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【640】091128 森の住人もどき後の自宅測定(最終:他のデータは?)・・・(^^;
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さてと・・・周波数特性のナンチャッテ測定で、思わぬトラップ(^^;
マイクの指向性に翻弄された訳ですが・・・とりあえずそんないい加減データとはいうものの、残りのデータについても、前回の測定時に比較した分だけ並べてみましょう・・・(^^;
F特とも見比べると分かりやすいかな?・・・高域落ち込みの失敗データですが、比較元なんで・・・
【マイクのセッティングが悪く高域落ち込んでますが・・・】639-00
っと言う事で、最初は、σ(^^)私の好きな録音波形・・・・森の住人もどき有りと前回の比較・・・
【森の住人もどき有り-SinSweep(録音波形)】 【前回-SinSweep(録音波形)】472-01
パッと見・・・随分、凸凹が少なくなったみたいに感じますね・・・
特に低域の盛り上がり・・・ブーミーなところが合ったと思われる最初の方(左のこぶ2つ)の盛り上がりが全然なくなってしまいました・・・
それと、大きなでこぼこはなくなっって前回よりは、全体に中域寄りのバランスになったとは思いますが・・・やはり300~800Hz辺りの中域は細っている感じ・・・
おまけに全体にいわゆるピラミッドバランスとは逆のパターン・・・高域方向にエネルギーが厚く、中域は寂しく、低域方向には細っていってしまう・・・(^^;
まあ、実際の音がそんな変なバランスと言うわけではありませんが・・・
聴感の印象は、近い物があるかも・・・なんちゅう音を聞いとるんじゃ!って言いたくなりますね(^^;
やっぱり、中域300~800Hz辺りの厚みが欲しいですね・・・それと全体的なエネルギーバランスとして、域方向に向けて厚みがあったほうが良い様な気がしますね・・・(^^;
さてと・・・お次は、一番の興味・・・残響の印象がどのように変わったか?・・・
【森の住人もどき有り-の累積スペクトラム】 【前回の-累積スペクトラム】472-02
相変わらずの、無理やりな解釈ですが・・・今回の方が、ホンの少し400Hz以上の残響が増えて裾野が揃ったようなた気が・・・
それに・・・全体に、減衰の傾斜に乱れがなくなった感じが・・・低域300Hz以下が顕著かな?(^^;
ってのは、かなり強引な解釈ですね・・・やはりもっと厳密に、森の住人の有り無しだけで比較しないと意味なさそうな感じ・・・これはその内、再トライしないと駄目そうか(^^;
さて、お次は・・・エネルギー時間応答・・・
【森の住人もどき有りの-エネルギー時間応答】 【前回の-エネルギー時間応答】472-03
う~ん・・・これは、分かりませんねえ(^^;・・・残響時間も0.23と変わらず・・・
強いて言うなら、130msec以降の残響の乱れが違いますが・・・これは単に暗騒音の大きさ?って気もしますねえ・・・やっぱり、これも、森の住人もどきの有無のみで、再度比較したいですね・・・
念のため、時間スケールを拡大して、最初の波形20msec分のみ拡大して比較すると・・・
【もどき有りの-エネルギー時間応答(20msec)】 【前回の-エネルギー時間応答(20msec)】
どうでしょうか?分かりますかね(^^;・・・全体にもどき有りの方が暴れが細かくなってますね・・・
その他は・・・インパルス直後の減衰が、今回の方が顕著ですね・・・これが音がスッキリ聞こえる裏づけに出来るのか?・・・やはり、これも、再トライしないと駄目そうですね・・・(^^;
お次は・・・興味津々の室内残響時間・・・
【森の住人もどき有りの-室内残響時間】 【前回の-室内残響時間】472-04
低域の残響時間と、中高域800Hz~6KHz辺りまでが、少し伸びていますね・・・
この伸びが、セッティングや機材の変更によるものか、森の住人もどきによるものか・・・(^^;
これも、再トライの必要ありですね・・・
では、最後に・・・こちらも、σ(^^)私の好きな録音波形・・・
【森の住人もどき有りの-室内残響(録音波形)】 【前回の-室内残響(録音波形)】472-05
こちらも、低域2コマ(50-100Hzと100Hz~200Hzまで)は、勿論、減衰波形が伸びてますが・・・
200Hz以上については、信号波形の直後の減衰波形はが全体に伸びてないんのが良く分かります・・・
が、これらで、何が分かるのか?・・・よう分からん(^^;
ザックリと、聴感と結びつけて、強引にまとめると・・・
全体的に、定在波の影響が減少しているのか??ですが・・・残響成分の音圧が下がって・・・
そのお陰で、元の信号が見通しやすくなった気がする・・・一応、今回のデータでも、そう解釈すれば、大体、なるほどと思える結果かな?・・・
で、それより、前回の測定からの変更点が多すぎて、何の効果か分からない?物だらけ(^^;
結局、前回から、意外に大きな変化があったことは確認できましたが・・・
森の住人もどきの有無の変化を捉えるには、それだけで測定しないと駄目だってことかと・・・(^^;
って訳で、今回のナンチャッテ測定は一旦終わり・・・課題が出たので、再トライはいずれ・・・
さて、それじゃあ明日は?・・・考え中(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
マイクの指向性に翻弄された訳ですが・・・とりあえずそんないい加減データとはいうものの、残りのデータについても、前回の測定時に比較した分だけ並べてみましょう・・・(^^;
F特とも見比べると分かりやすいかな?・・・高域落ち込みの失敗データですが、比較元なんで・・・
【マイクのセッティングが悪く高域落ち込んでますが・・・】639-00

っと言う事で、最初は、σ(^^)私の好きな録音波形・・・・森の住人もどき有りと前回の比較・・・
【森の住人もどき有り-SinSweep(録音波形)】 【前回-SinSweep(録音波形)】472-01


パッと見・・・随分、凸凹が少なくなったみたいに感じますね・・・
特に低域の盛り上がり・・・ブーミーなところが合ったと思われる最初の方(左のこぶ2つ)の盛り上がりが全然なくなってしまいました・・・
それと、大きなでこぼこはなくなっって前回よりは、全体に中域寄りのバランスになったとは思いますが・・・やはり300~800Hz辺りの中域は細っている感じ・・・
おまけに全体にいわゆるピラミッドバランスとは逆のパターン・・・高域方向にエネルギーが厚く、中域は寂しく、低域方向には細っていってしまう・・・(^^;
まあ、実際の音がそんな変なバランスと言うわけではありませんが・・・
聴感の印象は、近い物があるかも・・・なんちゅう音を聞いとるんじゃ!って言いたくなりますね(^^;
やっぱり、中域300~800Hz辺りの厚みが欲しいですね・・・それと全体的なエネルギーバランスとして、域方向に向けて厚みがあったほうが良い様な気がしますね・・・(^^;
さてと・・・お次は、一番の興味・・・残響の印象がどのように変わったか?・・・
【森の住人もどき有り-の累積スペクトラム】 【前回の-累積スペクトラム】472-02


相変わらずの、無理やりな解釈ですが・・・今回の方が、ホンの少し400Hz以上の残響が増えて裾野が揃ったようなた気が・・・
それに・・・全体に、減衰の傾斜に乱れがなくなった感じが・・・低域300Hz以下が顕著かな?(^^;
ってのは、かなり強引な解釈ですね・・・やはりもっと厳密に、森の住人の有り無しだけで比較しないと意味なさそうな感じ・・・これはその内、再トライしないと駄目そうか(^^;
さて、お次は・・・エネルギー時間応答・・・
【森の住人もどき有りの-エネルギー時間応答】 【前回の-エネルギー時間応答】472-03


う~ん・・・これは、分かりませんねえ(^^;・・・残響時間も0.23と変わらず・・・
強いて言うなら、130msec以降の残響の乱れが違いますが・・・これは単に暗騒音の大きさ?って気もしますねえ・・・やっぱり、これも、森の住人もどきの有無のみで、再度比較したいですね・・・
念のため、時間スケールを拡大して、最初の波形20msec分のみ拡大して比較すると・・・
【もどき有りの-エネルギー時間応答(20msec)】 【前回の-エネルギー時間応答(20msec)】


どうでしょうか?分かりますかね(^^;・・・全体にもどき有りの方が暴れが細かくなってますね・・・
その他は・・・インパルス直後の減衰が、今回の方が顕著ですね・・・これが音がスッキリ聞こえる裏づけに出来るのか?・・・やはり、これも、再トライしないと駄目そうですね・・・(^^;
お次は・・・興味津々の室内残響時間・・・
【森の住人もどき有りの-室内残響時間】 【前回の-室内残響時間】472-04


低域の残響時間と、中高域800Hz~6KHz辺りまでが、少し伸びていますね・・・
この伸びが、セッティングや機材の変更によるものか、森の住人もどきによるものか・・・(^^;
これも、再トライの必要ありですね・・・
では、最後に・・・こちらも、σ(^^)私の好きな録音波形・・・
【森の住人もどき有りの-室内残響(録音波形)】 【前回の-室内残響(録音波形)】472-05


こちらも、低域2コマ(50-100Hzと100Hz~200Hzまで)は、勿論、減衰波形が伸びてますが・・・
200Hz以上については、信号波形の直後の減衰波形はが全体に伸びてないんのが良く分かります・・・
が、これらで、何が分かるのか?・・・よう分からん(^^;
ザックリと、聴感と結びつけて、強引にまとめると・・・
全体的に、定在波の影響が減少しているのか??ですが・・・残響成分の音圧が下がって・・・
そのお陰で、元の信号が見通しやすくなった気がする・・・一応、今回のデータでも、そう解釈すれば、大体、なるほどと思える結果かな?・・・
で、それより、前回の測定からの変更点が多すぎて、何の効果か分からない?物だらけ(^^;
結局、前回から、意外に大きな変化があったことは確認できましたが・・・
森の住人もどきの有無の変化を捉えるには、それだけで測定しないと駄目だってことかと・・・(^^;
って訳で、今回のナンチャッテ測定は一旦終わり・・・課題が出たので、再トライはいずれ・・・
さて、それじゃあ明日は?・・・考え中(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/04/29 07:00]
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