- | HOME |
【721】100508 KS邸再訪問(8)期待のUSB-DAC試聴2・・・(^^;
- オーディオ
- | トラックバック(0)
- | コメント(0)
さてさて、OGさんが持参された、自作のバルク転送式USB-DACを使って、CDのリッピングデータから、ハイレゾデータ、DSDと、昨日は、次々と聞かせていただいたんですが・・・
今日も、その続きのお話・・・
お次は・・・と言うことで、当日の前半部に、KS邸のPCオーディオ(Power Macに再生ソフトはNuend、ワイスのDAC2にルビジウムクロック)の再生でも聞かせていただいた・・・チックコリアのスペインを、まず、96KHz/24bitファイルから聞いてみましょうと・・・再生スタート・・・
おおお!・・・濃い~!・・・キーボードの音の厚みがグンッと増して、めっちゃ濃い!・・・それに、滑らかなんだけど、音の出方が鮮烈な印象・・・フルートや打楽器が入り、そのクリアさ、音のバラけ方が一層ハッキリした・・・
っと、OGさんが、ちゃんとした機器で再生すると、音がうるさすぎるとか、音数が多すぎるとかないですよねと・・・(分かりますよそれ、体験済みです(^^;)
それと、チャンネルセパレーションが、ハッキリする・・・これは、恐らく、SPDIFに変換せずにUSBデータからそのままL/Rに分かれるので、その辺りの影響かと、かってに解釈していますが・・・とOGさん・・・変換かければ、かけるほど、ON爺さんのPCM信号の近似値(量子化誤差)の話に似て、何か落ちてしまうものがある・・・でも、この方式は、それがなるべく無いという方式・・・
さて、この後、ないしょのDSDデータファイル(2.8MHzDSD)を聞かせていただいたんですが・・・これはもう・・・反則技としか言い様がない!!・・・DSD録音のマスターから1回コピーという、一般的には聞けないサウンドなんですが・・・
サックスの厚み、濃さと来たら・・・シンバルも金属の厚みまで分かる響・・・実体感あり過ぎ!!
まあ、こんなのは、普通は聞けないからと、諦めるしかない・・・(^^;
で、お次は、ダイアナクラールのエブリタイム・セイ・グッバイを96KHz/24bitファイルから再生・・・
うわ~!!・・・オーディオ的快感たっぷり!!(^^;・・・ボーカルの濃いこと・・・
ハイエンドシステムの実力を充分題している濃厚、高解像度サウンド!・・・(^^;
ただ、嫌な事に、録音がマルチマイクで合わせたな・・・と言うようなところが聞こえ出すとのこと
で、お次は・・・HDトラックスからのダウンロードファイルで・・・ロイヤルコンセルトヘボウでワグナー、タンホイザーをと・・・再生・・・
ホルンの音色の、何とクリアで豊かなんでしょう!・・・凄い滑らかですね・・・もうアナログ!(^^;
じゃあ、最後にOGさんがお好きな、バンガードクラシックスからのCDから・・・モノラル・・・
うわ!・・・やっぱり、このバイオリンの音の濃さ、滑らかさ・・・凄い特徴に感じる・・・何とも深いうれいを感じるサウンド・・・
っと言う事で、OGさん自作のバルク転送式USB-DACのお披露目タイムは終了・・・
パチパチパチ・・・と、皆さんから拍手が・・・ホンと、素晴らしい体験をさせていただきましたね!
貴重な機会をいただき、大変ありがとう後会いました・・・(^^;
後は、夜の部で、別の回路で聞くというお楽しみを残しておきましょうと・・・
っと、WAVとか、PCMの音というのが、ハイレゾ、ハイビットになって、電源を改善しても、やっぱり、その特性の音というのがありますね・・・どこか、アナログに惹かれる理由も何となく分かった気がする・・・やはり追い詰めても、その差は残る・・・違う特徴があることを知って、違う楽しみを持たないと駄目ですね・・・と言う感想が出された・・・
で、ここから講師がON爺さんに・・・(^^;
っと、ON爺さんも、SPDIFには疑問があると・・・
一体型のDACを使って、よいことは、例えばFireWireの出力部分から、DACの入力部まで、数cmしかない・・・ケーブルも変換も何もなく、I2Sの規格のまま、そのままDACに入る・・・いい音のデジタル用のケーブルは、高い・・・これも含めて考えると、この一体型のDACの意味が出てくる・・・将来的な方向性はこちらになるんじゃないかと・・・
そんなお話もありつつ・・・PCシステムの入れ換え作業に・・・
【Mac+オルフェウス】
オルフェウスの概略の説明があって・・・いよいよ講義が始まるんですが・・・
今日は、少々、短いですが、時間切れで、ここまで・・・つづきは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
今日も、その続きのお話・・・
お次は・・・と言うことで、当日の前半部に、KS邸のPCオーディオ(Power Macに再生ソフトはNuend、ワイスのDAC2にルビジウムクロック)の再生でも聞かせていただいた・・・チックコリアのスペインを、まず、96KHz/24bitファイルから聞いてみましょうと・・・再生スタート・・・
おおお!・・・濃い~!・・・キーボードの音の厚みがグンッと増して、めっちゃ濃い!・・・それに、滑らかなんだけど、音の出方が鮮烈な印象・・・フルートや打楽器が入り、そのクリアさ、音のバラけ方が一層ハッキリした・・・
っと、OGさんが、ちゃんとした機器で再生すると、音がうるさすぎるとか、音数が多すぎるとかないですよねと・・・(分かりますよそれ、体験済みです(^^;)
それと、チャンネルセパレーションが、ハッキリする・・・これは、恐らく、SPDIFに変換せずにUSBデータからそのままL/Rに分かれるので、その辺りの影響かと、かってに解釈していますが・・・とOGさん・・・変換かければ、かけるほど、ON爺さんのPCM信号の近似値(量子化誤差)の話に似て、何か落ちてしまうものがある・・・でも、この方式は、それがなるべく無いという方式・・・
さて、この後、ないしょのDSDデータファイル(2.8MHzDSD)を聞かせていただいたんですが・・・これはもう・・・反則技としか言い様がない!!・・・DSD録音のマスターから1回コピーという、一般的には聞けないサウンドなんですが・・・
サックスの厚み、濃さと来たら・・・シンバルも金属の厚みまで分かる響・・・実体感あり過ぎ!!
まあ、こんなのは、普通は聞けないからと、諦めるしかない・・・(^^;
で、お次は、ダイアナクラールのエブリタイム・セイ・グッバイを96KHz/24bitファイルから再生・・・
うわ~!!・・・オーディオ的快感たっぷり!!(^^;・・・ボーカルの濃いこと・・・
ハイエンドシステムの実力を充分題している濃厚、高解像度サウンド!・・・(^^;
ただ、嫌な事に、録音がマルチマイクで合わせたな・・・と言うようなところが聞こえ出すとのこと
で、お次は・・・HDトラックスからのダウンロードファイルで・・・ロイヤルコンセルトヘボウでワグナー、タンホイザーをと・・・再生・・・
ホルンの音色の、何とクリアで豊かなんでしょう!・・・凄い滑らかですね・・・もうアナログ!(^^;
じゃあ、最後にOGさんがお好きな、バンガードクラシックスからのCDから・・・モノラル・・・
うわ!・・・やっぱり、このバイオリンの音の濃さ、滑らかさ・・・凄い特徴に感じる・・・何とも深いうれいを感じるサウンド・・・
っと言う事で、OGさん自作のバルク転送式USB-DACのお披露目タイムは終了・・・
パチパチパチ・・・と、皆さんから拍手が・・・ホンと、素晴らしい体験をさせていただきましたね!
貴重な機会をいただき、大変ありがとう後会いました・・・(^^;
後は、夜の部で、別の回路で聞くというお楽しみを残しておきましょうと・・・
っと、WAVとか、PCMの音というのが、ハイレゾ、ハイビットになって、電源を改善しても、やっぱり、その特性の音というのがありますね・・・どこか、アナログに惹かれる理由も何となく分かった気がする・・・やはり追い詰めても、その差は残る・・・違う特徴があることを知って、違う楽しみを持たないと駄目ですね・・・と言う感想が出された・・・
で、ここから講師がON爺さんに・・・(^^;
っと、ON爺さんも、SPDIFには疑問があると・・・
一体型のDACを使って、よいことは、例えばFireWireの出力部分から、DACの入力部まで、数cmしかない・・・ケーブルも変換も何もなく、I2Sの規格のまま、そのままDACに入る・・・いい音のデジタル用のケーブルは、高い・・・これも含めて考えると、この一体型のDACの意味が出てくる・・・将来的な方向性はこちらになるんじゃないかと・・・
そんなお話もありつつ・・・PCシステムの入れ換え作業に・・・
【Mac+オルフェウス】

オルフェウスの概略の説明があって・・・いよいよ講義が始まるんですが・・・
今日は、少々、短いですが、時間切れで、ここまで・・・つづきは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/19 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/758-ce40fabb
- | HOME |
コメントの投稿