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【4727】220717-18 今度はLHH700のベルト交換?(前編)・・・(^^;
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さて、すでに今回補修して届けたLHH1000が、またトレイが開かなくなったと連絡があったことは、白状しましたが(滝汗・・・サイズを小さくしてゴムのテンションを上げると、負荷が大きくなってそれによる故障を懸念して、テンション緩めのサイズにしたのが仇になった?・・・(汗
ま、近く再補修のために引き取りに行きますが・・・その間を肩代わりしてくれるのが、今回預かってきたLHH700でして・・・(^^;
ちなみに、このLHH700には、その対策がしてあるので、たぶん大丈夫だとは思うのですが・・・
って、時間軸が逆転する話は、ほどほどにして・・・LHH1000と入れ替わりで預かってきた、LHH700のプチ補修の話へ・・・(滝汗
【早速開腹して】

おお、食べられたままだったCDが出てきました!・・・(^^;
【フロントパネルとドライブユニットを外し】

ま、構造は・・・ずっと以前に拙宅のサブプレーヤーの1台となってるマランツのCD-34や、この前のLHH1000と同様なので・・・フロントパネルを外して・・・ドライブユニットを取り出す・・・
【ゴムベルトが溶けて酷いことに】

と、何と・・・トレイを開けるためのゴムベルトは、一部残骸が残っていますが・・・水飴状で・・・回復、ドライブユニットの取り外しまでは10分と掛かっていないのに・・・このベタベタに溶けたゴムベルトを取り除き、プーリーを綺麗にするのに、めっちゃ時間がかかって・・・(滝汗
結局、撤去して綺麗に清掃するのに、2時間ほどもかかって(汗・・・さらに、手は溶けたゴムが付着してベタベタで真っ黒に・・・(大滝汗
【トレイ開閉用を熱溶着ウレタンコードに?】

で、ゴムベルトの代わりに・・・今回も熱溶着シリコンチューブ・・・って前回までは書いてまいたが・・・商品名は、熱溶着ウレタンコードとかバンコードとなって言うそうで・・・シリコンじでは無く、ウレタンでした・・・で、前回のページは修正済みです・・・(汗
【クランパー用のゴムベルトも】

でもって、ここが冒頭のLHH1000の再生不可、トレイが開かない症状再発のキモじゃないか?と思うところですが・・・モーターの動力でCDのクランパーを上げ下げする部分で・・・ゴムベルトのテンションが緩いと、最終段の小さい方のプーリーがスリップし易いんですよね・・・(汗
で、スリップしないで、あまり無理な負荷がかからないサイズになるように、熱溶着ウレタンコードのサイズを調整して装着・・・
【クランパーの動作もスムーズに】

ってわけで、ちょうどいい加減のテンションがかかるサイズにして・・・ドライブユニットをもとに戻して動作確認すると・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん!いい感じにスムーズな動作になりました!・・・(^^;
と言うことで・・・各ベルトのサイズを測って・・・翌日、ぴったりなサイズのゴムベルトを調達に・・・(^^;
えっ?・・・なんでそのまま使わないのかって?・・・過去に熱溶着が不十分で、しばらく使ってたら溶着部分が剥れたってことがあったのと・・・表面がツルツルでスリップしやすいってのと・・・やはりウレタンってのが心配で・・・ゴムベルトの方が耐久性も安心できるかな?と(滝汗
でも、結果的に、LHH1000は、テンションがギリギリ過ぎて、数か月の使用で、ゴムが伸びてスリップが出ちゃった可能性があるんですけど・・・(大滝汗
ま、それも踏まえて・・・次回、ゴムベルトへの交換を・・・でも、ウレタンゴムって落ちだったりして・・・(滝汗
なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、近く再補修のために引き取りに行きますが・・・その間を肩代わりしてくれるのが、今回預かってきたLHH700でして・・・(^^;
ちなみに、このLHH700には、その対策がしてあるので、たぶん大丈夫だとは思うのですが・・・
って、時間軸が逆転する話は、ほどほどにして・・・LHH1000と入れ替わりで預かってきた、LHH700のプチ補修の話へ・・・(滝汗
【早速開腹して】

おお、食べられたままだったCDが出てきました!・・・(^^;
【フロントパネルとドライブユニットを外し】

ま、構造は・・・ずっと以前に拙宅のサブプレーヤーの1台となってるマランツのCD-34や、この前のLHH1000と同様なので・・・フロントパネルを外して・・・ドライブユニットを取り出す・・・
【ゴムベルトが溶けて酷いことに】

と、何と・・・トレイを開けるためのゴムベルトは、一部残骸が残っていますが・・・水飴状で・・・回復、ドライブユニットの取り外しまでは10分と掛かっていないのに・・・このベタベタに溶けたゴムベルトを取り除き、プーリーを綺麗にするのに、めっちゃ時間がかかって・・・(滝汗
結局、撤去して綺麗に清掃するのに、2時間ほどもかかって(汗・・・さらに、手は溶けたゴムが付着してベタベタで真っ黒に・・・(大滝汗
【トレイ開閉用を熱溶着ウレタンコードに?】

で、ゴムベルトの代わりに・・・今回も熱溶着シリコンチューブ・・・って前回までは書いてまいたが・・・商品名は、熱溶着ウレタンコードとかバンコードとなって言うそうで・・・シリコンじでは無く、ウレタンでした・・・で、前回のページは修正済みです・・・(汗
【クランパー用のゴムベルトも】

でもって、ここが冒頭のLHH1000の再生不可、トレイが開かない症状再発のキモじゃないか?と思うところですが・・・モーターの動力でCDのクランパーを上げ下げする部分で・・・ゴムベルトのテンションが緩いと、最終段の小さい方のプーリーがスリップし易いんですよね・・・(汗
で、スリップしないで、あまり無理な負荷がかからないサイズになるように、熱溶着ウレタンコードのサイズを調整して装着・・・
【クランパーの動作もスムーズに】

ってわけで、ちょうどいい加減のテンションがかかるサイズにして・・・ドライブユニットをもとに戻して動作確認すると・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん!いい感じにスムーズな動作になりました!・・・(^^;
と言うことで・・・各ベルトのサイズを測って・・・翌日、ぴったりなサイズのゴムベルトを調達に・・・(^^;
えっ?・・・なんでそのまま使わないのかって?・・・過去に熱溶着が不十分で、しばらく使ってたら溶着部分が剥れたってことがあったのと・・・表面がツルツルでスリップしやすいってのと・・・やはりウレタンってのが心配で・・・ゴムベルトの方が耐久性も安心できるかな?と(滝汗
でも、結果的に、LHH1000は、テンションがギリギリ過ぎて、数か月の使用で、ゴムが伸びてスリップが出ちゃった可能性があるんですけど・・・(大滝汗
ま、それも踏まえて・・・次回、ゴムベルトへの交換を・・・でも、ウレタンゴムって落ちだったりして・・・(滝汗
なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2022/10/20 07:00]
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