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【561】090922 関西四国行脚(76)kin-ya邸-プレイ・オーディオ第3弾!(^^;
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さて、遂にプレイ・オーディオの第3弾・・・登場したのは、kin-yaさんの学生時代からの愛器・・・フランス、セルマー社のシルバーのソプラノサックス(マーク6)(^^;
これが、プレイ・オーディオ第3弾の主役!・・・で、このソプラノサックスで、CDとセッションしようと言うのが今回の主題・・・(^^;
と言う事で、kin-yaさんは、セッションのターゲットして、おなじみ「土と水」の3曲目サマータイムを選んでかけた・・・
いやあ!・・・そんなことより、曲がスタートするなり・・・セミの声がめっちゃ良く聞こえてます!・・・それもかなり高い位置からシャワーのように・・・
おお!・・・スリッパの音もめっちゃリアル・・・鳥が鳴きながら右の上空に飛んで行くのもはっきりと聞こえます・・・それに、何よりこのベースの音色!・・・結構、生々しいレベルの再生のです!・・・(^^;
さあ、藤井さんのサックスが入って・・・kin-yaさんのサックスが後を追う・・・
おおお~!!・・・真夏の萩にトリップしたみたい・・・凄い!凄い!(^^;
って、皆さんお分かりになりますよね?(^^;・・・マイナー過ぎるか?・・・
前にも書きましたが・・・広島を拠点とするASCというオーディオサークルが、自分達が居合わせた演奏を、ダイレクトに録音し、それをCD-RやCDにして会員に配布し、この自分が生で体験したのと同じ音源を再生して、オーディオを調整する・・・
この確認音源として製作され、CDとして販売されていたのが、この「”土と水”DuoLive In 萩」なんです・・・
で、このCD、真夏に萩焼の窯元のお宅で録音されたそうで・・・例えば、この3曲目には、開け放った日本家屋の外から聞こえる物凄い蝉時雨や・・・録音中に部屋の中で人が動いたスリッパの音・・・庭先で鳥が飛んでいくところ・・・なんて環境音がたっぷり入ってまして・・・(^^;
こんなのが、どこまでリアルに再生できるか・・・と言うのがシステムのチューニング指標になるCDで、今は無きAVヴィレッジと言うマニアックな雑誌で取り上げられ、話題になったんですねえ・・・(^^;
だもんで、ついついその環境音を確認しちゃいました・・・(^^;
でもって、kin-ya邸での再生では・・・リスポジの右で聞いているσ(^^)私からは、位置的には、藤井さんのサックスが右の5~6m前、3mくらい前のセンターに井上さんのベース・・・そして、右側2.5mくらい前で、kin-yaさんって感じ・・・ベースとkin-yaさんがぶつかりそうな感じが・・・(^^;
でもって、演奏はと言うと、環境音に包まれて、井上さんのベースが熱く始まり、藤井さんのサックスが入ってきて・・・kin-yaさんが、これをを懸命に追いかけて、微妙にフレーズに変化をつけようと奮闘する感じでスタートしました・・・
まあ、音の比較をしてしまうと、先に書いたような距離差があるんで、もう少しオーディオの音は大きいほうが良かったとか・・・藤井さんのソプラノサックスの音色には、すこーし空間の響きかエコーが入っていて・・・一方で、kin-yaさんの音色には、ほんの少しふくよかで柔らかな感じと、この部屋の響きが交じっているんで、既に、再生と生演奏は違うっちゃ違うんですが・・・
気持ちのほうは、頑張れ!kin-yaさん!!・・・って感じで、思わず力が入る(^^;
と、間奏に入って・・・ヒジヤンは、本物には実在感があるが、オーディオは薄く、スケスケな感じと・・・WHさんは、ちょっと違うけど、いいですね!こういうの!(^^;・・・ってプチ・インプレが・・・
【エンジェルファーをリードのそばに】
http://blog-imgs-32.fc2.com/m/t/t/mtt2/20100208013112474.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">
で、ここで、エンジェルファーを、リードの近くに引っ掛けてもらって・・・
音変わるんかなあ?・・・と、不安げなkin-yaさん(^^;
次のフレーズが始まり・・・今度は、藤井さんのサックスに合わせてkin-yaさんも吹き始めた・・・
ああ!上手くなったじゃないですか!・・・と、ノリの良いWHさん(^^;
いや、マジに、急に音が馴染んだと言うか、オーディオと生音の際目が目立たなくなった気がします・・・と言うか、何故か生音に響きが乗った!(^^;
WHさんも、音が変わったと・・・ヒジヤンもWHさんも、kin-yaさんの音にエコーがかかったみたいだと・・・おお!やっぱり(^^;
吹いてて分かるんじゃないかと思うんですけど、全然感じないですか?・・・と、ヒジヤンがkin-yaさんに聞いてみるが・・・kin-yaさんは変化は分からないと・・・(^^;
WHさんが・・・ガラッと変わりましたよと・・・ヒジヤンも、ちょっと上手くなった感じに聞こえたと・・・WHさんも、そう、上手くなった感じがする、ちょっときつい音してたのが、良くなったと・・・
何を馬鹿なことを!・・・って話でしょうが・・・まあ、これは体験しないと(^^;
いやはや、それにしても、貴重な体験をさせていただきました!・・・パート1のドラムセッションは、電子ドラムでしたが、今回のは、まさに生音でのセッション!
ここまでオーディオの再生が出来れば、ホントに楽しめますね!!
いやはや、良い経験させてもらいました・・・
・・・と、長くなりましたので、今日はここまで・・・
明日は、いよいよ・・・?(^^;
という事で、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
これが、プレイ・オーディオ第3弾の主役!・・・で、このソプラノサックスで、CDとセッションしようと言うのが今回の主題・・・(^^;
と言う事で、kin-yaさんは、セッションのターゲットして、おなじみ「土と水」の3曲目サマータイムを選んでかけた・・・
いやあ!・・・そんなことより、曲がスタートするなり・・・セミの声がめっちゃ良く聞こえてます!・・・それもかなり高い位置からシャワーのように・・・
おお!・・・スリッパの音もめっちゃリアル・・・鳥が鳴きながら右の上空に飛んで行くのもはっきりと聞こえます・・・それに、何よりこのベースの音色!・・・結構、生々しいレベルの再生のです!・・・(^^;
さあ、藤井さんのサックスが入って・・・kin-yaさんのサックスが後を追う・・・
おおお~!!・・・真夏の萩にトリップしたみたい・・・凄い!凄い!(^^;
って、皆さんお分かりになりますよね?(^^;・・・マイナー過ぎるか?・・・
前にも書きましたが・・・広島を拠点とするASCというオーディオサークルが、自分達が居合わせた演奏を、ダイレクトに録音し、それをCD-RやCDにして会員に配布し、この自分が生で体験したのと同じ音源を再生して、オーディオを調整する・・・
この確認音源として製作され、CDとして販売されていたのが、この「”土と水”DuoLive In 萩」なんです・・・
で、このCD、真夏に萩焼の窯元のお宅で録音されたそうで・・・例えば、この3曲目には、開け放った日本家屋の外から聞こえる物凄い蝉時雨や・・・録音中に部屋の中で人が動いたスリッパの音・・・庭先で鳥が飛んでいくところ・・・なんて環境音がたっぷり入ってまして・・・(^^;
こんなのが、どこまでリアルに再生できるか・・・と言うのがシステムのチューニング指標になるCDで、今は無きAVヴィレッジと言うマニアックな雑誌で取り上げられ、話題になったんですねえ・・・(^^;
だもんで、ついついその環境音を確認しちゃいました・・・(^^;
でもって、kin-ya邸での再生では・・・リスポジの右で聞いているσ(^^)私からは、位置的には、藤井さんのサックスが右の5~6m前、3mくらい前のセンターに井上さんのベース・・・そして、右側2.5mくらい前で、kin-yaさんって感じ・・・ベースとkin-yaさんがぶつかりそうな感じが・・・(^^;
でもって、演奏はと言うと、環境音に包まれて、井上さんのベースが熱く始まり、藤井さんのサックスが入ってきて・・・kin-yaさんが、これをを懸命に追いかけて、微妙にフレーズに変化をつけようと奮闘する感じでスタートしました・・・
まあ、音の比較をしてしまうと、先に書いたような距離差があるんで、もう少しオーディオの音は大きいほうが良かったとか・・・藤井さんのソプラノサックスの音色には、すこーし空間の響きかエコーが入っていて・・・一方で、kin-yaさんの音色には、ほんの少しふくよかで柔らかな感じと、この部屋の響きが交じっているんで、既に、再生と生演奏は違うっちゃ違うんですが・・・
気持ちのほうは、頑張れ!kin-yaさん!!・・・って感じで、思わず力が入る(^^;
と、間奏に入って・・・ヒジヤンは、本物には実在感があるが、オーディオは薄く、スケスケな感じと・・・WHさんは、ちょっと違うけど、いいですね!こういうの!(^^;・・・ってプチ・インプレが・・・
【エンジェルファーをリードのそばに】
http://blog-imgs-32.fc2.com/m/t/t/mtt2/20100208013112474.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">

で、ここで、エンジェルファーを、リードの近くに引っ掛けてもらって・・・
音変わるんかなあ?・・・と、不安げなkin-yaさん(^^;
次のフレーズが始まり・・・今度は、藤井さんのサックスに合わせてkin-yaさんも吹き始めた・・・
ああ!上手くなったじゃないですか!・・・と、ノリの良いWHさん(^^;
いや、マジに、急に音が馴染んだと言うか、オーディオと生音の際目が目立たなくなった気がします・・・と言うか、何故か生音に響きが乗った!(^^;
WHさんも、音が変わったと・・・ヒジヤンもWHさんも、kin-yaさんの音にエコーがかかったみたいだと・・・おお!やっぱり(^^;
吹いてて分かるんじゃないかと思うんですけど、全然感じないですか?・・・と、ヒジヤンがkin-yaさんに聞いてみるが・・・kin-yaさんは変化は分からないと・・・(^^;
WHさんが・・・ガラッと変わりましたよと・・・ヒジヤンも、ちょっと上手くなった感じに聞こえたと・・・WHさんも、そう、上手くなった感じがする、ちょっときつい音してたのが、良くなったと・・・
何を馬鹿なことを!・・・って話でしょうが・・・まあ、これは体験しないと(^^;
いやはや、それにしても、貴重な体験をさせていただきました!・・・パート1のドラムセッションは、電子ドラムでしたが、今回のは、まさに生音でのセッション!
ここまでオーディオの再生が出来れば、ホントに楽しめますね!!
いやはや、良い経験させてもらいました・・・
・・・と、長くなりましたので、今日はここまで・・・
明日は、いよいよ・・・?(^^;
という事で、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/02/09 07:00]
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