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【518】090921 関西四国行脚(33)WH邸-100dB倶楽部の洗礼!(^^;
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さて、モモンガさんとひでさんが・・・よそ者2人のモルモットが、100dB倶楽部の洗礼で、耳と脳を破壊される様・・・を見るために合流し(^^;
俄然、会話が楽しく盛り上がっている中、着々とその指令は実行されていた・・・ボーカルパート、続いての曲は、何と!・・・J-POP!宇多田ヒカルのSakuraドロップスだった・・・
宇多田の微妙にかすれる声が、ダイヤモンド・パウダーでペイントされていく・・・シンセが1つの音ごとに空間に配置されていくような・・・バックに重なる吐息が、ダイヤモンドパウダーのシャワーのごとくに流れ、その聞こえ方は微妙にエロスを感じさせる・・・ベースとバスドラも混じらず、床の辺りに広がって行く・・・シンバルと鈴のような音色が天井方向に浮かぶ・・・
面白く、楽しく、曲を追いかけているうちにあっという間終わって・・・
続いてもう1曲、「光」・・・
宇多田の高音が心地よく抜け、ベースとドラムが厚くリズムを刻む・・・直径6~7メートルの音空間のカプセルの中にいるみたいな感じ・・・電気的に作られた音だが、立ち上がりが自然で、ギラツキがないので充分楽しめる・・・でも、J-POPなのに、音数が多いってどう言う事よ!(^^;
でも、かっこいいし、気持ち良い!・・・
100dB倶楽部の洗礼を心配したのか、ヒジヤンが・・・大丈夫?と尋ねる・・・が、全くそんな心配は必要なさそうだ・・・(^^;
σ(^^)私の耳は、駄耳なだけでは飽き足らず、右耳に変な機能?がついていて・・・ヒグラシの鳴く辺りの帯域で、ある程度の音量を超えると、途端に鼓膜がジージーと共振?するのだが・・・(^^;
J-POPな上に、結構な音量で聞かせていただいたのだが・・・右耳センサーの反応領域の非常に近いところをかすめる様に通過するものの、σ(^^)私の耳のセミは鳴かなかった・・・(^^;
どうも、ノイジーな音・・・と言うか、実際のノイズが相当丁寧に押さえ込まれているんでしょうね・・・
それと、ミキサーが、ここにこの音を定位させたんだろうな・・・って言う感じのところに、その音が現れている様な気がして・・・すげえなあ!って、感激しっぱなし!(^^;
っと、お次は、ヒジヤンが王様席で・・・おっと!ボンバレコード!・・・スールヴァイグ・シュレッタイェルから4曲目、My Heart Belongs to Daddy
ベースとドラムのうねり、打楽器のようなピアノに、金属を引っ掻くような音・・・スローなトランペットと相まって、何とも重くおどろおどろしい出だしから・・・けだるい感じのボーカルが・・・楽器の音の立ち上り明瞭で、自然にくっきりしてる・・・それに加えて、空間に漂う音の粒子が見えるようなリアルさ・・・切なくスロ-なボーカルとベースの絡みが次第に盛り上がる・・・再び、おどろおどろしいフレーズ・・・最後はピアノが盛り上げる・・・
この曲、下手に鳴ると、とても最後まで聞いてられないんだが・・・もちろん完全に最後まで楽しめました・・・(^^;
って訳で、オンなJazzもリアルに迫るよ!ってところで、ボーカルパートは終了・・・(^^;
と、ここで、一旦休憩・・・話に花が咲く・・・(^^;
何でも、最終日にお伺いする予定のMichelさんから、WHさんに、2人のモルモットの耳と脳を破壊しておくように指令が下ったとか・・・(笑
ひとしきり、四国の豪快なオーディオ話で盛り上がった所で・・・いよいよ第2部のスタートとなりました・・・
そこで、ヒジヤンが・・・何dBか、測ってみましょうか?・・・
と、提案してみるも・・・まだ早い!・・・と、一蹴(^^;
でも、徐々に上がっていかないとつまらないと、PAA3をセット・・・
大丈夫です・・・最後につぶすんですから・・・とWHさん(^^;
で、σ(^^)私がセンターで聞かせていただいたのは・・・ハープ?とギターのディユオ・・・
金属?(材質が分かりません(^^;)の弦の音色と、ガットの音色・・・弦をはじく音はくっきりと、ひびきは綺麗に延びて心地言い音楽です・・・
曲の最後のハープ?の弦をはじいた時のトランジェントのよさが、やっぱり情報量の多さを示してるなあと感じました・・・
じゃあ、そろそろと・・・王様席に促された、ヒジヤン・・・何だか、急にそわそわし始め、落ち着かない・・・まあ、散々、大音量、切り裂く高音の話で脅かされたあとですから・・・(^^;
何と、ヒジヤンは、リハビリ用に耳栓を持参・・・(^^;
さて、かかったのは・・・サントラで、MI-2から・・・
最初、ギターが、管球アンプのひびきを乗せた良い感じの音色で始まり・・・シンバルとベースが入ってくる・・・で、ラップに繋がる・・・次第にギターがギョワ~ンと唸りはじめ・・・爆音モードに入るか・・・っと直ぐ元のトーンに戻る・・・2回目はギター、シャウト、ドラムがフルに・・・盛り上がって同じフレーズからフェードアウト・・・
110.7dB・・・だったようで・・・ヒジヤンは耳が痛いと耳栓をして、リハビリに行くと屋外に逃走・・・(^^;
ってことで、次は、σ(^^)私の番・・・王様席に・・・おお恐(^^;
と、軽快にシンセドラムが・・・聞いたことある!!
おおおお!・・・YMOのライディーンだ!! すんげえ粒立ち!!
ドラムもストッ!ドスッ!と決まる!・・・おなじみのメロディーラインのシンセがスンゴク綺麗に延びる・・・! ああ、昔はスンゴク汚れた音で聞いてたんやなあ・・・と、気付く(^^;
うっほ~!!・・・インベーダーゲーム!弾が耳元をかすって後ろへ!!
まるで、3Dゲーム空間に入り込み、攻撃をかわしつつこちらも応戦!・・・って感じに・・・スターウォーズの世界みたい(^^;
懐かしい!・・・カッケ~\(^^)/
なるほどねえ!・・・耳は全然大丈夫!セミも一向に鳴かない!・・・
WHさんが大丈夫って仰った訳が分かりました・・・やっぱり耳障りになりそうなノイズっぽい所が出てないんだ!・・・非常に純粋な音になってるんじゃないかな?って感じる音・・・
だから、鼓膜も嫌な共振をしないし、音量が大きくても聞いてられるんじゃないかな?
っと、ヒジヤンがリハビリから戻って・・・
凄い音だったけど大丈夫だったの?・・・って、それで、ヒジヤンが、何を言い出すかと思ったら・・・
ちょっと、あまりでかいのは・・・それ系は駄目です・・・違うのにしてくださいと・・・
えっ?ええっ!(@@・・・一同仰天!・・・聞きたいって言うから・・・はじめたのに・・・
でも、112.6dBも出てるじゃないですか!・・・と、ヒジヤン
いや、全然、大丈夫ですよとWHさん(^^;
それにしても、この戦闘シーン凄いですねえ!・・・ミキサーが位相をコントロールして何処に音像を持って行くかって、どういう風に音作りしたいのかが凄くよく分かりますねえ!!
むちゃくちゃ気持ち良いですね!!(^^;・・・っとσ(^^)私
ほらね!気持ち良いって言ってるじゃないですか(^^;・・・と、WHさん
さて、ヒジヤンの運命は?・・・
・・・ってことで、今日はここまで・・・
つづきは、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
俄然、会話が楽しく盛り上がっている中、着々とその指令は実行されていた・・・ボーカルパート、続いての曲は、何と!・・・J-POP!宇多田ヒカルのSakuraドロップスだった・・・
宇多田の微妙にかすれる声が、ダイヤモンド・パウダーでペイントされていく・・・シンセが1つの音ごとに空間に配置されていくような・・・バックに重なる吐息が、ダイヤモンドパウダーのシャワーのごとくに流れ、その聞こえ方は微妙にエロスを感じさせる・・・ベースとバスドラも混じらず、床の辺りに広がって行く・・・シンバルと鈴のような音色が天井方向に浮かぶ・・・
面白く、楽しく、曲を追いかけているうちにあっという間終わって・・・
続いてもう1曲、「光」・・・
宇多田の高音が心地よく抜け、ベースとドラムが厚くリズムを刻む・・・直径6~7メートルの音空間のカプセルの中にいるみたいな感じ・・・電気的に作られた音だが、立ち上がりが自然で、ギラツキがないので充分楽しめる・・・でも、J-POPなのに、音数が多いってどう言う事よ!(^^;
でも、かっこいいし、気持ち良い!・・・
100dB倶楽部の洗礼を心配したのか、ヒジヤンが・・・大丈夫?と尋ねる・・・が、全くそんな心配は必要なさそうだ・・・(^^;
σ(^^)私の耳は、駄耳なだけでは飽き足らず、右耳に変な機能?がついていて・・・ヒグラシの鳴く辺りの帯域で、ある程度の音量を超えると、途端に鼓膜がジージーと共振?するのだが・・・(^^;
J-POPな上に、結構な音量で聞かせていただいたのだが・・・右耳センサーの反応領域の非常に近いところをかすめる様に通過するものの、σ(^^)私の耳のセミは鳴かなかった・・・(^^;
どうも、ノイジーな音・・・と言うか、実際のノイズが相当丁寧に押さえ込まれているんでしょうね・・・
それと、ミキサーが、ここにこの音を定位させたんだろうな・・・って言う感じのところに、その音が現れている様な気がして・・・すげえなあ!って、感激しっぱなし!(^^;
っと、お次は、ヒジヤンが王様席で・・・おっと!ボンバレコード!・・・スールヴァイグ・シュレッタイェルから4曲目、My Heart Belongs to Daddy
ベースとドラムのうねり、打楽器のようなピアノに、金属を引っ掻くような音・・・スローなトランペットと相まって、何とも重くおどろおどろしい出だしから・・・けだるい感じのボーカルが・・・楽器の音の立ち上り明瞭で、自然にくっきりしてる・・・それに加えて、空間に漂う音の粒子が見えるようなリアルさ・・・切なくスロ-なボーカルとベースの絡みが次第に盛り上がる・・・再び、おどろおどろしいフレーズ・・・最後はピアノが盛り上げる・・・
この曲、下手に鳴ると、とても最後まで聞いてられないんだが・・・もちろん完全に最後まで楽しめました・・・(^^;
って訳で、オンなJazzもリアルに迫るよ!ってところで、ボーカルパートは終了・・・(^^;
と、ここで、一旦休憩・・・話に花が咲く・・・(^^;
何でも、最終日にお伺いする予定のMichelさんから、WHさんに、2人のモルモットの耳と脳を破壊しておくように指令が下ったとか・・・(笑
ひとしきり、四国の豪快なオーディオ話で盛り上がった所で・・・いよいよ第2部のスタートとなりました・・・
そこで、ヒジヤンが・・・何dBか、測ってみましょうか?・・・
と、提案してみるも・・・まだ早い!・・・と、一蹴(^^;
でも、徐々に上がっていかないとつまらないと、PAA3をセット・・・
大丈夫です・・・最後につぶすんですから・・・とWHさん(^^;
で、σ(^^)私がセンターで聞かせていただいたのは・・・ハープ?とギターのディユオ・・・
金属?(材質が分かりません(^^;)の弦の音色と、ガットの音色・・・弦をはじく音はくっきりと、ひびきは綺麗に延びて心地言い音楽です・・・
曲の最後のハープ?の弦をはじいた時のトランジェントのよさが、やっぱり情報量の多さを示してるなあと感じました・・・
じゃあ、そろそろと・・・王様席に促された、ヒジヤン・・・何だか、急にそわそわし始め、落ち着かない・・・まあ、散々、大音量、切り裂く高音の話で脅かされたあとですから・・・(^^;
何と、ヒジヤンは、リハビリ用に耳栓を持参・・・(^^;
さて、かかったのは・・・サントラで、MI-2から・・・
最初、ギターが、管球アンプのひびきを乗せた良い感じの音色で始まり・・・シンバルとベースが入ってくる・・・で、ラップに繋がる・・・次第にギターがギョワ~ンと唸りはじめ・・・爆音モードに入るか・・・っと直ぐ元のトーンに戻る・・・2回目はギター、シャウト、ドラムがフルに・・・盛り上がって同じフレーズからフェードアウト・・・
110.7dB・・・だったようで・・・ヒジヤンは耳が痛いと耳栓をして、リハビリに行くと屋外に逃走・・・(^^;
ってことで、次は、σ(^^)私の番・・・王様席に・・・おお恐(^^;
と、軽快にシンセドラムが・・・聞いたことある!!
おおおお!・・・YMOのライディーンだ!! すんげえ粒立ち!!
ドラムもストッ!ドスッ!と決まる!・・・おなじみのメロディーラインのシンセがスンゴク綺麗に延びる・・・! ああ、昔はスンゴク汚れた音で聞いてたんやなあ・・・と、気付く(^^;
うっほ~!!・・・インベーダーゲーム!弾が耳元をかすって後ろへ!!
まるで、3Dゲーム空間に入り込み、攻撃をかわしつつこちらも応戦!・・・って感じに・・・スターウォーズの世界みたい(^^;
懐かしい!・・・カッケ~\(^^)/
なるほどねえ!・・・耳は全然大丈夫!セミも一向に鳴かない!・・・
WHさんが大丈夫って仰った訳が分かりました・・・やっぱり耳障りになりそうなノイズっぽい所が出てないんだ!・・・非常に純粋な音になってるんじゃないかな?って感じる音・・・
だから、鼓膜も嫌な共振をしないし、音量が大きくても聞いてられるんじゃないかな?
っと、ヒジヤンがリハビリから戻って・・・
凄い音だったけど大丈夫だったの?・・・って、それで、ヒジヤンが、何を言い出すかと思ったら・・・
ちょっと、あまりでかいのは・・・それ系は駄目です・・・違うのにしてくださいと・・・
えっ?ええっ!(@@・・・一同仰天!・・・聞きたいって言うから・・・はじめたのに・・・
でも、112.6dBも出てるじゃないですか!・・・と、ヒジヤン
いや、全然、大丈夫ですよとWHさん(^^;
それにしても、この戦闘シーン凄いですねえ!・・・ミキサーが位相をコントロールして何処に音像を持って行くかって、どういう風に音作りしたいのかが凄くよく分かりますねえ!!
むちゃくちゃ気持ち良いですね!!(^^;・・・っとσ(^^)私
ほらね!気持ち良いって言ってるじゃないですか(^^;・・・と、WHさん
さて、ヒジヤンの運命は?・・・
・・・ってことで、今日はここまで・・・
つづきは、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/12/27 07:00]
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