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【700】100501 GWツアー(16)umeme7171邸:最終話 こだわり・・・(^^; 

さて、チャンデバ・マルチ駆動に、タイムアライメント調整・・・その効果を目の当たりに・・・

次々と、聞かせていただく、持参CDの再生音・・・ソースからの音の再生で、SPがどんな影響を与えているかの1つの部分・・・ネットワークの存在・・・

機器のクラスによって、トータルの足し引きを考えないと駄目なんでしょうが、うちの機器なら、もう一度トライする価値はありそうな予感・・・

そんなことを思いつつ・・・次にかかったCDは・・・

ジェニファー・ウォーンズのTHE WELLから、9曲目・・・

んん?・・・冒頭のギターの弦の音が少し金属弦っぽさが強調されてる気が・・・ボーカルが暖かで厚みが・・・ちょっと中音が厚い?・・・というか、このあたりにタンノイのコアキシャルの音のイメージがあるからかな?・・・

張りのあるボーカルの発声で、口や舌の使い方が分かると言うか、パッと声が出る出際がクッキリしている感じが・・・って、ここまで来ると、意識的に、そこばかり聞いてしまってるかも?(^^;

ちょっと、オーケストラを聞かせてもらおうよという事になり・・・

ラトルの幻想交響曲の第5楽章から・・・

グランカッサの地面を揺るがす低音も聞こえてくる・・・ヴァイオリンの高域、倍音も聞こえるが・・・少しにぎやかな印象?・・・

金管が入ると少しそのあたりが強いというかうるさい感じも受ける・・・が、ヴァイオリンの決めやボーイングの出だしがクッキリしててこういうところはやっぱり聞き取り易い・・・

センターで聞いていないので、ステージ全体の印象は分かりませんが、バランス的にはとても心地良い雰囲気って感じでした・・・

どうやら、うるさい感じのところは、コアキシャルのクロスの2.5KHzあたりに暴れがあって、チャンデバで押さえたりしても、このユニットの癖が、押さえ切れないのだとか・・・

う~ん、やっぱりそういうところまで掴んでいらっしゃるんですね・・・σ(^^)私には到底・・・(^^;

っと、ここで、少しお話タイムに・・・

以前、ご友人に、YGのアナットリファレンスのバージョンアップで外したユニット(ツイーターとウーファー)に、フォステクスのユニットをミッドに入れて組まれたそうで、そのSPが非常にハイスピードで良く鳴ったとか・・・これも、マルチで鳴らされているそうです・・・とか

で、この、umeme7171邸のメインSPの話に・・・

タンノイのAV用で、定価が20いかないんですと・・・(@@

それでこれだけの音が出るの!・・・って驚き・・・ネットワークがかなり邪魔しているのと、コアキシャルのツイーターが、かなりホーンロードがかかるようで、2~4.5KHzあたりがかなり持ち上がって、ネットワークは6dBで落としているんだけど、メカニカルに、24dB並みにスパッと落ちるらしくて、チャンデバでクロスを下げようとしても、物理的に出ないとか・・・

なので、クロスはそのままに、軸上1mで、まずはチャンデバで、キッチリ特性を出して、リスポジでの調整をグライコでされているとのこと・・・特にうるさく気になるところを、抜く方向で調整されていると・・・どれもが聞けるようにすると良し悪しも出てくるが、ベストは追わずに、どんなジャンルでも聞けるように調整されているとのこと・・・

で、ここから、σ(^^)私の興味の的のタイムアライメントのお話に・・・

って、意味は余り分かってませんが(^^;

このコアキシャルユニットのツイーターは、位相を合わせるため、逆相接続になっていたが・・・それを正相で鳴らしたいというのが、スタートだったとのこと・・・

というのが、ステップレスポンスの結果が、きちんと三角形になるようにしたかったからだと・・・

しかし、先程の、ホーンロードによるメカニカルな特性のせいで、逆相にならざるを得なかったそうですが・・・一旦、下に振れるものの、ステップレスポンスは、かなり綺麗な三角形に出来たと・・・

で、このステップレスポンスに拘られるのは、過渡特性を最重要視されているからだとのこと・・・

これを綺麗に再現するためには、ネットワークは1次(-6dB)でなくては駄目だと・・・そうでないと、空間合成した時に、物理的に、波形が元に戻らないから・・・高次のネットワークを使うと、過渡特性が元に戻せないからとのこと・・・

ハハハσ(^^)私には、雰囲気しか分かってません(^^;

ここで、詳しく絵も書いていただいて、デジタルのインパルスをアナログに再生すると・・・ローパスフィルターの話や、波形の話が・・・それにネットワークの遮断特性での波形の変化のお話とか・・・

まあ、σ(^^)私には、理屈は??ですが、インパルスの波形が、理想的には直角三角形になって、各ユニットの立ち上がりを揃えないと、元の波形には戻らない・・・高次のネットワークを使っての再生だと、どこかに落ち込みが発生する・・・って感じのことは、分かったような気が・・・(^^;

音が立ち上がって、消えていくところを再現するのが大事だということですね・・・(^^;

まあ、それを実践するとどんなサウンドになるかをここまで聞かせていただいたわけですから、説得力があります・・・(^^;

で、どのこのSPがいいのか?とか・・・どこのアンプがいいのか?・・・なんてお話が・・・○○は××だ!・・・なんて過激なお言葉も・・・(^^;

基本的に、聞いてナンボではあるけれど、ネットワークを使わずマルチで行く前提で、理詰めで作られた、素性のいいユニットのSPがあれば、あとは何とかできるからとか・・・

ネットワークは、一旦、アンプで作った信号を削って、一部分だけ使っていて効率が悪い・・・デジチャン・マルチなら、計算で作られた信号のみをそのまま流すので、無駄がないからとか・・・

それから・・・信号を劣化させずに音量調整するため、デジイコでの15dBのみとし、パワーアンプの可変抵抗を排し、固定抵抗のモジュール交換で音量調整しておられるとか・・・

それから、デジタルアンプやスイッチング電源の話や・・・色々皆さんからも拘りの話も、次から次へとたくさん出てきて・・・

フォステクスのSPユニットの話・・・オリジナルノーチラスの話・・・それからAVアンプの話から、シアターを少し拝見・・・

【シアターのあとのフロント方向】
700-01シアターのあとの正面方向.jpg

ダークナイトの夜の戦闘?シーンなどを少し拝見しました・・・

で、最後に・・・チャンデバのタイムアライメントの有り無しの実験を・・・何と0.1msecの話・・・

インパルス信号に近い、ギターの演奏で、ON、OFFしながら比較・・・

やはり、大きな違い・・・調整有りでは、全体のピントがカチッと合うし、弦を弾いた時の立ち上がりがカチッと明確になって、実体感が高いが・・・無しにすると、もう音色がもやっとやわらかくなるし、べたっと平面的な音になってしまう・・・

っと、話も尽きませんが、この辺で・・・と言うことで、umeme7171邸のオフ会もこれにて終了・・・

いやあ、ほんとに楽しく、貴重な体験をさせていただきました・・・

それに、以前HPで拝見していただけでは分からなかった、ところが、結構分かったというか・・・実際の音を聞かせていただいて、なるほど・・・と言う体験となりました・・・

σ(^^)私も、もう一度、チャンデバ・マルチにトライしないとなあ・・・って思いが・・・(^^;

umeme7171さん、貴重な機会をいただいて、どうもありがとうございました・・・

また、今後ともよろしくお願いいたします・・・m(_ _)m

っと、この後、軽く食事に出かけ、深夜近くまで、拘りのオーディオ談義に花が咲き・・・

1日目の予定も終了となりました・・・明日は、2日目に?(^^;

と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ(^^)/

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