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【4310】201107 大佐邸:メイプルHB-1とATCのゼパレートアンプ(終)・・・(^^;
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さて、リアルタイムは遂に師走に突入・・・既に年末進行真っ只中に青息吐息ですが・・・なんとしても乗り切らねば!(^^;
で、鳴らし込んだメイプルHB-1と新規導入のATCセパレートをッ気にうかがった大佐邸・・・今回、あれこれトークタイムが長かったんですが・・・HB-1の鳴らし込みについて、色んなお話しを聞かせていただき・・・
合わせて、これまで聞いたマホガニーやSpecialハワイアンコアのHB-1やホンジュラスのHB-X1の印象と比較して・・・最後に実際のホンジュラスのHB-X1に繋ぎ変えての追体験で・・・改めて、箱の素材による個性の違いの大きさに驚いた次第で・・・(^^;
10年前にはじめて聞いたHB-1・・・当時、普通に慣らしの終わった程度?での箱の違いも、確かに違うと感じてはいましたが・・・それなりに違うんだと認識した程度?・・・(滝汗
しかしその後、HB-1シリーズが、慣らし込みで大きく進化を遂げることを体験し・・・その成長度合いの大きさに心底驚いたわけで・・・さらにこうしてその成長したHB-1シリーズでの鳴り方の個性の違いを体験すると・・・ホントにビックリ!(@@;
ま、同じ位置から違う向きに突っ走ったら・・・元の位置から離れるほどにお互いの距離は離れるわけで・・・正に、この距離が離れたことを確認したわけですから・・・(滝汗
で、8割程度の鳴らし込みを終えてるメイプルHB-1から・・・充分鳴らし込んだホンジュラスのHB-X1に入替えて・・・その距離の離れ具合を目の当たり(耳当り?)にしたわけで・・・
一般の人が、HB-1シリーズを店頭で聞いて・・・鳴らし込んだらどこまで進化するか?なんて想像もつかないだろうし・・・ましてや箱の素材でどれほど個性の違う鳴りっぷりを聴かせてくれるか?なんて・・・わっからないだろうなあって思った次第で・・・(汗
【Musica Nuda Live a Fip】2464-04

と、ここで先に聞いたMusica NudaのLive a Fipを聴くと・・・
うわっ!・・・やっぱ凄いなあ!・・・そんなに音量を上げていないのにこれほど細かなタッチを出しつつ・・・歌もベースもエネルギーの宿るサウンドに包まれる・・・
ライブの生々しいメリハリ、抑揚と・・・山場のエネルギッシュな勢いは、FMでの鳴りっぷりにも負けていないのでは?っと思わせるほど・・・
X1のレンジの広さや細かな音からダイナミックな音まですんなり出すポテンシャルを、鳴らし込みで十二分に出したサウンド!・・・メイプルHB-1との機種の違い以上に、鳴らし込みのあと少しの違いが、実は思いの他大きそうだと感じました・・・(汗
ボーカルの下支えやベースの胴鳴りがタップリなのに、低弦の見通しの良さに驚き・・・ハーモニカのグルーブ感・・・ギターのスチール弦の艶っぽい響き・・・あと少しの鳴らし込みが、演奏の魅力を表現する度合いを一気に大きくするようですね・・・(^^;
会場の拍手に包まれる感じも・・・よりリアルに多くの観客に囲まれてる感じに・・・
【押尾コータローのPASSENGER】4304-01

持参した押尾コータローのPASSENGERを聞かせてもらうと・・・
やっぱアコースティックギターの再生は、とびっきりの心地よさを聴かせてくれますね!(^^;
この色彩感や深み・・・鳴らし込まれたHB-1シリーズの独壇場では?・・・ちなみに、σ(^^)私的には、ロドガブはハワイアンコアで聴くのが好みですが・・・押尾コータローは、このホンジュラスのX1の方が合ってそうな気がしますね・・・
【グレース・マーヤのラスト・ライブ・アットDUG】1577-02

つづいて聞いたグレース・マーヤのラスト・ライブ・アットDUGのルート66は・・・うん、ライブの雰囲気をサラッと楽しむにはX1で十二分にご機嫌になれますが・・・ハワイアンコアをFMで鳴らした記憶のイメージの方が・・・(滝汗
【ジョンウィリアムスのLive in VinnaをX1で】

で、持参したジョンウィリアムスのLive in Vinnaをホンジュラスでも聞かせてもらうと・・・
お、なるほど・・・フルオケは、X1のポテンシャルがとっても効果的に発揮されるんですね!・・・曲が映画音楽なので、ATCの鳴らしっぷりがちょうどかな?とも思いますが・・・クラシックの再生となると、FMで鳴らした時の懐の深さが大きく貢献しそうですね・・・(^^;
で、最後に・・・σ(^^)私の耳のリファレンスとして聞かせてもらっとこうと・・・
先の、押尾コータローのPASSENGERから・・・13曲目のアサガオを・・・
このアルバムをポチった理由・・・小倉さんおすすめのバリトンギターの演奏だから(汗・・・ってわけで、拙宅の鳴りっぷりがどの程度なのか?を認識するために聞かせて貰ったのですが・・・やっぱ厳しい現実を痛感・・・(泣
おさらいに拙宅で聞いてみると・・・S-1EXでは、イージーリスニングのBGMになっちゃうし・・・FB-1では何とか対峙して聞ける中高域にはなりますが・・・弦の力感が足りず、艶っぽさも物足りないし・・・何より、バリトンギターなのに・・・普通のギターのように・・・腰高というよりは中低域の厚み・・・大事な箱の響きが薄いってことかなあ・・・(大滝汗
ってわけで・・・今回も鳴らし込まれたHB-1シリーズの聞き比べという、めっちゃ興味深いな体験をさせてもらったわけですが・・・毎回、ホント驚くことばかりで・・・(滝汗
今回も、貴重な体験をさせてもらってありがとうございました!・・・是非また新たな変化、進化を体験させてください・・・m(_ _)m
ということで・・・久々のお出かけのおさらいはこれでお終い・・・(^^;
次回は?・・・再び、実家で中華DAC遊び・・・(滝汗
なので・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、鳴らし込んだメイプルHB-1と新規導入のATCセパレートをッ気にうかがった大佐邸・・・今回、あれこれトークタイムが長かったんですが・・・HB-1の鳴らし込みについて、色んなお話しを聞かせていただき・・・
合わせて、これまで聞いたマホガニーやSpecialハワイアンコアのHB-1やホンジュラスのHB-X1の印象と比較して・・・最後に実際のホンジュラスのHB-X1に繋ぎ変えての追体験で・・・改めて、箱の素材による個性の違いの大きさに驚いた次第で・・・(^^;
10年前にはじめて聞いたHB-1・・・当時、普通に慣らしの終わった程度?での箱の違いも、確かに違うと感じてはいましたが・・・それなりに違うんだと認識した程度?・・・(滝汗
しかしその後、HB-1シリーズが、慣らし込みで大きく進化を遂げることを体験し・・・その成長度合いの大きさに心底驚いたわけで・・・さらにこうしてその成長したHB-1シリーズでの鳴り方の個性の違いを体験すると・・・ホントにビックリ!(@@;
ま、同じ位置から違う向きに突っ走ったら・・・元の位置から離れるほどにお互いの距離は離れるわけで・・・正に、この距離が離れたことを確認したわけですから・・・(滝汗
で、8割程度の鳴らし込みを終えてるメイプルHB-1から・・・充分鳴らし込んだホンジュラスのHB-X1に入替えて・・・その距離の離れ具合を目の当たり(耳当り?)にしたわけで・・・
一般の人が、HB-1シリーズを店頭で聞いて・・・鳴らし込んだらどこまで進化するか?なんて想像もつかないだろうし・・・ましてや箱の素材でどれほど個性の違う鳴りっぷりを聴かせてくれるか?なんて・・・わっからないだろうなあって思った次第で・・・(汗
【Musica Nuda Live a Fip】2464-04

と、ここで先に聞いたMusica NudaのLive a Fipを聴くと・・・
うわっ!・・・やっぱ凄いなあ!・・・そんなに音量を上げていないのにこれほど細かなタッチを出しつつ・・・歌もベースもエネルギーの宿るサウンドに包まれる・・・
ライブの生々しいメリハリ、抑揚と・・・山場のエネルギッシュな勢いは、FMでの鳴りっぷりにも負けていないのでは?っと思わせるほど・・・
X1のレンジの広さや細かな音からダイナミックな音まですんなり出すポテンシャルを、鳴らし込みで十二分に出したサウンド!・・・メイプルHB-1との機種の違い以上に、鳴らし込みのあと少しの違いが、実は思いの他大きそうだと感じました・・・(汗
ボーカルの下支えやベースの胴鳴りがタップリなのに、低弦の見通しの良さに驚き・・・ハーモニカのグルーブ感・・・ギターのスチール弦の艶っぽい響き・・・あと少しの鳴らし込みが、演奏の魅力を表現する度合いを一気に大きくするようですね・・・(^^;
会場の拍手に包まれる感じも・・・よりリアルに多くの観客に囲まれてる感じに・・・
【押尾コータローのPASSENGER】4304-01

持参した押尾コータローのPASSENGERを聞かせてもらうと・・・
やっぱアコースティックギターの再生は、とびっきりの心地よさを聴かせてくれますね!(^^;
この色彩感や深み・・・鳴らし込まれたHB-1シリーズの独壇場では?・・・ちなみに、σ(^^)私的には、ロドガブはハワイアンコアで聴くのが好みですが・・・押尾コータローは、このホンジュラスのX1の方が合ってそうな気がしますね・・・
【グレース・マーヤのラスト・ライブ・アットDUG】1577-02

つづいて聞いたグレース・マーヤのラスト・ライブ・アットDUGのルート66は・・・うん、ライブの雰囲気をサラッと楽しむにはX1で十二分にご機嫌になれますが・・・ハワイアンコアをFMで鳴らした記憶のイメージの方が・・・(滝汗
【ジョンウィリアムスのLive in VinnaをX1で】

で、持参したジョンウィリアムスのLive in Vinnaをホンジュラスでも聞かせてもらうと・・・
お、なるほど・・・フルオケは、X1のポテンシャルがとっても効果的に発揮されるんですね!・・・曲が映画音楽なので、ATCの鳴らしっぷりがちょうどかな?とも思いますが・・・クラシックの再生となると、FMで鳴らした時の懐の深さが大きく貢献しそうですね・・・(^^;
で、最後に・・・σ(^^)私の耳のリファレンスとして聞かせてもらっとこうと・・・
先の、押尾コータローのPASSENGERから・・・13曲目のアサガオを・・・
このアルバムをポチった理由・・・小倉さんおすすめのバリトンギターの演奏だから(汗・・・ってわけで、拙宅の鳴りっぷりがどの程度なのか?を認識するために聞かせて貰ったのですが・・・やっぱ厳しい現実を痛感・・・(泣
おさらいに拙宅で聞いてみると・・・S-1EXでは、イージーリスニングのBGMになっちゃうし・・・FB-1では何とか対峙して聞ける中高域にはなりますが・・・弦の力感が足りず、艶っぽさも物足りないし・・・何より、バリトンギターなのに・・・普通のギターのように・・・腰高というよりは中低域の厚み・・・大事な箱の響きが薄いってことかなあ・・・(大滝汗
ってわけで・・・今回も鳴らし込まれたHB-1シリーズの聞き比べという、めっちゃ興味深いな体験をさせてもらったわけですが・・・毎回、ホント驚くことばかりで・・・(滝汗
今回も、貴重な体験をさせてもらってありがとうございました!・・・是非また新たな変化、進化を体験させてください・・・m(_ _)m
ということで・・・久々のお出かけのおさらいはこれでお終い・・・(^^;
次回は?・・・再び、実家で中華DAC遊び・・・(滝汗
なので・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/12/01 07:00]
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