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【4339】201205 実家でDACの再対決!?(前編)・・・(^^;
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さて、ミニ真似ニートーで自宅サウンドの調整をやって・・・元の真似ニートーより少し思いの方向に調整し易いかな?なんて思いつつも・・・
気になるSOULNOTEの3シリーズを忘れるために?・・・押入れから、長らく休眠中だったキット屋さんの真空管ハブリッドのSV-192シリーズを引張り出して・・・ひょっとしていい感じになるかも?って期待してたんですが・・・
やっぱり、休眠してたからか?・・・もう一つパッとした音にならなくて・・・(滝汗
なので・・・ここはしばらく通電しつつ・・・眠りから目覚めてもらうことにして・・・
恒例の実家のフォローで・・・って、ほぼ毎週末の実家の作業・・・の合い間を使って?・・・実家のシステムで、インフラノイズアイテムや中華DAC改の音の位置付けを再確認して来たわけですが・・・(滝汗
前回、実家でやった中華DAC改とバラアキュのサウンド傾向の確認で・・・
【4311】201108 実家で中華DACとバラアキュBACU-2000を再び?(前編)…(^^; [2020/12/02]
【4312】201108 実家で中華DACとバラアキュBACU-2000を再び?(中編)…(^^; [2020/12/03]
【4313】201108 実家で中華DACとバラアキュBACU-2000を再び?(後編)…(^^; [2020/12/04]
やっぱり、中華DAC改が・・・最初の印象通り、柔らかいサウンド傾向だって思いつつも・・・いやいや、それはDA53がちょっと強めのサウンドだからじゃないの?って思い込もうとして・・・そうは言っても、結局、インフラノイズのDAC-1が、バラアキュとの組合せで、音的にも音楽的にもそのポテンシャルをしっかり出してくれるんじゃない?って思いが・・・(汗
で、せっかくの実験・・・DAC-1も持って帰って比べとけばよかったって後悔が・・・
【実家でDACの再比較】

なので、今回は・・・Fさんからお借りしてるDAC-1も持ち帰って、改めて比較を・・・
【DA53と中華DAC改とDAC-1】

で、まずは実家の標準DACのDA53から・・・
【まずはDA53から】

確認音源は・・・このところずっと使ってる・・・そうてんさんの紹介音源、蟲師で・・・
【蟲師のサントラで】4276-01

やっぱオーディオ的ないい感じのサウンド・・・レンジ広くフラットで高域のキラキラ感が合って空間展開も広い・・・かな?(汗
つづいては、中華DAC改で・・・
【中華DAC改で】

う~ん、やっぱり柔らかい?・・・まあ、繊細で滑らかとも言うけど・・・音のキレがソフトになるので煌びやかさや広がりが薄まる?・・・ただ、繊細で細かな音まで出すので、空間の広がりはこっちの方が広いんですよね・・・(汗
じゃあ、インフラノイズのDAC-1だったらどう鳴るの?・・・
【インフラノイズのDAC-1で】

ありゃ~!・・・何かやっぱり格が違う感じ・・・電子音的な楽器の音が・・・金属系パーカッションの音に近付いて・・・楽器の音らしいインパクトの音触と綺麗な響きに・・・空間も心地よく広がって音が消えていく・・・
じゃ、アコースティックな楽器の音は?と・・・
【溝口肇のEspace】4289-03

溝口肇のEspaceで、先の逆の順番で・・・まずはDAC-1から・・・
うん、やっぱりね・・・アコースティック楽器のリアリティと演奏の起伏やメリハリが凄く心地よくしっかりうねりが感じられて・・・深い音になるんですよねえ・・・
こうして聞くと・・・DA53の強さと硬さに近いまま、音楽的な幅と深みがあるなと・・・
で、多分駄目かな?と思いつつも・・・中華DAC改で聞くと・・・
ああ、やっぱり柔らかいんだなあ・・・でも、重心が低めでチェロの弦の響きは豊かで綺麗で・・・音楽的ななり方って点では、DAC-1に近いかも?・・・(汗
でもって、おつぎはDA53を聞いてみると・・・
うん、なるほどなあ・・・一般的なサウンドからすると、ホントはDA53って中庸ポジションのはずなんですが・・・拙宅実験の比較相手とでは・・・弓の擦る感じとか、響きの艶やかさとか・・・オーディオ的な魅力がしっかり感じられるサウンドで・・・
どうやら、ここまでの比較の印象は、違ってなかったって感じで・・・とは言え、念のためもう少し違う曲も聞いてみようと・・・
で、本日はここで時間切れに・・・つづきは次回へ・・・刻むなあ!(汗
ま、そう言うわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
気になるSOULNOTEの3シリーズを忘れるために?・・・押入れから、長らく休眠中だったキット屋さんの真空管ハブリッドのSV-192シリーズを引張り出して・・・ひょっとしていい感じになるかも?って期待してたんですが・・・
やっぱり、休眠してたからか?・・・もう一つパッとした音にならなくて・・・(滝汗
なので・・・ここはしばらく通電しつつ・・・眠りから目覚めてもらうことにして・・・
恒例の実家のフォローで・・・って、ほぼ毎週末の実家の作業・・・の合い間を使って?・・・実家のシステムで、インフラノイズアイテムや中華DAC改の音の位置付けを再確認して来たわけですが・・・(滝汗
前回、実家でやった中華DAC改とバラアキュのサウンド傾向の確認で・・・
【4311】201108 実家で中華DACとバラアキュBACU-2000を再び?(前編)…(^^; [2020/12/02]
【4312】201108 実家で中華DACとバラアキュBACU-2000を再び?(中編)…(^^; [2020/12/03]
【4313】201108 実家で中華DACとバラアキュBACU-2000を再び?(後編)…(^^; [2020/12/04]
やっぱり、中華DAC改が・・・最初の印象通り、柔らかいサウンド傾向だって思いつつも・・・いやいや、それはDA53がちょっと強めのサウンドだからじゃないの?って思い込もうとして・・・そうは言っても、結局、インフラノイズのDAC-1が、バラアキュとの組合せで、音的にも音楽的にもそのポテンシャルをしっかり出してくれるんじゃない?って思いが・・・(汗
で、せっかくの実験・・・DAC-1も持って帰って比べとけばよかったって後悔が・・・
【実家でDACの再比較】

なので、今回は・・・Fさんからお借りしてるDAC-1も持ち帰って、改めて比較を・・・
【DA53と中華DAC改とDAC-1】

で、まずは実家の標準DACのDA53から・・・
【まずはDA53から】

確認音源は・・・このところずっと使ってる・・・そうてんさんの紹介音源、蟲師で・・・
【蟲師のサントラで】4276-01

やっぱオーディオ的ないい感じのサウンド・・・レンジ広くフラットで高域のキラキラ感が合って空間展開も広い・・・かな?(汗
つづいては、中華DAC改で・・・
【中華DAC改で】

う~ん、やっぱり柔らかい?・・・まあ、繊細で滑らかとも言うけど・・・音のキレがソフトになるので煌びやかさや広がりが薄まる?・・・ただ、繊細で細かな音まで出すので、空間の広がりはこっちの方が広いんですよね・・・(汗
じゃあ、インフラノイズのDAC-1だったらどう鳴るの?・・・
【インフラノイズのDAC-1で】

ありゃ~!・・・何かやっぱり格が違う感じ・・・電子音的な楽器の音が・・・金属系パーカッションの音に近付いて・・・楽器の音らしいインパクトの音触と綺麗な響きに・・・空間も心地よく広がって音が消えていく・・・
じゃ、アコースティックな楽器の音は?と・・・
【溝口肇のEspace】4289-03

溝口肇のEspaceで、先の逆の順番で・・・まずはDAC-1から・・・
うん、やっぱりね・・・アコースティック楽器のリアリティと演奏の起伏やメリハリが凄く心地よくしっかりうねりが感じられて・・・深い音になるんですよねえ・・・
こうして聞くと・・・DA53の強さと硬さに近いまま、音楽的な幅と深みがあるなと・・・
で、多分駄目かな?と思いつつも・・・中華DAC改で聞くと・・・
ああ、やっぱり柔らかいんだなあ・・・でも、重心が低めでチェロの弦の響きは豊かで綺麗で・・・音楽的ななり方って点では、DAC-1に近いかも?・・・(汗
でもって、おつぎはDA53を聞いてみると・・・
うん、なるほどなあ・・・一般的なサウンドからすると、ホントはDA53って中庸ポジションのはずなんですが・・・拙宅実験の比較相手とでは・・・弓の擦る感じとか、響きの艶やかさとか・・・オーディオ的な魅力がしっかり感じられるサウンドで・・・
どうやら、ここまでの比較の印象は、違ってなかったって感じで・・・とは言え、念のためもう少し違う曲も聞いてみようと・・・
で、本日はここで時間切れに・・・つづきは次回へ・・・刻むなあ!(汗
ま、そう言うわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2021/01/13 07:00]
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