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【710】100502 GWツアー(26)三輪邸:最終話 喫茶-三輪?・・・(^^;
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さてと、三輪邸にお邪魔しての驚きの数々・・・どれもスケールが大きい(^^;
隠れ家と慕われるそのスペースは、正に、同じ熱き思いを持った方々が、語らいに集うような、とてもワクワクしつつも、くつろげるスペース・・・
イメージは、ホンと別荘地の喫茶店・・・(^^;
美味しいコーヒーをいただきながら、何だかまったりとした時間の流れにくつろいでしまって・・・
っと・・・装置の構成は、どうなってるんですか?・・・との質問が・・・
分からん・・・気にしてないから・・・ですって、ハハハ(^^;
ホンマは、真空管アンプ使ことるんやけど・・・211の送信管のやつ・・・ブレーカー落ちるんで、今は止めとるのよ・・・(^^;
【こちらがアンプ室?】
局用のオープンリールデッキの奥に、部屋があって・・・レコード室?アンプ室?みたいに・・・
おお、2段目に置いてありますね・・・211の刺さったモノアンプが・・・
ランプの点灯からすると、今鳴らされているのは、その下のアンプのようですが、どこのかは??(^^;
しばし、管球の話とか・・・ふと、オーディオスペースの上のロフトの話題に・・・
三輪さんは、絵もかかれるそうで、以前はギャラリーになってたのだとか・・・現在は片付け中・・・
う~ん、ますます幅が広い・・・オート三輪に、オーディオに、写真に、絵画・・・
最近の新しい機器は分からんのよねと・・・CDは、クルマでかけるのに使うけど・・・ここでは、レコードかテープしか聞かへんからと・・・
っと、話題は、三輪さんが前日行かれたライブの話に・・・
電車の便の話~名古屋圏との繋がりのお話などなど・・・
っと、自家製カレーが出来上がって・・・いただく・・・全部ご自分で作られるとのことで、たくさん作って冷凍しとくんだとか・・・ご飯は、最近玄米にされているとのこと・・・・おお!美味い!
料理もお好きなんだそうで・・・食べに行ってもおいしいとこないからと・・・
吉田兼好さんいわく・・・ラーメンも自分で作られますからと・・・凄い・・・そう言えば、このカウンターの上の瓶詰めの食材や、足元の果実酒まで・・・
集まった皆さんにふるまわれることが多いそうで・・・もう、ホンと喫茶店みたい・・・(^^;
で、お話は、写真の話に・・・三輪さんが取られるのは、懐かしの大判?・・・4×5なんだそうで・・・今のデジカメと違って・・・これは!・・・というものでないと、撮らないんだそうで・・・
勿論、全てマニュアルの世界・・・絞りや露出も、仕上がりをイメージして、経験と感で決められるとのことで・・・露出計も確認に使われるだけ・・・それで、ほぼ99%はうまくいくと・・・で、駄目なら直ぐにハサミで切っちゃうと・・・これでいいかと満足してしまうと、上達しないのだそうで・・・(^^;
結果的に、これは行けると思えない限り、撮られないのだとか・・・
なんか、レコードかけようか・・・っと、マスター(三輪さん)が、動き出した・・・
【これがメインのターンテーブル】
で、洋楽をかけていただいたんですが・・・すみませんm(_ _)m知らない曲なんです・・・
カラッと明るい感じでギターもボーカルも結構中域に厚みがあってドラムのアタックがビシッと・・・
で、76cmウーファーは?・・・キックドラムの迫力、音圧から、効いているのは確かなんですが・・・重厚で重いのかなって想像とは全く違う、意外に軽い?早い?低音って感じ・・・
これ見よがしに、ドスドスって事が全くなく、バランスよく締まった低域・・・
クロスは、本当はもっと下げたいそうですが、今は150Hzくらいとのこと・・・
ちなみに、重さを聞いて見たら、170~180kgだとか・・・まあ、下はタイヤが付いてましたが・・・
っと、ブ~ンって低音の唸りに、鼓動の音がドクッ・・・ドクッ・・・と
(このブ~ンは、σ(^^)私の勘違いのようで・・ソースの音じゃないみたいです(^^;)
ここで、76cmウーファーが、本領発揮・・・空間全体に、このブ~ンって音が充満し・・・
鼓動のドクッ、ドクッて空気の揺れの凄いこと・・・!
CDとは別物のような世界・・・やはり、低域の存在を感じる鳴りっぷり!(^^;
上手く調整されたサラウンド環境で、5チャンネルサラウンドで聞いてるに近いかなあ・・・
でも、音の厚みや存在感は、レコードの方が・・・
っと、目覚まし時計の音が・・・ギョ!(@@
一瞬、どこでなってるんだ?と思うほどの生々しさ・・・ギターの低弦がもっぱら心地良い・・・
パーカッションの伸びやかな音と、パーカッションのアタックのクリアさ、エコーの空間への広がり方・・・なるほど、こういう空気感に効いてくるんですね・・・(^^;
ベース、ドラム、ギター・・・音が空気の固まりになってぶつかって来る・・・
いつの間にか、そんな音玉の溢れる空間に、浮かんでいるような・・・
そんな感じで・・・アルバム両面をたっぷりと聞かせていただいて・・・
なるほどと・・・アンプがどれだとかの機材のことなんかどうでもよいわけだ・・・
これだけ空間たっぷりに、熱く、厚いサウンドが聞けるなら・・・
ご機嫌に、浸っていられるわけで・・・
なんだか、おさらいしつつも、なんだかなあと・・・こんなふうにドッシリゆったり楽しめれば最高だなあ・・・っと、ここでもまたまた憧れモード・・・(^^;
と、たっぷり楽しませていただいた、三輪邸・・・楽しいお話は次々と・・・
この後も、オーディオだけでなく、オート三輪の話でも盛り上がって・・・
でも、名残惜しいところですが、そろそろ時間が・・・
と言うことで、音楽やオーディオへの立ち位置は大丈夫?・・・なんて、改めて気付かせていただいたというか・・・やっぱり、何より楽しめるかどうかだなあと・・・
そんなことを考えるきっかけをいただいた気がします・・・
三輪さん、今回は、とっても楽しいお話、貴重な体験をありがとうございましたm(_ _)m
カレーもコーヒーも、とっても美味しかったです・・・ごちそうさまでしたm(_ _)m
また、遊んでやって下さいね(^^;
さて、この次は・・・帰り~GWツアーのおまけ・・・のつもり(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
隠れ家と慕われるそのスペースは、正に、同じ熱き思いを持った方々が、語らいに集うような、とてもワクワクしつつも、くつろげるスペース・・・
イメージは、ホンと別荘地の喫茶店・・・(^^;
美味しいコーヒーをいただきながら、何だかまったりとした時間の流れにくつろいでしまって・・・
っと・・・装置の構成は、どうなってるんですか?・・・との質問が・・・
分からん・・・気にしてないから・・・ですって、ハハハ(^^;
ホンマは、真空管アンプ使ことるんやけど・・・211の送信管のやつ・・・ブレーカー落ちるんで、今は止めとるのよ・・・(^^;
【こちらがアンプ室?】

局用のオープンリールデッキの奥に、部屋があって・・・レコード室?アンプ室?みたいに・・・
おお、2段目に置いてありますね・・・211の刺さったモノアンプが・・・
ランプの点灯からすると、今鳴らされているのは、その下のアンプのようですが、どこのかは??(^^;
しばし、管球の話とか・・・ふと、オーディオスペースの上のロフトの話題に・・・
三輪さんは、絵もかかれるそうで、以前はギャラリーになってたのだとか・・・現在は片付け中・・・
う~ん、ますます幅が広い・・・オート三輪に、オーディオに、写真に、絵画・・・
最近の新しい機器は分からんのよねと・・・CDは、クルマでかけるのに使うけど・・・ここでは、レコードかテープしか聞かへんからと・・・
っと、話題は、三輪さんが前日行かれたライブの話に・・・
電車の便の話~名古屋圏との繋がりのお話などなど・・・
っと、自家製カレーが出来上がって・・・いただく・・・全部ご自分で作られるとのことで、たくさん作って冷凍しとくんだとか・・・ご飯は、最近玄米にされているとのこと・・・・おお!美味い!
料理もお好きなんだそうで・・・食べに行ってもおいしいとこないからと・・・
吉田兼好さんいわく・・・ラーメンも自分で作られますからと・・・凄い・・・そう言えば、このカウンターの上の瓶詰めの食材や、足元の果実酒まで・・・
集まった皆さんにふるまわれることが多いそうで・・・もう、ホンと喫茶店みたい・・・(^^;
で、お話は、写真の話に・・・三輪さんが取られるのは、懐かしの大判?・・・4×5なんだそうで・・・今のデジカメと違って・・・これは!・・・というものでないと、撮らないんだそうで・・・
勿論、全てマニュアルの世界・・・絞りや露出も、仕上がりをイメージして、経験と感で決められるとのことで・・・露出計も確認に使われるだけ・・・それで、ほぼ99%はうまくいくと・・・で、駄目なら直ぐにハサミで切っちゃうと・・・これでいいかと満足してしまうと、上達しないのだそうで・・・(^^;
結果的に、これは行けると思えない限り、撮られないのだとか・・・
なんか、レコードかけようか・・・っと、マスター(三輪さん)が、動き出した・・・
【これがメインのターンテーブル】

で、洋楽をかけていただいたんですが・・・すみませんm(_ _)m知らない曲なんです・・・
カラッと明るい感じでギターもボーカルも結構中域に厚みがあってドラムのアタックがビシッと・・・
で、76cmウーファーは?・・・キックドラムの迫力、音圧から、効いているのは確かなんですが・・・重厚で重いのかなって想像とは全く違う、意外に軽い?早い?低音って感じ・・・
これ見よがしに、ドスドスって事が全くなく、バランスよく締まった低域・・・
クロスは、本当はもっと下げたいそうですが、今は150Hzくらいとのこと・・・
ちなみに、重さを聞いて見たら、170~180kgだとか・・・まあ、下はタイヤが付いてましたが・・・
っと、ブ~ンって低音の唸りに、鼓動の音がドクッ・・・ドクッ・・・と
(このブ~ンは、σ(^^)私の勘違いのようで・・ソースの音じゃないみたいです(^^;)
ここで、76cmウーファーが、本領発揮・・・空間全体に、このブ~ンって音が充満し・・・
鼓動のドクッ、ドクッて空気の揺れの凄いこと・・・!
CDとは別物のような世界・・・やはり、低域の存在を感じる鳴りっぷり!(^^;
上手く調整されたサラウンド環境で、5チャンネルサラウンドで聞いてるに近いかなあ・・・
でも、音の厚みや存在感は、レコードの方が・・・
っと、目覚まし時計の音が・・・ギョ!(@@
一瞬、どこでなってるんだ?と思うほどの生々しさ・・・ギターの低弦がもっぱら心地良い・・・
パーカッションの伸びやかな音と、パーカッションのアタックのクリアさ、エコーの空間への広がり方・・・なるほど、こういう空気感に効いてくるんですね・・・(^^;
ベース、ドラム、ギター・・・音が空気の固まりになってぶつかって来る・・・
いつの間にか、そんな音玉の溢れる空間に、浮かんでいるような・・・
そんな感じで・・・アルバム両面をたっぷりと聞かせていただいて・・・
なるほどと・・・アンプがどれだとかの機材のことなんかどうでもよいわけだ・・・
これだけ空間たっぷりに、熱く、厚いサウンドが聞けるなら・・・
ご機嫌に、浸っていられるわけで・・・
なんだか、おさらいしつつも、なんだかなあと・・・こんなふうにドッシリゆったり楽しめれば最高だなあ・・・っと、ここでもまたまた憧れモード・・・(^^;
と、たっぷり楽しませていただいた、三輪邸・・・楽しいお話は次々と・・・
この後も、オーディオだけでなく、オート三輪の話でも盛り上がって・・・
でも、名残惜しいところですが、そろそろ時間が・・・
と言うことで、音楽やオーディオへの立ち位置は大丈夫?・・・なんて、改めて気付かせていただいたというか・・・やっぱり、何より楽しめるかどうかだなあと・・・
そんなことを考えるきっかけをいただいた気がします・・・
三輪さん、今回は、とっても楽しいお話、貴重な体験をありがとうございましたm(_ _)m
カレーもコーヒーも、とっても美味しかったです・・・ごちそうさまでしたm(_ _)m
また、遊んでやって下さいね(^^;
さて、この次は・・・帰り~GWツアーのおまけ・・・のつもり(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/08 07:00]
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