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【740】100516 そして何も聞こえなくなった邸(3)「森ポール」と「凛」の威力・・・(^^; 

さてさて、遂に、この日の主役、丸棒調音材「森ポール」と音響パネル「凛」たちが、ガラガラと運び込まれ、部屋の周囲に配置された・・・

左右の壁面に「森ポール」がそれぞれ1つ、その少しフロント側に「凛」がそれぞれ1枚・・・フロント壁面の左右のコーナー近くに「森ポール」がそれぞれ1枚・・・・計6枚の調音材をセット・・・

これから、その印象を書きますが・・・絶対、丸棒調音材を体験した人でないと、この変化は・・・何を大層に!あほなこと言うとるなあ・・・って、思われるでしょうね・・・ハハハ(^^;

さて、調音材をセットして、再び、先程の試聴曲、セリーヌ・ディオンのオール・ザ・ウェイの1曲目、ザ・パワー・オブ・ラブを・・・

やっぱり・・・抜ける!広がる!見通しが前方奥に一気に広がった・・・いいですねえ!

後方の壁面や左右の壁からの反射が、本来のフロントからの音に、如何にかぶっていたかを実感せざるを得ない・・・

っと、フロントの「森ポール」のニスのお話に・・・バイオリンに使われるニスだそうで・・・見た目がうちのと違って、シットリとした控えめで自然な光沢・・・

うちは、ホームセンターで買ってきた普通のニスを、ハケで、これでもかって感じで、塗り捲ったんで、まだらにテカッとしてる・・・っと、何と、塗り方の必殺技を教えていただいた・・・雑巾に染み込ませて塗るんだと・・・なるほど!!考えもしませんでした!・・・そりゃ楽で、ムラなく塗れる・・・

最初の、パネルなしで聞いたときは、左右と後ろの壁の反射が強く感じたのが、パネルを設置すると、横と後ろの壁から反射してきていると言う感じの音が無くなって、フロントステージが、前の壁から奥のほうへスーッと一気に広がった感じがして・・・

いわゆるパネル型の調音材は、σ(^^)私には、どうしても反射してきてるって感じが強くて・・・って、毎度の見た目のプラシーボだと思うんですが・・・それに比べて、丸棒調音材だと違和感がない・・・

どうもσ(^^)私自身は、実家の屋外でSPを置いて聴いたりした時に気付いたんですが、余り壁面を感じない、抜けるような音響が好みなようで・・・

で、この丸棒調音材は、中高音で、その抜けた空間を再現してくれるように感じるんです・・・が、低音が・・・ブーミーさはなくなるんですが、まだ、部屋の中では鳴ってる感じで、部屋の壁の存在を強く感じるんです・・・

どうやら、この太さの丸棒では、この低域の抜ける感じには余り効果が無いようで・・・本家のAGSには、後方に数十センチの丸棒が入ってるそうで・・・これがないと、望むイメージの再現は無理なのかなあ・・・この辺が、今のσ(^^)私の課題の1つなんです・・・ってお話を・・・

この低音のイメージが一番好みだったのが、昨年秋の静岡ツアーでうかがったブルー邸・・・

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このエアボリュームと頑丈な46センチウーファーの密閉箱から苦も無く出された低音・・・

って、お話を少しさせていただいて・・・っと、そして何も聞こえなくなったさんが、これだとウーハーは効かせ過ぎ?と・・・で、σ(^^)私にとってはちょっと強いかなと・・・

じゃあ、もう少しボリューム落としてやってみましょうか・・・と言うことになり・・・

丸棒調音材を置いてからはSWを入れてないので、まずはSWありで再試聴・・・

調音材なしの時より、中低域のかぶりはかなり減っているが、まだ滲みが・・・

で、少しボリュームを下げてもらったら・・・滲みはあるものの、量感はσ(^^)私の好みに近くなりました・・・でも、この曲に入ってるような低音なら、σ(^^)私はSW無しの方が好きですと・・・おそらくフルオーケストラとかだと、SWがあったほうがいいと思いますと・・・

それじゃあ、クラシックをかけましょうと・・・かけていただいたのは、SACD・・・

【渡辺玲子のカルメン・ファンタジー】
740-01渡辺玲子のカルメンファンタジー.jpg

渡辺玲子のカルメン・ファンタジー(SACD)からカルメン幻想曲を2チャンネルで・・・

非常に自然にくっきりと、バイオリンの響も綺麗に、微細な音もしっかり出して・・・ピアノは後方に少し広げた感じのソースなんですかね・・・ソファーに深く座って、後ろの戸に近付く位まで頭を後ろに下げるとピントが合ってくる感じが・・・ソースの方に響が入っているので少し響が強く感じるのかな・・・あるいは、得意の視覚プラシーボで、音響パネルの「凛」が気になっているか・・・(^^;

それにしてもこの人のバイオリンは、全然乱れの無い凄い安心感がありますねえ・・・

それじゃあ、同じ曲の冒頭だけ少し、サラウンドマルチで再生しましょうと・・・

ほっほ~!なるほど・・・バイオリンがテレビの辺りにスッと立ち、後ろにピアノが・・・より遠近感がまして・・・何より響がかなり濃厚に・・・これは、こういうホールで聴いているイメージがかなりお好きなのかな・・・

っと、お次は、イワン・フィッシャーのドヴォルザーク:交響曲第8&9番から、5とラック目・・・8番の第1楽章?・・・

おお~音場の展開が素晴らしい・・・細やかに分解され低音の回り込みも心地いい・・・SWが聞いてる感じが・・・やはり、ホールの響の感じが多くて包まれる・・・チェロの音色がいいなあ・・・

っと、そして何も聞こえなくなったさんが、シンフォニーホールの響に似てきて、気に入っておられると・・・なるはど、やっぱり、実際のホールでのイメージを楽しまれていたんだ・・・

コントラバスのピチカートが気持ちよく聞けるようになったと仰っていたが・・・この辺の帯域だと振動吸収子が効いたのでは?と訊ねてみると・・・ソファー横のSWのそばの壁面に壁を押させる棒を2本添わされた対策が効いたと・・・

なるほど、この辺が鳴ると、コントラバスやチェロの低弦がもわ~っと混じって分からなくなるんですよねえ・・・効果は上々の様で(^^

っと、ここで、お昼に・・・で、今日のお話は時間切れ・・・

明日は、この後、次々聞かせていただいた曲のお話・・・

と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ(^^)/

コメント

サブウーファの盛り上がりについては、2台の位相を0度と180度にしていたのが1つの原因だったようです。マイクでスペクトルを測定すると、これで一番平坦だったので。

しかし聴覚上は盛り上がっているように聞こえたのでした。100Hz以下をだらだらと減衰させたほうが、かえって自然に聞こえる、という貴重な実例だったようです。

以後、両方のサブウーファを0度に設定しましたので、低音はより自然になり、低音の詰まり感は減ったと思います。

Re: タイトルなし

そして何も聞こえなくなったさん、コメントありがとうございますm(_ _)m

フォローいただいてスミマセン・・・お話がブツ切りなんで、分かり難いですね。
確かこの後、どこかでその話題になって、位相を変えられたんでしたよね・・・
まだ、そこまでおさらいが辿り着いてませんが、多分この次の次のお話あたりに出てくるかと思います(^^;

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