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【581】091010 出川式に総入替直後のヒジヤンちで(2)空間・・・(^^;
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出川式に総入替されたヒジヤンちの音・・・本当は、その変わり具合を「おさらい」すべきなのかもしれませんが・・・出川式の有り無しを直接比較できるわけではないし・・・σ(^^)私の興味は、それより、音の捉え方に・・・(^^;
関西四国行脚で、再三、高域の回りこみが無いとか、足りないとかに拘っているかのように思えたヒジヤンちのサウンド・・・
恐らく、σ(^^)私の意識の上では、かなり明確に感じられるのではないかと思っていたのだと思われる・・・
が、元々、そこが無くても気になっていなかったσ(^^)私には、その違いが分からなかったのか?・・・それとも、元々σ(^^)私が想像していた高域と、ヒジヤンの拘る高域とは、全く違うものを言っていたのか・・・
意外にも、σ(^^)私が感じたヒジヤンちのサウンドは、ヒジヤンが拘っていると思っていた高域の無い音と同じに聞こえたのだ・・・
そんなことから、ヒジヤンは、出川式の実体感が色濃く感じられる、中低域を重要視し、高域は、優先度としては、中低域ほどではないんだと思ったんだが・・・
ヒ)じゃあ、ちょっと、面白いからさ、生録りした・・・バイクがビューンって走っていく奴が入ってるんだけど・・・それが、今までに比べて・・・あれ?こんなに!って思ったのよ・・・ちょっと、最初、さわりだけ聞いて・・・テツの好きな生禄りで、バイクが走っていくから・・・・・・
っと、かかったのは、フェイキーのタイムレスの10曲目、The Salt of the Earthの冒頭・・・バイクが走り去る音・・・
目の前から大型バイクがエンジンをふかして発進し、直ぐにもう一度吹かす・・・街中の雑踏?・・・暗騒音にムワッと包まれてる・・・で、バイクが更に離れてから、もう一度エンジンを吹かす・・・・
ヒ)けっこう向こうまで行くでしょう!・・・そうでもない?(^^;
テ)って言うか・・・これは、この間言ってた、下のフィルターがかかってない録音なんだよね?・・・だから、それ(重低音の暗騒音)が入ると、空間が、デーンと抜けちゃうから、この手のは大好きだよ・・・
ヒ)でも、前はね!同じところを、出川式じゃないときは、あんなに向こうまで走っていかなかったんだよ!・・・一度ブウンって言って、少し行って最後、もう一回ブォンって吹かすじゃん!・・・ちょっと、もう一回聞いて・・・
・・・もう一度、冒頭10秒程を再生・・・
ヒ)二回目のブォンって言った時の距離感って言うのかな?・・・えっ!?って思った位だったんだよ・・・
テ)ああ・・・そこは、この重低音て言うか暗騒音で、空間があそこまであるって、分かってるから・・・聞こえて(あの距離で)、別におかしくないと言うか、不思議じゃない・・・そう言われて、まあ、空間があそこまではあるんだから、そこで聞こえても、おかしくないなあと・・・
ヒ)最初の空間から違うのかもしれないな・・・この出川式にした時の、大きく変化したポイント・・・
テ)この間、VivLabのあきやんのところで、体育館でのリハーサルの録音で、思ったのよ・・・低域の暗騒音が入ると、全然空間の表現力が変わっちゃうなって言うのが、凄くあの時に感じて・・・今の、これも、ムワッてした暗騒音が入ると、空間が全然違うんだなって言う・・・そっちに気が行ってしまって・・・(^^;
【426】090712 ViV Lab再々訪(7)evanui signature II聞きまくり2 [2009/09/26]
ヒ)出川式にして、俺が感じた違いって言うのは・・・定位が凄く安定する・・・前は、声の本体は下(画像の下の大きい○)から聞こえて、ハスキーに伸びる高いところが少し上(画像の上の○)から聞こえるって言ってたでしょ・・・
【定位の振れ】

ヒ)そういう、定位が振れるって言うのがけっこうあったわけ・・・それが凄く無くなったのと、輪郭がバチッ!っと来てたのが、何ていうのかなあ・・・より自然に、定位はピシッと来てるんだけど・・・もわあって言うか、自然っぽくなったわけ・・・前はピシッとして、凄い写実的・・・
テ)分かる分かる・・・言わんとしてるのは分かる(^^;
ヒ)後、低弦・・・パンッパンッって来るところの張り!そこがね自分としてはね、、出川式にした大きなところ・・・
テ)えっと、リンで出川式のプレーヤーはやってないの?
ヒ)やってない・・・出川さんのところではやったけど・・・これが出川式だなあって思うところが・・・1つ出川式で無い機器(リン)を入れると、一気になくなっちゃうの・・・これ(リン)は、アンプだから、かなり支配的だから・・・丹波さんのところみたいな、パン!って張りのある低域とかが、なくなっちゃう・・・
ここでσ(^^)私は、同じ機器で、出川式の有り無しを直接体験していないので、その特徴が、機材の元の性質と、出川式による性質の、どちらによるものかが分からないと言ったが・・・
ヒジヤンからは、出川さんご本人の話では、通常は、電源供給の欠落の瞬間があるが、出川式で、その瞬間を埋めてやると、ウーファーの動きが全く変わってくる、低域の情報がしっかりしてくるとのことだった・・・
σ(^^)私が言いたかったのは、今回の機器は、元々低域方向に厚めのピラミッドバランスの機器だと思うが、高域方向の少ないと感じる部分が、もし、あった時に、どう聞こえるのかな?って言うのが、興味あったわけ・・・
ヒ)これ(SA!改)でかけても、高域方向って、ない?・・・あると思うんだけどなあ
・・・どうもこのあたりの認識が違ってる・・・が、ここらで今日は中断・・・
高域?・・・このあたりが次第に明らかになるか?(^^;
という事で、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
関西四国行脚で、再三、高域の回りこみが無いとか、足りないとかに拘っているかのように思えたヒジヤンちのサウンド・・・
恐らく、σ(^^)私の意識の上では、かなり明確に感じられるのではないかと思っていたのだと思われる・・・
が、元々、そこが無くても気になっていなかったσ(^^)私には、その違いが分からなかったのか?・・・それとも、元々σ(^^)私が想像していた高域と、ヒジヤンの拘る高域とは、全く違うものを言っていたのか・・・
意外にも、σ(^^)私が感じたヒジヤンちのサウンドは、ヒジヤンが拘っていると思っていた高域の無い音と同じに聞こえたのだ・・・
そんなことから、ヒジヤンは、出川式の実体感が色濃く感じられる、中低域を重要視し、高域は、優先度としては、中低域ほどではないんだと思ったんだが・・・
ヒ)じゃあ、ちょっと、面白いからさ、生録りした・・・バイクがビューンって走っていく奴が入ってるんだけど・・・それが、今までに比べて・・・あれ?こんなに!って思ったのよ・・・ちょっと、最初、さわりだけ聞いて・・・テツの好きな生禄りで、バイクが走っていくから・・・・・・
っと、かかったのは、フェイキーのタイムレスの10曲目、The Salt of the Earthの冒頭・・・バイクが走り去る音・・・
目の前から大型バイクがエンジンをふかして発進し、直ぐにもう一度吹かす・・・街中の雑踏?・・・暗騒音にムワッと包まれてる・・・で、バイクが更に離れてから、もう一度エンジンを吹かす・・・・
ヒ)けっこう向こうまで行くでしょう!・・・そうでもない?(^^;
テ)って言うか・・・これは、この間言ってた、下のフィルターがかかってない録音なんだよね?・・・だから、それ(重低音の暗騒音)が入ると、空間が、デーンと抜けちゃうから、この手のは大好きだよ・・・
ヒ)でも、前はね!同じところを、出川式じゃないときは、あんなに向こうまで走っていかなかったんだよ!・・・一度ブウンって言って、少し行って最後、もう一回ブォンって吹かすじゃん!・・・ちょっと、もう一回聞いて・・・
・・・もう一度、冒頭10秒程を再生・・・
ヒ)二回目のブォンって言った時の距離感って言うのかな?・・・えっ!?って思った位だったんだよ・・・
テ)ああ・・・そこは、この重低音て言うか暗騒音で、空間があそこまであるって、分かってるから・・・聞こえて(あの距離で)、別におかしくないと言うか、不思議じゃない・・・そう言われて、まあ、空間があそこまではあるんだから、そこで聞こえても、おかしくないなあと・・・
ヒ)最初の空間から違うのかもしれないな・・・この出川式にした時の、大きく変化したポイント・・・
テ)この間、VivLabのあきやんのところで、体育館でのリハーサルの録音で、思ったのよ・・・低域の暗騒音が入ると、全然空間の表現力が変わっちゃうなって言うのが、凄くあの時に感じて・・・今の、これも、ムワッてした暗騒音が入ると、空間が全然違うんだなって言う・・・そっちに気が行ってしまって・・・(^^;
【426】090712 ViV Lab再々訪(7)evanui signature II聞きまくり2 [2009/09/26]
ヒ)出川式にして、俺が感じた違いって言うのは・・・定位が凄く安定する・・・前は、声の本体は下(画像の下の大きい○)から聞こえて、ハスキーに伸びる高いところが少し上(画像の上の○)から聞こえるって言ってたでしょ・・・
【定位の振れ】

ヒ)そういう、定位が振れるって言うのがけっこうあったわけ・・・それが凄く無くなったのと、輪郭がバチッ!っと来てたのが、何ていうのかなあ・・・より自然に、定位はピシッと来てるんだけど・・・もわあって言うか、自然っぽくなったわけ・・・前はピシッとして、凄い写実的・・・
テ)分かる分かる・・・言わんとしてるのは分かる(^^;
ヒ)後、低弦・・・パンッパンッって来るところの張り!そこがね自分としてはね、、出川式にした大きなところ・・・
テ)えっと、リンで出川式のプレーヤーはやってないの?
ヒ)やってない・・・出川さんのところではやったけど・・・これが出川式だなあって思うところが・・・1つ出川式で無い機器(リン)を入れると、一気になくなっちゃうの・・・これ(リン)は、アンプだから、かなり支配的だから・・・丹波さんのところみたいな、パン!って張りのある低域とかが、なくなっちゃう・・・
ここでσ(^^)私は、同じ機器で、出川式の有り無しを直接体験していないので、その特徴が、機材の元の性質と、出川式による性質の、どちらによるものかが分からないと言ったが・・・
ヒジヤンからは、出川さんご本人の話では、通常は、電源供給の欠落の瞬間があるが、出川式で、その瞬間を埋めてやると、ウーファーの動きが全く変わってくる、低域の情報がしっかりしてくるとのことだった・・・
σ(^^)私が言いたかったのは、今回の機器は、元々低域方向に厚めのピラミッドバランスの機器だと思うが、高域方向の少ないと感じる部分が、もし、あった時に、どう聞こえるのかな?って言うのが、興味あったわけ・・・
ヒ)これ(SA!改)でかけても、高域方向って、ない?・・・あると思うんだけどなあ
・・・どうもこのあたりの認識が違ってる・・・が、ここらで今日は中断・・・
高域?・・・このあたりが次第に明らかになるか?(^^;
という事で、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
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