVD再生と、3万円のBDプレーヤーでの比較なんで・・・その差はあまり大きくはない・・・でも、3万のBDプレーヤーでこのレベルまで出ると言うことは・・・BDの器の大きさの可能性は、非常に期待できるのでは?(^^;

おっと、もう一つやってみないとと・・・こんどはピュア側にHB-1を繋いで、UX-1からDVDのLPCMステレオで再生して見ると・・・

う~ん、さすが!・・・まあ、同じレベルの機材で、マルチチャンネルが出来たら・・・BDの可能性の方におおきな魅力を感じますが・・・

でも、HB-1のパフォーマンスを活かしたサラウンドにするのは・・・極めて難しいですね・・・

だってこのSPを5台揃えるしかないんですから・・・(^^;

で、一応、CDのおまけについて来た、絢香の武道館ライブのDVDから、ラストのアカペラの曲「メッセージ」を聞いていただく・・・やはりクローズアップの魅力は大きいと感じた次第・・・(^^;

で、せっかくなんで、お遊びネタもやりました・・・

【HB-1の前に、フェラーリレッドを置いてみた】
801-01赤いのもやりましたよ.jpg

一応、ミステリーソナタのパッサガリアで、フェラーリレッドの凄い奴の有無で、どんな音になるかを聞いていただきました(^^

理屈は分からんけど・・・変わりますね!何で変わるの?・・・と、嬉しい反応をいただきました(^^;

この後も、色々HB-1のお話をさせていただいて、曲も聞かせていただいたんですが・・・

やはり、一番記憶に残る音は・・・昨年、上様邸で聞いたHB-1の音・・・そう、おそらくFMアコースティックの音に惹かれるところがあると言うことでしょうか・・・ハハハ(^^;

それと・・・うちのシステムの弱点というかHB-1と合わない・・・と言うか、今のシステムを鳴らすために、うちの環境が強調しているところ・・・あるいはHB-1を置いた場所によるものかも知れませんが・・・ベースの低い方の帯域あたりで、ちょっとブーミーになるところがあるのが判明・・・

この辺は、この音量とSPの置き場所で追試が要るかも知れませんね・・・(^^;

それから、最後に、上様のリクエストで、ハイレゾデータを・・・なんちゃってPCオーディオレベルでお聞きいただいた・・・

ただ、ちょと、このサウンドは、なんちゃってレベル過ぎて、上様の期待されるところには遠かったみたいですね・・・まあ、こちらは、まだまだ将来のお楽しみ箇所ですので・・・ご容赦をm(_ _)m

で、この後更に1時間ほどお話を・・・

途中、マーカスミラーのエレベのご機嫌な唸りや、ブロンバ-グのハンズをHB-1で楽しませていただいて・・・その鳴らし込みで、一段と低域の描写力と迫力・エネルギー感も、充実し、どんどん懐が深くなっていることも体感させていただきました・・・

ってわけで、心引かれながらも撤収作業に入っていただいて・・・オフ会は終了・・・

結局、1時から6時過ぎまで、貴重な体験三昧に、興味深いお話で5時間余り・・・

上様、長らくお付き合いいただいて、本当にありがとうございましたm(_ _)m

また遊んでやってくださいね~!(^^

この後、HB-1が帰って、悶々と・・・本文にもあったおまけがあるかも?(^^;

ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

いやぁ。HB1が去ったあとは

> この後、HB-1が帰って、悶々と…

いやぁ。HB1が去ったあとは、誰だってガックリ来ますよ。ボクもしばらく立ち直れなかったし。(;一_一)

あ。ちなみに、上様は製作者・原さんのお宅でHB1を5本使ったサラウンド再生を聴いたことがあるとのこと(すでにご存じでしょうが)。Mt.T2さんちのような高級機でなくても、よーく鳴るんだそうです。Mt.T2さんの遠征実績からいえば、岐阜なんか「すぐそこ」。ぜひとも聴いてきてくださいな。

「それはお前の仕事だろ」と突っ込まれそうですが、「行くからには記事にしたい」「記事書けないときに行っておくと、いざ取材というとき(再訪時)感動が薄くなる」ということで、今のところストップかけています。

村井さんこんにちは。

幸いにも、HB-1は、既に、上様宅と、オーディオ南海の西田辺店で3種類のモデルをじっくり聞かせていただいていたこともあって、取り乱さずには済みました(^^;
それに、つい先日、反対方向の教授サウンドで、目一杯落ち込んだばかりですので、まだ免疫が・・・
原さんのお顔は、オーディオ南海のイベントで拝見しただけですが、上様から、5.1チャンネルのお話や、プリの複数使いをされるなど、お話は聞いておりますので、いずれタイミングが合えば、お伺いさせていただきたいところですが、その前に、今は、教授サウンドの方向をもう少し梃入れして聞き込まないとって思っています・・・(^^;

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