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【N007】ルビジウム10Mhz外部クロックケーブル比較試聴 

前回予告通り、ルビジウム10Mhz外部クロックのケーブル比較試聴をお送りします。

お楽しみを白けさせますが、結論から言うと、私には全く良し悪しは判断できませんでした。(なんやそれ!)
限りなくプラシーボの領域での「好み」程度の選択になっています。(^^;

と言う微妙なレポートですが、早速行ってみましょう!

今回は、以下の装置構成の(1)、ルビジウム10MHz外部クロック(中古ユニット+自作電源)と、ESOTERIC G-25Uを繋ぐクロックケーブルの比較試聴です。

【現在の装置構成】

システムの概観
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 ESOTERIC UX-1Pi 
   ↓   ↑
   (3)   (2)
   ↓   ↑
 ESOTERIC G-25U 75Ω←(1)-50Ω 10MHz外部クロック(中古ユニット+自作電源)
   ↓
   (4)
   ↓
 Pioneer SC-LX90(SUSANO)

それで、今回出場が決定したのは、以下の4本です。
それに、それぞれインピーダンス変換の有無、終端抵抗の有無を比べました。

クロックケーブル(75Ω)
(e)Straight Line 75AD + SLSB BNC オヤイデ 自作
(f)アブソリュート2 BNC タイムロード

StraightLine75AD+SLSB(BNC)  アブソリュート2(BNC)
http://blog-imgs-26.fc2.com/m/t/t/mtt2/N006-08SL75.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">N006-08SL75.jpg  http://blog-imgs-26.fc2.com/m/t/t/mtt2/20080821185715.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">N006-09アブソリュート2.jpg

クロックケーブル(50Ω)
(g)RG142B/U+BNC-117(50Ω)自作
(h)RG142B/U+BNC-117(50Ω)+銅箔テープ+電磁波吸収テープ+網タイツ 自作

RG142B/U+BNC-117(50Ω)自作  銅箔+電磁波吸収+網タイツ
http://blog-imgs-26.fc2.com/m/t/t/mtt2/20080821185745.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">N006-10RG142BU_BNC_117(50Ω)自作.jpg  http://blog-imgs-26.fc2.com/m/t/t/mtt2/20080821185815.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">N006-11RG142BU_銅箔_電磁波吸収自作.jpg  http://blog-imgs-26.fc2.com/m/t/t/mtt2/20080821191448.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">N006-11RG142BU_BNC_117(50Ω)改.jpg 

※(h)は、中央の画像の下がオリジナル(g)、中段がこれに銅箔テープを巻き、網タイツをかぶせた所、上段が完成品で、中段のケーブルの銅箔の上に電磁波吸収テープを巻いた上で編みタイツをかぶせた。 
 
※ちなみに、(h)と(f)の画像で、ケーブルの片方に包帯のように巻きつけてあるのは、私の得意技、Ge3の「Qシート」です。これで私好みの熱くダイナミックなサウンドになるんですね(^^;

インピーダンス変換と終端抵抗
(i)Y型アダプタ、終端抵抗、インピーダンス変換器

Y型アダプタ、終端抵抗、インピーダンス変換器
http://blog-imgs-26.fc2.com/m/t/t/mtt2/20080821185903.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">N006-12Y型_終端抵抗_インピ変換.jpg 

※左がY型分配アダプタ、右上が75Ω-50Ωのインピーダンス変換器(チョークトランス型)、右下が75Ωの終端抵抗

【試聴結果】
1.先ずは、インピーダンスは無視して、ケーブルのみ繋ぎ変えての試聴では。

(g)敢えて他と比べると、拡がり感が少し少な目、全体の印象は十分なんだけど、少しおとなしいかな?
(h)弦の響きに厚みを感じる。拡がり感が一番強く、ボーカルの口が一番小さく締まる。エコー感が一番自然で多い。
(f)音圧が少し高いように感じる。エッジがはっきりする。メリハリ強く、躍動感を感じる。
(e)拡がり感は一番あるが、全体に少し緩めの音、低音がブカブカする気がする。量感あるが、角が丸い。

この中での好みは、(f)>(h)>(e)>(g)。ただし、非常に僅差で、微妙。

2.次に、4本ともインピーダンス変換器を使い、整合した場合の試聴では。

(g)次の(h)と近いが、全体に小ぶり。
(h)やわらかく、爽やか。エッジの立ち上がりが生々しい。広がりも豊かで、メリハリも良くわかる。
(f)拡がり、ボーカルは変換器無しと変わらず。情報量が多く感じ、エッジもシャープ。気持ちいい。
(e)澄んだ感じがする。変換器無しに比べ、拡がりはそのままに、少しシャープになる。

この中での好みは、(h)>(f)>(e)>(g)。こちらも実際のところ大きな差はない。
いずれのケーブルでも、インピーダンス変換器無しだと、少しにぎやか、逆に言うと少し荒れている感じがする。有りだと静けさが増して、躍動感のダイナミックレンジが広がったような傾向に感じる。

3.終端抵抗の有無の試聴では。

こちらは更に僅差で、ほとんど分からないが、敢えて言うなら、少し大人しくなったように感じる。

これらの中から、外部クロックの接続形態としての標準採用は、(h)RG142B/U+BNC-117(50Ω)+銅箔テープ+電磁波吸収テープ+網タイツ(自作)に、50Ω-75Ωのインピーダンス変換器を使用し、終端抵抗は不採用とすることにしました。

インピーダンス変換器有りの(f)アブソリュート2と、非常に悩んだのですが、アブソリュート2は、中域に厚みやメリハリ、音の集中感を感じるのに対し、RG142改は、中域に加え、低域にも厚みがあり、広域の抜けが気持ちよく、何より、ギターの弦を弾いた音の生々しさが一番心地よかったことで、採用決定としました。

と言うことで、全く好みの世界です。やはり私には、AET SIN DGの印象が非常に大きく、いつかはと思いつつ、当面はこの構成で行くことにします。(^^;


さて、今後は、クロックジェネレータとトランスポートのクロックケーブル比較とインピーダンス変換器、終端抵抗の有無を比較試聴する予定で、更にその先にはデジタルケーブルの比較試聴が待っていますが、途中、更なる飛び入りがあったりして、結果が出ていないので、一旦、Ge3フリークお待ちかねの怒涛のGe3チューン第2幕に戻る予定です。

お好きな方(お好きでない方もたまには・・・)ご期待を!!

デハ(^^)/

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