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【639】091128 森の住人もどき後の自宅測定(急遽、再確認?)・・・(^^;
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さて、森の住人もどきを入れる前後のナンチャッテ測定データを比較してみたかった訳ですが・・・
さすが、ナンチャッテ測定!(^^;・・・単純に森の住人もどきの有り無しになってない!(^^;
結局、前回測定してから色々弄繰り回したんで、その結果どうなったか?・・・になってしまった(^^;
で、それなりに何か示唆に富む結果が得られれば良かったんですが・・・
何と、余計な混乱を招いてしまった!(^^;
昨日最後に乗せた測定結果を、比較しやすいように上下に並べてみると・・・
【森の住人もどき有りでMCACCの有り(赤)無し(黒)】
何と、ご覧の通り、お気楽駄耳なσ(^^)私が、一番当てにしてた、自動音場補正(NCACC)をかけた結果が、7~10KHzでガクッと落ちてる・・・何と補正をかけた方が不自然な周波数特性に・・・(^^;
これはおかしいですよねえ・・・ってんで、急遽、周波数特性だけ、再確認してみました・・・
が、昨日アップした測定の頃から現在までは、またまた色々弄繰り回してるので・・・またかよ!(^^;
ハイ!(^^;・・・自動音場補正(MCACC)もその度に、やり直してますので・・・(^^;
まあ、でも、やってみるしかないかな・・・っと、勢いでやってみました(^^;
【MCACC-ON(赤)OFF(黒)-マイク-ECM8000】
すると・・・ご覧の通り、それらしい周波数特性に・・・
って訳で、前回測定時に何らかの原因があった可能性も拭えないんですが、まともそうな結果が・・・
ところが!・・・この測定で、もっと重要なことが!(^^;
測定マイクの向きを、前回と同じように、水平方向にセットして測定してみると・・・
前回ほどではないものの、MCACCがONの時の周波数特性が、10Khz以上がガクッと落ちてまして(^^;
・・・やっぱりそうなのか?・・・かと思いきや!
測定マイクをホンの少し・・・たった5mmほど、水平から上向きにして見ると・・・
要は、中高域ユニットの高さの方に向けただけなんですが・・・
たったそれだけで、上の結果に変化しちゃいました・・・トホホ(;_;
ちなみに、これまでの測定では、大体リスポジ中心・・・センターにマイクを置いての測定なんですが
1cmくらい、左右にずらして見たところ・・・上下ほどではなかったものの・・・
やっぱり高域は微妙に変化しちゃうんですよねえ・・・(^^;
某所で、マイクの指向性のせいじゃないかとのご指摘を頂いたんですが、正にその通りでした・・・
ってわけで、参考までに、自動音場補正(MCACC)測定用のSUSANO付属のマイクでの測定結果を・・・
【MCACC-ON(赤)OFF(黒)-付属マイク】
まあ、無指向性のマイクですからこうなるんですね・・・かまぼこなのはSUSANO君の内部では補正してるんでしょうね・・・(^^;
まあ、でも、こんなにシビアに変わるとは思ってなかった・・・
まあ、過去のナンチャッテ測定で、多少変わるのは分かってましたが・・・これほどとは・・・
実は、もっと以前に、大先輩から、高域はマイクのセッティングでコロコロ変わるから、参考程度に見るほうがいいよ・・・
って、アドバイスも頂いてたんですが・・・その通りになってしまったわけで・・・ちと反省(^^;
今後は、ちょっと、最初のテスト測定時、もう少しマイクの向きも微調整してからやろうと・・・
まだやるんかい!・・・って突っ込みも聞こえてきそうですが・・・(^^;
まあ、元々ナンチャッテ測定ですから・・・測ってみてナンボの世界(^^;
気楽にやってみてなんか分かればいいかなってなノリで行こうかと・・・
まあ、今回みたいなお勉強も出来るわけですし・・・(^^;
っと、結局、無理やりナンチャッテ測定なんだからと割り切って・・・(^^;
せっかくですから、一応、他のデータも前回と比べときましょうか・・・
っと思ったんですが・・・今日は、時間切れ・・・と言うことで、本来の続きは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
さすが、ナンチャッテ測定!(^^;・・・単純に森の住人もどきの有り無しになってない!(^^;
結局、前回測定してから色々弄繰り回したんで、その結果どうなったか?・・・になってしまった(^^;
で、それなりに何か示唆に富む結果が得られれば良かったんですが・・・
何と、余計な混乱を招いてしまった!(^^;
昨日最後に乗せた測定結果を、比較しやすいように上下に並べてみると・・・
【森の住人もどき有りでMCACCの有り(赤)無し(黒)】

何と、ご覧の通り、お気楽駄耳なσ(^^)私が、一番当てにしてた、自動音場補正(NCACC)をかけた結果が、7~10KHzでガクッと落ちてる・・・何と補正をかけた方が不自然な周波数特性に・・・(^^;
これはおかしいですよねえ・・・ってんで、急遽、周波数特性だけ、再確認してみました・・・
が、昨日アップした測定の頃から現在までは、またまた色々弄繰り回してるので・・・またかよ!(^^;
ハイ!(^^;・・・自動音場補正(MCACC)もその度に、やり直してますので・・・(^^;
まあ、でも、やってみるしかないかな・・・っと、勢いでやってみました(^^;
【MCACC-ON(赤)OFF(黒)-マイク-ECM8000】

すると・・・ご覧の通り、それらしい周波数特性に・・・
って訳で、前回測定時に何らかの原因があった可能性も拭えないんですが、まともそうな結果が・・・
ところが!・・・この測定で、もっと重要なことが!(^^;
測定マイクの向きを、前回と同じように、水平方向にセットして測定してみると・・・
前回ほどではないものの、MCACCがONの時の周波数特性が、10Khz以上がガクッと落ちてまして(^^;
・・・やっぱりそうなのか?・・・かと思いきや!
測定マイクをホンの少し・・・たった5mmほど、水平から上向きにして見ると・・・
要は、中高域ユニットの高さの方に向けただけなんですが・・・
たったそれだけで、上の結果に変化しちゃいました・・・トホホ(;_;
ちなみに、これまでの測定では、大体リスポジ中心・・・センターにマイクを置いての測定なんですが
1cmくらい、左右にずらして見たところ・・・上下ほどではなかったものの・・・
やっぱり高域は微妙に変化しちゃうんですよねえ・・・(^^;
某所で、マイクの指向性のせいじゃないかとのご指摘を頂いたんですが、正にその通りでした・・・
ってわけで、参考までに、自動音場補正(MCACC)測定用のSUSANO付属のマイクでの測定結果を・・・
【MCACC-ON(赤)OFF(黒)-付属マイク】

まあ、無指向性のマイクですからこうなるんですね・・・かまぼこなのはSUSANO君の内部では補正してるんでしょうね・・・(^^;
まあ、でも、こんなにシビアに変わるとは思ってなかった・・・
まあ、過去のナンチャッテ測定で、多少変わるのは分かってましたが・・・これほどとは・・・
実は、もっと以前に、大先輩から、高域はマイクのセッティングでコロコロ変わるから、参考程度に見るほうがいいよ・・・
って、アドバイスも頂いてたんですが・・・その通りになってしまったわけで・・・ちと反省(^^;
今後は、ちょっと、最初のテスト測定時、もう少しマイクの向きも微調整してからやろうと・・・
まだやるんかい!・・・って突っ込みも聞こえてきそうですが・・・(^^;
まあ、元々ナンチャッテ測定ですから・・・測ってみてナンボの世界(^^;
気楽にやってみてなんか分かればいいかなってなノリで行こうかと・・・
まあ、今回みたいなお勉強も出来るわけですし・・・(^^;
っと、結局、無理やりナンチャッテ測定なんだからと割り切って・・・(^^;
せっかくですから、一応、他のデータも前回と比べときましょうか・・・
っと思ったんですが・・・今日は、時間切れ・・・と言うことで、本来の続きは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/04/28 07:00]
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