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【604】091011 ブルー邸訪問(3)空間を現す低音・・・(^^; 

さてと、ブルー邸に到着してのご挨拶も程ほどに・・・

リビングでひときわ目を引く超度級の自作SPに目を奪われ・・・

カナダのメーカーの機器達の音色を想像し、巨大なエアボリュームに支えられた心地良い話し声の響きに、どんどん期待は高まるばかり・・・

っと、最初にかかったのは・・・元ちとせのハイミヌカゼからワダツミの木・・・

ふ~ん・・・クリアで透き通るような声の背景・・・上質なライブハウス?ミニホール?・・・小ぶりの箱で数メートルの距離で聞いたら、こんな声に聞こえるんじゃないかな?・・・って、元ちとせさんのライブに行ったことはないんですけど・・・(^^;

何となく、声の質感と響き・・・残響の感じから、そんなことを想像してしまいました・・・なんと言うかPAの存在をあまり意識しない感じがするんですよ・・・

特に、キックドラム!・・・これはもう、驚きとしか言いようがありません!・・・

音量は、そんなに大きいわけではないのですが・・・7~8メートルの距離でドラムの生演奏を聞いているような空気の動きや重さを感じる・・・アンプラグドのミニライブに来ているような錯覚も・・・(^^;
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そして、次の曲は・・・っと、美しいですね!・・・同席した皆さんの視線は、否応なくオラクルのトランスポートへ・・・この造詣は、何とも魅力的・・・つい見とれてしまいますね・・・

で、かかったのは・・・ジャシンタのダニーボーイ・・・

おお・・・これは、まるで高級ラウンジでディナーショウを聞いている感じ・・・(^^;

ボーカルの中高域のエコーが、何とも気持ちよく伸びます・・・元のエコーと部屋の響きのつなぎ目が全く感じれない・・・視覚から受ける部屋の容積関係無しに実際の部屋の広さの3倍くらい大きく、天井の高い空間にいるようなイメージ・・・

以前も来られている、SIさんから、90度向きを変えたセッティングで、視覚的にも部屋が広く感じるが、音が満ちて良くなったとの感想が・・・

ブルーさんのお話では、低音を少し多めに、上を絞ったとのこと・・・

以前はダイニングの方向が背面になり、リスポジの後ろに壁がなかったが、この配置だと、背面に壁があるからか、ふわっとする感じが、非常に良い感じになったとの感想も・・・

トランスポートを手放し、PCオーディオに行かれたSIさんが・・・クロックジェネレーターに、アトミッククロック(ルビ)を入れて、繋いでいたら、トランスポートは手放さなかっただろうな・・・PCオーディオにして、優しい音が出なくなったと・・・ここまでのクロックの強化をしてれば、実在感が補えたな・・・と残念がっておられた(^^;
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この辺りは、やはり18インチの威力と、このエアボリュームによる所が大きくて、ウーファーの大きいユニットの独特の柔らかさが出るねと・・・SIさん

吹き抜けのエアボリュームが相当聞いている感じがしますね・・・これだけのウーファーで、部屋の癖も感じずに、素直に鳴るところが素晴らしい・・・

ウーファーは、密閉箱で、16Hz辺りからでるとか・・・上のモジュールは消音方向(こちらも密閉に近いか?)のトランスミッションラインが効いているようです・・・

ウーファーは80Hz辺りから下を・・・ミッドバスが低域のスピード感を・・・このウーファーでは出ないからとのこと・・・

ミッドバスとツイーターのエソターユニットが声の部分をカバーするようにされているとのこと・・・

このSPの工作は、カナダにいたからこそ出来たと・・・(^^;・・・何でも、地下のガレージスペースを工房のように出来たからこそだとか・・・

実際のオフ会では、ここで機器の構成なんかのお話があったんです・・・(^^;

で、お話も終わって、かかったのが、MAレコーディングスのCD・・・シェラ・ジョーダンとハービー・スワルツのSONG FROM WITHINから、ワルツ・フォー・デビーを・・・

この空間の表現は凄い・・・録音で取られたであろう空間が、ふわっと広がる・・・

ユニットの性格なのか、それを後押しする機器の性質による物か・・・やはり空間の静寂間が高い・・・ボーカルの響きが、先程とは違って、より大きな空間で取られたことが感じられる余韻が聞こえる・・・

それにしても、このベースの響きはどうだろう!・・・低弦の鳴りと胴鳴り・・・全くブーミーさやビビリもなく、無色透明な背景に、スッとベースが立つ・・・

で、次にかかったのは・・・オーディオベーシックのNo.40号の付録CD・・・コントラバス・デュオ・・・5曲目の四季の草原・・・

小型SPでは音が出なかったCD・・・(^^;

何ていう低弦の振動がゴリゴリ出てくるんでしょう・・・(^^;

タイトルとは裏腹に、コントラバスの深い低音が少し怖いほどの空間を表現する・・・

弦のボウィングの微細な音から、空間の響きの両方が録られたCDだが・・・身近で聞くような弦の振るえ・・・振動が胴鳴りとともに伝わってくる感じ・・・そして、その響きが空間に広がって・・・

何とも心地良い感覚・・・ただ、曲自体はちょっと・・・

観賞用の曲とは違うような気が・・・普通はチェック用にしか聞かないんでは?(^^;

なんて笑い話もあって・・・っと、今日は、ここで電池切れ・・・

でも、この音を聞いて、次第に感じる物があったんです・・・

低音が表現する空間・・・ここの所、おぼろげに思っていた感覚が、次第に頭の中で

っと言う事で、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ(^^)/

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