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【680】100418 春祭りの大太鼓と鐘・・・(^^;
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はてさて、どうしたもんか?・・・自分なりには、着々と手を打ち、次第に思う音が・・・
出ない~!なんでやね~ん!・・・消沈(^^;
一体、どこで転んだ?道を間違えた?・・・えっ?出だしから?
ええっ!Ge3のアクセを使ったとこから?・・・ゲッ最初からやん!(@@
でも、それは無いと思うんですよねえ・・・だって、ついこの間までは、ご機嫌サウンドに調子ぶっこいてましたから(^^;
S-1EXのチューン・・・森の住人もどきの製作導入・・・サウンドディフューザーの天井装着・・・ステップダウントランスによる200V供給・・・絶縁トランスの追加・・・DACのカップリングコンデンサ交換・・・プリアンプの導入・・・
う~ん・・・記憶がいい加減で・・・ある所から、ガラッと変わったというのではなくて・・・ふと気付いたら、何かフン詰まった感じが・・・低域に覇気が無く、高域が鈍った感じで、中域が単調な気がする・・・どこかの時点までは気にならなかったのに・・・ジワジワ感じ始めた・・・そんな感じ・・・
日記やエントリー記事を辿ってみると、絶縁トランス辺りから雲行きが怪しくなってきたようにも思われますが・・・どうも、たまたま気になり出したのがその頃というだけみたいですね・・・
あと、ふと思うのは、感覚的な問題・・・以前の音割れ症候群の時と同様に、何らかの変化の影響で音の何かに注意が行くようになったのか・・・
まあ、現時点では、その後の体験で、いくつか怪しい所があるのが、分かってきてまして・・・
最も気になる、亀タワーの解消から着手して、いくつか実験をやれば、解決できるのではないかなあ・・・と思っています・・・(^^;
ひょっとすると、いつの間にか、元に戻る事だってありえるかも・・・
そんな中途半端な状況なんですが・・・今回は、ちょっと気分転換・・・
っと言うのも、タイトルにあるように、年に一度のイベント・・・春祭りで、実家に戻ったから・・・
あちこちで書いたんで、どこで書いたか???なんですが、なかなか大変なんです・・・
何が大変かと言うと・・・肉体的に・・・(^^;
うちの実家は、完全な農業地帯・・・周囲は一面の田園・・・それゆえ、豊作を祈念するための神事なんでしょうねえ・・・
で、どんな祭りかと言うと・・・
【出発時の風景】
大太鼓の直径は皮の面の辺りで1.7m位?・・・胴の一番太い所で2m近い?・・・幅は2m位?(^^;
これに、梯子状の櫓を組みつけ、60人位で担ぎ、後で出てくる鐘と、この大太鼓を鳴らしつつ・・・1kmほど離れた山の中腹にある神社に奉納する・・・そんなお祭りです・・・
このお祭りでは、神社の周囲の村々(町?)から、10機ほどの大太鼓と鐘が集まります・・・
昔は、この山までの移動も含めて、これだけでかい物を担いだまま移動したんですが・・・今は、画像のように、町内を出発する時は担いで出ますが・・・100メートルほど進んだ後、大きな荷車に載せて、山のふもとまで移動します・・・
で、山のふもとからは、山の中腹にある神社への参道・・・かなり急で、高低差もあって途中には巨大石で出来た階段も・・・距離は400m位?高低差は80m位?(結構いい加減です)・・・ここを再び大太鼓を担いで神社の境内まで上がり、神社の正面で奉納する・・・担ぎ手全員がこの大太鼓を、腕を伸ばした状態で頭上に持ち上げる分けです・・・
で、10機の大太鼓が全部この奉納を終え、境内での神事の間、各町毎に、昼食(勿論、お神酒あり)を取りつつ、この大太鼓と鐘の演奏があって・・・
【境内での大太鼓の演奏】 【鐘が合いの手を入れる】
再び、10機がそれぞれ各町へ帰るわけですが・・・来た時と逆・・・神社の正面で再びこの大太鼓を頭上に掲げ、そこから担いで急な下り坂を降り・・・荷車に載せて町内まで帰り・・・町内を一周して、最後に出発地で担いで降ろしてお終い・・・
っていう、大変な肉体労働な分けですが・・・少子化の影響で、担ぎ手が少なくなって、外に出ているσ(^^)私のような者も、呼び戻されるわけなんです・・・
っとまあ、実家のお祭りの紹介だったんですが・・・(^^;
上の、大太鼓の画像・・・左の叩き手の左に立てかけてある巨大なバチ・・・これでこの大太鼓を叩いた時の音を想像できますか?・・・(^^;
残念ながら、このバチが使える叩き手がほとんどいなくなってしまって、寂しい限りですが・・・凄い音・・・衝撃波?ですよ(^^;
ああ、それと、合いの手の鐘・・・巨大過ぎて、意外に地味な音なんですが、太鼓と合わせて、かなり距離が離れてても、音が届くんですよね・・・
この音のエネルギーってつくづく凄いなあって感じます・・・
今回、ちょっと悪戯心に任せて、愛用のボイスメモで、かみさんにこの太鼓と鐘の音を録ってもらったんです・・・勿論、σ(^^)私は、担ぎ手なんで、そんなことをしている余裕はありませんから(^^;
で、その音はと言うと・・・
オーディオの再生音だと、部屋の音も含めてかなり実際に聞いてるイメージに近い音で録れるんで、案外雰囲気が録れるかなって思ってたんですが・・・ゼンマイ仕掛けのおサルの人形が叩く太鼓の音か?と思うほどのしょぼい音!でした・・・(爆
果たして、この太鼓と鐘の音のイメージは、録音・再生で再現できるんだろうか?・・・(^^;
プロの録音にPAの世界でも・・・
おっと・・・この辺りのお話をもっとするはずが・・・夜が明けてしまった・・・
と言うことで、このお話はここまで・・・またどこかで書くかもね?(^^;
さて、明日は・・・ちょっと考え中(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
出ない~!なんでやね~ん!・・・消沈(^^;
一体、どこで転んだ?道を間違えた?・・・えっ?出だしから?
ええっ!Ge3のアクセを使ったとこから?・・・ゲッ最初からやん!(@@
でも、それは無いと思うんですよねえ・・・だって、ついこの間までは、ご機嫌サウンドに調子ぶっこいてましたから(^^;
S-1EXのチューン・・・森の住人もどきの製作導入・・・サウンドディフューザーの天井装着・・・ステップダウントランスによる200V供給・・・絶縁トランスの追加・・・DACのカップリングコンデンサ交換・・・プリアンプの導入・・・
う~ん・・・記憶がいい加減で・・・ある所から、ガラッと変わったというのではなくて・・・ふと気付いたら、何かフン詰まった感じが・・・低域に覇気が無く、高域が鈍った感じで、中域が単調な気がする・・・どこかの時点までは気にならなかったのに・・・ジワジワ感じ始めた・・・そんな感じ・・・
日記やエントリー記事を辿ってみると、絶縁トランス辺りから雲行きが怪しくなってきたようにも思われますが・・・どうも、たまたま気になり出したのがその頃というだけみたいですね・・・
あと、ふと思うのは、感覚的な問題・・・以前の音割れ症候群の時と同様に、何らかの変化の影響で音の何かに注意が行くようになったのか・・・
まあ、現時点では、その後の体験で、いくつか怪しい所があるのが、分かってきてまして・・・
最も気になる、亀タワーの解消から着手して、いくつか実験をやれば、解決できるのではないかなあ・・・と思っています・・・(^^;
ひょっとすると、いつの間にか、元に戻る事だってありえるかも・・・
そんな中途半端な状況なんですが・・・今回は、ちょっと気分転換・・・
っと言うのも、タイトルにあるように、年に一度のイベント・・・春祭りで、実家に戻ったから・・・
あちこちで書いたんで、どこで書いたか???なんですが、なかなか大変なんです・・・
何が大変かと言うと・・・肉体的に・・・(^^;
うちの実家は、完全な農業地帯・・・周囲は一面の田園・・・それゆえ、豊作を祈念するための神事なんでしょうねえ・・・
で、どんな祭りかと言うと・・・
【出発時の風景】

大太鼓の直径は皮の面の辺りで1.7m位?・・・胴の一番太い所で2m近い?・・・幅は2m位?(^^;
これに、梯子状の櫓を組みつけ、60人位で担ぎ、後で出てくる鐘と、この大太鼓を鳴らしつつ・・・1kmほど離れた山の中腹にある神社に奉納する・・・そんなお祭りです・・・
このお祭りでは、神社の周囲の村々(町?)から、10機ほどの大太鼓と鐘が集まります・・・
昔は、この山までの移動も含めて、これだけでかい物を担いだまま移動したんですが・・・今は、画像のように、町内を出発する時は担いで出ますが・・・100メートルほど進んだ後、大きな荷車に載せて、山のふもとまで移動します・・・
で、山のふもとからは、山の中腹にある神社への参道・・・かなり急で、高低差もあって途中には巨大石で出来た階段も・・・距離は400m位?高低差は80m位?(結構いい加減です)・・・ここを再び大太鼓を担いで神社の境内まで上がり、神社の正面で奉納する・・・担ぎ手全員がこの大太鼓を、腕を伸ばした状態で頭上に持ち上げる分けです・・・
で、10機の大太鼓が全部この奉納を終え、境内での神事の間、各町毎に、昼食(勿論、お神酒あり)を取りつつ、この大太鼓と鐘の演奏があって・・・
【境内での大太鼓の演奏】 【鐘が合いの手を入れる】


再び、10機がそれぞれ各町へ帰るわけですが・・・来た時と逆・・・神社の正面で再びこの大太鼓を頭上に掲げ、そこから担いで急な下り坂を降り・・・荷車に載せて町内まで帰り・・・町内を一周して、最後に出発地で担いで降ろしてお終い・・・
っていう、大変な肉体労働な分けですが・・・少子化の影響で、担ぎ手が少なくなって、外に出ているσ(^^)私のような者も、呼び戻されるわけなんです・・・
っとまあ、実家のお祭りの紹介だったんですが・・・(^^;
上の、大太鼓の画像・・・左の叩き手の左に立てかけてある巨大なバチ・・・これでこの大太鼓を叩いた時の音を想像できますか?・・・(^^;
残念ながら、このバチが使える叩き手がほとんどいなくなってしまって、寂しい限りですが・・・凄い音・・・衝撃波?ですよ(^^;
ああ、それと、合いの手の鐘・・・巨大過ぎて、意外に地味な音なんですが、太鼓と合わせて、かなり距離が離れてても、音が届くんですよね・・・
この音のエネルギーってつくづく凄いなあって感じます・・・
今回、ちょっと悪戯心に任せて、愛用のボイスメモで、かみさんにこの太鼓と鐘の音を録ってもらったんです・・・勿論、σ(^^)私は、担ぎ手なんで、そんなことをしている余裕はありませんから(^^;
で、その音はと言うと・・・
オーディオの再生音だと、部屋の音も含めてかなり実際に聞いてるイメージに近い音で録れるんで、案外雰囲気が録れるかなって思ってたんですが・・・ゼンマイ仕掛けのおサルの人形が叩く太鼓の音か?と思うほどのしょぼい音!でした・・・(爆
果たして、この太鼓と鐘の音のイメージは、録音・再生で再現できるんだろうか?・・・(^^;
プロの録音にPAの世界でも・・・
おっと・・・この辺りのお話をもっとするはずが・・・夜が明けてしまった・・・
と言うことで、このお話はここまで・・・またどこかで書くかもね?(^^;
さて、明日は・・・ちょっと考え中(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/06/08 07:00]
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