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【4941】230924 wildS氏新宅訪問(LHH2000返却)(1)・・・(^^;
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さて、先に返却準備?ってか・・・長らくお借りしてて、当初は不調ながらも名機ならではの魅力的な再生音を聴かせてくれたLHH2000でしたが・・・電源不調の悪化に加え、左チャンネルから音が出なくなり・・・σ(^^)私の手には負えなくて、休眠したままだったので・・・現状確認として動作状態を見ただけですが・・・(大滝汗
【返却準備のLHH2000】4937-02

ってわけで、症状変わらぬLHH2000を携え・・・建て替えも済み、ご所有の名機たちの再構成もおおよそ目途が立ったようなので、ちらっとその片鱗をお聞かせいただくために・・・恒例の実家へ戻る前の短時間ながら、wildS氏邸へ・・・(^^;
ちなみに・・・建て替えされたお宅自体へは、セクエラのアンテナ配線とか・・・LHH1000のプチメンテとか・・・MCD7000のプチメンテで・・・何度か行き来はさせていただき、動作確認レベルで仮設状態の出音はチラッとは聞いたこともあるのですが・・・(大滝汗
ABさんのSPリベラメンテ含む、トータルセッティングが終わってのサウンドは、初めて聴かせていただくことに・・・(^^;
っと、そうそう・・・レコード再生を再開されたことに伴い・・・レコードクリーニングに超音波洗浄機の導入も検討中とのことで・・・拙宅のHumminGuruを持参して、洗浄の流れもデモして・・・洗浄後のサウンドもチラッとお聞きいただけばと・・・営業じゃないですよ!(爆
それはさて置き・・・長らくお借りしてたLHH2000をお返しし・・・現状の症状をお伝えして・・・時間も限られているので、少々駆け足でお聞かせいただくことに・・・(汗
で、ご所有の名機は、他にも多数あるようですが・・・まずは、現在の1軍機材で・・・
【送り出し&駆動系】

送り出しは・・・とりあえず以下の通りで・・・(大滝汗
レコードプレイヤー:Tohrens TD126ⅢBC Centennial
(トーンアーム:SME3009、カートリッジ:Ortofon SPU-GE、トランス:T3000)
CDプレーヤー:Mckintosh MCD7000
プリアンプ:Marantz #7
パワーアンプ:Marantz #2 2台
でもって・・・スピーカーが、これまた名機・・・(@@;
【TANNOY Autograph】

タンノイのオートグラフ(TANNOY Autograph)なんですが・・・なんと、MonitorSilverが入ったオリジナルキャビネットと言う、激レアモデル!・・・(大滝汗
扱いが難しいと聞くオートグラフですが・・・MonitorSilverってことと・・・リベラメンテケーブルを駆使したABさんによる調整がなされているとのことで・・・聴く前から飛んでもサウンドな予感でo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
【早速レコードから】

で、まずは・・・高音質スーパーアナログの重量盤(USプレス)で、ショルティ指揮ウィンフィルのワルキューレ冒頭から・・・(汗
ほう!・・・低域が破綻しているケースが多いとのオートグラフが・・・さすがのMonitorSilver入りオリジナルBOX・・・平然と深みのある空気の動く低音で・・・鋭く緊張感たっぷりな迫力の再生にビックリ!(@@;
っと、おつぎは・・・いきなり真打登場!?・・・クナッパーブッシュ指揮の1958年盤を・・・
ひえ~!(@@;・・・これは凄い!・・・SPも壁も意識させず、前方にオケのステージが展開し・・・何より、その演奏の鮮度、キレ、迫力!・・・とにかく生々しい超絶的な緊迫感を感じさせる、めっちゃ凄味のある演奏!
こんな盤を、整備されたこれだけの名機で聴けるとは!・・・なるほど、レコード洗ってどんどん聴きたくなるわけだ・・・(爆
おつぎは・・・ケルテス指揮ロンドン響のドヴォルザークの4番・・・何とプロモ盤!?
おおお!・・・やっぱクラシックでもプロモ盤となると、その鮮度、解像感・・・先のワルキューレより録音が新しい分、より空間が広く奥行きも鮮明に展開しますね!・・・(^^;
っと、初っ端から超驚きのサウンドが、つぎつぎ・・・ですが、本日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
【返却準備のLHH2000】4937-02

ってわけで、症状変わらぬLHH2000を携え・・・建て替えも済み、ご所有の名機たちの再構成もおおよそ目途が立ったようなので、ちらっとその片鱗をお聞かせいただくために・・・恒例の実家へ戻る前の短時間ながら、wildS氏邸へ・・・(^^;
ちなみに・・・建て替えされたお宅自体へは、セクエラのアンテナ配線とか・・・LHH1000のプチメンテとか・・・MCD7000のプチメンテで・・・何度か行き来はさせていただき、動作確認レベルで仮設状態の出音はチラッとは聞いたこともあるのですが・・・(大滝汗
ABさんのSPリベラメンテ含む、トータルセッティングが終わってのサウンドは、初めて聴かせていただくことに・・・(^^;
っと、そうそう・・・レコード再生を再開されたことに伴い・・・レコードクリーニングに超音波洗浄機の導入も検討中とのことで・・・拙宅のHumminGuruを持参して、洗浄の流れもデモして・・・洗浄後のサウンドもチラッとお聞きいただけばと・・・営業じゃないですよ!(爆
それはさて置き・・・長らくお借りしてたLHH2000をお返しし・・・現状の症状をお伝えして・・・時間も限られているので、少々駆け足でお聞かせいただくことに・・・(汗
で、ご所有の名機は、他にも多数あるようですが・・・まずは、現在の1軍機材で・・・
【送り出し&駆動系】

送り出しは・・・とりあえず以下の通りで・・・(大滝汗
レコードプレイヤー:Tohrens TD126ⅢBC Centennial
(トーンアーム:SME3009、カートリッジ:Ortofon SPU-GE、トランス:T3000)
CDプレーヤー:Mckintosh MCD7000
プリアンプ:Marantz #7
パワーアンプ:Marantz #2 2台
でもって・・・スピーカーが、これまた名機・・・(@@;
【TANNOY Autograph】

タンノイのオートグラフ(TANNOY Autograph)なんですが・・・なんと、MonitorSilverが入ったオリジナルキャビネットと言う、激レアモデル!・・・(大滝汗
扱いが難しいと聞くオートグラフですが・・・MonitorSilverってことと・・・リベラメンテケーブルを駆使したABさんによる調整がなされているとのことで・・・聴く前から飛んでもサウンドな予感でo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
【早速レコードから】

で、まずは・・・高音質スーパーアナログの重量盤(USプレス)で、ショルティ指揮ウィンフィルのワルキューレ冒頭から・・・(汗
ほう!・・・低域が破綻しているケースが多いとのオートグラフが・・・さすがのMonitorSilver入りオリジナルBOX・・・平然と深みのある空気の動く低音で・・・鋭く緊張感たっぷりな迫力の再生にビックリ!(@@;
っと、おつぎは・・・いきなり真打登場!?・・・クナッパーブッシュ指揮の1958年盤を・・・
ひえ~!(@@;・・・これは凄い!・・・SPも壁も意識させず、前方にオケのステージが展開し・・・何より、その演奏の鮮度、キレ、迫力!・・・とにかく生々しい超絶的な緊迫感を感じさせる、めっちゃ凄味のある演奏!
こんな盤を、整備されたこれだけの名機で聴けるとは!・・・なるほど、レコード洗ってどんどん聴きたくなるわけだ・・・(爆
おつぎは・・・ケルテス指揮ロンドン響のドヴォルザークの4番・・・何とプロモ盤!?
おおお!・・・やっぱクラシックでもプロモ盤となると、その鮮度、解像感・・・先のワルキューレより録音が新しい分、より空間が広く奥行きも鮮明に展開しますね!・・・(^^;
っと、初っ端から超驚きのサウンドが、つぎつぎ・・・ですが、本日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは次回へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2023/11/09 07:00]
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コメント
シルバー入りのオートグラフオリジナル箱は良いでしょうね。
今までで聞いたビンテージのスピーカーの中でいちばんはそれでした。
それもてんで無茶苦茶な置き方をした状態でしたが、素晴らしかったです。あれは忘れられません。
後の時代のユニットよりと締まっているんですよね。箱もよく響く板だから、ドヨンドヨンにならないんですよね。
良いなぁ。
今までで聞いたビンテージのスピーカーの中でいちばんはそれでした。
それもてんで無茶苦茶な置き方をした状態でしたが、素晴らしかったです。あれは忘れられません。
後の時代のユニットよりと締まっているんですよね。箱もよく響く板だから、ドヨンドヨンにならないんですよね。
良いなぁ。
daisiさん、コメントありがとうございますm(_ _)m
そう、某オーディオ評論家さん規格の78回転盤・・・低域フェチのようで、かなりモリモリの録音で・・・昨年のTIASで、いつもいい塩梅のオルトフォンのブースでもベースがボワボワに破綻してたんですが・・・名機たちと調整の甲斐もあってか?量感も勢いもありつつ音程がしっかり聞き取れる、絶妙な鳴りっぷりで・・・ホント感心しました!(^^;
あと、オケが広さもあって、奥行き深く展開してて・・・もちろん音楽は生き生きと躍動感もあって・・・ま、さすがの世界感だなと・・・(^^;
そう、某オーディオ評論家さん規格の78回転盤・・・低域フェチのようで、かなりモリモリの録音で・・・昨年のTIASで、いつもいい塩梅のオルトフォンのブースでもベースがボワボワに破綻してたんですが・・・名機たちと調整の甲斐もあってか?量感も勢いもありつつ音程がしっかり聞き取れる、絶妙な鳴りっぷりで・・・ホント感心しました!(^^;
あと、オケが広さもあって、奥行き深く展開してて・・・もちろん音楽は生き生きと躍動感もあって・・・ま、さすがの世界感だなと・・・(^^;
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