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【720】100508 KS邸再訪問(7)期待のUSB-DAC試聴・・・(^^;
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さて、バルク転送式のUSB-DACについて、OGさんから、その大まかな仕組みをお聞きしたんですが・・・この手の技術的な知識に疎いσ(^^)私には何となく分かったような気はするんですが、、実際のところは、よく分かっていない・・・なんて状態なわけですが・・・(^^;
まあ、まずは聞かせてもらって・・・と言うことで・・・CDの音を・・・
最初は、PC付属のACアダプターで聞いてみましょう・・・
【PC付属のACアダプターで】
と、かけられたのは、MJQのフォンテッサ・・・CDからのリッピングデータを再生・・・
おお!・・・ビブラフォンの余韻が綺麗に伸びている・・・
音が、非常に分かれて・・・情報量も多くて、バラけている感じ・・・
ピアノのまろやかで艶っぽい音に対してビブラフォンのフワッと余韻の残る音、チンチリンと打楽器の音色も綺麗に伸びている感じ・・・
と、今度は、電源をリニア電源に変えてみる・・・
【リニア電源に変えてみる】
今回製作されたリニア電源は、手持ち部品の都合から、通常の容量の倍位の大きなトランスとなったために、シールドケースの上に乗っけてますとのこと・・・
っと、こちらも出川電源だそうで、これを繋いで、こちらの方がよくなるということで、バッテリーも外して、リニア電源からだけの供給となります・・・(^^;
OSは、Windows 7の32bit版で、リモートアクセスするためにプロフェッショナルにされているとのことで、普段は、液晶モニターも閉じて、iPhoneでリモートコントロールされているそうです・・・
不要なサービスなどは、止めているが、レジストリまでは弄ていない、ライトチューニングとのことでした・・・
で、もう一度MJQのフォンテッサから再生・・・
うわあ!・・・全然変わってしまった!・・・非常にクリアになった感じです!
う~ん、やっぱりSNが上がったんでしょうね・・・数枚のベールを剥いだようにクリアになって・・・音数もグッと増えた感じが・・・チンチリンの打楽器の音が非常にクッキリと余韻も綺麗に長く伸びて聞こえます・・・
じゃあ、次は、クラシックを・・・よみ響がトッパンホールでライブをしたやつ・・・
弦楽が綺麗にたなびく感じの中、クラリネットが暖かく、滑らかな感じに・・・クラリネットのソロがクッキリと浮き立つ感じに・・・
次は、フルオケということで・・・ムラビンスキーのチャイコの悲壮を再生・・・
エソテリックが出したSACDのCD層をリッピングしたものだそうです・・・
凄く情報量が多い気がします!・・・SNが高いのか、分解能が高いのか・・・楽器の配置がくっつかずに、非常にバラけて見通せます・・・
バイオリンの倍音も綺麗ですし・・・コントラバスの湧き上がる低音もはっきりと・・・金管もパリッと聞こえますねえ・・・
後は、ボーカルを・・・ピーター・ピアーズの冬の旅を・・・
おお、冒頭のピアノが空間に浮かぶみたいな実在感が凄い!・・・声楽が手前に立つ・・・やはりクリアに見通せる感じが強い気がしますねえ・・・
CDばかり続きましたので・・・今度はDSDの2.8M・・・
ストラディバリ・ソサエティがネットに上げているDSDファイルから・・・メロウセンとか名前が付いているこのソサエティ所有のストラディバリの音を録ってもの・・・
で、記録用なのか、編集も何もしていないので、音楽としてではなくて、音源として聞いてくださいとの話があって・・・再生・・・
ほ~!バイオリンがそこで演奏しているような感じにかなり近い・・・後ろのピアノがフワッと広がって空間が大きく捉えられるのかな?・・・
で、同じ音源からもう1曲・・・
バイオリンの音色が、鮮烈な感じ・・・倍音も艶っぽく・・・空間の雰囲気がよく分かるのは、暗騒音がしっかり入っている殻のような気が・・・
お次は、MAレコーディングスのサンプル・・・(AB誌付録のDSD)
凄い!・・・めっちゃ濃~い!・・・アナログみたいに滑らかなピアノで、ブラシが皮の上をシュワッとなぞる感じがゾクッときそう・・・
ちなみに、同じ曲の88.2KHzのWAVファイルから・・・
あれ~・・・帯域が狭く感じるし、空気感がガクンと減った・・・ちょっと煌びやかな感じもあって・・・まあ、DSDと比べると差はあるけど、充分聞けるかなあ・・・
次は、2Lが96Khzのファイルと、DSDのファイルをサンプルとして提供しているので・・・
まず、96KHzのWAVファイルから・・・ハイドンを・・・
バイオリンの音が、非常にクリアでカチッとして・・・メリハリがはっきり・・・チェロもパリッと
これをDSDファイルから・・・
はっは~!・・・滑らかで柔らかく、非常に緻密な感じに・・・
ここで、OGさんが、解説・・・ハード的には、DSDの方が圧倒的に電流値が低く、負荷が軽いのだそうな・・・一方、PCMで再生すると、物凄い電流量だと・・・なので、PCMの方がハード的には手間がかかっているのかなと・・・
っと、後少し、OGさんのコーナーが続くんですが、今日は時間切れで、ここまで・・・
つづきは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
まあ、まずは聞かせてもらって・・・と言うことで・・・CDの音を・・・
最初は、PC付属のACアダプターで聞いてみましょう・・・
【PC付属のACアダプターで】

と、かけられたのは、MJQのフォンテッサ・・・CDからのリッピングデータを再生・・・
おお!・・・ビブラフォンの余韻が綺麗に伸びている・・・
音が、非常に分かれて・・・情報量も多くて、バラけている感じ・・・
ピアノのまろやかで艶っぽい音に対してビブラフォンのフワッと余韻の残る音、チンチリンと打楽器の音色も綺麗に伸びている感じ・・・
と、今度は、電源をリニア電源に変えてみる・・・
【リニア電源に変えてみる】

今回製作されたリニア電源は、手持ち部品の都合から、通常の容量の倍位の大きなトランスとなったために、シールドケースの上に乗っけてますとのこと・・・
っと、こちらも出川電源だそうで、これを繋いで、こちらの方がよくなるということで、バッテリーも外して、リニア電源からだけの供給となります・・・(^^;
OSは、Windows 7の32bit版で、リモートアクセスするためにプロフェッショナルにされているとのことで、普段は、液晶モニターも閉じて、iPhoneでリモートコントロールされているそうです・・・
不要なサービスなどは、止めているが、レジストリまでは弄ていない、ライトチューニングとのことでした・・・
で、もう一度MJQのフォンテッサから再生・・・
うわあ!・・・全然変わってしまった!・・・非常にクリアになった感じです!
う~ん、やっぱりSNが上がったんでしょうね・・・数枚のベールを剥いだようにクリアになって・・・音数もグッと増えた感じが・・・チンチリンの打楽器の音が非常にクッキリと余韻も綺麗に長く伸びて聞こえます・・・
じゃあ、次は、クラシックを・・・よみ響がトッパンホールでライブをしたやつ・・・
弦楽が綺麗にたなびく感じの中、クラリネットが暖かく、滑らかな感じに・・・クラリネットのソロがクッキリと浮き立つ感じに・・・
次は、フルオケということで・・・ムラビンスキーのチャイコの悲壮を再生・・・
エソテリックが出したSACDのCD層をリッピングしたものだそうです・・・
凄く情報量が多い気がします!・・・SNが高いのか、分解能が高いのか・・・楽器の配置がくっつかずに、非常にバラけて見通せます・・・
バイオリンの倍音も綺麗ですし・・・コントラバスの湧き上がる低音もはっきりと・・・金管もパリッと聞こえますねえ・・・
後は、ボーカルを・・・ピーター・ピアーズの冬の旅を・・・
おお、冒頭のピアノが空間に浮かぶみたいな実在感が凄い!・・・声楽が手前に立つ・・・やはりクリアに見通せる感じが強い気がしますねえ・・・
CDばかり続きましたので・・・今度はDSDの2.8M・・・
ストラディバリ・ソサエティがネットに上げているDSDファイルから・・・メロウセンとか名前が付いているこのソサエティ所有のストラディバリの音を録ってもの・・・
で、記録用なのか、編集も何もしていないので、音楽としてではなくて、音源として聞いてくださいとの話があって・・・再生・・・
ほ~!バイオリンがそこで演奏しているような感じにかなり近い・・・後ろのピアノがフワッと広がって空間が大きく捉えられるのかな?・・・
で、同じ音源からもう1曲・・・
バイオリンの音色が、鮮烈な感じ・・・倍音も艶っぽく・・・空間の雰囲気がよく分かるのは、暗騒音がしっかり入っている殻のような気が・・・
お次は、MAレコーディングスのサンプル・・・(AB誌付録のDSD)
凄い!・・・めっちゃ濃~い!・・・アナログみたいに滑らかなピアノで、ブラシが皮の上をシュワッとなぞる感じがゾクッときそう・・・
ちなみに、同じ曲の88.2KHzのWAVファイルから・・・
あれ~・・・帯域が狭く感じるし、空気感がガクンと減った・・・ちょっと煌びやかな感じもあって・・・まあ、DSDと比べると差はあるけど、充分聞けるかなあ・・・
次は、2Lが96Khzのファイルと、DSDのファイルをサンプルとして提供しているので・・・
まず、96KHzのWAVファイルから・・・ハイドンを・・・
バイオリンの音が、非常にクリアでカチッとして・・・メリハリがはっきり・・・チェロもパリッと
これをDSDファイルから・・・
はっは~!・・・滑らかで柔らかく、非常に緻密な感じに・・・
ここで、OGさんが、解説・・・ハード的には、DSDの方が圧倒的に電流値が低く、負荷が軽いのだそうな・・・一方、PCMで再生すると、物凄い電流量だと・・・なので、PCMの方がハード的には手間がかかっているのかなと・・・
っと、後少し、OGさんのコーナーが続くんですが、今日は時間切れで、ここまで・・・
つづきは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/18 07:30]
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