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【635】091122 トラウトマン大佐邸訪問(4)アナログ音源の厚さ・・・(^^;
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いやあ、小田☆レビ・・・来ましたねえ!こんなにググッと来るとは・・・
何か、抑揚とか溜め?間?・・・そんな物が凄く分かりやすいのかなあ?
気持ちのこもった歌や演奏が、σ(^^)私が感激しやすいうねり?リズム?みたいのと同調するというのか、気持ちがそういう波に乗りやすくなるのか・・・盛り上がって行っちゃうんですよねえ・・・
ああ、それに、この演奏を聞かせていただけたのは、大佐が、PCオーディオを使われていたからこそですね・・・この演奏は、CDでは発売されていないそうで、DVDから抽出されたものだったわけですから・・・
いやあ、やっぱりDVDの音楽ライブものって、結構お宝が埋もれてそうですね!(^^;
さて、小田☆レビの大感激の興奮冷めやらぬまま、大佐とお話をしていると・・・
実力のあるアーティストのライブには素晴らしい演奏があって、その場の空間を大きさや雰囲気も含めてマイクは録っていると・・・その演奏が空間に広がるさまとアーティストの思いが伝わる様がどこまで再生できるかと言うのに拘っていらっしゃると・・・
どちらかと言うと、大きなSPだと、迫力やスケールでドーンと言う傾向が強いのであまり・・・
っと、σ(^^)私が、クラシックのフルオケなど聞くにはそういう部分も欲しいですよね、と言うのと同時に大佐がかけてくださったのは・・・(^^;
スタートレックのベスト曲?をフルオケが演奏したものから・・・
映画音楽になくてはならない、低域の盛り上がりから金管のファンファーレ的な流れの演奏・・・低域広がりや雰囲気からガーっと盛り上がる・・・高揚してくところは非常に心地いい!・・・
この沸きあがる低域の土台も簡単にイメージできる鳴り方・・・なんですが、これは、イメージできる音の記憶を待たないと素直に酔えないかなあ・・・この辺、そういう体験やイメージできないと、このよさは分からない気がしますねえ・・・
と、お話したら・・・通向きのSPだと思うと仰っていた・・・
σ(^^)私は、ここから入門は難しい気がしました・・・やはり、一通りの経験を積んで、酸いも甘いも聞き分けれるようになって、辿り着くサウンドじゃないかなと・・・
でも、ここまでそのイメージを沸き立たせる・・・ここは!ってところ、美味しい所をガッチリ出してくるのは凄いなあ・・・それに、気持ちを上手く盛り上げる所が不思議だなあっと言うのが印象強いですね・・・
大佐が、楽器の音を知っている人は、入っていきやすいみたいですよ・・・って仰っていたのからしても、やはり、音の土台のある人は、再生音からその鳴り具合をイメージしやすいのかなって思いました・・・(^^;
σ(^^)私的には、まあ、更に低音を求めることが、既に量に惑わされているのかも知れませんが・・・これにもう1つ、床の下から湧き上がってくるイメージの低域が付いてくれれば・・・なんて思ってしまいました(^^;
で、大佐と色々お話しつつ・・・かかった曲は・・・
大西順子のクルージンから、ユーロシア・・・
ピアノの低弦の厚みが凄い・・・ベースが前の壁に立っている!・・・
うひょう~!シンバルのさわやかな響きと、深く力強いピアノとベースのうねりの対比が、気持ちいい!カッコいい!
弾力感のあるベースのリズムに乗って、優しさとエネルギーがぶつかり合うようなご機嫌なピアノ!うあ~めっちゃノリノリ!(^^;
ベースの胴鳴りも深く弾む弦が気持ちいい・・・
お次は・・・大野雄二のLupin The Third JAZZから・・・
ベースの弦の振るえも弦のタッチもカッコいい!・・・軽やかなピアノのメロディーとガッシリ締めるベースのリズムにギターが柔らかに・・・
ルパンの曲って、めっちゃJazzに合うんですねえ!・・・いいなあ(^^;
で、お次は・・・アナログ音源・・・レコードからWAVファイルに録りなおされた音源から・・・
ステファン・グレッペリ&アル・ヘインズ・・・
暖かく柔らかなピアノの調べに非常にONな音のバイオリンが生々しい!・・・
ピアノの音の厚みが太い・・・バイオリンの弦を弓がこする感じもリアルで・・・
めっちゃ濃い~!!・・・セピア色の・・・って感じが無い(^^;
これがアナログから落とした音?・・・凄い濃さです!(^^;
お次は、CDからのベサメムーチョ・・・トランペットの伸びが気持ちいい・・・
っと、再びアナログ音源・・・カティス・フラーVol.3・・・
アート・ファーマーのトランペットがめっちゃ熱い!ご機嫌ですね!(^^;
ロイ・ヘインズのシンバルが好きだなあ・・・
お次は、お馴染み・・・ビル・エバンスのワルツ・フォー・デビー・・・
これもアナログ音源・・・
が~!ブラシの熱いこと!・・・シンバル濃い~!・・・何か、CDと音の厚みが全然違う・・・
思わず、元はオリジナル盤ですかと訊ねたら、OJC盤で、原盤主義じゃないよと(^^;・・・高価なオリジナル盤よりたくさんいいレコード聴きたいからと・・・なるほど!
次は、ビッグバンド・・・ベニー・グッドマン、アンドレ・プレビン・・・
ハッピーセッション・・・
ほう!・・・ホールの感じが凄く分かりやすい!・・・トランペットのホールに広がっていく感じとかベースとドラムの低域の回り込んでいく感じ・・・
クラリネットのソロがノリノリで良いですねえ・・・ピアノ、サックスへとバトンタッチ・・・ビッグバンドのこのソロのバトンタッチが良いですね!
そして、最後はバンド全体でクライマックス・・・ボリューム感もたっぷり!
う~ん、楽しいですねえ!・・・っと、長くなりますね、今日はここまで・・・
今日のオキニは、大西順子のクルージンですね・・・ポチっと(^^;
明日は・・・後ろのアルテック?(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
何か、抑揚とか溜め?間?・・・そんな物が凄く分かりやすいのかなあ?
気持ちのこもった歌や演奏が、σ(^^)私が感激しやすいうねり?リズム?みたいのと同調するというのか、気持ちがそういう波に乗りやすくなるのか・・・盛り上がって行っちゃうんですよねえ・・・
ああ、それに、この演奏を聞かせていただけたのは、大佐が、PCオーディオを使われていたからこそですね・・・この演奏は、CDでは発売されていないそうで、DVDから抽出されたものだったわけですから・・・
いやあ、やっぱりDVDの音楽ライブものって、結構お宝が埋もれてそうですね!(^^;
さて、小田☆レビの大感激の興奮冷めやらぬまま、大佐とお話をしていると・・・
実力のあるアーティストのライブには素晴らしい演奏があって、その場の空間を大きさや雰囲気も含めてマイクは録っていると・・・その演奏が空間に広がるさまとアーティストの思いが伝わる様がどこまで再生できるかと言うのに拘っていらっしゃると・・・
どちらかと言うと、大きなSPだと、迫力やスケールでドーンと言う傾向が強いのであまり・・・
っと、σ(^^)私が、クラシックのフルオケなど聞くにはそういう部分も欲しいですよね、と言うのと同時に大佐がかけてくださったのは・・・(^^;
スタートレックのベスト曲?をフルオケが演奏したものから・・・
映画音楽になくてはならない、低域の盛り上がりから金管のファンファーレ的な流れの演奏・・・低域広がりや雰囲気からガーっと盛り上がる・・・高揚してくところは非常に心地いい!・・・
この沸きあがる低域の土台も簡単にイメージできる鳴り方・・・なんですが、これは、イメージできる音の記憶を待たないと素直に酔えないかなあ・・・この辺、そういう体験やイメージできないと、このよさは分からない気がしますねえ・・・
と、お話したら・・・通向きのSPだと思うと仰っていた・・・
σ(^^)私は、ここから入門は難しい気がしました・・・やはり、一通りの経験を積んで、酸いも甘いも聞き分けれるようになって、辿り着くサウンドじゃないかなと・・・
でも、ここまでそのイメージを沸き立たせる・・・ここは!ってところ、美味しい所をガッチリ出してくるのは凄いなあ・・・それに、気持ちを上手く盛り上げる所が不思議だなあっと言うのが印象強いですね・・・
大佐が、楽器の音を知っている人は、入っていきやすいみたいですよ・・・って仰っていたのからしても、やはり、音の土台のある人は、再生音からその鳴り具合をイメージしやすいのかなって思いました・・・(^^;
σ(^^)私的には、まあ、更に低音を求めることが、既に量に惑わされているのかも知れませんが・・・これにもう1つ、床の下から湧き上がってくるイメージの低域が付いてくれれば・・・なんて思ってしまいました(^^;
で、大佐と色々お話しつつ・・・かかった曲は・・・
大西順子のクルージンから、ユーロシア・・・
ピアノの低弦の厚みが凄い・・・ベースが前の壁に立っている!・・・
うひょう~!シンバルのさわやかな響きと、深く力強いピアノとベースのうねりの対比が、気持ちいい!カッコいい!
弾力感のあるベースのリズムに乗って、優しさとエネルギーがぶつかり合うようなご機嫌なピアノ!うあ~めっちゃノリノリ!(^^;
ベースの胴鳴りも深く弾む弦が気持ちいい・・・
お次は・・・大野雄二のLupin The Third JAZZから・・・
ベースの弦の振るえも弦のタッチもカッコいい!・・・軽やかなピアノのメロディーとガッシリ締めるベースのリズムにギターが柔らかに・・・
ルパンの曲って、めっちゃJazzに合うんですねえ!・・・いいなあ(^^;
で、お次は・・・アナログ音源・・・レコードからWAVファイルに録りなおされた音源から・・・
ステファン・グレッペリ&アル・ヘインズ・・・
暖かく柔らかなピアノの調べに非常にONな音のバイオリンが生々しい!・・・
ピアノの音の厚みが太い・・・バイオリンの弦を弓がこする感じもリアルで・・・
めっちゃ濃い~!!・・・セピア色の・・・って感じが無い(^^;
これがアナログから落とした音?・・・凄い濃さです!(^^;
お次は、CDからのベサメムーチョ・・・トランペットの伸びが気持ちいい・・・
っと、再びアナログ音源・・・カティス・フラーVol.3・・・
アート・ファーマーのトランペットがめっちゃ熱い!ご機嫌ですね!(^^;
ロイ・ヘインズのシンバルが好きだなあ・・・
お次は、お馴染み・・・ビル・エバンスのワルツ・フォー・デビー・・・
これもアナログ音源・・・
が~!ブラシの熱いこと!・・・シンバル濃い~!・・・何か、CDと音の厚みが全然違う・・・
思わず、元はオリジナル盤ですかと訊ねたら、OJC盤で、原盤主義じゃないよと(^^;・・・高価なオリジナル盤よりたくさんいいレコード聴きたいからと・・・なるほど!
次は、ビッグバンド・・・ベニー・グッドマン、アンドレ・プレビン・・・
ハッピーセッション・・・
ほう!・・・ホールの感じが凄く分かりやすい!・・・トランペットのホールに広がっていく感じとかベースとドラムの低域の回り込んでいく感じ・・・
クラリネットのソロがノリノリで良いですねえ・・・ピアノ、サックスへとバトンタッチ・・・ビッグバンドのこのソロのバトンタッチが良いですね!
そして、最後はバンド全体でクライマックス・・・ボリューム感もたっぷり!
う~ん、楽しいですねえ!・・・っと、長くなりますね、今日はここまで・・・
今日のオキニは、大西順子のクルージンですね・・・ポチっと(^^;
明日は・・・後ろのアルテック?(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/04/24 08:00]
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