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【636】091122 トラウトマン大佐邸訪問(5)アルテックに酔う・・・(^^;
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さて、ビッグバンドが楽しめるスケール感を楽しみ・・・しみじみと良いなあと・・・
大佐からは、ビッグバンドならではのスコアのあるJazzの面白さ・・・アレンジャーの妙味についてお話をお聞ききして、なるほどなあと・・・
じゃあ、ちょっと大きいのも聞いて見ますかと・・・
【当時のメインのアルテック】
5ヶ月も前の話なので・・・今は、もう、このメインはその座をハワイアンコアに譲っているのですが・・・(^^;
繋ぎ変えて直ぐに、直前にかかっていた You'd Be So Nice To Come Home To・・・
おおーなるほど・・・音色の傾向は似ているかも
ホーンのらしさが少し前に出てくる・・・クラリネットの軽やかに前面にクローズアップされ、これはまた良い感じ・・・曲の印象が少し明るくテンポが速くなったような感じにも・・・(^^;
続いて、別の曲・・・題名?・・・ホーンセクションの押し出し感が厚い・・・
トランペットもサックスも・・・やっぱりパッと勢い良く飛んでくる感じに・・・
30cmのウーファーなりに量感充分で、ベースやドラムが膨らむことなく音階が聞き取りやすくにじまないので、非常に気持ちよく曲に乗れる!(^^;
っと、お次は・・・先のスタートレックのサントラ・・・
ふ~ん・・・傾向が非常に似た方向に思えますね・・・やはり、ウーファーの口径なりに低域が伸びてはいますが・・・ある意味、HB-1の方が下のほうに少し厚みを持たせているからか、低音感はあるように思えるほど・・・
アルテックの方が、少しタイトにスピードのある方向の音色なんでしょうか?・・・
と、続けて、最初に聞かせていただいた、ピアノとバイオリンの曲・・・
やっぱり、方向性は非常に似ているような気が・・・バイオリンの弦の明るめの艶っぽさ、後ろのピアノの低めの音の余裕のような部分で、アルテックの方が軽やか?・・
・逆にHB-1の方が深みを感じるような違いなのかなあ?・・・(^^;
続いて、ロック・・・Dire StraitsのBrothers in Armsから、2曲目?・・・
ベースの弦のビートがググッと効いて、ドラムのタムの切れめっちゃ気持ちよくビシッと決まる!・・・ボーカルが妙に生々しい(^^;
続けて・・・マイケル・ジャクソン・・・KING OF POP JAPAN EDITIONから・・・ビリー・ジーン・・・
マイケルのセクシーなボーカルの張り出しは勿論、ベースの弾力感とリズム感・・・ドラムが非常にタイトに決まる!・・・とってもノリやすくカッコいい!・・・こういう曲にはこの前に出てくる感じが良いですね!(^^;
っと、お次は、スティングというかポリスのライブ?から・・・
これは、アンコールの歓声のところからかな?・・・凄い盛り上がりの歓声と拍手・・・TOKIOってMCが聞こえるんで、JAPANライブ?・・・曲はロクセーヌ!・・・
このホールに広がる感じのサウンド・・・乾かず湿らず伸びるボーカル・・・軽くなく、太らず重くない早い低域のドラムとベース・・・タムの抜けのよさがご機嫌!
会場とスティングの掛け合いで、ドンドン盛り上がっていく!
スティングの独特のハスキーな声が艶っぽくホールに広がる感じが気持ち良い!
思わず体が縦ノリになりそうに・・・(^^;
お次は・・・14カラット・ソウルの4曲目のホールド・オン・トゥ・ユウ・・・
足元の後方に下から回りこむようなキーボード・・・大佐によると、キーボードの再生はなかなか出せなくて、難しいんだそうな・・・
3曲目のグロリア・・・
全部、アカペラの曲・・・低いほうから高いほうのハーモニーまで、非常にクリアに・・・でも厚く、前に押し出してくる・・・
ホール感の伸びるところと、ベースの音色、ドラムのタムのアタック感、が良いですねって話をしたら・・・このウーファーは、ベースアンプの中に入ってるユニットだそうで・・・このスパッと来る低音は、それゆえなんですね・・・って話してると・・・
マーカスミラーのベースをかけられた・・・
おお!・・・すげえ!なるほど!この切れの良いベースを鳴らし切るためのユニットをそのまま使われていると・・・
更に、驚くことに・・・このファイルサイズを見てご覧と・・・小さい?・・・
何と!・・・この目の前でマーカスのチョッパーがはじけてる音が、MP3だとは!!
ついでに・・・中島みゆきのヘッドライト・テールライト・・・
このボーカルの張り出しと、バスドラの弾力感、立ち上がり、切れ!・・・
これがこのアルテックの特徴ってことですか・・・
と、先程のと・・・小田☆レビの木蓮の涙・・・
おお・・・やっぱ、この演奏は元が力ありますね・・・(^^;
でも、SPの印象は、やっぱ最初のイメージ通り・・・アルテックが少し明るめな感じで・・・前への浸透力がやっぱ強いですね・・・
この演奏では、ヤマハのエレピを使っているが、HB-1を聞いてから、本物のピアノを鳴らしても、アルテックだと、エレピっぽく聞こえる様になってしまったと・・・どうしても、アルテックは、よく手なずけたPAの音に聞こえてしまうと・・・HB-1は、発音の仕方からして違う・・・やっぱり、楽器なんだと・・・
う~ん・・・仰ることは良く分かります・・・この楽器の音色に魅せられてしまわれたのですね・・・(^^;
煩悩多きσ(^^)私は・・・PAの音に馴染みが強いせいか、アルテックに未練が・・・
っと、今日は、これで電池切れ・・・続きは明日・・・これが最後になるかな?
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
大佐からは、ビッグバンドならではのスコアのあるJazzの面白さ・・・アレンジャーの妙味についてお話をお聞ききして、なるほどなあと・・・
じゃあ、ちょっと大きいのも聞いて見ますかと・・・
【当時のメインのアルテック】

5ヶ月も前の話なので・・・今は、もう、このメインはその座をハワイアンコアに譲っているのですが・・・(^^;
繋ぎ変えて直ぐに、直前にかかっていた You'd Be So Nice To Come Home To・・・
おおーなるほど・・・音色の傾向は似ているかも
ホーンのらしさが少し前に出てくる・・・クラリネットの軽やかに前面にクローズアップされ、これはまた良い感じ・・・曲の印象が少し明るくテンポが速くなったような感じにも・・・(^^;
続いて、別の曲・・・題名?・・・ホーンセクションの押し出し感が厚い・・・
トランペットもサックスも・・・やっぱりパッと勢い良く飛んでくる感じに・・・
30cmのウーファーなりに量感充分で、ベースやドラムが膨らむことなく音階が聞き取りやすくにじまないので、非常に気持ちよく曲に乗れる!(^^;
っと、お次は・・・先のスタートレックのサントラ・・・
ふ~ん・・・傾向が非常に似た方向に思えますね・・・やはり、ウーファーの口径なりに低域が伸びてはいますが・・・ある意味、HB-1の方が下のほうに少し厚みを持たせているからか、低音感はあるように思えるほど・・・
アルテックの方が、少しタイトにスピードのある方向の音色なんでしょうか?・・・
と、続けて、最初に聞かせていただいた、ピアノとバイオリンの曲・・・
やっぱり、方向性は非常に似ているような気が・・・バイオリンの弦の明るめの艶っぽさ、後ろのピアノの低めの音の余裕のような部分で、アルテックの方が軽やか?・・
・逆にHB-1の方が深みを感じるような違いなのかなあ?・・・(^^;
続いて、ロック・・・Dire StraitsのBrothers in Armsから、2曲目?・・・
ベースの弦のビートがググッと効いて、ドラムのタムの切れめっちゃ気持ちよくビシッと決まる!・・・ボーカルが妙に生々しい(^^;
続けて・・・マイケル・ジャクソン・・・KING OF POP JAPAN EDITIONから・・・ビリー・ジーン・・・
マイケルのセクシーなボーカルの張り出しは勿論、ベースの弾力感とリズム感・・・ドラムが非常にタイトに決まる!・・・とってもノリやすくカッコいい!・・・こういう曲にはこの前に出てくる感じが良いですね!(^^;
っと、お次は、スティングというかポリスのライブ?から・・・
これは、アンコールの歓声のところからかな?・・・凄い盛り上がりの歓声と拍手・・・TOKIOってMCが聞こえるんで、JAPANライブ?・・・曲はロクセーヌ!・・・
このホールに広がる感じのサウンド・・・乾かず湿らず伸びるボーカル・・・軽くなく、太らず重くない早い低域のドラムとベース・・・タムの抜けのよさがご機嫌!
会場とスティングの掛け合いで、ドンドン盛り上がっていく!
スティングの独特のハスキーな声が艶っぽくホールに広がる感じが気持ち良い!
思わず体が縦ノリになりそうに・・・(^^;
お次は・・・14カラット・ソウルの4曲目のホールド・オン・トゥ・ユウ・・・
足元の後方に下から回りこむようなキーボード・・・大佐によると、キーボードの再生はなかなか出せなくて、難しいんだそうな・・・
3曲目のグロリア・・・
全部、アカペラの曲・・・低いほうから高いほうのハーモニーまで、非常にクリアに・・・でも厚く、前に押し出してくる・・・
ホール感の伸びるところと、ベースの音色、ドラムのタムのアタック感、が良いですねって話をしたら・・・このウーファーは、ベースアンプの中に入ってるユニットだそうで・・・このスパッと来る低音は、それゆえなんですね・・・って話してると・・・
マーカスミラーのベースをかけられた・・・
おお!・・・すげえ!なるほど!この切れの良いベースを鳴らし切るためのユニットをそのまま使われていると・・・
更に、驚くことに・・・このファイルサイズを見てご覧と・・・小さい?・・・
何と!・・・この目の前でマーカスのチョッパーがはじけてる音が、MP3だとは!!
ついでに・・・中島みゆきのヘッドライト・テールライト・・・
このボーカルの張り出しと、バスドラの弾力感、立ち上がり、切れ!・・・
これがこのアルテックの特徴ってことですか・・・
と、先程のと・・・小田☆レビの木蓮の涙・・・
おお・・・やっぱ、この演奏は元が力ありますね・・・(^^;
でも、SPの印象は、やっぱ最初のイメージ通り・・・アルテックが少し明るめな感じで・・・前への浸透力がやっぱ強いですね・・・
この演奏では、ヤマハのエレピを使っているが、HB-1を聞いてから、本物のピアノを鳴らしても、アルテックだと、エレピっぽく聞こえる様になってしまったと・・・どうしても、アルテックは、よく手なずけたPAの音に聞こえてしまうと・・・HB-1は、発音の仕方からして違う・・・やっぱり、楽器なんだと・・・
う~ん・・・仰ることは良く分かります・・・この楽器の音色に魅せられてしまわれたのですね・・・(^^;
煩悩多きσ(^^)私は・・・PAの音に馴染みが強いせいか、アルテックに未練が・・・
っと、今日は、これで電池切れ・・・続きは明日・・・これが最後になるかな?
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/04/25 07:00]
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