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【654】100116 椀方邸訪問(オペアンプ交換プチオフ)この曲に感動・・・(^^;
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さて、いきなり素晴らしくご機嫌なサウンドを聞かせていただき、感激しながら・・・
ついつい、悪い癖で、そのからくりに興味が・・・で、SPの構成とクロスが気になって・・・(^^;
いや、何で気になったかと言うと、シンバルの印象(5kHz~12,3kHz?)・・・
とってもエネルギッシュに感じて・・・
リボンのユニット(この時はそう思っていた)って、繊細で緻密だけど実体感が得にくいと思っていたのに、意外や実の詰まった感じなので、そんな構造で鳴っているのかな?って・・・
それに、音がとても上手く部屋に回りこんで、空間を再現しいるんで・・・
あと、ボーカルの透明度?声の繊細感とエネルギー感・・・この辺の特徴って?・・・
何かSPの構造に特徴があるのかな?・・・なんてことを思ったわけです・・・(^^;
【気になるスピーカー】
ってわけで、スピーカーは・・・INFINITY Refarence Standard 2.5 と言うことで・・・
ネットを眺めてみると・・・1981年頃と言うことは・・・約30年前のSP・・・
----------------------------------------------------------------------
低域には30cmコーン型ウーファーを搭載。
低音共振周波数(fo)の問題解消のため、独自のデュアルボイスコイル方式を採用。
(インピーダンスの異なる2つのボイスコイルを用いて周波数特性をフラットに)
振動板にはポリプロピレンを採用。(紙コーンに比べ、波打ち現象やたわみ、音の濁りを低減)
中域にはEMIM(エレクトロマグネチック・インダクションミッドレンジ)を2個搭載。
強力なサマリウムコバルトで超軽量のプラスチックダイヤフラムをサンドイッチした双指向性。
高域にはEMIT(エレクトロマグネチック・インダクショントゥイーター)を前後面に各1個搭載。
EMIM同様、サマリウムコバルトで超薄型・超軽量のプラスチックダイヤフラムをサンドイッチ。
全面駆動型で、32kHzまでの超高域再生を実現。
方式 3ウェイ・5スピーカー・フロア型
使用ユニット 低域用:30cmコーン型
中域用:平面型(EMIM)×2
高域用:平面型(EMIT)×2
周波数特性 30Hz~32kHz
水平指向特性 左右60゜
インピーダンス 4Ω
クロスオーバー周波数 300Hz、5kHz
外形寸法 幅460×高さ1290×奥行280mm
重量 53kg
----------------------------------------------------------------------
なるほど!!(^^;・・・中高域はデュアル駆動で、しかも前後に音を出していたんだ!・・・
当日は、ツイーターなどでよく見られるいわゆるリボン型のユニットだと思ってたんですが・・・フィルムにボイスコイルを貼り付けた独自の平面振動板方式の動電型ユニットなんですね・・・
だからエネルギー感もあって、中域のユニットは、後方も開放されてて後ろにも音を出してたと・・・
で、高域は後面開放ではない分、前後にユニットが配置されてたんですね・・・(^^;
なるほど!・・・これでやっと、どうしてエネルギー感と、無指向性に近いような、ふわっと包まれる感じの両方が再現されるのか?・・・ってのが何となく分かった気がします・・・
ってことは、このクロスオーバーからすると、声の印象は、ほとんどがこの独自ユニットの特徴ってことですね・・・珍しい機構・構成ゆえの新鮮な音の傾向体験って所でしょうか・・・(^^;
それにしても・・・30年前のSPとは思えない、超・先進的な技術満載・・・現代SPに一切引けをとらないどころか・・・今でも最新SP並みのスペック&構造ですね!・・・超・驚き!(@@
珪藻土を塗った壁面の適度な吸収と、エアボリューム・・・この部屋に加えてこのSP・・・
サウンドの印象と構造やスペックが頭の中で繋がって、非常に受け入れ易くなりました・・・(^^;
そこに、30cmのウファー・・・これは密閉箱なんですね・・・だから下手に膨らまないんだ・・・
このウーファーは、一度駄目になって交換して、それからエッジもセーム皮に交換されてと・・・とっても大切に使われてきたのが良く分かりますね・・・(^^;
おっと・・・お聞かせいただいた曲のお話に戻りましょう・・・
お次は・・・ああ、聞き覚えがあります・・・ジャシンタ・・・アルバムタイトルの枯葉ですね・・・
ほんのり暖かなピアノの音色に、せつないボーカルの乾かず、ぬめらずの按配・・・加えて透明感が気持ちをグッと引き込みますね・・・何より、空間の広さが心地良いです・・・
ミュートトランペットの響きも・・・軽快なサックスも・・・でも、一番は囁くボーカル!(^^;
やはり、出音の土台?機軸がしっかりしている感じがあるんで、安心して入り込めるんですね・・・
naskorさんは、このアルバム冒頭のベースを少し聞いて、その鳴りっぷりに感心しておられました・・・低インピーダンスのこのSPを、FASTのアンプがよく鳴らしていると・・・
さて、本題のオペアンプ交換に辿り着くため、後、クラシックを2~3曲と・・・
かけられたのは・・・MYSTERY SONATAS・・・
なななな、なんちゅうバイオリン!・・・なんていい曲なんですか!!
深く、艶やかなバイオリンの音色に、素晴らしいメロディが次々と・・・
目を瞑ると、バイオリンの音色と共に、意識が天空に舞っていきそうなほど・・・素晴らしい
こんな感じです・・・っと、椀方さんが曲の途中で止められたので、おもむろに現実の世界に引き戻されたような・・・危ない危ない・・・(^^;
いやあ、なんなんですかこの素晴らしい曲は!・・・めっちゃ感動しました!!
この盤の詳細は書かないことにします・・・だって、まだσ(^^)私も手に入れられてないんで・・・
簡単に手に入るもので、お薦めの盤はあるんでしょうか?・・・何とか、もう一度あの世界に足を踏み入れたいんですが・・・
っと、ここで今日は、時間切れ・・・開腹まで届かず・・・
明日は、クラシックをもう3曲・・・そしてDAC開腹へと・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
ついつい、悪い癖で、そのからくりに興味が・・・で、SPの構成とクロスが気になって・・・(^^;
いや、何で気になったかと言うと、シンバルの印象(5kHz~12,3kHz?)・・・
とってもエネルギッシュに感じて・・・
リボンのユニット(この時はそう思っていた)って、繊細で緻密だけど実体感が得にくいと思っていたのに、意外や実の詰まった感じなので、そんな構造で鳴っているのかな?って・・・
それに、音がとても上手く部屋に回りこんで、空間を再現しいるんで・・・
あと、ボーカルの透明度?声の繊細感とエネルギー感・・・この辺の特徴って?・・・
何かSPの構造に特徴があるのかな?・・・なんてことを思ったわけです・・・(^^;
【気になるスピーカー】

ってわけで、スピーカーは・・・INFINITY Refarence Standard 2.5 と言うことで・・・
ネットを眺めてみると・・・1981年頃と言うことは・・・約30年前のSP・・・
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低域には30cmコーン型ウーファーを搭載。
低音共振周波数(fo)の問題解消のため、独自のデュアルボイスコイル方式を採用。
(インピーダンスの異なる2つのボイスコイルを用いて周波数特性をフラットに)
振動板にはポリプロピレンを採用。(紙コーンに比べ、波打ち現象やたわみ、音の濁りを低減)
中域にはEMIM(エレクトロマグネチック・インダクションミッドレンジ)を2個搭載。
強力なサマリウムコバルトで超軽量のプラスチックダイヤフラムをサンドイッチした双指向性。
高域にはEMIT(エレクトロマグネチック・インダクショントゥイーター)を前後面に各1個搭載。
EMIM同様、サマリウムコバルトで超薄型・超軽量のプラスチックダイヤフラムをサンドイッチ。
全面駆動型で、32kHzまでの超高域再生を実現。
方式 3ウェイ・5スピーカー・フロア型
使用ユニット 低域用:30cmコーン型
中域用:平面型(EMIM)×2
高域用:平面型(EMIT)×2
周波数特性 30Hz~32kHz
水平指向特性 左右60゜
インピーダンス 4Ω
クロスオーバー周波数 300Hz、5kHz
外形寸法 幅460×高さ1290×奥行280mm
重量 53kg
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なるほど!!(^^;・・・中高域はデュアル駆動で、しかも前後に音を出していたんだ!・・・
当日は、ツイーターなどでよく見られるいわゆるリボン型のユニットだと思ってたんですが・・・フィルムにボイスコイルを貼り付けた独自の平面振動板方式の動電型ユニットなんですね・・・
だからエネルギー感もあって、中域のユニットは、後方も開放されてて後ろにも音を出してたと・・・
で、高域は後面開放ではない分、前後にユニットが配置されてたんですね・・・(^^;
なるほど!・・・これでやっと、どうしてエネルギー感と、無指向性に近いような、ふわっと包まれる感じの両方が再現されるのか?・・・ってのが何となく分かった気がします・・・
ってことは、このクロスオーバーからすると、声の印象は、ほとんどがこの独自ユニットの特徴ってことですね・・・珍しい機構・構成ゆえの新鮮な音の傾向体験って所でしょうか・・・(^^;
それにしても・・・30年前のSPとは思えない、超・先進的な技術満載・・・現代SPに一切引けをとらないどころか・・・今でも最新SP並みのスペック&構造ですね!・・・超・驚き!(@@
珪藻土を塗った壁面の適度な吸収と、エアボリューム・・・この部屋に加えてこのSP・・・
サウンドの印象と構造やスペックが頭の中で繋がって、非常に受け入れ易くなりました・・・(^^;
そこに、30cmのウファー・・・これは密閉箱なんですね・・・だから下手に膨らまないんだ・・・
このウーファーは、一度駄目になって交換して、それからエッジもセーム皮に交換されてと・・・とっても大切に使われてきたのが良く分かりますね・・・(^^;
おっと・・・お聞かせいただいた曲のお話に戻りましょう・・・
お次は・・・ああ、聞き覚えがあります・・・ジャシンタ・・・アルバムタイトルの枯葉ですね・・・
ほんのり暖かなピアノの音色に、せつないボーカルの乾かず、ぬめらずの按配・・・加えて透明感が気持ちをグッと引き込みますね・・・何より、空間の広さが心地良いです・・・
ミュートトランペットの響きも・・・軽快なサックスも・・・でも、一番は囁くボーカル!(^^;
やはり、出音の土台?機軸がしっかりしている感じがあるんで、安心して入り込めるんですね・・・
naskorさんは、このアルバム冒頭のベースを少し聞いて、その鳴りっぷりに感心しておられました・・・低インピーダンスのこのSPを、FASTのアンプがよく鳴らしていると・・・
さて、本題のオペアンプ交換に辿り着くため、後、クラシックを2~3曲と・・・
かけられたのは・・・MYSTERY SONATAS・・・
なななな、なんちゅうバイオリン!・・・なんていい曲なんですか!!
深く、艶やかなバイオリンの音色に、素晴らしいメロディが次々と・・・
目を瞑ると、バイオリンの音色と共に、意識が天空に舞っていきそうなほど・・・素晴らしい
こんな感じです・・・っと、椀方さんが曲の途中で止められたので、おもむろに現実の世界に引き戻されたような・・・危ない危ない・・・(^^;
いやあ、なんなんですかこの素晴らしい曲は!・・・めっちゃ感動しました!!
この盤の詳細は書かないことにします・・・だって、まだσ(^^)私も手に入れられてないんで・・・
簡単に手に入るもので、お薦めの盤はあるんでしょうか?・・・何とか、もう一度あの世界に足を踏み入れたいんですが・・・
っと、ここで今日は、時間切れ・・・開腹まで届かず・・・
明日は、クラシックをもう3曲・・・そしてDAC開腹へと・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/05/13 07:00]
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