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【488】090919 関西四国行脚(3)Songbird邸-どんな音なのよ!? 

さてと、昨日は、Songbird邸の機器の構成について、ザックリご紹介しましたが・・・全く触れてなかった機器がもう1つあります!(^^;

が、その前に・・・いきなり聞かせていただいた印象を!(^^;

初っ端かかったのは・・・この曲なんでしたっけ?

米国歌みたいな?クリスマスソングみたいな?賛美歌?・・・女性ボーカル・・・ジーナ・ロドウィック?・・・って、それどころじゃありません(^^;

スンゴイ静かな音・・・極めて澄んだ・・・透明な空間・・・

その中で・・・肌理が細かい・・・って言うより!

音の粒子が見えるような感じで・・・巨大な波に飲み込まれる・・・

特に、声の擦れ部分と、その辺りに近い響?空間音?ボーカルの直ぐ後ろの少し上に漂うような音が、ボーカルの頭を中心にした同心円上に音の粒子の層を成す・・・

この音が舞い上がって、天井よりはるか高くへ・・・左右へも・・・

中高域の音数が多く、密度が高い・・・上までスコ~ンと抜けきった感じ!

情報量が多く、解像度が高い・・・なんて表現するのか?

やっぱり、ボーカルを中心に、後光のように、同心円状?放射状?に、音の粒子の空間が広がっているんだが・・・

音が、粒子~パウダーのように噴出して・・・何というのか・・・ハイビジョンの微細な画像のドットが全部克明に見えているみたいに・・・

そんな感じで、更には、その粒子が部屋の響と相まって、上方、左右に広がって私を包み込むように・・・巨大な波に飲み込まれるような感じ・・・

波は、σ(^^)私を飲み込んで、直ぐ後ろで減衰して消え去る・・・

何かねえ・・・全然表現できない・・・始めての感じ(^^;

っと、続いて2曲目が・・・

ドン・ド・ドン・・・チャリ~ン・・・ドン・ド・ドン・・・チャリ~ン

空間に太鼓の音色が響き渡り・・・タンバリンの金属の方の音色が透明な空間にたなびいて行く・・・

透明で澄んだ空間の中かに響く余韻の中に・・・

ハイビジョンのドットを見るかのごとき微細な音の粒子がセンターから噴出してボーカルが浮かび上がった・・・

ともかく、中高域の上方の量?と言うか佇まいが、脳内で処理しきれていない感じがする・・・(^^;

続いて・・・クラシック・・・室内の小編成・・・

やはり、バイオリンの音色が透明な空間に浮かび上がり音の粒子となって広がっていく・・・

低域が無いわけじゃなく・・・早く締まった傾向の音が出ている・・・

でも、それより、意識が初体験の感覚の中高域に行ってしまう・・・(^^;

中高域や高域が、きつくドバっと出るのとは、全く別の世界・・・

続いて、セリーヌディオンだったと思う・・・

やはり、非常に透明に広~く広がる空間に・・・ボーカルが浮かび上がって・・・そこから噴出する噴水・・・でも出てるのは音の粒子・・・それが非常に高く広く広がっていく・・・そんな空間が私の上方から覆いかぶさるように包まれる・・・

ううう・・・上手く表現できない~~~(^^;

っと、Songbirdさんは、おもむろになにやら黒く小さな板チョコのような四角い木片を・・・

3cm角で5mm厚位の黒檀のチップ・・・??

これを、インシュとCBLの間に挟んで・・・

もう一度、同じ所を再生・・・

おおおお!・・・なに~~!!

ボーカルの中域から、ちょっと下目に肉付きがして、太い音になりました!

・・・一方で上空へ噴出する粒子がなくなった・・・

そして、Songbirdさんは、おもむろに語り始めた・・・

この続きは・・・明日・・・(^^;

という事で、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ(^^)/

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