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【693】100501 GWツアー(9)Songbird邸:4人がかりでアライメント調整・・・(^^;
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さて、前回、8ヶ月前の訪問時にも聞かせていただいた曲ということで、ウィントン・マルサリスのザ・マジック・アワーを聞かせていただき・・・
一番の変化は、キックドラムの音の実在感だった・・・これは、ご機嫌!気持ちいい!(^^;
っと、お次は、サントラ・・・パイレーツ・オブカ・リビアンから・・・4曲目、デッドマンズチェストがかかった・・・
床下から低音が上がってくるような感覚・・・
正に、映画用のクリアで、見通しよく鮮明、粒立ちが煌びやかな、迫力満点のサウンド・・・(^^;
ただ、冒頭でSongbirdさんが仰っていたように、σ(^^)私の座った、一番左の席は低音が駄目だとの理由が、ここでやっと分かった・・・少し、低音が左の壁や床や天上から被ってくる感じ・・・
なるほど・・・で、お次にかかったのは・・・おお、聞き覚えのあるイントロ・・・
山岡未樹さんのディアフレンズからだ・・・
なるほどねえ・・・やはりこの空間の透明感と、シンバルの質感は、めっちゃ気持ちいいですね!
それと、やはりドラムの弾力感っというか、らしさが気持ちいいんですね・・・(^^;
っと、それじゃあ、持ってきたCDで・・・と言うことで、ヒジヤンがいつものフェイキーのタイムレスを取り出す・・・曲は、これまたいつもの7曲目、ファンタジー・・・
高解像度で非常に透明感が高いサウンドながら・・・非常に滑らかな感じが・・・ギターの低弦の響も凄く心地良い・・・
っと、今度は、丁度、Songbirdさんが、このオフ会を利用して、企んでいた、SPのアライメント調整をこの曲をリファレンスにしてやってみようということに・・・(^^;
なんでも、B&WのN801のリスポジ高さかさは、現在のリスポジより高いので・・・
Songbirdさんの計算だと、フロントバッフルを、前に2度ほど傾斜させないと・・・
音響のセンター軸が、リスポジの耳の位置より高すぎるのだとか・・・(^^;
って訳で、まずは現状の音を覚えておこうと・・・皆さん順番にセンターで聞いていく・・・
すると、低弦の弾きが、もう少しビンッてのが欲しいとの感想が出たんで・・・Songbirdさんは、インシュレーターをちょちょっと弄って・・・これでどう?って・・・すると、ちょっとは変わったとの返事があったが・・・σ(^^)私には良く分かんない・・・少しギターの音が硬くなったような気が・・・
っと、σ(^^)私がセンターの順番が来た・・・
おお、やっぱ凄いな(^^;・・・さっきまで聞いてた左の位置より、低域がシャープで、全体の見通しも良い感じに・・・音の実態部分がタイトに浮かび、余韻の部分がキレーに延びてる・・・(^^;
ってわけで、全員が一通り聞き終わって・・・いざ、調整作業に・・・
何と!この作業のために、Songbirdさんは、秘密兵器を用意していた!!
画像を撮るのを忘れたが・・・傾斜角度がデジタル表示される水準器だ!!・・・
と言うことで、σ(^^)私が測量担当に・・・ヒジヤンとクロ大好きさんが、SPを傾斜させる係り(^^;
でもって、Songbirdさんが、スパイクを回して、長さを調整する係り・・・
で、大人4人がかりで、SPのあおり角を調整・・・約、指一本分、後ろを持ち上げるんですが・・・
結構手間が・・・まずは、作業に当たって、ケーブルがインシュレーターに触れて落ちるからと、結局、最初に、Songbirdさんが、ケーブルを床に落として作業開始・・・
で、10分足らずで、煽り角の調整作業は完了・・・で、お次はレーザーポインターを使って振り角の調整・・・今回は、SPの距離は、時間の関係で省略・・・
ってわけで・・・っとっとっと・・・ケーブルをインシュに乗せないと・・・
実は、これが大変・・・硬いケーブルなので、こっちを乗せればあっちが・・・って感じで・・・
と、何度かの調整を経て・・・セット完了・・・
で、リファレンス曲を、皆で順番に聞き比べる・・・先入観が入るため、全員が終わるまで、曲の感想を述べずに・・・
で、σ(^^)私の印象は・・・う~ん・・・音の広がりが小さくなって遠のいた・・・その分非常に明瞭度が増したように思う・・・
ピントが合ったというか非常にシャープになった・・・
ただ、帯域バランスがかなり中高域よりに・・・低域の下支えがどこかへ行ってしまった・・・
皆さんの感想は・・・ボーカルの実在感が増した・・・フォーカスは絞られたが・・・少し小さくなって遠のいた・・・
で、どっちがいいか?ってはなしになったが・・・
結果的には、低域の出方がかなり細身になったため、もう少しスパイクがやこのセッティングで馴染んでからでないと、判断付かないかな?と・・・
ケーブルセッティングがかなりのウェートを締めるため、SPの設置がもう少し馴染んで・・・この状態で少しケーブルを調整しないと・・・
ってことで、アライメントの調整は、可能性を感じつつ・・・答えは先送りに・・・(^^;
さすがに、これだけ高度にチューンされていると・・・大掛かりな調整変更は、他への連鎖も含めて、大変だなあ・・・というのが、σ(^^)私の一番の感想だったりして・・・(^^;
ってわけで、今日はここで、時間切れ・・・明日はまたまた別の実験・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
一番の変化は、キックドラムの音の実在感だった・・・これは、ご機嫌!気持ちいい!(^^;
っと、お次は、サントラ・・・パイレーツ・オブカ・リビアンから・・・4曲目、デッドマンズチェストがかかった・・・
床下から低音が上がってくるような感覚・・・
正に、映画用のクリアで、見通しよく鮮明、粒立ちが煌びやかな、迫力満点のサウンド・・・(^^;
ただ、冒頭でSongbirdさんが仰っていたように、σ(^^)私の座った、一番左の席は低音が駄目だとの理由が、ここでやっと分かった・・・少し、低音が左の壁や床や天上から被ってくる感じ・・・
なるほど・・・で、お次にかかったのは・・・おお、聞き覚えのあるイントロ・・・
山岡未樹さんのディアフレンズからだ・・・
なるほどねえ・・・やはりこの空間の透明感と、シンバルの質感は、めっちゃ気持ちいいですね!
それと、やはりドラムの弾力感っというか、らしさが気持ちいいんですね・・・(^^;
っと、それじゃあ、持ってきたCDで・・・と言うことで、ヒジヤンがいつものフェイキーのタイムレスを取り出す・・・曲は、これまたいつもの7曲目、ファンタジー・・・
高解像度で非常に透明感が高いサウンドながら・・・非常に滑らかな感じが・・・ギターの低弦の響も凄く心地良い・・・
っと、今度は、丁度、Songbirdさんが、このオフ会を利用して、企んでいた、SPのアライメント調整をこの曲をリファレンスにしてやってみようということに・・・(^^;
なんでも、B&WのN801のリスポジ高さかさは、現在のリスポジより高いので・・・
Songbirdさんの計算だと、フロントバッフルを、前に2度ほど傾斜させないと・・・
音響のセンター軸が、リスポジの耳の位置より高すぎるのだとか・・・(^^;
って訳で、まずは現状の音を覚えておこうと・・・皆さん順番にセンターで聞いていく・・・
すると、低弦の弾きが、もう少しビンッてのが欲しいとの感想が出たんで・・・Songbirdさんは、インシュレーターをちょちょっと弄って・・・これでどう?って・・・すると、ちょっとは変わったとの返事があったが・・・σ(^^)私には良く分かんない・・・少しギターの音が硬くなったような気が・・・
っと、σ(^^)私がセンターの順番が来た・・・
おお、やっぱ凄いな(^^;・・・さっきまで聞いてた左の位置より、低域がシャープで、全体の見通しも良い感じに・・・音の実態部分がタイトに浮かび、余韻の部分がキレーに延びてる・・・(^^;
ってわけで、全員が一通り聞き終わって・・・いざ、調整作業に・・・
何と!この作業のために、Songbirdさんは、秘密兵器を用意していた!!
画像を撮るのを忘れたが・・・傾斜角度がデジタル表示される水準器だ!!・・・
と言うことで、σ(^^)私が測量担当に・・・ヒジヤンとクロ大好きさんが、SPを傾斜させる係り(^^;
でもって、Songbirdさんが、スパイクを回して、長さを調整する係り・・・
で、大人4人がかりで、SPのあおり角を調整・・・約、指一本分、後ろを持ち上げるんですが・・・
結構手間が・・・まずは、作業に当たって、ケーブルがインシュレーターに触れて落ちるからと、結局、最初に、Songbirdさんが、ケーブルを床に落として作業開始・・・
で、10分足らずで、煽り角の調整作業は完了・・・で、お次はレーザーポインターを使って振り角の調整・・・今回は、SPの距離は、時間の関係で省略・・・
ってわけで・・・っとっとっと・・・ケーブルをインシュに乗せないと・・・
実は、これが大変・・・硬いケーブルなので、こっちを乗せればあっちが・・・って感じで・・・
と、何度かの調整を経て・・・セット完了・・・
で、リファレンス曲を、皆で順番に聞き比べる・・・先入観が入るため、全員が終わるまで、曲の感想を述べずに・・・
で、σ(^^)私の印象は・・・う~ん・・・音の広がりが小さくなって遠のいた・・・その分非常に明瞭度が増したように思う・・・
ピントが合ったというか非常にシャープになった・・・
ただ、帯域バランスがかなり中高域よりに・・・低域の下支えがどこかへ行ってしまった・・・
皆さんの感想は・・・ボーカルの実在感が増した・・・フォーカスは絞られたが・・・少し小さくなって遠のいた・・・
で、どっちがいいか?ってはなしになったが・・・
結果的には、低域の出方がかなり細身になったため、もう少しスパイクがやこのセッティングで馴染んでからでないと、判断付かないかな?と・・・
ケーブルセッティングがかなりのウェートを締めるため、SPの設置がもう少し馴染んで・・・この状態で少しケーブルを調整しないと・・・
ってことで、アライメントの調整は、可能性を感じつつ・・・答えは先送りに・・・(^^;
さすがに、これだけ高度にチューンされていると・・・大掛かりな調整変更は、他への連鎖も含めて、大変だなあ・・・というのが、σ(^^)私の一番の感想だったりして・・・(^^;
ってわけで、今日はここで、時間切れ・・・明日はまたまた別の実験・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/06/21 07:00]
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