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【749】100530 ダウントランス比較試聴会@そして何も聞こえなくなった邸:その1・・・(^^;
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さて、そして何も聞こえなくなったさんが、電源周りにも多くのこだわりをもって、何種類もの比較試聴や実験の結果、現在の環境に至られたことは、ご紹介した、氏のホームページにその関連情報も含めて、多くの貴重な情報が纏められています・・・
「マルチチャンネルオーディオの世界-ホームシアターとの連携-」
このHPにも纏められている通り、クリーン電源も含めて、実験された中で、現在の電源環境の中心の座を獲得したのは、ユニオン電機ノイズゼロトランス・・・
今回のトランス試聴では、都合6種類の電源を聞かせていただきました・・・登場するのは・・・
【ノイズゼロトランス(1KVA)とプライトロン(500VA)】
まず、メインのフロント2チャンネルを駆動しているプリメインアンプ(マランツ:PM-11S1)の電源に繋がるのが、画像の出窓の直ぐ上におかれているユニオン電機ノイズゼロトランス(1KVA)です・・・
次に、試聴の結果現在は、TV・PC用に追いやられてしまったプライトロン(500VA)の医療用トランスをケースに入れられたもの・・・
【小型のノイズゼロトランス(300VA)】
次は、種類としては、同じユニオン電機ノイズゼロトランスで、容量が300VAと小型のトランス・・・
【持ち込んだ単巻きトランス(2KVA)】
こちらは、σ(^^)私が持ち込んだ単巻きのトランスで、EIコアの2KVAを5mm厚の鉄板で作った箱に入れたもの・・
・こちらは、WHさん(教授)から、以前使われていたのを譲っていただいたもの・・・メーカー名の記載がないですが、おそらくスワロー電機製ではないかと・・・
【こちらも持ち込んだ絶縁トランス(2KVA)】
こちらも、σ(^^)私が持ち込んだ複巻きの絶縁トランスで、スワロー電機製のEIコアの2KVA・・・
こちらは、WHさん(教授)のトランスの効果に気を良くして、是非とも絶縁トランスが試したくなって調達したトランス・・・産業用の汎用品です・・・(^^;
【若い頃から車やさんが持参された中村製作所の個別仕様のトランス】
こちらは、途中から合流された、若い頃から車やさんが、持参された中村製作所の個別仕様のトランスで、200Vから100Vのダウントランスで、800VAと200VAの2系統の出力があります・・・Rコア?(^^;
【発熱のためしまわれていたCSEのクリーン電源】
で、最後に登場したのは、発熱のため、現在は使われていないという、CSEのクリーン電源・・・
っと言うわけで、種類としては、CSEのクリーン電源を入れた6種類のトランスですが・・・
中には、複数系統の出力があったり、入力もダウントランスとしてではなく、100Vからの入力を試したものもあって・・・実際にはもっと多くのパターンを試しました・・・
ってわけで、順次その様子を・・・
まずトップバッターは、プライトロンの医療用トランス・・・トロイダルトランスの500VAにメインのプリメインアンプを繋いだ場合を試聴・・・
っと、その前に、昨日ご紹介した、以前のブログに、クリーン電源やトランス&フィルター付タップやダウントランスを使っても、ノイズハーベスターをつけるとLEDが、時々チカッと光るって書いてたのをご覧いただいたからか・・・
そのチェックをと・・・プライトロンに繋いで見ると・・・チカチカと少し光ります・・・が、今度は、ノイズゼロトランスに差し込んでみると・・・全く点灯しなかったんですよ・・・なるほど!その性能が期待できそうですね(^^;
ということで、再びプライトロン(500VA)から・・・
最初、試聴に使ったのは、この頃の一番のお気に入りのミステリーソナタの最後の曲、パッサガリアを
ほう、この感じは、聞いたことがある・・・SNが高い感じは当然ですが・・・目鼻立ちがクッキリというか、元気があって、バイオリンが艶っぽく煌びやかに感じます・・・高域のどこかに特徴がありそうな感じですね・・・
お次は、ご本家本命のノイズゼロトランス(1KVA)と・・・
ふ~ん・・・プライトロンより少し大人しい感じ・・・っというか、これを聞くと、プライトロンが特徴的だということが良く分かる・・・それに比べると、落ち着いて、全体の帯域のバランスが取れている感じ・・・中域の厚みがあるかな・・・
で、お次は、持参したトランスから、絶縁トランスの方を・・・早速トランスが唸る(^^;
あれれ?・・・何だか情報量が減って、広がりが少ない?・・・音がほぐれず詰まった感じに・・・透明な感じで奥行きは感じる・・・やさしい感じで中域の少し下に厚みがある?・・・
っと、ここでノイズハーベスタを・・・あれれ、絶縁トランスなのに光っちゃいますね・・・(^^;
ここで、そして何も聞こえなくなったさんが教えてくださったのは、トランスの設計の違いについて・・・ノイズハーベスタが光るのは、1次と2次の巻き線がほとんどくっついてるか、重なるところがあるはずで、ノイズゼロトランスが点灯しないのは、これが完全に巻く位置を分けてあるからだということでした・・・なるほど!(^^
っと、今日はここで時間切れ・・・つづきは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
「マルチチャンネルオーディオの世界-ホームシアターとの連携-」
このHPにも纏められている通り、クリーン電源も含めて、実験された中で、現在の電源環境の中心の座を獲得したのは、ユニオン電機ノイズゼロトランス・・・
今回のトランス試聴では、都合6種類の電源を聞かせていただきました・・・登場するのは・・・
【ノイズゼロトランス(1KVA)とプライトロン(500VA)】

まず、メインのフロント2チャンネルを駆動しているプリメインアンプ(マランツ:PM-11S1)の電源に繋がるのが、画像の出窓の直ぐ上におかれているユニオン電機ノイズゼロトランス(1KVA)です・・・
次に、試聴の結果現在は、TV・PC用に追いやられてしまったプライトロン(500VA)の医療用トランスをケースに入れられたもの・・・
【小型のノイズゼロトランス(300VA)】

次は、種類としては、同じユニオン電機ノイズゼロトランスで、容量が300VAと小型のトランス・・・
【持ち込んだ単巻きトランス(2KVA)】

こちらは、σ(^^)私が持ち込んだ単巻きのトランスで、EIコアの2KVAを5mm厚の鉄板で作った箱に入れたもの・・
・こちらは、WHさん(教授)から、以前使われていたのを譲っていただいたもの・・・メーカー名の記載がないですが、おそらくスワロー電機製ではないかと・・・
【こちらも持ち込んだ絶縁トランス(2KVA)】

こちらも、σ(^^)私が持ち込んだ複巻きの絶縁トランスで、スワロー電機製のEIコアの2KVA・・・
こちらは、WHさん(教授)のトランスの効果に気を良くして、是非とも絶縁トランスが試したくなって調達したトランス・・・産業用の汎用品です・・・(^^;
【若い頃から車やさんが持参された中村製作所の個別仕様のトランス】

こちらは、途中から合流された、若い頃から車やさんが、持参された中村製作所の個別仕様のトランスで、200Vから100Vのダウントランスで、800VAと200VAの2系統の出力があります・・・Rコア?(^^;
【発熱のためしまわれていたCSEのクリーン電源】

で、最後に登場したのは、発熱のため、現在は使われていないという、CSEのクリーン電源・・・
っと言うわけで、種類としては、CSEのクリーン電源を入れた6種類のトランスですが・・・
中には、複数系統の出力があったり、入力もダウントランスとしてではなく、100Vからの入力を試したものもあって・・・実際にはもっと多くのパターンを試しました・・・
ってわけで、順次その様子を・・・
まずトップバッターは、プライトロンの医療用トランス・・・トロイダルトランスの500VAにメインのプリメインアンプを繋いだ場合を試聴・・・
っと、その前に、昨日ご紹介した、以前のブログに、クリーン電源やトランス&フィルター付タップやダウントランスを使っても、ノイズハーベスターをつけるとLEDが、時々チカッと光るって書いてたのをご覧いただいたからか・・・
そのチェックをと・・・プライトロンに繋いで見ると・・・チカチカと少し光ります・・・が、今度は、ノイズゼロトランスに差し込んでみると・・・全く点灯しなかったんですよ・・・なるほど!その性能が期待できそうですね(^^;
ということで、再びプライトロン(500VA)から・・・
最初、試聴に使ったのは、この頃の一番のお気に入りのミステリーソナタの最後の曲、パッサガリアを
ほう、この感じは、聞いたことがある・・・SNが高い感じは当然ですが・・・目鼻立ちがクッキリというか、元気があって、バイオリンが艶っぽく煌びやかに感じます・・・高域のどこかに特徴がありそうな感じですね・・・
お次は、ご本家本命のノイズゼロトランス(1KVA)と・・・
ふ~ん・・・プライトロンより少し大人しい感じ・・・っというか、これを聞くと、プライトロンが特徴的だということが良く分かる・・・それに比べると、落ち着いて、全体の帯域のバランスが取れている感じ・・・中域の厚みがあるかな・・・
で、お次は、持参したトランスから、絶縁トランスの方を・・・早速トランスが唸る(^^;
あれれ?・・・何だか情報量が減って、広がりが少ない?・・・音がほぐれず詰まった感じに・・・透明な感じで奥行きは感じる・・・やさしい感じで中域の少し下に厚みがある?・・・
っと、ここでノイズハーベスタを・・・あれれ、絶縁トランスなのに光っちゃいますね・・・(^^;
ここで、そして何も聞こえなくなったさんが教えてくださったのは、トランスの設計の違いについて・・・ノイズハーベスタが光るのは、1次と2次の巻き線がほとんどくっついてるか、重なるところがあるはずで、ノイズゼロトランスが点灯しないのは、これが完全に巻く位置を分けてあるからだということでした・・・なるほど!(^^
っと、今日はここで時間切れ・・・つづきは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/08/16 08:00]
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