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【631】091122 森の住人もどき実験の終わりと言うかこれからが?・・・(^^;
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さてさて、毎度の事ながら、走り出したら止まらない・・・
一気に、2組作って、最後は分離式・・・っと言うのも、昨日書いたように、実は、最初からやりたいなあ・・・って思ってたこと・・・
最初の1組で、変化が感じられれば、この手の音響ボードで定番の場所に置いてみたらどんなになるかってのも実験したいなあと・・・(^^;
なので、SPの左右の壁(1次反射面)と、フロントSPの間のセンター辺り・・・それと、もう一箇所が背面・・・昨日実験したリスポジの後ろ・・・
これくらいは実験してみたいなあって・・・ホントはフロントかリアの1面全面ってのもやってみたいな・・・何てことも・・・とは言え、予算もありますので・・・
結果的に、最後は昨日ご紹介した分割式までで打ち止めに・・・(^^;
ってことで、一通り、実験したかったリスポジの後ろまで試しみて、左右壁面に加えて・・・最後にテレビの両サイドかリスポジに、追加してみたらどうなる?・・・(^^;
って訳で・・・リスポジ後ろは今回見送って、残りのTVサイドの実験・・・
【分割式をTVサイドへ】
ご覧の通り、TV画面の両サイドへ設置してみました・・・
で、その変化は・・・やはり、最初に2組目をTVサイドに置いた時同様に・・・
ステージ中央の厚みが少し厚くなる様な・・・
楽器やボーカルが、ホンの少し前に出て・・・平面から立体への変化に近いか?・・・
ただ、この位置では、聞き方と言うか、捉え方によっては、音像がボケる感じが・・・
本当は、センターど真ん中に置くといいんでしょうが、リビングなんで、TVを邪魔するわけには行かない・・・(^^;
あとは、丸棒にニスでも塗れば、反射する帯域のバランスが高域よりになるでしょうし、もう少しカチッとした音になるはず・・・と言うのも、またその内書きますが・・・この後の実験では実証済みなんですよねえ・・・(^^;
それと、お調子もんのσ(^^)私的には、リスポジの直ぐ後ろあたりに・・・
例えば耳の直ぐ後ろ用に、可動式の小さいの作りたいなあ・・・なんて妄想とか
やっぱり、ここは、生活動線として、極めて使用頻度が高いから・・・
何か別の方法でないと駄目かなあ?・・・いずれは・・・
リビングの後壁辺り・・・ダイニング側にも実験がいるか?なんて・・・(^^;
っとまあ、調子に乗って次々作っちゃって、駆け足でザックリした実験をしちゃいましたけど・・・ちょっとここで、実際のところどうなのかなあ?・・・って話を(^^;
全体的な印象として、もどきと言えど、その変化は大きく、いい感じの方向に行くって感触なんですが・・・やっぱり、気になる点も・・・
どうも「もどき」は万能選手と言うわけには行かない感じが・・・(^^;
特に中高域の変化は大きい気がするんですが、中低域は?なところがありそう・・・
それに、空間の環境音みたいのを聞かない方には、無用な物でしょうし(^^;
この辺、残念ながら、本物を聞いた事がないんで何とも言えない・・・でも、もし本物だったらどうなるのかなって期待は高まりますね!・・・(買えないけど(^^;)
何せ、本物は、プロの現場で生まれ育った物ですからねえ・・・
さて、何かいきなりトーンダウンしてますが・・・どうしたのか?・・・(^^;
と言うのも、やはり「もどき」は「もどき」なりの感じが拭えないんです・・・
理屈と効果がσ(^^)私自身に身についてない感じがするんですよ・・・当たり前(^^;
それに、何より、開放空間みたいな感じ?を求めて実験した訳ですが・・・
かなり、期待以上の感触はあったものの・・・ちょっと違うような・・・
やっぱり、未熟なσ(^^)私レベルには、「もどき」では、どこかに落とし穴がありそうな感じがするんですよねえ・・・(^^;
と言うのも・・・曲によって、その変化の好感度がかなり違うんです・・・(^^;
非常に空間の広がりが感じれてご機嫌になれるものと・・・エコー成分がわざとらしく思えるものとかもあって・・・例えば、σ(^^)私の好きな屋外の環境音的なものだとわざとらしさを感じてしまう気がします・・・どこか開放空間とは違うような気が・・・
何となく、中高域の空間表現に対して、低域に同様の感覚を得られる部分が分かり難いからかなあ?・・・この辺り、本家(AGS?)の後ろ太い丸棒が効いてるんだろうな(^^;・・・なんて妄想も・・・(^^;
で、今になって思うと・・・置くポイントが良ければ、意外に変化するんで・・・あえて「もどき」を作らなくても・・・理屈を少しかじって、丸棒の太さによる変化とか試した上で、部屋の弱点強化とか・・・単純な実験からやるべきだったかなあ・・・何て思ったもりします(^^;
とは言え、そう思えるのも、この一連の実験をやったからなわけで・・・
まあ、せっかく作っちゃったんだから・・・可動式ということもありますし、まだまだいろいろ試して、経験値を高めないと・・・
でもね、やっぱり思うのは、結局、使いこなさないと駄目って事!(^^;
で、そのためには・・・セッティングの耳も含めて・・・まだまだ修行が要りそうだなあって事なんです・・・相変わらずそのまんまの結論ですね(^^;
でも、今回の実験をやる前に比べれば、経験値も少しは上がったかな?(^^;
まあ、実験用に可動式になってますから、今後も思いつくままに実験は続けようと思います・・・また何か、思うところがあれば、書くことがあるかも・・・(^^;
って訳で、このシリーズは、ここで一旦終了・・・
明日は・・・???
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
一気に、2組作って、最後は分離式・・・っと言うのも、昨日書いたように、実は、最初からやりたいなあ・・・って思ってたこと・・・
最初の1組で、変化が感じられれば、この手の音響ボードで定番の場所に置いてみたらどんなになるかってのも実験したいなあと・・・(^^;
なので、SPの左右の壁(1次反射面)と、フロントSPの間のセンター辺り・・・それと、もう一箇所が背面・・・昨日実験したリスポジの後ろ・・・
これくらいは実験してみたいなあって・・・ホントはフロントかリアの1面全面ってのもやってみたいな・・・何てことも・・・とは言え、予算もありますので・・・
結果的に、最後は昨日ご紹介した分割式までで打ち止めに・・・(^^;
ってことで、一通り、実験したかったリスポジの後ろまで試しみて、左右壁面に加えて・・・最後にテレビの両サイドかリスポジに、追加してみたらどうなる?・・・(^^;
って訳で・・・リスポジ後ろは今回見送って、残りのTVサイドの実験・・・
【分割式をTVサイドへ】

ご覧の通り、TV画面の両サイドへ設置してみました・・・
で、その変化は・・・やはり、最初に2組目をTVサイドに置いた時同様に・・・
ステージ中央の厚みが少し厚くなる様な・・・
楽器やボーカルが、ホンの少し前に出て・・・平面から立体への変化に近いか?・・・
ただ、この位置では、聞き方と言うか、捉え方によっては、音像がボケる感じが・・・
本当は、センターど真ん中に置くといいんでしょうが、リビングなんで、TVを邪魔するわけには行かない・・・(^^;
あとは、丸棒にニスでも塗れば、反射する帯域のバランスが高域よりになるでしょうし、もう少しカチッとした音になるはず・・・と言うのも、またその内書きますが・・・この後の実験では実証済みなんですよねえ・・・(^^;
それと、お調子もんのσ(^^)私的には、リスポジの直ぐ後ろあたりに・・・
例えば耳の直ぐ後ろ用に、可動式の小さいの作りたいなあ・・・なんて妄想とか
やっぱり、ここは、生活動線として、極めて使用頻度が高いから・・・
何か別の方法でないと駄目かなあ?・・・いずれは・・・
リビングの後壁辺り・・・ダイニング側にも実験がいるか?なんて・・・(^^;
っとまあ、調子に乗って次々作っちゃって、駆け足でザックリした実験をしちゃいましたけど・・・ちょっとここで、実際のところどうなのかなあ?・・・って話を(^^;
全体的な印象として、もどきと言えど、その変化は大きく、いい感じの方向に行くって感触なんですが・・・やっぱり、気になる点も・・・
どうも「もどき」は万能選手と言うわけには行かない感じが・・・(^^;
特に中高域の変化は大きい気がするんですが、中低域は?なところがありそう・・・
それに、空間の環境音みたいのを聞かない方には、無用な物でしょうし(^^;
この辺、残念ながら、本物を聞いた事がないんで何とも言えない・・・でも、もし本物だったらどうなるのかなって期待は高まりますね!・・・(買えないけど(^^;)
何せ、本物は、プロの現場で生まれ育った物ですからねえ・・・
さて、何かいきなりトーンダウンしてますが・・・どうしたのか?・・・(^^;
と言うのも、やはり「もどき」は「もどき」なりの感じが拭えないんです・・・
理屈と効果がσ(^^)私自身に身についてない感じがするんですよ・・・当たり前(^^;
それに、何より、開放空間みたいな感じ?を求めて実験した訳ですが・・・
かなり、期待以上の感触はあったものの・・・ちょっと違うような・・・
やっぱり、未熟なσ(^^)私レベルには、「もどき」では、どこかに落とし穴がありそうな感じがするんですよねえ・・・(^^;
と言うのも・・・曲によって、その変化の好感度がかなり違うんです・・・(^^;
非常に空間の広がりが感じれてご機嫌になれるものと・・・エコー成分がわざとらしく思えるものとかもあって・・・例えば、σ(^^)私の好きな屋外の環境音的なものだとわざとらしさを感じてしまう気がします・・・どこか開放空間とは違うような気が・・・
何となく、中高域の空間表現に対して、低域に同様の感覚を得られる部分が分かり難いからかなあ?・・・この辺り、本家(AGS?)の後ろ太い丸棒が効いてるんだろうな(^^;・・・なんて妄想も・・・(^^;
で、今になって思うと・・・置くポイントが良ければ、意外に変化するんで・・・あえて「もどき」を作らなくても・・・理屈を少しかじって、丸棒の太さによる変化とか試した上で、部屋の弱点強化とか・・・単純な実験からやるべきだったかなあ・・・何て思ったもりします(^^;
とは言え、そう思えるのも、この一連の実験をやったからなわけで・・・
まあ、せっかく作っちゃったんだから・・・可動式ということもありますし、まだまだいろいろ試して、経験値を高めないと・・・
でもね、やっぱり思うのは、結局、使いこなさないと駄目って事!(^^;
で、そのためには・・・セッティングの耳も含めて・・・まだまだ修行が要りそうだなあって事なんです・・・相変わらずそのまんまの結論ですね(^^;
でも、今回の実験をやる前に比べれば、経験値も少しは上がったかな?(^^;
まあ、実験用に可動式になってますから、今後も思いつくままに実験は続けようと思います・・・また何か、思うところがあれば、書くことがあるかも・・・(^^;
って訳で、このシリーズは、ここで一旦終了・・・
明日は・・・???
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/04/20 07:00]
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