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【605】091011 ブルー邸訪問(4)低音の存在感・・・(^^;
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聞かせていただいた、巨大自作SPの音色は・・・ってお話の再開なんですが・・・オーディオベーシック誌No.40号の付録CDのコントラバスデュオ・・・
5曲目の四季の草原・・・タイトルとは裏腹に、恐ろしいほどの低弦のサウンドを含んだ曲・・・それにしても、何とストレスなく鳴るのでしょうか・・・
弦のボウィングの微細な音も・・・コントラバス自体の音と空間を回りこむ弦の振るえる音も・・・空間の響きも両方が録られたCDで・・・その響きが空間に広がる様が感じられる・・・
何とも心地良い低音なんですが、この曲自体は、ちょっと・・・どちらかと言うと・・・観賞用の曲とは言えないですね・・・まるで、実力測定・・・チェック用にしか聞かないような曲ですね・・・(^^;
この音を聞いて、やはり、極低音が混じることで、そのサウンドで表現する空間が、一気に拡大し、リアリティーが増す様な気がします・・・それに、極高域の響きの情報がしっかり入ると、空間の天井方向の存在と形が感じれる・・・
っと、今度はSIさんのCD・・・こちらも、MaレコーディングスのCDを・・・Milcho Leviev のUp & Down から1曲目・・・
ピアノトリオなんですが・・・やっぱり、何と言ってもベースの鳴り方に違和感がない・・・自然と言うのだろうか・・・
それに、ピアノのアタックの明瞭さや響きにもあざとく作られた感じが全く無い・・・
っと・・・すげえ!・・・時折、ドンっと床の鳴り・・・足で、床を叩く?時の床の鳴りが凄い超低音で入っている・・・巨大ウーファーの陰の一役が凄く効いている・・・
曲の最後の拍手で、会場の空間上空の広さと形が分かるようだ・・・
お次は、XRCD・・・おなじみマイルス・デイビスの Cookin' から1曲目のMy Funny Valentine
全体のバランスが、非常に心地良い・・・ミュートトランペットのむせび泣く感じが何とも切ない・・・奥行きと広がりがゆったりと感じる・・・
これは、やっぱりエアボリュームが相当効いている気がするんだが・・・
ピアノの音色がクリアでコロコロと・・・んん~ベースが聞き易くていいなあ(^^;
ここは、エアボリュームはどれくらい?・・・全部つなっがってるんで、ボリュームは一杯(^^;・・・優に3~40畳くらいありますよね・・・壁の防音とかはされてるんですか?・・・床はピアノ用の強化床にしてるのと・・・窓はペアガラスにはしてます・・・
【この空間が・・・】602-02
http://blog-imgs-32.fc2.com/m/t/t/mtt2/20100322080057618.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=600,height=800'))">
さて、お次は・・・コープランド・・・ドシャン!とファンファーレ・・・
最初のグランカッサ?・・・音の存在感が高い気がする・・・
本当にこんな音が入っていたのか!・・・奥行きの響きの広がりと伸びが凄い!・・・
空気の動きがリアル・・・トランペットのファンファーレがクリアに伸びる・・・
この低音が、癖なく出るってのは凄いなあ・・・ウーファーが密閉だから?・・・バスレフだと、どこかモワモワするんでしょうが、それがないのが凄い!・・・(^^;
続いて、toku1209さんのCD,前日何度も聞いた女声ボーカル・・・
中高音の音色が全然違うなあ・・・少し厚めでピアノなどはめっちゃ心地良い・・・割れることが多いとのピアノの高い音・・・全く破綻することはない・・・おまけにピアノの余韻が非常に綺麗・・・
それにしても、ベースの低弦とキックドラムが、良くここまで・・・こんな低音が入っているなんて!・・・違う曲かと思った
下が綺麗に出ないと、この柔らかな包まれる感じが分からないだろう・・・
で、お次はσ(^^)私のおちゃらけソフト・・・里国隆の路傍の芸から7曲目・・・
高さが凄い!・・・広がりも・・・この手は非常にクリアな感じが印象深い・・・
昭和通商店街のアナウンスが高くて、結構距離を感じる・・・
最後のバイクが走り去る音も、かなり遠くまで・・・空間が広いなあ・・・(^^;
そして、次は・・・前日も聞いたチックコリアと上原ひろみのデュエットから・・・4曲目・・・フール・オン・ザ・ヒル・・・
おっと!・・・ピアノの低弦の音からして凄い!・・・自宅で聞くのとは全く別の曲を聞いているくらい違う・・・正にグランドピアノがそこにあるって感じ!
これだけ低音がしっかりすると・・・曲の迫力が高まる感じがします(^^;
最後の拍手も全然広い・・・!(^^;
低音のカッチリしたのは、ルビのクロックを入れたからだと・・・やる前は、そんなに効くと思ってなかったのに、入れると、驚くほど低域がクッキリしたとのこと・・・
それって、この低音が出て初めて気付くことですよ!・・・うちでは・・・(^^;
お次は・・・これも前日のリファレンス・・・彩花の7曲目・・・(^^;
は~・・・ベースがそこで演奏しているって感じ・・・実在感が非常に高い!
ボーカルのクリアさは前日とは少しイメージは違う物の・・・かなり似ている・・・
でも、曲の雰囲気が違って聞こえるのは、低域方向の性質の違いでしょうか・・・
何より、癖を感じないと言うのが凄いですね・・・
で、次は・・・KSさんのCD・・・真衣子の美しき時・・・
琴の音がクリア・・・ボーカルが非常に明瞭に張り出してくる・・・
やっぱりキックドラムとベースの存在感が高いと、曲の安定感があって、安心して聞いてられる・・・曲の躍動感、押し出し感にも繋がるなあ・・・
この、早く軽いんだけど、空気の重さを感じる低音・・・めっちゃ気に入りました!!
でも、直感的には、どうやら18インチと40畳のエアボリュームあってこそ・・・って言う感じがするんですよねえ・・・それは、今のσ(^^)私のところでは無理・・・錯覚するような音作りはできないのかなあ・・・
なんて思っていたら・・・そろそろお昼に・・・と、ここで今日はおしまい・・・
勿論、まだ続きます・・・レコード聴いてませんし・・・(^^;
っと言う事で、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
5曲目の四季の草原・・・タイトルとは裏腹に、恐ろしいほどの低弦のサウンドを含んだ曲・・・それにしても、何とストレスなく鳴るのでしょうか・・・
弦のボウィングの微細な音も・・・コントラバス自体の音と空間を回りこむ弦の振るえる音も・・・空間の響きも両方が録られたCDで・・・その響きが空間に広がる様が感じられる・・・
何とも心地良い低音なんですが、この曲自体は、ちょっと・・・どちらかと言うと・・・観賞用の曲とは言えないですね・・・まるで、実力測定・・・チェック用にしか聞かないような曲ですね・・・(^^;
この音を聞いて、やはり、極低音が混じることで、そのサウンドで表現する空間が、一気に拡大し、リアリティーが増す様な気がします・・・それに、極高域の響きの情報がしっかり入ると、空間の天井方向の存在と形が感じれる・・・
っと、今度はSIさんのCD・・・こちらも、MaレコーディングスのCDを・・・Milcho Leviev のUp & Down から1曲目・・・
ピアノトリオなんですが・・・やっぱり、何と言ってもベースの鳴り方に違和感がない・・・自然と言うのだろうか・・・
それに、ピアノのアタックの明瞭さや響きにもあざとく作られた感じが全く無い・・・
っと・・・すげえ!・・・時折、ドンっと床の鳴り・・・足で、床を叩く?時の床の鳴りが凄い超低音で入っている・・・巨大ウーファーの陰の一役が凄く効いている・・・
曲の最後の拍手で、会場の空間上空の広さと形が分かるようだ・・・
お次は、XRCD・・・おなじみマイルス・デイビスの Cookin' から1曲目のMy Funny Valentine
全体のバランスが、非常に心地良い・・・ミュートトランペットのむせび泣く感じが何とも切ない・・・奥行きと広がりがゆったりと感じる・・・
これは、やっぱりエアボリュームが相当効いている気がするんだが・・・
ピアノの音色がクリアでコロコロと・・・んん~ベースが聞き易くていいなあ(^^;
ここは、エアボリュームはどれくらい?・・・全部つなっがってるんで、ボリュームは一杯(^^;・・・優に3~40畳くらいありますよね・・・壁の防音とかはされてるんですか?・・・床はピアノ用の強化床にしてるのと・・・窓はペアガラスにはしてます・・・
【この空間が・・・】602-02
http://blog-imgs-32.fc2.com/m/t/t/mtt2/20100322080057618.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=600,height=800'))">

さて、お次は・・・コープランド・・・ドシャン!とファンファーレ・・・
最初のグランカッサ?・・・音の存在感が高い気がする・・・
本当にこんな音が入っていたのか!・・・奥行きの響きの広がりと伸びが凄い!・・・
空気の動きがリアル・・・トランペットのファンファーレがクリアに伸びる・・・
この低音が、癖なく出るってのは凄いなあ・・・ウーファーが密閉だから?・・・バスレフだと、どこかモワモワするんでしょうが、それがないのが凄い!・・・(^^;
続いて、toku1209さんのCD,前日何度も聞いた女声ボーカル・・・
中高音の音色が全然違うなあ・・・少し厚めでピアノなどはめっちゃ心地良い・・・割れることが多いとのピアノの高い音・・・全く破綻することはない・・・おまけにピアノの余韻が非常に綺麗・・・
それにしても、ベースの低弦とキックドラムが、良くここまで・・・こんな低音が入っているなんて!・・・違う曲かと思った
下が綺麗に出ないと、この柔らかな包まれる感じが分からないだろう・・・
で、お次はσ(^^)私のおちゃらけソフト・・・里国隆の路傍の芸から7曲目・・・
高さが凄い!・・・広がりも・・・この手は非常にクリアな感じが印象深い・・・
昭和通商店街のアナウンスが高くて、結構距離を感じる・・・
最後のバイクが走り去る音も、かなり遠くまで・・・空間が広いなあ・・・(^^;
そして、次は・・・前日も聞いたチックコリアと上原ひろみのデュエットから・・・4曲目・・・フール・オン・ザ・ヒル・・・
おっと!・・・ピアノの低弦の音からして凄い!・・・自宅で聞くのとは全く別の曲を聞いているくらい違う・・・正にグランドピアノがそこにあるって感じ!
これだけ低音がしっかりすると・・・曲の迫力が高まる感じがします(^^;
最後の拍手も全然広い・・・!(^^;
低音のカッチリしたのは、ルビのクロックを入れたからだと・・・やる前は、そんなに効くと思ってなかったのに、入れると、驚くほど低域がクッキリしたとのこと・・・
それって、この低音が出て初めて気付くことですよ!・・・うちでは・・・(^^;
お次は・・・これも前日のリファレンス・・・彩花の7曲目・・・(^^;
は~・・・ベースがそこで演奏しているって感じ・・・実在感が非常に高い!
ボーカルのクリアさは前日とは少しイメージは違う物の・・・かなり似ている・・・
でも、曲の雰囲気が違って聞こえるのは、低域方向の性質の違いでしょうか・・・
何より、癖を感じないと言うのが凄いですね・・・
で、次は・・・KSさんのCD・・・真衣子の美しき時・・・
琴の音がクリア・・・ボーカルが非常に明瞭に張り出してくる・・・
やっぱりキックドラムとベースの存在感が高いと、曲の安定感があって、安心して聞いてられる・・・曲の躍動感、押し出し感にも繋がるなあ・・・
この、早く軽いんだけど、空気の重さを感じる低音・・・めっちゃ気に入りました!!
でも、直感的には、どうやら18インチと40畳のエアボリュームあってこそ・・・って言う感じがするんですよねえ・・・それは、今のσ(^^)私のところでは無理・・・錯覚するような音作りはできないのかなあ・・・
なんて思っていたら・・・そろそろお昼に・・・と、ここで今日はおしまい・・・
勿論、まだ続きます・・・レコード聴いてませんし・・・(^^;
っと言う事で、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/03/25 07:00]
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コメント
昭和通商店街
ご無沙汰しております。
昭和通商店街活躍してますね。
木戸銭のチリ~ンも高く舞い上がったことでしょうね。
昭和通商店街活躍してますね。
木戸銭のチリ~ンも高く舞い上がったことでしょうね。
amberさん、こんばんは。
コメントありがとうございますm(_ _)m
昭和通商店街・・・最後のカブチンが走り去っていくとこが好きです(^^;
amberさんとこで聞かせていただいて、入手に手間取りましたが、その後、結構あちこちで遊ばせてもらってます・・・(^^;
コメントありがとうございますm(_ _)m
昭和通商店街・・・最後のカブチンが走り去っていくとこが好きです(^^;
amberさんとこで聞かせていただいて、入手に手間取りましたが、その後、結構あちこちで遊ばせてもらってます・・・(^^;
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