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【716】100508 KS邸再訪問(3)チューン後のサウンド~驚き!・・・(^^;
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さて、全員揃ったことですし、そろそろ・・・と言うわけで、いよいよKS邸のオフ会のスタート!
これまで、BGMに流れていたのは、リンのDSから96KHz/24bitのハイレゾデータだったんですが・・・ここからPCトラポに変更・・・
【PCオーディオからスタート】
と言うことで、まずは、定番のPCオーディオからスタート・・・再生は・・・
ソースの読み込みは、マウスの向こう・・・こちらでは定番のプレクスターのプレミアム2から
で、画像手前のMac Pro?をWindows7の64bitで起動し、Nuendoで再生・・・
そこから、Fire Wireで接続の・・・あれ?ワイスのDAC2だっけ?RMEのFF400だっけ?・・・
確かワイスだった・・・このPCオーディオインタフェース経由でオクターブのプリ~再生系へ・・・
そんな構成です・・・って、ええ加減ですみませんm(_ _)m
で、1曲目は・・・ビバルディのバイオリンコンチェルト・・・
【まずは1曲目はビバルディのバイオリンコンチェルト】
DSの芳醇な感じとは、方向性の違うサウンド・・・鮮度感の高いエッジの効いた音・・・
でも、ヴァイオリンの弦の艶っぽさといい、高域の鮮明な伸びといい、カチッとした感じに音が浮かび上がって・・・実体感が増した感じも・・・
前回の参加者からは、クラシックが安心して聞ける様になったというような感想が・・・っと、今回初めての方からは、こんなに素晴らしい再生で、何か不満なところはあるんですか?と・・・
すると、ご当主のKSさんも、全然不満はないですよと・・・
ただ、今回のチューニングでは、ハイエンドの桃源郷の入り口まで来たと・・・まだ、先があるよとのことだったと・・・でも、ご本人は、自分では、この先には行けないですよ・・・なんて仰ってましたが・・・行動的なKSさんがそのままとは思えませんが・・・(^^;
で、お次の曲は・・・
【お次はチェロコンチェルト】
オケからチェロのソロへ・・・っと、このチェロの音色・・・厚みのある少しせつなさを帯びた太く低めの音からの演奏・・・響の余韻が心地良く・・・バックの低弦の下支えがドッシリと・・・演奏の安定度と地に足が追加感じの演奏の抑揚が快感・・・(^^;
参加者からは、部屋全体がしっかり鳴るようになりましたねと・・・
KSさんによると、サーロジックのパネルのインパクトが大きかったと・・・前回は吸音材が多すぎて、それに引きずられていたと・・・
っと、Macの環境をチェックしていたON爺さんが・・・ほとんどチューニングしていない環境を見て・・・ここからなら、相当変わりますよと・・・この後、どこかでチューニング講座を?(^^;
次は・・・KSさんが、ちょっと変なのですがこれをとかけたのは・・・
【次はとっても面白く】
アコースティックギターのとても高度で緻密な演奏・・・エッジの効いた、生々しく、ONな録音
っと、ところが曲が、何と!・・・犬のおまわりさん・・・軽くぶっ飛ぶ(@@
スチール弦のエッジの効いた音、ボディーの鳴りと・・・オーディオ的快感たっぷりな音(^^;
っと、ここで、ON爺さんの最新情報(2ヶ月前の話です)がはじまった・・・
ON爺さんのHPで提供先が公開され・・・現在は、製作者ご自身のページでダウンロードできる、Macの再生アプリのお話に・・・(最近、他にもiTunes-afplayってのが話題になってますね(^^;)
何でも、今話題のafplayコマンドを発展させたツールらしいのですが、いわゆる重い再生アプリを使わず、ファイルを直接Macのコアオーディオに渡して再生するツールだそうです・・・
(詳しくは、ON爺さんの説明PDFや製作者のページへ)
リアルタイムのCD再生から、リッピングファイル、ダウンロードしたハイレゾデータファイル・・・それも192KHz/24bitまで・・・Macのコアオーディオが対応している規格は、全て再生できるのだそうで・・・
要は、読み込んだデータを、Macのコアオーディオに直接放り込むしかしないツールなんだそうで・・・
選曲も簡単に、かつコマンドエディタ画面も出さずに、最小限のタスクで走るんだとか・・・そのため、自分を切る昨日も付いてなくて、別のツールで止めるんだそうな・・・
ってことで、KSさんのMacにツールをインストール・・・ホンの数分・・・
で、先程の犬のおまわりさんを再生・・・
おおお!・・・いきなり情報量が増えたみたい!(^^;
厚みが増して、弦の引っかくエッジが凄くリアルっぽくなった・・・全体にクリアさ、明瞭度が上がって響も広がった感じが・・・って言うより、鮮度感が数段アップ!!
ツールには、音の傾向で3種類(Black, Charcoal, Gray)あるそうですが、聞いたのは標準の・・・
っと、KSさんが、もう1曲・・・エバ・キャシディのブルースアレイでのライブ盤から・・・5曲目?6曲目?・・・
おお、凄い空間感・・・中低域のボリューム感も程よく、透明なボーカルがライブハウスに響いて消えていく感じまで、とってもクリアで滑らかに・・・
お次は、澤野工房のCD・・・Alone・・・ピアノソロですね・・・
ほ~!・・・澤野工房らしい、アタックの柔らかながら力強い感じと筐体~空間への響が、非常にクリアで綺麗に伸びる・・・
前回の参加者から、非常に部屋の響が高音まで伸びて、マイルドになりましたねと・・・
っと、ここでMacを64bitで再起動して、もう一度再生・・・
の前に、そのプレミアム2の下に敷いてるのはなに?と・・・ガハハ!Ge3の「礎」です(^^;
どうやら、「大地4」購入のおまけに付いてきたそうな・・・(^^;
で、もう一度再生がスタートすると・・・
えええ?・・・同じ曲?・・・滑らかさ濃さ鮮度感、艶っぽさが一気にアップ!!凄い空気感がムンって感じで出てきました!!・・・凄い、凄い!
違う曲かと思うほどの違い・・・めっちゃ驚き(@@
で、次は、前回メイン試聴曲に使った彩花の7曲目・・・
凄いベースの厚みが増した!・・・少し、ベースが温かみが増して丸いか?
っと、ツールを、一番カチッとするバージョンに変更・・・
弦のエッジがよりクリアに・・・子音の発音がはっきりと・・・ベースの弦のふくらみがタイトになって、胴鳴りもクリアに・・・スピード感が増した感じに・・・
う~ん!凄い!・・・のっけから物凄いことになって来ました\(^^)/
っと、ここでお昼となり、近くのお店へ・・・今日のお話は、ここで中断・・・
続きは、明日・・・午後からのお話・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
これまで、BGMに流れていたのは、リンのDSから96KHz/24bitのハイレゾデータだったんですが・・・ここからPCトラポに変更・・・
【PCオーディオからスタート】

と言うことで、まずは、定番のPCオーディオからスタート・・・再生は・・・
ソースの読み込みは、マウスの向こう・・・こちらでは定番のプレクスターのプレミアム2から
で、画像手前のMac Pro?をWindows7の64bitで起動し、Nuendoで再生・・・
そこから、Fire Wireで接続の・・・あれ?ワイスのDAC2だっけ?RMEのFF400だっけ?・・・
確かワイスだった・・・このPCオーディオインタフェース経由でオクターブのプリ~再生系へ・・・
そんな構成です・・・って、ええ加減ですみませんm(_ _)m
で、1曲目は・・・ビバルディのバイオリンコンチェルト・・・
【まずは1曲目はビバルディのバイオリンコンチェルト】

DSの芳醇な感じとは、方向性の違うサウンド・・・鮮度感の高いエッジの効いた音・・・
でも、ヴァイオリンの弦の艶っぽさといい、高域の鮮明な伸びといい、カチッとした感じに音が浮かび上がって・・・実体感が増した感じも・・・
前回の参加者からは、クラシックが安心して聞ける様になったというような感想が・・・っと、今回初めての方からは、こんなに素晴らしい再生で、何か不満なところはあるんですか?と・・・
すると、ご当主のKSさんも、全然不満はないですよと・・・
ただ、今回のチューニングでは、ハイエンドの桃源郷の入り口まで来たと・・・まだ、先があるよとのことだったと・・・でも、ご本人は、自分では、この先には行けないですよ・・・なんて仰ってましたが・・・行動的なKSさんがそのままとは思えませんが・・・(^^;
で、お次の曲は・・・
【お次はチェロコンチェルト】

オケからチェロのソロへ・・・っと、このチェロの音色・・・厚みのある少しせつなさを帯びた太く低めの音からの演奏・・・響の余韻が心地良く・・・バックの低弦の下支えがドッシリと・・・演奏の安定度と地に足が追加感じの演奏の抑揚が快感・・・(^^;
参加者からは、部屋全体がしっかり鳴るようになりましたねと・・・
KSさんによると、サーロジックのパネルのインパクトが大きかったと・・・前回は吸音材が多すぎて、それに引きずられていたと・・・
っと、Macの環境をチェックしていたON爺さんが・・・ほとんどチューニングしていない環境を見て・・・ここからなら、相当変わりますよと・・・この後、どこかでチューニング講座を?(^^;
次は・・・KSさんが、ちょっと変なのですがこれをとかけたのは・・・
【次はとっても面白く】

アコースティックギターのとても高度で緻密な演奏・・・エッジの効いた、生々しく、ONな録音
っと、ところが曲が、何と!・・・犬のおまわりさん・・・軽くぶっ飛ぶ(@@
スチール弦のエッジの効いた音、ボディーの鳴りと・・・オーディオ的快感たっぷりな音(^^;
っと、ここで、ON爺さんの最新情報(2ヶ月前の話です)がはじまった・・・
ON爺さんのHPで提供先が公開され・・・現在は、製作者ご自身のページでダウンロードできる、Macの再生アプリのお話に・・・(最近、他にもiTunes-afplayってのが話題になってますね(^^;)
何でも、今話題のafplayコマンドを発展させたツールらしいのですが、いわゆる重い再生アプリを使わず、ファイルを直接Macのコアオーディオに渡して再生するツールだそうです・・・
(詳しくは、ON爺さんの説明PDFや製作者のページへ)
リアルタイムのCD再生から、リッピングファイル、ダウンロードしたハイレゾデータファイル・・・それも192KHz/24bitまで・・・Macのコアオーディオが対応している規格は、全て再生できるのだそうで・・・
要は、読み込んだデータを、Macのコアオーディオに直接放り込むしかしないツールなんだそうで・・・
選曲も簡単に、かつコマンドエディタ画面も出さずに、最小限のタスクで走るんだとか・・・そのため、自分を切る昨日も付いてなくて、別のツールで止めるんだそうな・・・
ってことで、KSさんのMacにツールをインストール・・・ホンの数分・・・
で、先程の犬のおまわりさんを再生・・・
おおお!・・・いきなり情報量が増えたみたい!(^^;
厚みが増して、弦の引っかくエッジが凄くリアルっぽくなった・・・全体にクリアさ、明瞭度が上がって響も広がった感じが・・・って言うより、鮮度感が数段アップ!!
ツールには、音の傾向で3種類(Black, Charcoal, Gray)あるそうですが、聞いたのは標準の・・・
っと、KSさんが、もう1曲・・・エバ・キャシディのブルースアレイでのライブ盤から・・・5曲目?6曲目?・・・
おお、凄い空間感・・・中低域のボリューム感も程よく、透明なボーカルがライブハウスに響いて消えていく感じまで、とってもクリアで滑らかに・・・
お次は、澤野工房のCD・・・Alone・・・ピアノソロですね・・・
ほ~!・・・澤野工房らしい、アタックの柔らかながら力強い感じと筐体~空間への響が、非常にクリアで綺麗に伸びる・・・
前回の参加者から、非常に部屋の響が高音まで伸びて、マイルドになりましたねと・・・
っと、ここでMacを64bitで再起動して、もう一度再生・・・
の前に、そのプレミアム2の下に敷いてるのはなに?と・・・ガハハ!Ge3の「礎」です(^^;
どうやら、「大地4」購入のおまけに付いてきたそうな・・・(^^;
で、もう一度再生がスタートすると・・・
えええ?・・・同じ曲?・・・滑らかさ濃さ鮮度感、艶っぽさが一気にアップ!!凄い空気感がムンって感じで出てきました!!・・・凄い、凄い!
違う曲かと思うほどの違い・・・めっちゃ驚き(@@
で、次は、前回メイン試聴曲に使った彩花の7曲目・・・
凄いベースの厚みが増した!・・・少し、ベースが温かみが増して丸いか?
っと、ツールを、一番カチッとするバージョンに変更・・・
弦のエッジがよりクリアに・・・子音の発音がはっきりと・・・ベースの弦のふくらみがタイトになって、胴鳴りもクリアに・・・スピード感が増した感じに・・・
う~ん!凄い!・・・のっけから物凄いことになって来ました\(^^)/
っと、ここでお昼となり、近くのお店へ・・・今日のお話は、ここで中断・・・
続きは、明日・・・午後からのお話・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/14 07:00]
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