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【4635】220205-05 クロック電源変更&なんちゃって周波数校正?・・・(^^;
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さて、老人破産の危険まっしぐらな超暴走で逝ってしまったSoulnote S-3 Ver.2ですが・・・この機体のポテンシャルを引き出すには、専用筐体の矩形波OCXOと思われる?外部クロックのX-3が必須とのことですが・・・(大滝汗
干乾びたキリギリス御用達な1/100のコストのプアマンズクロックでチャレンジ?・・・(^^;
ってわけで、測定器から取り外した中古の矩形波OCXOを使って・・・そこそこ期待を満たす?・・・いや、単に自己バイアスで、矩形波ならいいはず!と・・・好印象を・・・(滝汗
ただ・・・そのバイアスを取り除いて、フラットな感覚で、慎重に評価しないとと・・・二重恒温槽入りのサイン波OCXOと比べてみたが・・・やっぱ、そこそこいい感じ・・・(^^;
とは言え、やはり冷静な判断のために・・・客観的なポテンシャルの把握のため?・・・校正済みのサイン波OCXOとなんちゃってなPCオシロで、データを比べると?・・・(汗
やっぱ、無調整では、校正済みのサイン波の波形とは、ちょっとずれてしまう・・・(滝汗
ならば・・・ズレ無い様に調整すれば、校正済みに、多少なりとも近づけるのでは?と・・・
【なんちゃってPCオシロで波形を調整】

なんちゃってオシロでサイン波OCXOの波形を固定し・・・矩形波OCXOの電源をシングル出力から、2回路出力の自作出川式電源に変更して・・・波形がズレ無いように調整電圧側を調整して見ると・・・波形も安定したみたいで、ズレなくなった・・・(^^;
ま、これでほとんど基準周波数からズレ無いクロックの完成?・・・少なくとも、σ(^^)私には、いろいろ聞き比べても・・・この周波数ズレの出音への影響は、聞き取れなくて・・・(滝汗
【シングルオーブンのサイン波OCXOでは?】

で、試しにと・・・拙宅のもう一つの外部クロック・・・サイン波のシングルオーブンOCXOと一緒に測定して見ると・・・(汗
やはり、こちらも校正済みのモジュールなので、二重恒温槽OCXOと波形が全然ずれません(汗
ここまでやって分かったのが・・・拙宅のなんちゃて周波数カウンターの表示・・・どうしても調整できないので・・・校正済みの10MHzOCXOを接続すると、2台とも「10.000023」で、末尾の桁が3と4を行ったり来たりするんです・・・(大滝汗
で、今回調整した矩形波OCXOは、未調整だと・・・「10.000018」だったのが・・・調整電圧を合わせ、サイン波OCXOと波形がズレなくしたら・・・「10.000023~4」になったので・・・ま、いい加減ながら、一応なんちゃって校正ができたのかな?って・・・(滝汗
ってわけで・・・なんちゃって校正が終わった矩形波OCXOを、Soulnote S-3 Ver.2の下にミニ大地ボードを置いて、その上に基板にネジ足を付けただけのむき出しで乗せて・・・ここからSMAケーブルでS-3 Ver.2に繋ぎました・・・
【S-3 Ver.2の下に矩形波OCXOを】

モジュールを基板のまま乗せてるだけなので、出音の開放感は損なわれないままで・・・ま、いい感じかなって思える雰囲気のまま?・・・(^^;
で、結局・・・二重恒温槽入りサイン波OCXOと、もう1台のシングルオーブンサイン波OCXOと、矩形波OCXOは、それぞれ出音の雰囲気は、ホンの少しずつ違うのですが・・・矩形波OCXOのなんちゃって校正前と校正後では、σ(^^)私の駄耳では、違いが分かりませんでした・・・(大滝汗
クロックモジュールごとの違いは何となく分かるのに・・・同じモジュールの数Hzのズレは分らないって?・・・拙宅の環境のポテンシャルが、この差を出せるほどに達してないのか?・・・駄耳が駄目耳なだけなのか?・・・それとも、数Hzの周波数精度より、基準クロックの信号自体・・・ノイズや振動モード、アースの影響とかの方が影響が大きいのか?・・・(滝汗
ってわけで・・・やっぱ外部クロックは、素人には荷が重い?って印象を持ちつつ・・・ま、気持ち程度でもいい感じになりさえすればと・・・本日のお楽しみはここまで・・・(汗
で、次回は?・・・さすがに基板むき出しは気が引けるので・・・その辺りを・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
干乾びたキリギリス御用達な1/100のコストのプアマンズクロックでチャレンジ?・・・(^^;
ってわけで、測定器から取り外した中古の矩形波OCXOを使って・・・そこそこ期待を満たす?・・・いや、単に自己バイアスで、矩形波ならいいはず!と・・・好印象を・・・(滝汗
ただ・・・そのバイアスを取り除いて、フラットな感覚で、慎重に評価しないとと・・・二重恒温槽入りのサイン波OCXOと比べてみたが・・・やっぱ、そこそこいい感じ・・・(^^;
とは言え、やはり冷静な判断のために・・・客観的なポテンシャルの把握のため?・・・校正済みのサイン波OCXOとなんちゃってなPCオシロで、データを比べると?・・・(汗
やっぱ、無調整では、校正済みのサイン波の波形とは、ちょっとずれてしまう・・・(滝汗
ならば・・・ズレ無い様に調整すれば、校正済みに、多少なりとも近づけるのでは?と・・・
【なんちゃってPCオシロで波形を調整】

なんちゃってオシロでサイン波OCXOの波形を固定し・・・矩形波OCXOの電源をシングル出力から、2回路出力の自作出川式電源に変更して・・・波形がズレ無いように調整電圧側を調整して見ると・・・波形も安定したみたいで、ズレなくなった・・・(^^;
ま、これでほとんど基準周波数からズレ無いクロックの完成?・・・少なくとも、σ(^^)私には、いろいろ聞き比べても・・・この周波数ズレの出音への影響は、聞き取れなくて・・・(滝汗
【シングルオーブンのサイン波OCXOでは?】

で、試しにと・・・拙宅のもう一つの外部クロック・・・サイン波のシングルオーブンOCXOと一緒に測定して見ると・・・(汗
やはり、こちらも校正済みのモジュールなので、二重恒温槽OCXOと波形が全然ずれません(汗
ここまでやって分かったのが・・・拙宅のなんちゃて周波数カウンターの表示・・・どうしても調整できないので・・・校正済みの10MHzOCXOを接続すると、2台とも「10.000023」で、末尾の桁が3と4を行ったり来たりするんです・・・(大滝汗
で、今回調整した矩形波OCXOは、未調整だと・・・「10.000018」だったのが・・・調整電圧を合わせ、サイン波OCXOと波形がズレなくしたら・・・「10.000023~4」になったので・・・ま、いい加減ながら、一応なんちゃって校正ができたのかな?って・・・(滝汗
ってわけで・・・なんちゃって校正が終わった矩形波OCXOを、Soulnote S-3 Ver.2の下にミニ大地ボードを置いて、その上に基板にネジ足を付けただけのむき出しで乗せて・・・ここからSMAケーブルでS-3 Ver.2に繋ぎました・・・
【S-3 Ver.2の下に矩形波OCXOを】

モジュールを基板のまま乗せてるだけなので、出音の開放感は損なわれないままで・・・ま、いい感じかなって思える雰囲気のまま?・・・(^^;
で、結局・・・二重恒温槽入りサイン波OCXOと、もう1台のシングルオーブンサイン波OCXOと、矩形波OCXOは、それぞれ出音の雰囲気は、ホンの少しずつ違うのですが・・・矩形波OCXOのなんちゃって校正前と校正後では、σ(^^)私の駄耳では、違いが分かりませんでした・・・(大滝汗
クロックモジュールごとの違いは何となく分かるのに・・・同じモジュールの数Hzのズレは分らないって?・・・拙宅の環境のポテンシャルが、この差を出せるほどに達してないのか?・・・駄耳が駄目耳なだけなのか?・・・それとも、数Hzの周波数精度より、基準クロックの信号自体・・・ノイズや振動モード、アースの影響とかの方が影響が大きいのか?・・・(滝汗
ってわけで・・・やっぱ外部クロックは、素人には荷が重い?って印象を持ちつつ・・・ま、気持ち程度でもいい感じになりさえすればと・・・本日のお楽しみはここまで・・・(汗
で、次回は?・・・さすがに基板むき出しは気が引けるので・・・その辺りを・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2022/05/11 07:00]
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