- | HOME |
【442】090801 O氏邸再訪問(3)金田式真空管DAC登場!
- オーディオ
- | トラックバック(0)
- | コメント(0)
さて、Oさんちに再び訪問し、アナログの濃密・爽快な音の風圧を全面に受けながら・・・良いよなあって浸っているその時・・・OGさんからの連絡が入り・・・ほど無くOGさんが到着・・・
思わず・・・お久しぶりです・・・なんて(^^;
少し前の例会でお会いしたばかりなんですが、遠く離れたこの地でお会いしたら・・・思わず・・・(^^;
さて置き・・・到着されるやOさんから、届いた荷物の中身はここに出しただけです・・・との説明が・・・
【本日の主役・金田式真空管DAC】440-02
http://blog-imgs-32.fc2.com/m/t/t/mtt2/200910100334074b9.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">
っと、OGさんは・・・じゃあ、さっそく通電だけしますかと・・・
通常、天板は開けたままなんです・・・と言うか、まだ天板の加工までたどり着いてないんです・・・
パンチングでは追いつかなくて、メッシュだと熱膨張で音が出るのでという事で悩んでおられるのだとか・・・一応、今側板に一部取り付けてある引き裂きメッシュを入れようかなと思っておられると・・・
で、早速中身のご開帳!!
【金田式真空管DACご開帳】
http://blog-imgs-32.fc2.com/m/t/t/mtt2/20091012061057e1d.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">
何が何だかよく分かりませんが・・・綺麗ですね!・・・宝石箱を眺めてうっとりするような・・・そんな気持ちになってしまいます(^^;
整流管が横付けで、このまま輸送するのは危ないので、外してあったとのこと・・・で、装着された画像です(右上の2本)
412Aって言うウェスタンの整流管だそうで・・・ウェスタンとは言え、当たり外れがあって、1本は飛んじゃったそうです・・・何でも、5時間ほどでゲッターが無くなってしまったと・・・
って、話しながら、装着完了・・・電源ON!
B電圧を定電圧化していないので、持ち出すと、その御宅のAC電源によって調整しないといけないとのこと・・・と言うことで、B電圧が安定するのを5分ほど待って・・・
【DCバランスの調整作業】
http://blog-imgs-32.fc2.com/m/t/t/mtt2/20091012061124a4b.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">
その間、OさんとOGさんは、真空管DCアンプの話など・・・
で、Oさんがおもむろに、これ作るのに、何が一番大変でした?・・・っと
すると、OGさん・・・「えっと、箱!(^^;」・・・って、一同大爆笑!
画像では、分かり難いかも知れませんが、真空管DACゆえ、放熱のための加工がされており・・・フロントパネル右の四角い窓にメッシュが貼られているのですが、これは、この窓を開け、当然切り口を綺麗に修正し、先の引き裂きメッシュが内側からネジ止めされています・・・
このネジ止めが凄い!工具があるそうですが、2mm厚のパネルの表にネジが出ないように、裏側から途中まで(1mmまで)の直径0.8mmの穴を開け、更にその穴にタップを立ててネジ山を切っているのだそうです・・・
で、そんな加工が・・・ご覧のフロント、両サイド、リアにそれぞれ施してあるんです・・・概観は、まるで特注のケースのように!!
それが、どれほど手間がかかり、神経を使う加工かは・・・想像するだけでも嫌になるほどだ・・・ということは容易に想像できます(^^;
OGさんいわく、箱が一番大変だったのと、後は、何でも、調整箇所が多く、作りながら、それを適正化させるためと、調整をするために、知識を得るのが大変だったとの事・・・
で、OさんとOGさんの会話・・・ここから入って、DAIに入って、ここでDACチップに入って・・・左右に分かれていく・・・
IVのところは何で受けているの?・・・抵抗で・・・それを差動出力にして、波形合成をして出す・・・それぞれを、反転・非反転でIV変換して合成して出力する・・・
っと、B電圧も安定してきたようで・・・
いよいよ、ここから調整作業がスタート!!(^^;
で、電源や調整についてのお話がOさんと、OGさんの間で・・・
【調整完了】
http://blog-imgs-32.fc2.com/m/t/t/mtt2/200910120611572ac.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">
っと、調整完了!・・・これで、音が出せる状態になりましたと・・・
・・・と言うことで、今日はここまで・・・
明日は、いよいよ・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
思わず・・・お久しぶりです・・・なんて(^^;
少し前の例会でお会いしたばかりなんですが、遠く離れたこの地でお会いしたら・・・思わず・・・(^^;
さて置き・・・到着されるやOさんから、届いた荷物の中身はここに出しただけです・・・との説明が・・・
【本日の主役・金田式真空管DAC】440-02
http://blog-imgs-32.fc2.com/m/t/t/mtt2/200910100334074b9.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">

っと、OGさんは・・・じゃあ、さっそく通電だけしますかと・・・
通常、天板は開けたままなんです・・・と言うか、まだ天板の加工までたどり着いてないんです・・・
パンチングでは追いつかなくて、メッシュだと熱膨張で音が出るのでという事で悩んでおられるのだとか・・・一応、今側板に一部取り付けてある引き裂きメッシュを入れようかなと思っておられると・・・
で、早速中身のご開帳!!
【金田式真空管DACご開帳】
http://blog-imgs-32.fc2.com/m/t/t/mtt2/20091012061057e1d.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">

何が何だかよく分かりませんが・・・綺麗ですね!・・・宝石箱を眺めてうっとりするような・・・そんな気持ちになってしまいます(^^;
整流管が横付けで、このまま輸送するのは危ないので、外してあったとのこと・・・で、装着された画像です(右上の2本)
412Aって言うウェスタンの整流管だそうで・・・ウェスタンとは言え、当たり外れがあって、1本は飛んじゃったそうです・・・何でも、5時間ほどでゲッターが無くなってしまったと・・・
って、話しながら、装着完了・・・電源ON!
B電圧を定電圧化していないので、持ち出すと、その御宅のAC電源によって調整しないといけないとのこと・・・と言うことで、B電圧が安定するのを5分ほど待って・・・
【DCバランスの調整作業】
http://blog-imgs-32.fc2.com/m/t/t/mtt2/20091012061124a4b.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">

その間、OさんとOGさんは、真空管DCアンプの話など・・・
で、Oさんがおもむろに、これ作るのに、何が一番大変でした?・・・っと
すると、OGさん・・・「えっと、箱!(^^;」・・・って、一同大爆笑!
画像では、分かり難いかも知れませんが、真空管DACゆえ、放熱のための加工がされており・・・フロントパネル右の四角い窓にメッシュが貼られているのですが、これは、この窓を開け、当然切り口を綺麗に修正し、先の引き裂きメッシュが内側からネジ止めされています・・・
このネジ止めが凄い!工具があるそうですが、2mm厚のパネルの表にネジが出ないように、裏側から途中まで(1mmまで)の直径0.8mmの穴を開け、更にその穴にタップを立ててネジ山を切っているのだそうです・・・
で、そんな加工が・・・ご覧のフロント、両サイド、リアにそれぞれ施してあるんです・・・概観は、まるで特注のケースのように!!
それが、どれほど手間がかかり、神経を使う加工かは・・・想像するだけでも嫌になるほどだ・・・ということは容易に想像できます(^^;
OGさんいわく、箱が一番大変だったのと、後は、何でも、調整箇所が多く、作りながら、それを適正化させるためと、調整をするために、知識を得るのが大変だったとの事・・・
で、OさんとOGさんの会話・・・ここから入って、DAIに入って、ここでDACチップに入って・・・左右に分かれていく・・・
IVのところは何で受けているの?・・・抵抗で・・・それを差動出力にして、波形合成をして出す・・・それぞれを、反転・非反転でIV変換して合成して出力する・・・
っと、B電圧も安定してきたようで・・・
いよいよ、ここから調整作業がスタート!!(^^;
で、電源や調整についてのお話がOさんと、OGさんの間で・・・
【調整完了】
http://blog-imgs-32.fc2.com/m/t/t/mtt2/200910120611572ac.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">

っと、調整完了!・・・これで、音が出せる状態になりましたと・・・
・・・と言うことで、今日はここまで・・・
明日は、いよいよ・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/10/12 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/470-3ef04ae9
- | HOME |
コメントの投稿