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【752】100530 ダウントランス比較試聴会@そして何も聞こえなくなった邸:その4・・・(^^;
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さて、若い頃から車屋さんが合流され、持参いただいた中村製作所のトランスも含めて、もう一度聞き比べをやった訳ですが・・・
そうそう、昨日のお話しで、大きな間違いを・・・唸りがでかかったのは、プライトロンではなくて、鉄箱入り単巻きトランス・・・うちでは、電源の取り口を3芯から2芯VVFに代えてインシュに乗せた辺りから唸らなくなっちゃいましたが・・・
っと、さて置き、試聴の続きに戻りましょう・・・
って、どうも多少のえこひいき?聞き慣れたせいか、鉄箱入り単巻きトランスを好評価してしまうきらいがあるかも?ですが・・・確かに、押し出し感、力強さの点では、ジャズとの折り合いが、非常によいと感じました!・・・(^^;
っと、曲によって違うのが欲しくなるねと・・・美音系とストレート系みたいな・・・
【試聴曲を森 麻季のソプラノにして】
で、別の曲を聞いてみようか?って感じで、試聴曲を森 麻季のソプラノにして、まずは、鉄箱入り単巻きトランスを試聴・・・
こういう曲は、ノイズゼロトランスだともっと綺麗だと思うよ・・・高い声やその背景、響を覚えておいてと・・・
でもって、中村製作所のトランスの800VAの口に変更して試聴・・・
ソプラノの声の伸びが違うでしょう?・・・ほ~、余韻の響が長いかな?透明感が高いと感じますね・・・少し平面的な印象も・・・
で、今度は、ノイズカットトランス(1KVA)に変えて試聴・・・
うん、音色が綺麗だね・・・これが一番綺麗矢と思うと・・・ふ~ん、澄んだ感じで、余韻の響が後方に展開して、空間の奥行きを感じますね・・・ソプラノの上の方がうるさく感じない・・・
やっぱり森麻季聞くならこれがだな!と・・・そして何も聞こえなくなったさんの力強いコメント(^^;
お次は、プライトロンに変えて試聴・・・
ほう、冒頭のバイオリンの艶がそれらしく、ほぐれて聞こえる・・・透明でクリアに感じさせる、演出が上手いなあという感じ・・・
余韻の伸びは、ノイズゼロに譲るけど、そんなに悪くないなと・・・空気感が少し足りないと・・・
じゃあ、また別の曲を・・・と言うことで、オーストラリアのアカペラ4人組、ザ・アイデア・オブ・ノースのエビデンスから、1曲目ノー・モア・ブルースを・・・
まずは、プライトロンで聞いて・・・最初の拍手の広がりも自然な感じ・・・弾力感あり・・・
で、お次は、中村製作所に変えて・・・
ふ~ん、スッキリと澄んだ感じだけど、少しスケールが小さくなった?・・・拍手も少し大人しい?
お次は、鉄箱入り単巻きトランスに変えて・・・
拍手がそれらしく聞こえる・・・実体がある感じ・・・ボイスパーカッションが力強い・・・全体に弾力感がある感じ・・・ノリやすい・・・が、高域の抜けが悪いか?・・・
ボリューム上げたみたいに音が大きく感じるけど、抜けが悪いねと・・・
じゃあ、鉄箱入り単巻きトランスのままで、ABBAを聞いてみましょうかと、ABBAゴールドからダンシング・クイーンを・・・
う~ん、確かに、高域の抜けが悪いなあ・・・何となくにぎやか、雑実が多い?・・・
うちでは、もう少し2人が前に出てくるんだけどと・・・
じゃあ、正反対の系統でと、ノイズゼロに変えて・・・
ふ~ん、高域は抜けて、奥行きも出るけど・・・どこか薄い感じが・・・
見通しは良いけど、自宅ほど前に出てこない・・・
っと言うわけで・・・どんな音楽を、どんな風に鳴らしたいか?どんな風に聞きたいか?・・・好みによる傾向で、大きく分かれるなあって感じ・・・しかも、ひょっとすると、曲によっても印象が違う場合もありえると・・・
何とも、悩ましい印象になって来ましたね・・・で、今度は、アンプの方は、ノイズゼロトランス(1KVA)に固定して、プレーヤーの方を、色々変えてやってみましょうか?・・・
って話になったんですが・・・ちょっと短いながら、今日はここで時間切れ・・・
明日はまず100Vと200Vでの違いから・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
そうそう、昨日のお話しで、大きな間違いを・・・唸りがでかかったのは、プライトロンではなくて、鉄箱入り単巻きトランス・・・うちでは、電源の取り口を3芯から2芯VVFに代えてインシュに乗せた辺りから唸らなくなっちゃいましたが・・・
っと、さて置き、試聴の続きに戻りましょう・・・
って、どうも多少のえこひいき?聞き慣れたせいか、鉄箱入り単巻きトランスを好評価してしまうきらいがあるかも?ですが・・・確かに、押し出し感、力強さの点では、ジャズとの折り合いが、非常によいと感じました!・・・(^^;
っと、曲によって違うのが欲しくなるねと・・・美音系とストレート系みたいな・・・
【試聴曲を森 麻季のソプラノにして】

で、別の曲を聞いてみようか?って感じで、試聴曲を森 麻季のソプラノにして、まずは、鉄箱入り単巻きトランスを試聴・・・
こういう曲は、ノイズゼロトランスだともっと綺麗だと思うよ・・・高い声やその背景、響を覚えておいてと・・・
でもって、中村製作所のトランスの800VAの口に変更して試聴・・・
ソプラノの声の伸びが違うでしょう?・・・ほ~、余韻の響が長いかな?透明感が高いと感じますね・・・少し平面的な印象も・・・
で、今度は、ノイズカットトランス(1KVA)に変えて試聴・・・
うん、音色が綺麗だね・・・これが一番綺麗矢と思うと・・・ふ~ん、澄んだ感じで、余韻の響が後方に展開して、空間の奥行きを感じますね・・・ソプラノの上の方がうるさく感じない・・・
やっぱり森麻季聞くならこれがだな!と・・・そして何も聞こえなくなったさんの力強いコメント(^^;
お次は、プライトロンに変えて試聴・・・
ほう、冒頭のバイオリンの艶がそれらしく、ほぐれて聞こえる・・・透明でクリアに感じさせる、演出が上手いなあという感じ・・・
余韻の伸びは、ノイズゼロに譲るけど、そんなに悪くないなと・・・空気感が少し足りないと・・・
じゃあ、また別の曲を・・・と言うことで、オーストラリアのアカペラ4人組、ザ・アイデア・オブ・ノースのエビデンスから、1曲目ノー・モア・ブルースを・・・
まずは、プライトロンで聞いて・・・最初の拍手の広がりも自然な感じ・・・弾力感あり・・・
で、お次は、中村製作所に変えて・・・
ふ~ん、スッキリと澄んだ感じだけど、少しスケールが小さくなった?・・・拍手も少し大人しい?
お次は、鉄箱入り単巻きトランスに変えて・・・
拍手がそれらしく聞こえる・・・実体がある感じ・・・ボイスパーカッションが力強い・・・全体に弾力感がある感じ・・・ノリやすい・・・が、高域の抜けが悪いか?・・・
ボリューム上げたみたいに音が大きく感じるけど、抜けが悪いねと・・・
じゃあ、鉄箱入り単巻きトランスのままで、ABBAを聞いてみましょうかと、ABBAゴールドからダンシング・クイーンを・・・
う~ん、確かに、高域の抜けが悪いなあ・・・何となくにぎやか、雑実が多い?・・・
うちでは、もう少し2人が前に出てくるんだけどと・・・
じゃあ、正反対の系統でと、ノイズゼロに変えて・・・
ふ~ん、高域は抜けて、奥行きも出るけど・・・どこか薄い感じが・・・
見通しは良いけど、自宅ほど前に出てこない・・・
っと言うわけで・・・どんな音楽を、どんな風に鳴らしたいか?どんな風に聞きたいか?・・・好みによる傾向で、大きく分かれるなあって感じ・・・しかも、ひょっとすると、曲によっても印象が違う場合もありえると・・・
何とも、悩ましい印象になって来ましたね・・・で、今度は、アンプの方は、ノイズゼロトランス(1KVA)に固定して、プレーヤーの方を、色々変えてやってみましょうか?・・・
って話になったんですが・・・ちょっと短いながら、今日はここで時間切れ・・・
明日はまず100Vと200Vでの違いから・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/08/19 07:00]
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