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【633】091122 トラウトマン大佐邸訪問(2)HB-1で楽しむ・・・(^^;
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さて、お部屋に入ってすぐさま、かかっていたカントリー調の曲・・・
非常に澄んだ音色で、心地良くハーモニカが響き・・・ギターのスチール弦が胴の鳴りもよく・・・
普段なにを聞かれますかとの問いに、最近は何でもと・・・で、ピアノとバイオリンのクラシック曲を・・・とても潤いのある弦の艶っぽい響きが部屋中に広がり・・・優しくしっかりピアノが包み込むような感じ・・・
で、ザックリ機器の説明をお聞きする・・・入力系は、自作PC!!
Lynxのオーディオカードからのバランス出力を・・・あのFMアコースティックのFM255に・・・出力は初期型のFM810とのこと・・・
【駆動系は初期型のFM810】
色々な機器変遷の末、これだ!ということで、辿り着かれたのが、このFMアコースティックだそうで・・・この、初期型の音色がお好みとのこと・・・
実は、σ(^^)私的には、そんなことはどうでもいいくらいに心地良くご機嫌な曲をたくさん聞かせていただいて・・・画像を撮るのを忘れてた・・・(^^;
なので、肝心の自作PCと、FM255の画像がありません・・・
そうそう、後でお聞きしたノウハウで・・・FM810は、出自がプロ用の機器ゆえか、温度上昇で動き出すファンの音がかなり大きいのだとか・・・
で、そのファンが動作しない温度にするためのグッドアイデアが、このFM810の上に乗っている意味深なブルーの光を漏らす天板の上の置物!・・・
これ、何なのか分かります?・・・(^^;
何と!ノートPC用のUSBクーラーファン!・・・これはいい!っと早速σ(^^)私も真似さしていただき・・・USB出力のACアダプターを介して、機種は全然違いますがSUSANO君の天板に・・・これホントにいいですね(^^;
さてと、そうこうする内、かけていただいたのは、ノラジョーンズ・・・
この設置状況で?・・・頭がなかなか付いていかない再現感ですね!(^^;
2m足らずの距離で、かなりの内振り・・・完全なニアフィールドリスニング・・・
そう!・・・「乙」君でよくやる配置です・・・が!
全然レベルが違います!(^^;・・・当然ですけどね・・・(^^;
片やおもちゃ的デジアン+自作段ボールSP、片や超ハイエンド・・・
でも方向性はやはり近いと感じました・・・ただ、ただ、次元が違いすぎ!(^^;
こちらもカントリー調の厚みのあるギターに、非常に実体感のある厚く濃く滑らかなノラのボーカルが非常に存在をしっかり示すように浮かぶ・・・
ギターの響きやベースの低域の包み込み?回り込み?が、部屋のサイズ関係なく・・・
フロントステージが部屋の幅を超えている(^^;・・・サウンドのエネルギーを感じる空間は、直径5~6mくらいの感じ・・・
っと、曲が終わって拍手が・・・凄い!
この厚みと濃さがこのサイズのSPから出て、これだけ大きな空間を再現する感覚を、まだ頭が飲み込めていない・・・(^^;
ソースはDVDから抽出したWAVファイルだとのこと・・・
この事実、DVDの音楽ソースファンのσ(^^)私としては、とても嬉しい(^^;
でも、このサウンドは、過去の体験が無かったり、物理的な写実性のみに拘れば、高低ともに伸びないかまぼこの特性に微妙なアクセントが付いた特性・・・
なんて味気ない捉え方で終わるんでしょうねえ・・・
一体どのくらいの人が、この小口径SPの紡ぎだす素直な音場空間を心地良く捉えて、演奏の美味しい所のたっぷり詰まったサウンドから、演奏風景や録音空間を連想できるのかなあ・・・なんて思いつつ・・・(^^;
かけていただいたのは?・・・ギター・・・アコギ・・・ああ、いい感じ!(^^;
金属弦のアコギの艶っぽいオンな録音が、ニアフィールドのSP位置と関係なく、フロントステージに浮かぶ・・・
聞いたことある曲・・・赤いスイトピー?・・・(^^;
ちょいハスキー系の独特の響きの男性ボーカル・・・ああ!
スターダスト・レビューのボーカル・・・はっは~!いいですねえ!うまいなあ!
りきみ無く、甘酸っぱく、ちょっと切なげ、グイグイ引き込まれる歌の「間」・・・
どこかホールかな?・・・大きな空間に広がっていくように響くボーカル・・・
バラードテンポでアコギの音色がめっちゃ心地いい響きで包み込んでくれる・・・
曲の最後に拍手が・・・ああ、やっぱりライブなんだ!・・・
何度か聞いたことある程度だったけど、スターダスト・レビューっていいなあ!(^^;
っと続けて、アコギ・ベース・ピアノが・・・かなりオンな録音・・・スタジオ?
おお、山下達郎の声・・・スタジオライブ?
バディ・ジョンソンのシンス・アイ・フェル・フォー・ユーを・・・
FMの公開ライブとかを思い出す雰囲気・・・さっきのホールと違って、もっと凝縮した空間・・・普通の体育館よりちょっと小さいくらいのスタジオ?
空間の響きと、演奏者の存在の描き分けに違和感が無いなあ・・・達郎のスタジオライブに来たみたいな気になれる・・・(^^;
ふと気付くと・・・いきなり、PCP(PCプレーヤー?)から、次々と紡ぎ出される空間に、すぐさまトリップしてしまう・・・
これって凄いことだなあと感じつつ・・・今日はここで電池切れ・・・
続きは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
非常に澄んだ音色で、心地良くハーモニカが響き・・・ギターのスチール弦が胴の鳴りもよく・・・
普段なにを聞かれますかとの問いに、最近は何でもと・・・で、ピアノとバイオリンのクラシック曲を・・・とても潤いのある弦の艶っぽい響きが部屋中に広がり・・・優しくしっかりピアノが包み込むような感じ・・・
で、ザックリ機器の説明をお聞きする・・・入力系は、自作PC!!
Lynxのオーディオカードからのバランス出力を・・・あのFMアコースティックのFM255に・・・出力は初期型のFM810とのこと・・・
【駆動系は初期型のFM810】

色々な機器変遷の末、これだ!ということで、辿り着かれたのが、このFMアコースティックだそうで・・・この、初期型の音色がお好みとのこと・・・
実は、σ(^^)私的には、そんなことはどうでもいいくらいに心地良くご機嫌な曲をたくさん聞かせていただいて・・・画像を撮るのを忘れてた・・・(^^;
なので、肝心の自作PCと、FM255の画像がありません・・・
そうそう、後でお聞きしたノウハウで・・・FM810は、出自がプロ用の機器ゆえか、温度上昇で動き出すファンの音がかなり大きいのだとか・・・
で、そのファンが動作しない温度にするためのグッドアイデアが、このFM810の上に乗っている意味深なブルーの光を漏らす天板の上の置物!・・・
これ、何なのか分かります?・・・(^^;
何と!ノートPC用のUSBクーラーファン!・・・これはいい!っと早速σ(^^)私も真似さしていただき・・・USB出力のACアダプターを介して、機種は全然違いますがSUSANO君の天板に・・・これホントにいいですね(^^;
さてと、そうこうする内、かけていただいたのは、ノラジョーンズ・・・
この設置状況で?・・・頭がなかなか付いていかない再現感ですね!(^^;
2m足らずの距離で、かなりの内振り・・・完全なニアフィールドリスニング・・・
そう!・・・「乙」君でよくやる配置です・・・が!
全然レベルが違います!(^^;・・・当然ですけどね・・・(^^;
片やおもちゃ的デジアン+自作段ボールSP、片や超ハイエンド・・・
でも方向性はやはり近いと感じました・・・ただ、ただ、次元が違いすぎ!(^^;
こちらもカントリー調の厚みのあるギターに、非常に実体感のある厚く濃く滑らかなノラのボーカルが非常に存在をしっかり示すように浮かぶ・・・
ギターの響きやベースの低域の包み込み?回り込み?が、部屋のサイズ関係なく・・・
フロントステージが部屋の幅を超えている(^^;・・・サウンドのエネルギーを感じる空間は、直径5~6mくらいの感じ・・・
っと、曲が終わって拍手が・・・凄い!
この厚みと濃さがこのサイズのSPから出て、これだけ大きな空間を再現する感覚を、まだ頭が飲み込めていない・・・(^^;
ソースはDVDから抽出したWAVファイルだとのこと・・・
この事実、DVDの音楽ソースファンのσ(^^)私としては、とても嬉しい(^^;
でも、このサウンドは、過去の体験が無かったり、物理的な写実性のみに拘れば、高低ともに伸びないかまぼこの特性に微妙なアクセントが付いた特性・・・
なんて味気ない捉え方で終わるんでしょうねえ・・・
一体どのくらいの人が、この小口径SPの紡ぎだす素直な音場空間を心地良く捉えて、演奏の美味しい所のたっぷり詰まったサウンドから、演奏風景や録音空間を連想できるのかなあ・・・なんて思いつつ・・・(^^;
かけていただいたのは?・・・ギター・・・アコギ・・・ああ、いい感じ!(^^;
金属弦のアコギの艶っぽいオンな録音が、ニアフィールドのSP位置と関係なく、フロントステージに浮かぶ・・・
聞いたことある曲・・・赤いスイトピー?・・・(^^;
ちょいハスキー系の独特の響きの男性ボーカル・・・ああ!
スターダスト・レビューのボーカル・・・はっは~!いいですねえ!うまいなあ!
りきみ無く、甘酸っぱく、ちょっと切なげ、グイグイ引き込まれる歌の「間」・・・
どこかホールかな?・・・大きな空間に広がっていくように響くボーカル・・・
バラードテンポでアコギの音色がめっちゃ心地いい響きで包み込んでくれる・・・
曲の最後に拍手が・・・ああ、やっぱりライブなんだ!・・・
何度か聞いたことある程度だったけど、スターダスト・レビューっていいなあ!(^^;
っと続けて、アコギ・ベース・ピアノが・・・かなりオンな録音・・・スタジオ?
おお、山下達郎の声・・・スタジオライブ?
バディ・ジョンソンのシンス・アイ・フェル・フォー・ユーを・・・
FMの公開ライブとかを思い出す雰囲気・・・さっきのホールと違って、もっと凝縮した空間・・・普通の体育館よりちょっと小さいくらいのスタジオ?
空間の響きと、演奏者の存在の描き分けに違和感が無いなあ・・・達郎のスタジオライブに来たみたいな気になれる・・・(^^;
ふと気付くと・・・いきなり、PCP(PCプレーヤー?)から、次々と紡ぎ出される空間に、すぐさまトリップしてしまう・・・
これって凄いことだなあと感じつつ・・・今日はここで電池切れ・・・
続きは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/04/22 07:00]
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