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【787】100731 自宅音遊び(吉田兼好さん来宅):対決!・・・(^^;
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さて・・・まず最初に、吉田兼好さんに、教授サウンドを目指したこれまでの実験成果として、ホームセンターや東急ハンズで調達した材料で調整したサウンドを聞いていただき・・・素直に上下に伸びてます・・・これで、一体、どこに不満があるんですか?・・・との言葉に改めて考えさせられた・・・
で、それをどう書くか逡巡してたら、纏まる前に夜が明けちゃったんで・・・そこは、またの機会にしといて、自宅オフ会の続きに・・・
まあ、教授のクリニックで、うちのシステムが、本来の能力を出し切っていなかったと言うことが分かったんで、何はともあれ、一旦、教授にクリニックしていただいた方向のサウンドを目指してみて、しばらくは、その方向のサウンドを楽しんでみてから、その先どう転ぶかを見てみようと・・・(^^;
で、まずは、目指した実験結果の状態から、全てのインシュを撤去して、取り合えずどれ程違いがあるかを確認してみたら・・・
音場も小さくなって、高域も出なくなり、ピアノの音が、非常に寂しくなって大きな違いを確認・・・
っと、そう言えば、クリニックでは、電源も100V直から実験を始めたことを思い出し、これを変更してもう一度確認すると・・・
いきなり、ピアノの音が、腰の抜けたような、なよなよした芯の無い音に・・・ボーカルも気が抜けたと言うか、ボケて気が抜けた感じが・・・ここでも、200V⇒100Vの効果を確認・・・
ここで、クロックを供給して見ると・・・ピアノの芯もボケも改善し、シャキッとした方向へ・・・
これで、図らずも、以前のσ(^^)私の再生レベルを確認したと言うことに・・・
で、200V供給に戻して、さっそく、教授からの刺客を登場させ、ダウントランスとパワーエッジの下に、届いたアルミインシュをそれぞれ3個置いて、再生してみたところ・・・
【教授インシュをトランス&タップに】786-03
あまりの違いに・・・正直、愕然としちゃいました・・・(^^;
今日の初っ端の実験成果と比べても、SN感が非常に高く、音もほぐれ、音像もシャープに、解像度も高くなって、まるで別物のサウンドステージに感じられ、この差は、埋められないんじゃないかと・・・
でも、気を取り直して・・・一つずつ確認していくしかないと・・・
と言うことで、考えてみるに、材質が要のような気はするが、ここでは、選択の余地が無いので・・・ここでは、マス(体積)と形状による効果を確かめてみようかと・・・
まずは、スパイク形状の確認としてハンズの大きなアルミの円錐を、トランスとタップの下に敷いて、再び試聴・・・
残念・・・いきなり、付帯音が増えた感じで、ピントが滲んだ感じに・・・柔らかいかんじで、音像の間の隙間が滲んで埋まっちゃったような感じ・・・
困ったなあ・・・やっぱり、ご本家との差が大きすぎる・・・(^^;
だったら、取り敢えず、似た体積で似た形にしてみたらどうなるか・・・なので・・・
【対決!もどきインシュ】
ハンズの円柱の上に、ハンズの硬いアルミの円錐を乗せて・・・対決だ~!と息巻いたものの・・・即、撃沈・・・(^^;
いずれも、SNが少し上がり、広がりが出て、付帯音がほんの少し減るものの・・・解像度感、ほぐれ具合、音場感のどれか一部が近付いても、どれかが届かないか、逆に耳障りになるところがあったりして、どう転んでも、今の手持ち材料では肉薄するところまでも無理・・・(^^;
それに、音像の芯と芯の間の空間を埋める音が感じられる場合があっても・・・これが、情報量が増えた上で聞こえる空間情報なら言うことないのだけれど・・・
目指す音を聞いていなければ、そう思い込んだかも?・・・でも、あの音を聞いてしまうと、これが、付帯音や滲みだということが分かってしまう・・・
って訳で、ここまでの実験の感触としては・・・アルミ塊の材質とか体積、スパイクという形状がポイントのような印象を受けた・・・
じゃあ、元々の実験成果としていた組み合わせ・・・アルミ円柱の上にステンレスボールを試聴・・・
まあ、8割くらいのレベルまでは近付いたか?・・・でも、やはり付帯音が残る・・・その結果、ステージ全体がのっぺり埋まって、平面的で、音の芯も丸く聞こえる・・・
ここで、ようやく自分が惹かれる方向の一端が認識できた・・・
ピントが合ってエッジがはっきりする音より、芯が分厚くなって立体的に感じる方向に惹かれる・・・
でも、これって、間引いてクローズアップする方向・・・
つまり、もどきインシュで再現した音と教授インシュとの比較のお陰で、今のレベルでこの方向を優先すると、付帯音?滲み?を厚みと勘違いすることになることが分かった・・・
つまり、教授の刺客の完勝ってことか・・・・
ってことは?・・・やはり、目指す音を再現するには?・・・恐るべし教授の刺客・・・
とは言いつつ、もう一息、悪あがきしてみないと・・・
で、機器編はこの後で・・・
というわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、それをどう書くか逡巡してたら、纏まる前に夜が明けちゃったんで・・・そこは、またの機会にしといて、自宅オフ会の続きに・・・
まあ、教授のクリニックで、うちのシステムが、本来の能力を出し切っていなかったと言うことが分かったんで、何はともあれ、一旦、教授にクリニックしていただいた方向のサウンドを目指してみて、しばらくは、その方向のサウンドを楽しんでみてから、その先どう転ぶかを見てみようと・・・(^^;
で、まずは、目指した実験結果の状態から、全てのインシュを撤去して、取り合えずどれ程違いがあるかを確認してみたら・・・
音場も小さくなって、高域も出なくなり、ピアノの音が、非常に寂しくなって大きな違いを確認・・・
っと、そう言えば、クリニックでは、電源も100V直から実験を始めたことを思い出し、これを変更してもう一度確認すると・・・
いきなり、ピアノの音が、腰の抜けたような、なよなよした芯の無い音に・・・ボーカルも気が抜けたと言うか、ボケて気が抜けた感じが・・・ここでも、200V⇒100Vの効果を確認・・・
ここで、クロックを供給して見ると・・・ピアノの芯もボケも改善し、シャキッとした方向へ・・・
これで、図らずも、以前のσ(^^)私の再生レベルを確認したと言うことに・・・
で、200V供給に戻して、さっそく、教授からの刺客を登場させ、ダウントランスとパワーエッジの下に、届いたアルミインシュをそれぞれ3個置いて、再生してみたところ・・・
【教授インシュをトランス&タップに】786-03

あまりの違いに・・・正直、愕然としちゃいました・・・(^^;
今日の初っ端の実験成果と比べても、SN感が非常に高く、音もほぐれ、音像もシャープに、解像度も高くなって、まるで別物のサウンドステージに感じられ、この差は、埋められないんじゃないかと・・・
でも、気を取り直して・・・一つずつ確認していくしかないと・・・
と言うことで、考えてみるに、材質が要のような気はするが、ここでは、選択の余地が無いので・・・ここでは、マス(体積)と形状による効果を確かめてみようかと・・・
まずは、スパイク形状の確認としてハンズの大きなアルミの円錐を、トランスとタップの下に敷いて、再び試聴・・・
残念・・・いきなり、付帯音が増えた感じで、ピントが滲んだ感じに・・・柔らかいかんじで、音像の間の隙間が滲んで埋まっちゃったような感じ・・・
困ったなあ・・・やっぱり、ご本家との差が大きすぎる・・・(^^;
だったら、取り敢えず、似た体積で似た形にしてみたらどうなるか・・・なので・・・
【対決!もどきインシュ】

ハンズの円柱の上に、ハンズの硬いアルミの円錐を乗せて・・・対決だ~!と息巻いたものの・・・即、撃沈・・・(^^;
いずれも、SNが少し上がり、広がりが出て、付帯音がほんの少し減るものの・・・解像度感、ほぐれ具合、音場感のどれか一部が近付いても、どれかが届かないか、逆に耳障りになるところがあったりして、どう転んでも、今の手持ち材料では肉薄するところまでも無理・・・(^^;
それに、音像の芯と芯の間の空間を埋める音が感じられる場合があっても・・・これが、情報量が増えた上で聞こえる空間情報なら言うことないのだけれど・・・
目指す音を聞いていなければ、そう思い込んだかも?・・・でも、あの音を聞いてしまうと、これが、付帯音や滲みだということが分かってしまう・・・
って訳で、ここまでの実験の感触としては・・・アルミ塊の材質とか体積、スパイクという形状がポイントのような印象を受けた・・・
じゃあ、元々の実験成果としていた組み合わせ・・・アルミ円柱の上にステンレスボールを試聴・・・
まあ、8割くらいのレベルまでは近付いたか?・・・でも、やはり付帯音が残る・・・その結果、ステージ全体がのっぺり埋まって、平面的で、音の芯も丸く聞こえる・・・
ここで、ようやく自分が惹かれる方向の一端が認識できた・・・
ピントが合ってエッジがはっきりする音より、芯が分厚くなって立体的に感じる方向に惹かれる・・・
でも、これって、間引いてクローズアップする方向・・・
つまり、もどきインシュで再現した音と教授インシュとの比較のお陰で、今のレベルでこの方向を優先すると、付帯音?滲み?を厚みと勘違いすることになることが分かった・・・
つまり、教授の刺客の完勝ってことか・・・・
ってことは?・・・やはり、目指す音を再現するには?・・・恐るべし教授の刺客・・・
とは言いつつ、もう一息、悪あがきしてみないと・・・
で、機器編はこの後で・・・
というわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/09/23 10:00]
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