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【698】100501 GWツアー(14)umeme7171邸:タイムアライメントを合わせると・・・(^^;
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さて、お話を書いている最中に、日本VSデンマーク戦が始まってしまってついつい・・・ってのは言い訳で・・・実際のところは、大失敗の連続で、おさらいが中々進まなかったってところかな・・・(^^;
とにかく、今回σ(^^)私が最も興味があったのが、以前、umeme7171さんのHPで参考にさせていただいたステップレスポンスの調整・・・タイムアライメントをきちんと揃えると・・・果たしてその音はどうなるのか・・・ってのを、ご本家の音で体験したいと(^^;
ってわけで・・・自己紹介の後、まずは、ちびっこい方から聞いてもらいましょうかと・・・
【メインSP内側の床に置いたグレーのSPから】697-04
σ(^^)私の座った席は、送出し系機器のラックの前、サラウンド左SPの前だったんですが・・・
かけられたのは、ピアノトリオ・・・あれれ?・・・ほとんどサラウンドSPからしか聞こえない(^^;
今、6本で鳴らしてますと・・・CDをMacに取り込んで、それをAVアンプから、擬似サラウンドをかけて6チャンネルで再生しているということ・・・
う~ん・・・この位置では、サラウンド左の音がほとんどで、フロントの音が全く聞こえない・・・
ピアノの音が非常に艶っぽく、響が豊かにかけられたソースで・・・この状態での印象としては・・・中低音がしっかり下支えした、中音が非常に濃く実が詰まった音の傾向なのかな?って・・・
っと、じゃあ、2チャンネルに切り替えますねと・・・メインのタンノイで2チャンネル再生・・・
おおお・・・音の真ランスは、ほとんどそのままですが、すこーし低域に厚みが付いて・・・
何より、音が立ちました!(^^;・・・
炊飯器の炊き立てのCMのごとき、艶っつやの超美味しそうなご飯みたい!!・・・なんやそれ?(^^;
何ていうか・・・出音の瞬間がビシッと立ってる感じ・・・
た中域の濃さとクリアさ、中高域にかけての艶っぽさが、グイッと増した感じ・・・
ピアノの打鍵の瞬間・・・ベースの弦を指が弾いた瞬間・・・ブラシがドラムの表面をジュワッとこする瞬間、ハイハットのチャッって音が、とってもハッキリしてる感じで・・・
で、ピアノの響板に響く音色・・・ベースの弦の震え、胴の鳴り・・・シンバルのシャ~ンって言う綺麗~な余韻が繋がる感じ・・・
音の芯がしっかりして、余韻がキレーに延びるんで、目の前に、そこで鳴った音って感じがクッキリ!
つづいて、同じピアノトリオで2曲目に入ったのか・・・今度はベースとブラシとバスドラ、低域方向のリズムが中心の出だし・・・バスドラのドッと叩かれた音の空気の飛び出す感じが生々しい・・・
っと、金属のチャラ~ン、チンカンって音・・・これも、出音の瞬間が快感ですね・・・つづくピアノの鳴り方も・・・この出音の芯がしっかり出ると、音の存在感がグッとます気がしますね・・・
上下の帯域は、欲張らず、中域中心に非常に密度感のある、暖色系のサウンドに、ふっと気を許して、一息ついた感じになれる・・・安心サウンド(^^;
帯域バランスはフラット?との質問に、umeme7171さんは・・・SP単体の特性をグライコで一旦フラットに揃えて・・・それを聴感で、煩いところを抑えて調整されているとのこと・・・
3曲目も同じく・・・ドラムの特徴的なリズムにピアノがメロディアスに・・・すこし、おどろおどろしい曲調を、フルート?が雰囲気を和らげる・・・弦を押さえたピアノ?のリズムにドラムとベースが切れ込んでくる・・・カッコいい!・・・JazzBar一番前の席に来てるようなご機嫌サウンド!
が・・・残念なことにアルバム名も曲のタイトルも確かめるの忘れた・・・(;_;
っと、ボーカルが聞きたいとのリクエストが入り・・・お次は、ジャネット・リンドストロームのフェザーから3曲目のザ・ルック・オブ・ラブ・・・
ああ、部屋の響を使って鳴らしてないんだ・・・ソースの音がそのまま出てる感じ・・・部屋は、意外にデッドな方向に感じます・・・
でも、空間の音や楽器の響きは、ちゃんと余韻まで聞こえる・・・これも、出音が揃ってることと関係しそうな感じ・・・
この音の感じからすると、普通は、出音の微妙なズレと部屋の響きで余韻やエコー感を出しているのに対して、この出音のズレを揃えることで、埋もれてた、元もとの録音時の空間、製作時のエコーがきちんと聞こえてきているのかな?っと思わせる感じ・・・
このソースでも、やはり、ピアノの立ち上がりが非常に心地良く・・・勿論、ボーカルの声の出し方、口の、唇の使い方が明瞭に分かるような音の出方・・・そんな感じがするんです・・・
こういう出音だと、口や声の力の加減が分かりやすくて、曲の印象が伝わりやすい気がしますね・・・
それと、ピアノの打鍵がハッキリするんで、これも曲の雰囲気が受け取りやすい感じ・・・
っと、ここで突然・・・ロドリーゴ・イ・ガブリエラのTamacunが・・・
おお!すご・・・う~ん・・・あと一息が・・・タンノイの暖色系の音のせい?・・・
ジャッ、ギャッ、ザッって・・・ゾワゾワって来るところが・・・出音の芯がこんなに揃ってノリノリのご機嫌な感じなんですが・・・ゾワゾワが無い・・・何か余計に残念(^^;
感想を聞かれて、タンノイの音ですね、あったかい音がしますって答えたら・・・
umeme7171さんが、普段は、もっとキリキリの音にしているんだそうな・・・今日のゲストがクラシックの方が好みの人だと聞いてたんで、それだとヴァイオリンがちょっと引きつるんで、今日は、ちょっとマイルド系にしてあるんだとのこと・・・
なるほど!・・・失礼いたしましたm(_ _)m
どこで、それは調整してるの?っとの質問には・・・グライコとのこと・・・ほー!勉強勉強(^^;
っと、ここで・・・持ってきたCDをかけてもらってもいいですか?・・・
ってことで、ここから持参CDタイムに・・・なんですが、今日はこれで時間切れ・・・
明日は、続きを・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
とにかく、今回σ(^^)私が最も興味があったのが、以前、umeme7171さんのHPで参考にさせていただいたステップレスポンスの調整・・・タイムアライメントをきちんと揃えると・・・果たしてその音はどうなるのか・・・ってのを、ご本家の音で体験したいと(^^;
ってわけで・・・自己紹介の後、まずは、ちびっこい方から聞いてもらいましょうかと・・・
【メインSP内側の床に置いたグレーのSPから】697-04

σ(^^)私の座った席は、送出し系機器のラックの前、サラウンド左SPの前だったんですが・・・
かけられたのは、ピアノトリオ・・・あれれ?・・・ほとんどサラウンドSPからしか聞こえない(^^;
今、6本で鳴らしてますと・・・CDをMacに取り込んで、それをAVアンプから、擬似サラウンドをかけて6チャンネルで再生しているということ・・・
う~ん・・・この位置では、サラウンド左の音がほとんどで、フロントの音が全く聞こえない・・・
ピアノの音が非常に艶っぽく、響が豊かにかけられたソースで・・・この状態での印象としては・・・中低音がしっかり下支えした、中音が非常に濃く実が詰まった音の傾向なのかな?って・・・
っと、じゃあ、2チャンネルに切り替えますねと・・・メインのタンノイで2チャンネル再生・・・
おおお・・・音の真ランスは、ほとんどそのままですが、すこーし低域に厚みが付いて・・・
何より、音が立ちました!(^^;・・・
炊飯器の炊き立てのCMのごとき、艶っつやの超美味しそうなご飯みたい!!・・・なんやそれ?(^^;
何ていうか・・・出音の瞬間がビシッと立ってる感じ・・・
た中域の濃さとクリアさ、中高域にかけての艶っぽさが、グイッと増した感じ・・・
ピアノの打鍵の瞬間・・・ベースの弦を指が弾いた瞬間・・・ブラシがドラムの表面をジュワッとこする瞬間、ハイハットのチャッって音が、とってもハッキリしてる感じで・・・
で、ピアノの響板に響く音色・・・ベースの弦の震え、胴の鳴り・・・シンバルのシャ~ンって言う綺麗~な余韻が繋がる感じ・・・
音の芯がしっかりして、余韻がキレーに延びるんで、目の前に、そこで鳴った音って感じがクッキリ!
つづいて、同じピアノトリオで2曲目に入ったのか・・・今度はベースとブラシとバスドラ、低域方向のリズムが中心の出だし・・・バスドラのドッと叩かれた音の空気の飛び出す感じが生々しい・・・
っと、金属のチャラ~ン、チンカンって音・・・これも、出音の瞬間が快感ですね・・・つづくピアノの鳴り方も・・・この出音の芯がしっかり出ると、音の存在感がグッとます気がしますね・・・
上下の帯域は、欲張らず、中域中心に非常に密度感のある、暖色系のサウンドに、ふっと気を許して、一息ついた感じになれる・・・安心サウンド(^^;
帯域バランスはフラット?との質問に、umeme7171さんは・・・SP単体の特性をグライコで一旦フラットに揃えて・・・それを聴感で、煩いところを抑えて調整されているとのこと・・・
3曲目も同じく・・・ドラムの特徴的なリズムにピアノがメロディアスに・・・すこし、おどろおどろしい曲調を、フルート?が雰囲気を和らげる・・・弦を押さえたピアノ?のリズムにドラムとベースが切れ込んでくる・・・カッコいい!・・・JazzBar一番前の席に来てるようなご機嫌サウンド!
が・・・残念なことにアルバム名も曲のタイトルも確かめるの忘れた・・・(;_;
っと、ボーカルが聞きたいとのリクエストが入り・・・お次は、ジャネット・リンドストロームのフェザーから3曲目のザ・ルック・オブ・ラブ・・・
ああ、部屋の響を使って鳴らしてないんだ・・・ソースの音がそのまま出てる感じ・・・部屋は、意外にデッドな方向に感じます・・・
でも、空間の音や楽器の響きは、ちゃんと余韻まで聞こえる・・・これも、出音が揃ってることと関係しそうな感じ・・・
この音の感じからすると、普通は、出音の微妙なズレと部屋の響きで余韻やエコー感を出しているのに対して、この出音のズレを揃えることで、埋もれてた、元もとの録音時の空間、製作時のエコーがきちんと聞こえてきているのかな?っと思わせる感じ・・・
このソースでも、やはり、ピアノの立ち上がりが非常に心地良く・・・勿論、ボーカルの声の出し方、口の、唇の使い方が明瞭に分かるような音の出方・・・そんな感じがするんです・・・
こういう出音だと、口や声の力の加減が分かりやすくて、曲の印象が伝わりやすい気がしますね・・・
それと、ピアノの打鍵がハッキリするんで、これも曲の雰囲気が受け取りやすい感じ・・・
っと、ここで突然・・・ロドリーゴ・イ・ガブリエラのTamacunが・・・
おお!すご・・・う~ん・・・あと一息が・・・タンノイの暖色系の音のせい?・・・
ジャッ、ギャッ、ザッって・・・ゾワゾワって来るところが・・・出音の芯がこんなに揃ってノリノリのご機嫌な感じなんですが・・・ゾワゾワが無い・・・何か余計に残念(^^;
感想を聞かれて、タンノイの音ですね、あったかい音がしますって答えたら・・・
umeme7171さんが、普段は、もっとキリキリの音にしているんだそうな・・・今日のゲストがクラシックの方が好みの人だと聞いてたんで、それだとヴァイオリンがちょっと引きつるんで、今日は、ちょっとマイルド系にしてあるんだとのこと・・・
なるほど!・・・失礼いたしましたm(_ _)m
どこで、それは調整してるの?っとの質問には・・・グライコとのこと・・・ほー!勉強勉強(^^;
っと、ここで・・・持ってきたCDをかけてもらってもいいですか?・・・
ってことで、ここから持参CDタイムに・・・なんですが、今日はこれで時間切れ・・・
明日は、続きを・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/06/26 07:00]
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