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【665】100123 オーディオ南海試聴会参加(HB-1)最終話:ライブの梯子?・・・(^^;
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さて、メイプル~ハワイアンコア~マホガニーと、3種類の木材の個性を聞かせて頂いて・・・
再び、メイプルにと、グルッと一巡したことで・・・やはり、その音色と音の佇まいの違いに、面白いなあと、再認識・・・(^^;
で、この後、参加された方のCDが何枚かかけられ・・・
クラシック・・・バイオリンの音色はもう・・・秒速でうたかたの世界へ行けそうなほど(^^;
同じ曲を、dcsのエルガーを通さず、EMTから直にという面白試聴・・・(^^;
綺麗な、繊細な感じに・・・随分、線が細くなった?・・・美音系といわれるような方向に・・・
バイオリンの艶やかな感じは、こちらの方が好みだが、厚みと濃さは元のほうが・・・
っと、かかったのは、サラブライトマンのタイム・トゥ・セイ・グッバイ・・・
はは~!(^^;・・・この甘美な美音系がピッタリ!・・・とろけそう(^^;
っと、どなたかが、PureのPOWDER SNOWをかけられた・・・
ふ~ん、こういう、高音質系J-Popも、こんなに雰囲気たっぷりに鳴らすんだ!(^^;
こりゃ、たまりませんねえ(^^;
次にかかったのは・・・アーチーとテーラー?・・・とっても温かみのあるギターデュオ・・・
ネックを指がスライドする音まで心地良く・・・うっとりするような響きが綺麗ーに広がる・・・
だったら・・・と、ちょっと合わないかなと思いつつ・・・ロドガブを・・・(^^;
う~ん・・・流石に、弄りまくりのソースはSPも戸惑ってるか?(^^;・・・非常に面白い定位
不思議ななり方・・・弄った音ごとに、そこに、ここに、音源が浮かぶ(^^;
これは、とっても面白い!(^^;・・・ただ、エフェクトの嵐のようなギターのボディでのパーカッションは・・・このメイプルには、ちょっと合わないか?・・・マホガニーの方がピッタリ来る気が・・・
お口直しに、どなたかが、サムシングエルスから枯葉を・・・
ミュートトランペットとサックスの鳴りっぷりを、非常に心地良く鳴り分ける・・・
やっぱり、アコースティックな楽器の音は、抜群の浸透力で、迫ってくるなあ(^^;・・・
続いて、ジェリーマリガンのラウンド・アバウト・ミッドナイト・・・
このムーディなベースとブラシがいいなあ・・・でも、メイプルのピアノの艶っぽさが一番好きかな?・・・それにしても、ちょっと古い録音も、関係無しに曲に入り込めるなあ・・・(^^;
で、再び、SPの入れ換え・・・
【再びハワイアンコアに】
ハワイアンコアに・・・入れ換えられて、かかったのは・・・絢香のライブ盤から三日月・・・
う~ん、ボーカルの声の質感は、やっぱりハワイアンコアが、一番いい感触・・・(^^;
ちょっと声が太い感じが輪郭強調がほとんど気にならなくていいなあ・・・
お次は、カーペンターズがかかった・・・
ドラム・・・バスドラの弾力感が心地良い・・・カレンの声がイメージ通り・・・最新録音かと思うような生々しさ・・・
次のヘレンメリル・・・声の厚みが・・・ベースの重みも・・・トランペットも・・・濃いなあ!(^^;
っと、ここで、原社長自らが、木目について説明された・・・
【原社長自ら説明】
天然木の無垢の板で作っているため、木目が変わると音が変わるので、どっちに置いても、左右の木目が合うように作られている・・・ブックマッチングと言うそうだ・・・なるほど(^^;
と言うのは、木目が違うと音が変わるので、左右入れ換えても音が変わらないようにしているのだと言うこと・・・
つまり、ペアの物は、木目が揃えてあるため、2つとない・・・生産工程の曲げなどで、割れが発生すると・・・製品としては没になってしまうそうだ・・・
なるほど・・・そりゃコストがかかるはずだわ(@@
さて、ここからは、レコードタイム・・・
まずは・・・Lucky lusy annというLPから・・・う~ん、やっぱ中身がグッと詰まってる・・・サックスもトロンボーンも・・・ホーンが随分気持ちよく張り出してくる!(^^;
それから・・・THE COMPLETE STARDUST SESSION(非売品らしい)からサラボーン・・・なんちゅう、ボーカルの存在感!・・・空気感の再現が凄い!・・・そこに居るみたい!・・・丸ごと切り取ったように、部屋の響きが丸ごと入ってる!(^^;
続いて、美空ひばりロサンゼルスのライブから、影を慕いて・・・すげえ!・・・声の生々しさ、熱さが全然ちゃう!・・・MCに入ると、ホールへの響きがよく分かる・・・観客の拍手が凄い広さを感じさせる・・・続いて、佐渡おけさ・・・流石、大スター!もう、参りましたの貫禄の1曲・・・やっぱ、上手いですねえ!って、当然か(^^;
それから、ジョニーハートマンのフィーリング・・・ライブハウスの雰囲気そのまんま!・・・
次は、イーグルスのヘル・フリーゼズ・オーバーからホテルカルフォルニア・・・もう、ギターは最高ですね(^^;・・・バスドラも結構ドスッと決まりますね・・・パーカッションのタン!の響きの気持ちよさと来たら・・・うわ~ボーカル濃い~!!グングン押し出してくる・・・ライブの雰囲気よう出るなあ!・・・こらたまらんでしょう(^^;
お次は、ハリーベラフォンテ・・・カーネギーホールでのライブ・・・口笛が妙にリアル(^^;・・・曲はマチルダ・・・ハハハ、演出?一回途中で止めて、観客を巻き込んだ盛り上げが最高!!・・・会場全体でコーラス!・・・会場全体の空気感と熱気!!・・・凄い!!
っと、この後も試聴会は続くんですが・・・帰宅時間に・・・残念
もうメロメロになる様な素晴らしい曲ばかり・・・それにしても、ライブの空気感、雰囲気を素晴らしく出してくれますね!・・・アナログ凄いなあ・・・こんな濃いライブを空間と熱気そのままに・・・出されたら・・・
という事で、後ろ髪引かれる思いで、お店を後に・・・
いやあ、贅沢なひと時でした・・・3種類のHB-1を聞ける・・・これがお目当てで行ったんですが・・・もう、レコードコンサート・・・いや、幻のライブを、時空を越えて疑似体験って感じ・・・
オーディオ南海さん、原社長、お誘いいただいた大佐・・・本当に素晴らしい体験をさせていただきました・・・大変ありがとうございましたm(_ _)m
ってことで、このお話はこれでお終い・・・(^^;
明日は・・・考え中・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
再び、メイプルにと、グルッと一巡したことで・・・やはり、その音色と音の佇まいの違いに、面白いなあと、再認識・・・(^^;
で、この後、参加された方のCDが何枚かかけられ・・・
クラシック・・・バイオリンの音色はもう・・・秒速でうたかたの世界へ行けそうなほど(^^;
同じ曲を、dcsのエルガーを通さず、EMTから直にという面白試聴・・・(^^;
綺麗な、繊細な感じに・・・随分、線が細くなった?・・・美音系といわれるような方向に・・・
バイオリンの艶やかな感じは、こちらの方が好みだが、厚みと濃さは元のほうが・・・
っと、かかったのは、サラブライトマンのタイム・トゥ・セイ・グッバイ・・・
はは~!(^^;・・・この甘美な美音系がピッタリ!・・・とろけそう(^^;
っと、どなたかが、PureのPOWDER SNOWをかけられた・・・
ふ~ん、こういう、高音質系J-Popも、こんなに雰囲気たっぷりに鳴らすんだ!(^^;
こりゃ、たまりませんねえ(^^;
次にかかったのは・・・アーチーとテーラー?・・・とっても温かみのあるギターデュオ・・・
ネックを指がスライドする音まで心地良く・・・うっとりするような響きが綺麗ーに広がる・・・
だったら・・・と、ちょっと合わないかなと思いつつ・・・ロドガブを・・・(^^;
う~ん・・・流石に、弄りまくりのソースはSPも戸惑ってるか?(^^;・・・非常に面白い定位
不思議ななり方・・・弄った音ごとに、そこに、ここに、音源が浮かぶ(^^;
これは、とっても面白い!(^^;・・・ただ、エフェクトの嵐のようなギターのボディでのパーカッションは・・・このメイプルには、ちょっと合わないか?・・・マホガニーの方がピッタリ来る気が・・・
お口直しに、どなたかが、サムシングエルスから枯葉を・・・
ミュートトランペットとサックスの鳴りっぷりを、非常に心地良く鳴り分ける・・・
やっぱり、アコースティックな楽器の音は、抜群の浸透力で、迫ってくるなあ(^^;・・・
続いて、ジェリーマリガンのラウンド・アバウト・ミッドナイト・・・
このムーディなベースとブラシがいいなあ・・・でも、メイプルのピアノの艶っぽさが一番好きかな?・・・それにしても、ちょっと古い録音も、関係無しに曲に入り込めるなあ・・・(^^;
で、再び、SPの入れ換え・・・
【再びハワイアンコアに】

ハワイアンコアに・・・入れ換えられて、かかったのは・・・絢香のライブ盤から三日月・・・
う~ん、ボーカルの声の質感は、やっぱりハワイアンコアが、一番いい感触・・・(^^;
ちょっと声が太い感じが輪郭強調がほとんど気にならなくていいなあ・・・
お次は、カーペンターズがかかった・・・
ドラム・・・バスドラの弾力感が心地良い・・・カレンの声がイメージ通り・・・最新録音かと思うような生々しさ・・・
次のヘレンメリル・・・声の厚みが・・・ベースの重みも・・・トランペットも・・・濃いなあ!(^^;
っと、ここで、原社長自らが、木目について説明された・・・
【原社長自ら説明】

天然木の無垢の板で作っているため、木目が変わると音が変わるので、どっちに置いても、左右の木目が合うように作られている・・・ブックマッチングと言うそうだ・・・なるほど(^^;
と言うのは、木目が違うと音が変わるので、左右入れ換えても音が変わらないようにしているのだと言うこと・・・
つまり、ペアの物は、木目が揃えてあるため、2つとない・・・生産工程の曲げなどで、割れが発生すると・・・製品としては没になってしまうそうだ・・・
なるほど・・・そりゃコストがかかるはずだわ(@@
さて、ここからは、レコードタイム・・・
まずは・・・Lucky lusy annというLPから・・・う~ん、やっぱ中身がグッと詰まってる・・・サックスもトロンボーンも・・・ホーンが随分気持ちよく張り出してくる!(^^;

それから・・・THE COMPLETE STARDUST SESSION(非売品らしい)からサラボーン・・・なんちゅう、ボーカルの存在感!・・・空気感の再現が凄い!・・・そこに居るみたい!・・・丸ごと切り取ったように、部屋の響きが丸ごと入ってる!(^^;

続いて、美空ひばりロサンゼルスのライブから、影を慕いて・・・すげえ!・・・声の生々しさ、熱さが全然ちゃう!・・・MCに入ると、ホールへの響きがよく分かる・・・観客の拍手が凄い広さを感じさせる・・・続いて、佐渡おけさ・・・流石、大スター!もう、参りましたの貫禄の1曲・・・やっぱ、上手いですねえ!って、当然か(^^;
それから、ジョニーハートマンのフィーリング・・・ライブハウスの雰囲気そのまんま!・・・
次は、イーグルスのヘル・フリーゼズ・オーバーからホテルカルフォルニア・・・もう、ギターは最高ですね(^^;・・・バスドラも結構ドスッと決まりますね・・・パーカッションのタン!の響きの気持ちよさと来たら・・・うわ~ボーカル濃い~!!グングン押し出してくる・・・ライブの雰囲気よう出るなあ!・・・こらたまらんでしょう(^^;

お次は、ハリーベラフォンテ・・・カーネギーホールでのライブ・・・口笛が妙にリアル(^^;・・・曲はマチルダ・・・ハハハ、演出?一回途中で止めて、観客を巻き込んだ盛り上げが最高!!・・・会場全体でコーラス!・・・会場全体の空気感と熱気!!・・・凄い!!
っと、この後も試聴会は続くんですが・・・帰宅時間に・・・残念
もうメロメロになる様な素晴らしい曲ばかり・・・それにしても、ライブの空気感、雰囲気を素晴らしく出してくれますね!・・・アナログ凄いなあ・・・こんな濃いライブを空間と熱気そのままに・・・出されたら・・・
という事で、後ろ髪引かれる思いで、お店を後に・・・
いやあ、贅沢なひと時でした・・・3種類のHB-1を聞ける・・・これがお目当てで行ったんですが・・・もう、レコードコンサート・・・いや、幻のライブを、時空を越えて疑似体験って感じ・・・
オーディオ南海さん、原社長、お誘いいただいた大佐・・・本当に素晴らしい体験をさせていただきました・・・大変ありがとうございましたm(_ _)m
ってことで、このお話はこれでお終い・・・(^^;
明日は・・・考え中・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/05/24 07:00]
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