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【705】100502 GWツアー(21)吉田兼好邸:驚きのアナログ・・・(^^;
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さてと、意表をつく、ユニークな選曲を、JBLの大型SP・・・38cmウーファー4発の低域弾力感サウンドで楽しみ・・・
ある意味、真逆のサウンドアプローチとして、フォステクスのフルレンジ+ツイーターのサブシステムを聞かせていただくことで、より、メインSPの存在感を感じさせていただいたと・・・
で、ここで、徒歩数分のところにある、行列の出来る鳥料理屋さんへ昼食に・・・ここでも、オーディオ談義に花を咲かせつつ・・・絶品の鳥のモモ肉を堪能し・・・再び、吉田兼好邸へ・・・
って訳で、部屋に戻って、しばらくは、なんだったか、チェンバロとヴァイオリンの曲が、BGMで流れるなか・・・またまたオーディオ談義に・・・
実は、ヒジヤンが、この日、SNSのつぶやき機能の方で、実況中継やっていたんですが、その話題で、少し盛り上がって・・・
って、σ(^^)私、この間流れてた曲・・・バイオリンの艶っぽい音色と、チェンバロの繊細な鳴りに、えらく感心してたんですが・・・何の曲か聞くのを忘れてました・・・更に、その後かかったオーケストラものも、BGM的音量なのに、充分なスケール感で・・・
っと、それじゃあ再開しますかと・・・かかったのは、諏訪内晶子のヴァイオリン・・・曲名?(^^;
結構、オン気味の録音で、ヴァイオリンの演奏の抑揚が、とても入り込みやすく、下支えのしっかりした音色で、繊細さと切なさも出てて、オケとのコントラストが対照的で、気持ちよかった・・・
特に、ヴァイオリンの中音あたりの弦の艶っぽさは、ホーンのお陰かな?・・・像としては、中高域がホーン側、中低域がダブルウーファーの真ん中あたりと、少し分かれてる気も・・・
ホールの広がり感も感じれ、全体には落ち着いた良い感じ・・・低域の弾力感が良い感じ・・・
っと、長いのでと中断し・・・ここで、趣を変え・・・と、またまたユニーク系路線?に・・・
何と、お次に登場したのは・・・デーモン小暮!(^^;
ガールズロックという、女声ロッカーの曲のカバーCD・・・(@@
エコーの綺麗に入ったストリングスに、ドラムが入り泣きのボーカルが・・・っとギターがうねり、ドラムが炸裂・・・曲調がロックに変身・・・デーモン小暮調の六本木心中(アン・ルイス)・・・
ロックのギターの音や、早く軽いドスバスと弾力感のあるベースとドラムのサウンドは、JBLの大型ダブルウーファーならではなのかな?・・・何より、デーモン小暮は歌が上手いと皆さん納得・・・
お次は、聞き比べ・・・と言うことで、ワディアVS自作DAC・・・
試聴曲は、カンターテドミノ・・・まずは、ワディアで・・・さすがに、低い方はそこそこまでだが、パイプオルガンのスケール感と余韻が、よくかじんられる・・・
【バッテリー駆動の自作DAC】
っと、ここで、今日にあわせて、製作された?・・・バッテリー駆動の自作のDACが登場・・・
ホントは、伺って一番最初に、内部も開けて見せていただいたんですが・・・
画像を撮るのを忘れてました(^^;・・・すみませんm(_ _)m
中身は、アナログデバイセズ社製「AD1852」を使ったDACで・・・内部クロックは積まないシンプルな構成のもの・・・
で、もう一度、カンターテドミノを再生・・・ご自身も仰ってましたが・・・
余韻が減るし、フォルテシモになると、音数が減るでしょう?と・・・
最初のパッと聞きの瞬間、バッテリー駆動の静けさを少し感じて・・・おっ!となったんですが・・・
残念ながら、仰るとおり、空間の広がりや余韻が・・・メインには及ばないですね・・・(^^;
Songbirdさんが、バッテリー駆動でも、出川電源のC.P.Mをつけると情報量も増えて、ガラッと変わるよと、アドバイス・・・
この件については・・・吉田兼好さんとしては、このDACにそこまで費用をかけるかってのがちょっと考えどころのご様子でした・・・
で、話題は出川さんのアメリカのオーディオ学会の話から、ケーブルの表皮効果の話・・・ケーブル形状から材質の話へと・・・(^^;
っと、そこへ吉田兼好さんが・・・次は、アナログをかけますと・・・
で、登場したのが・・・何と!・・・「タモリ」!・・・
ジャズファン?マニア?・・・トランペットも演奏されますし、相当なレコードのコレクションを持っておられると聞いていましたが・・・まさか、レコードを出されていたとは!・・・(@@
まあ、もっと驚きは、そのレコードをお持ちで、更に、このオフ会に登場させた吉田兼好さん!!
いやはや、一貫したユニークな選曲には、ホント・・・参りましたm(_ _)m・・・って感じです(^^;
で、登場したのが、懐かしのマイクロのプレーヤー・・・ターンテーブルをエアフロートさせて回し
おまけに、レコードをバキュームで、ターンテーブルに密着させるという、日本の技術があってこその名器ですね・・・
【アナログでタモリ】
おまけに、カートリッジもアキュフェーズだとか・・・で、かかった音は・・・
おお!・・・凄く済んだ背景に、上下、両端にすうーっと延びる感じにレンジが広く・・・
何とも、今日一番のHiFi系の音・・・日本の生真面目に作った機器らしい感じの音ですね・・・
これまでのCDで感じたピラミッドバランスの世界とはまたく異なる再生・・・
これは一体・・・レコード自体のバランスなのか、このアナログ系ならではなのか・・・
っと、話は、最近お勧めのターンテーブルは・・・なんて話しで盛り上がり・・・
ありゃ、ヤバイ・・・随分時間オーバー・・・って訳で、今日はここまで・・・
明日は、ラストか?・・・実験三昧のお話のはず・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
ある意味、真逆のサウンドアプローチとして、フォステクスのフルレンジ+ツイーターのサブシステムを聞かせていただくことで、より、メインSPの存在感を感じさせていただいたと・・・
で、ここで、徒歩数分のところにある、行列の出来る鳥料理屋さんへ昼食に・・・ここでも、オーディオ談義に花を咲かせつつ・・・絶品の鳥のモモ肉を堪能し・・・再び、吉田兼好邸へ・・・
って訳で、部屋に戻って、しばらくは、なんだったか、チェンバロとヴァイオリンの曲が、BGMで流れるなか・・・またまたオーディオ談義に・・・
実は、ヒジヤンが、この日、SNSのつぶやき機能の方で、実況中継やっていたんですが、その話題で、少し盛り上がって・・・
って、σ(^^)私、この間流れてた曲・・・バイオリンの艶っぽい音色と、チェンバロの繊細な鳴りに、えらく感心してたんですが・・・何の曲か聞くのを忘れてました・・・更に、その後かかったオーケストラものも、BGM的音量なのに、充分なスケール感で・・・
っと、それじゃあ再開しますかと・・・かかったのは、諏訪内晶子のヴァイオリン・・・曲名?(^^;
結構、オン気味の録音で、ヴァイオリンの演奏の抑揚が、とても入り込みやすく、下支えのしっかりした音色で、繊細さと切なさも出てて、オケとのコントラストが対照的で、気持ちよかった・・・
特に、ヴァイオリンの中音あたりの弦の艶っぽさは、ホーンのお陰かな?・・・像としては、中高域がホーン側、中低域がダブルウーファーの真ん中あたりと、少し分かれてる気も・・・
ホールの広がり感も感じれ、全体には落ち着いた良い感じ・・・低域の弾力感が良い感じ・・・
っと、長いのでと中断し・・・ここで、趣を変え・・・と、またまたユニーク系路線?に・・・
何と、お次に登場したのは・・・デーモン小暮!(^^;
ガールズロックという、女声ロッカーの曲のカバーCD・・・(@@
エコーの綺麗に入ったストリングスに、ドラムが入り泣きのボーカルが・・・っとギターがうねり、ドラムが炸裂・・・曲調がロックに変身・・・デーモン小暮調の六本木心中(アン・ルイス)・・・
ロックのギターの音や、早く軽いドスバスと弾力感のあるベースとドラムのサウンドは、JBLの大型ダブルウーファーならではなのかな?・・・何より、デーモン小暮は歌が上手いと皆さん納得・・・
お次は、聞き比べ・・・と言うことで、ワディアVS自作DAC・・・
試聴曲は、カンターテドミノ・・・まずは、ワディアで・・・さすがに、低い方はそこそこまでだが、パイプオルガンのスケール感と余韻が、よくかじんられる・・・
【バッテリー駆動の自作DAC】

っと、ここで、今日にあわせて、製作された?・・・バッテリー駆動の自作のDACが登場・・・
ホントは、伺って一番最初に、内部も開けて見せていただいたんですが・・・
画像を撮るのを忘れてました(^^;・・・すみませんm(_ _)m
中身は、アナログデバイセズ社製「AD1852」を使ったDACで・・・内部クロックは積まないシンプルな構成のもの・・・
で、もう一度、カンターテドミノを再生・・・ご自身も仰ってましたが・・・
余韻が減るし、フォルテシモになると、音数が減るでしょう?と・・・
最初のパッと聞きの瞬間、バッテリー駆動の静けさを少し感じて・・・おっ!となったんですが・・・
残念ながら、仰るとおり、空間の広がりや余韻が・・・メインには及ばないですね・・・(^^;
Songbirdさんが、バッテリー駆動でも、出川電源のC.P.Mをつけると情報量も増えて、ガラッと変わるよと、アドバイス・・・
この件については・・・吉田兼好さんとしては、このDACにそこまで費用をかけるかってのがちょっと考えどころのご様子でした・・・
で、話題は出川さんのアメリカのオーディオ学会の話から、ケーブルの表皮効果の話・・・ケーブル形状から材質の話へと・・・(^^;
っと、そこへ吉田兼好さんが・・・次は、アナログをかけますと・・・
で、登場したのが・・・何と!・・・「タモリ」!・・・
ジャズファン?マニア?・・・トランペットも演奏されますし、相当なレコードのコレクションを持っておられると聞いていましたが・・・まさか、レコードを出されていたとは!・・・(@@
まあ、もっと驚きは、そのレコードをお持ちで、更に、このオフ会に登場させた吉田兼好さん!!
いやはや、一貫したユニークな選曲には、ホント・・・参りましたm(_ _)m・・・って感じです(^^;
で、登場したのが、懐かしのマイクロのプレーヤー・・・ターンテーブルをエアフロートさせて回し
おまけに、レコードをバキュームで、ターンテーブルに密着させるという、日本の技術があってこその名器ですね・・・
【アナログでタモリ】

おまけに、カートリッジもアキュフェーズだとか・・・で、かかった音は・・・
おお!・・・凄く済んだ背景に、上下、両端にすうーっと延びる感じにレンジが広く・・・
何とも、今日一番のHiFi系の音・・・日本の生真面目に作った機器らしい感じの音ですね・・・
これまでのCDで感じたピラミッドバランスの世界とはまたく異なる再生・・・
これは一体・・・レコード自体のバランスなのか、このアナログ系ならではなのか・・・
っと、話は、最近お勧めのターンテーブルは・・・なんて話しで盛り上がり・・・
ありゃ、ヤバイ・・・随分時間オーバー・・・って訳で、今日はここまで・・・
明日は、ラストか?・・・実験三昧のお話のはず・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/03 07:45]
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コメント
DC駆動による出川式電源は、猛烈に違いがでますよ。
一言で言えばレコードぽい鳴り方になりますよ。
一言で言えばレコードぽい鳴り方になりますよ。
青フォレさん、こんにちは。
コメントありがとうございますm(_ _)m
そうですか・・・以前仰ってたように、3006クラスでは小さいということですよね・・・σ(^^)私の環境では、今一、これだと変化量が寂しいので・・・(^^;
車を変えましたので、かみさんからOKが出たら、CellExertを入手して、試してみますね(^^;
既に、夏ナスは使い切っちゃってるもんで・・・(;_;
コメントありがとうございますm(_ _)m
そうですか・・・以前仰ってたように、3006クラスでは小さいということですよね・・・σ(^^)私の環境では、今一、これだと変化量が寂しいので・・・(^^;
車を変えましたので、かみさんからOKが出たら、CellExertを入手して、試してみますね(^^;
既に、夏ナスは使い切っちゃってるもんで・・・(;_;
あーそれなら、180A仕様を出川さんに連絡をして下さい。
因みに燃費は2割以上改善する事が期待出来ます。
因みに燃費は2割以上改善する事が期待出来ます。
180A仕様ってのがあるんですか・・・一般にはでていない仕様ですか?(^^;
いくらくらいなんでしょうね・・・一度、連絡取ってみます(^^;
いくらくらいなんでしょうね・・・一度、連絡取ってみます(^^;
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