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【4292】201003-04 回転シェルにMMカートリッジを(後編)・・・(^^;
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さて、回転シェルを再び使ってみようと・・・ってだけの話しのはずが・・・振り返って見ると・・・回転シェルだけで、一体どんだけ遊んどんねん!(滝汗
いやはや、我ながらちょっとビックリ!(@@;
で、3年振りに・・・ちょっともう一度使ってみようかな?と・・・
と言うのも・・・昨日の振り返りにある通り・・・シェルリードの反動で、思うほど回転シェルが上手くレコードの溝の接線方向を向かなくて・・・(滝汗
ブラシで強制的に接線方向に向くようにして・・・さらにフリーに動けばと、シェルリードを細くして行くと・・・何と!MCカートリッジは北を向く!(@@;
で、回転シェルの復活に当たって・・・じゃ、MMカートリッジなら北向かないかも?と(汗
【MC-9を外して】

ってわけで、以前使ったままになっていたMC-9を外して・・・
【EMPIRE2000D3に交換】

エンパイアーの2000D/IIIに交換して・・・ラテラルバランスを取って再生しようとしたんですが・・・ウェイトが足りない(滝汗・・・なので、以前使ってた真鍮ナットを補助ウェイト代わりにお尻に取り付けて・・・
【自動アームリフターを低く】

それに、自動アームリフターが高すぎてアームが降ろせないので・・・高さを低く出来るように、ベースを削って短くして・・・何とか再生してみると・・・
【あれ?向きが変?】

あれ?・・・何故か向きが変わらない?・・・う~ん、回転シェルのピボット軸と針の位置を合わせてラテラルバランスも取ると・・・再生中でも手でシェルの向きを変えると、そのままの向きをキープしたまま、普通に再生する・・・(滝汗
で、針の位置をピボットより前にすれば・・・とも思ったんですが・・・カンチレバーに力が加わるってことなんで・・・やっぱりブラシ方式にしようか?と・・・(汗
【ブラシを取り付け】

ってわけで・・・以前のブラシを再び取り付けて・・・ラテラルバランスを取って・・・
【接線方向を向く!】

再生してみると・・・おお!接線方向を向く!・・・これでなんちゃってリニアトラキングになりました~!・・・(汗
って、待てよ・・・前のMCカートリッジにブラシ付けてたのと何が違う?・・・(大滝汗
う~ん・・・特に違いが思い浮かばない(滝汗
ま、元々ピュアストレートアームをリニアトラッキングアームのように出来ないか?って思って手を出した回転シェルなんですが・・・
そもそも、ピュアストレートアームは、アームの支点とカンチレバーの向きから、針先にかかる力のベクトルの方向とカンチレバーの向きが同じになることでストレスフリーになるって考え方なので・・・回転シェルでカンチレバーの向きを変えたら・・・オフセットアームと何も変わらないじゃん!って話に逆戻りするわけで・・・なにしてるこっちゃ?(大滝汗
と言うことで・・・理屈の上では矛盾する?ストレスフリーな接線方向トラッキングですが・・・音の面では?・・・ま、思い込みバイアスが大得意なσ(^^)私ゆえ?・・・ストレスフリーな低域から高域まで抜けよく見通しのいいサウンドに聞こえるんですねえ!・・・(^^;
って、おいおい!・・・エンパイアーの2000D/IIIを固定シェルに付けて聞いたらどうなるか?ってのを聞かずに違いが分かるんかい!?・・・(汗
ハハハ、だからそこは思い込みバイアスが大得意なσ(^^)私の真骨頂?・・・ストレスフリーで立体的に聞こえる・・・積りになってるんだから、それでよしってことで・・・(^^;
ってわけで・・・回転シェルとMMカートリッジの再生機路が完成?・・・ま、今後ピュアストレートアームとリジッドシェルの組み合わせと、いろいろ聞き比べていけば・・・もう少しニュートラルなサウンドの傾向が分かるかも知れませんね?・・・(汗
で、本日のテーマは、これにてお終い・・・次回は?
またまた音源ネタ・・・つまり息継ぎ全開ネタってわけ・・・(^^;
なので・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いやはや、我ながらちょっとビックリ!(@@;
で、3年振りに・・・ちょっともう一度使ってみようかな?と・・・
と言うのも・・・昨日の振り返りにある通り・・・シェルリードの反動で、思うほど回転シェルが上手くレコードの溝の接線方向を向かなくて・・・(滝汗
ブラシで強制的に接線方向に向くようにして・・・さらにフリーに動けばと、シェルリードを細くして行くと・・・何と!MCカートリッジは北を向く!(@@;
で、回転シェルの復活に当たって・・・じゃ、MMカートリッジなら北向かないかも?と(汗
【MC-9を外して】

ってわけで、以前使ったままになっていたMC-9を外して・・・
【EMPIRE2000D3に交換】

エンパイアーの2000D/IIIに交換して・・・ラテラルバランスを取って再生しようとしたんですが・・・ウェイトが足りない(滝汗・・・なので、以前使ってた真鍮ナットを補助ウェイト代わりにお尻に取り付けて・・・
【自動アームリフターを低く】

それに、自動アームリフターが高すぎてアームが降ろせないので・・・高さを低く出来るように、ベースを削って短くして・・・何とか再生してみると・・・
【あれ?向きが変?】

あれ?・・・何故か向きが変わらない?・・・う~ん、回転シェルのピボット軸と針の位置を合わせてラテラルバランスも取ると・・・再生中でも手でシェルの向きを変えると、そのままの向きをキープしたまま、普通に再生する・・・(滝汗
で、針の位置をピボットより前にすれば・・・とも思ったんですが・・・カンチレバーに力が加わるってことなんで・・・やっぱりブラシ方式にしようか?と・・・(汗
【ブラシを取り付け】

ってわけで・・・以前のブラシを再び取り付けて・・・ラテラルバランスを取って・・・
【接線方向を向く!】

再生してみると・・・おお!接線方向を向く!・・・これでなんちゃってリニアトラキングになりました~!・・・(汗
って、待てよ・・・前のMCカートリッジにブラシ付けてたのと何が違う?・・・(大滝汗
う~ん・・・特に違いが思い浮かばない(滝汗
ま、元々ピュアストレートアームをリニアトラッキングアームのように出来ないか?って思って手を出した回転シェルなんですが・・・
そもそも、ピュアストレートアームは、アームの支点とカンチレバーの向きから、針先にかかる力のベクトルの方向とカンチレバーの向きが同じになることでストレスフリーになるって考え方なので・・・回転シェルでカンチレバーの向きを変えたら・・・オフセットアームと何も変わらないじゃん!って話に逆戻りするわけで・・・なにしてるこっちゃ?(大滝汗
と言うことで・・・理屈の上では矛盾する?ストレスフリーな接線方向トラッキングですが・・・音の面では?・・・ま、思い込みバイアスが大得意なσ(^^)私ゆえ?・・・ストレスフリーな低域から高域まで抜けよく見通しのいいサウンドに聞こえるんですねえ!・・・(^^;
って、おいおい!・・・エンパイアーの2000D/IIIを固定シェルに付けて聞いたらどうなるか?ってのを聞かずに違いが分かるんかい!?・・・(汗
ハハハ、だからそこは思い込みバイアスが大得意なσ(^^)私の真骨頂?・・・ストレスフリーで立体的に聞こえる・・・積りになってるんだから、それでよしってことで・・・(^^;
ってわけで・・・回転シェルとMMカートリッジの再生機路が完成?・・・ま、今後ピュアストレートアームとリジッドシェルの組み合わせと、いろいろ聞き比べていけば・・・もう少しニュートラルなサウンドの傾向が分かるかも知れませんね?・・・(汗
で、本日のテーマは、これにてお終い・・・次回は?
またまた音源ネタ・・・つまり息継ぎ全開ネタってわけ・・・(^^;
なので・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/11/04 07:00]
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