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【4268】200906 そうてん邸再訪(3)遂に記憶のイメージが繋がった!・・・(^^;
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さて、確かに方向性が変わったのは分かったんですが・・・どこがどう変わって今の音になったのか?が・・・前の音のイメージが思い出せない・・・繋がらない・・・(滝汗
と、モヤモヤしてたんですが・・・なるほどそう言うことか!・・・(^^;
ダイニングの椅子から、そうてんさんの普段のリスポジへと席を変えて・・・遂に、前回のサウンドイメージと今のサウンドイメージが繋がって、その変化と方向性がハッキリした!
リスポジでは、空間の音の密度がグッと増して・・・滑らかな響きに包まれ、その広がりが部屋の空間を満たし、さらにそれを越えた空間に感じる!・・・そうだ、この感じが以前のシステムの雰囲気の延長線・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、前の音のイメージはこう言う滑らかでふわっとした抱擁感がポイントだったんだ・・・(^^;
っと、それからすると今のサウンドイメージは・・・以前の滑らかでふわっとした抱擁感もあって・・・そこにここまでおさらいして来た印象の通り・・・以前より演奏やボーカルにフォーカスが行ってる感じがすこしあって・・・SNの向上からか?空間の透明感や音の粒立ちの良さも感じられるようになった気が・・・(^^;
で、その空間の展開の仕方が、結構変わったのかな?って気が・・・
以前は、実体感より空間の響の密度が今より全体的に一様に高くて・・・ダイニングまで響きが満たされてる感じだった・・・一方今は、リスポジがより高密度になって、そこからダイニングへは次第に薄らいでいく感じで・・・
演奏ステージの展開も・・・以前は左右のSPの間を中心の半球的な広がりだったのが・・・今はSPとリスポジの間辺りを中心とした半球形の空間が展開して・・・空間密度も一様ではなく、中心ほど音の密度が高く、周辺へは響きが消え行く感じに薄まって行く・・・(^^;
つまり・・・それゆえダイニングの椅子の位置では、リスポジより空間の響の密度が少し下がってて粒立ちはいいけど薄くなった感じがして・・・だから以前のサウンドイメージとの繋がりが思い出せなかったのかな?って・・・(汗
おお、遂に繋がった~!・・・これで謎も解けてスッキリしたところ・・・
そうてんさんが、つぎにかけられたのは・・・
【河井英里で残酷な天使のテーゼ】

animageってコンピレーションアルバムから・・・河井英里のセルフコーラス?で、残酷な天使のテーゼを・・・(^^;
なるほどなあ・・・こう言う天上空間サウンドがお好みなんですね(^^;・・・ある意味エンヤの広がり系サウンドとも似た部分があるんですが・・・もっと積極的に位相もコントロールしてるのか?3D的にコーラスや響きが展開して・・・リスポジの後までコーラスが展開してたりしてて・・・サラウンド再生的な包まれ感が・・・(^^;
と、さらにそうてんさんが・・・さっきのサントラを聞くともっとよく分かりますよと・・・
【蟲師のサントラ】4266-03

最初にダイニングの椅子で聞いた、蟲師のサントラから1曲目の蟲師のテーマを・・・
おおお!なるほどねえ・・・こりゃあ、リスポジで聞かなきゃ駄目でしたね!(大滝汗
音の要素が、リスポジの周りにぐるーっと360度展開して包まれる感じが凄い!・・・やっぱり前回のシステムでのサウンドの印象に比べると・・・微粒子的な響の空間が、3D的に立体感が増して・・・出音の定位が全体的に少し前に出てきたかな?って印象・・・
そうなんです・・・SPECのD級アンプのルーツに当たるかも?な・・・デジアンモジュールのベースとなったPioneerのAVアンプSUSANOを使ってた時の印象から・・・微粒子的な粒立ちの良さと3D的な立体感を感じさせる空間展開が得意だったけど、割りに立ち気味で定位を明確に際立たせる感じもあったので・・・そうてんさんの好みの方向と合うのかな?って心配もしてたんですが・・・全然そんなことも無く・・・むしろピュア向けに高SNで、高解像度な描写で・・・流石にハイエンドレベルののチューニングを積み重ねて来たメーカの力作だけあるなと・・・
それより、大きな難題だったのが・・・SPECのアンプ用のリモコン受光ユニット用に入替えたifiのACアダプタだったそうで・・・数日前にそうてんさんの方向性に合わないことが判明したのだとか・・・で、後で比較するため、床にころっがてます・・・(汗
【そうてんさんの方向性に合う?】

このifiのACアダプタを導入された時の日記を拝見して・・・そうてんさん拘りの広がり方向とは、方向性がかなり違うアイテムなんじゃない?って心配してたんですが・・・(汗
なんでも、DELA導入からリッピング作業が忙しく、ながら聞きが多かったためか?・・・何かおかしいな?と思いつつ・・・しばらく振りにリスポジで対峙して聞いて初めて、広がりが一気に縮んでいること気づいたとのこと・・・
それで、いろいろ調べて行って、つい数日前に原因がこのACアダプタだと分かったのだそうで・・・まさか、リモコンの受光ユニットの電源で、それほど大きな影響が出るとは思っていなかったとのこと・・・(汗
なるほど、これって音を収斂させると言うか、音をハッキリさせる傾向のアイテムですから・・・拙宅も、アンプを変える前は、弄り倒したS-1EXのサウンドをシャキッとさせるためにACコンセントに差し込む白い円柱タイプのを何個か使ってましたが・・・結果的にいつの間にか全部休眠しちゃってますね・・・(大滝汗
そう言う方向性と言う意味では、SPECのアンプも割りに真ん中を明瞭にする方向性かと思ってたんですが、どうだったんですか?とお聞きすると・・・かなりストレートな傾向で、前段機器の素性をそのまま出すし・・・電源回りのノイズに非常に敏感で、逆にフィルター系のアクセサリーとも相性がよくないとのこと・・・
なるほど・・・それで最初に仰ってたD-10Xへの変更と、そのセッティングやチューニングで以前とは少し違うけど、新たなサウンドステージに進化したってわですね!・・・(^^;
と、σ(^^)私的な記憶の謎と、現状サウンドへの変遷のからくり?がハッキリしたところで・・・このACアダプタによる影響確認は、また後の実験タイムでやるとして・・・ここからは、新生そうてん邸サウンドをしっかり楽しむために、いろいろな音源をつぎつぎ聞きまくり・・・
なので、次回は、そのくだりから・・・おさらいが一気に進めば、その後の実験タイムへ突入したいですね・・・(^^;
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
と、モヤモヤしてたんですが・・・なるほどそう言うことか!・・・(^^;
ダイニングの椅子から、そうてんさんの普段のリスポジへと席を変えて・・・遂に、前回のサウンドイメージと今のサウンドイメージが繋がって、その変化と方向性がハッキリした!
リスポジでは、空間の音の密度がグッと増して・・・滑らかな響きに包まれ、その広がりが部屋の空間を満たし、さらにそれを越えた空間に感じる!・・・そうだ、この感じが以前のシステムの雰囲気の延長線・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、前の音のイメージはこう言う滑らかでふわっとした抱擁感がポイントだったんだ・・・(^^;
っと、それからすると今のサウンドイメージは・・・以前の滑らかでふわっとした抱擁感もあって・・・そこにここまでおさらいして来た印象の通り・・・以前より演奏やボーカルにフォーカスが行ってる感じがすこしあって・・・SNの向上からか?空間の透明感や音の粒立ちの良さも感じられるようになった気が・・・(^^;
で、その空間の展開の仕方が、結構変わったのかな?って気が・・・
以前は、実体感より空間の響の密度が今より全体的に一様に高くて・・・ダイニングまで響きが満たされてる感じだった・・・一方今は、リスポジがより高密度になって、そこからダイニングへは次第に薄らいでいく感じで・・・
演奏ステージの展開も・・・以前は左右のSPの間を中心の半球的な広がりだったのが・・・今はSPとリスポジの間辺りを中心とした半球形の空間が展開して・・・空間密度も一様ではなく、中心ほど音の密度が高く、周辺へは響きが消え行く感じに薄まって行く・・・(^^;
つまり・・・それゆえダイニングの椅子の位置では、リスポジより空間の響の密度が少し下がってて粒立ちはいいけど薄くなった感じがして・・・だから以前のサウンドイメージとの繋がりが思い出せなかったのかな?って・・・(汗
おお、遂に繋がった~!・・・これで謎も解けてスッキリしたところ・・・
そうてんさんが、つぎにかけられたのは・・・
【河井英里で残酷な天使のテーゼ】

animageってコンピレーションアルバムから・・・河井英里のセルフコーラス?で、残酷な天使のテーゼを・・・(^^;
なるほどなあ・・・こう言う天上空間サウンドがお好みなんですね(^^;・・・ある意味エンヤの広がり系サウンドとも似た部分があるんですが・・・もっと積極的に位相もコントロールしてるのか?3D的にコーラスや響きが展開して・・・リスポジの後までコーラスが展開してたりしてて・・・サラウンド再生的な包まれ感が・・・(^^;
と、さらにそうてんさんが・・・さっきのサントラを聞くともっとよく分かりますよと・・・
【蟲師のサントラ】4266-03

最初にダイニングの椅子で聞いた、蟲師のサントラから1曲目の蟲師のテーマを・・・
おおお!なるほどねえ・・・こりゃあ、リスポジで聞かなきゃ駄目でしたね!(大滝汗
音の要素が、リスポジの周りにぐるーっと360度展開して包まれる感じが凄い!・・・やっぱり前回のシステムでのサウンドの印象に比べると・・・微粒子的な響の空間が、3D的に立体感が増して・・・出音の定位が全体的に少し前に出てきたかな?って印象・・・
そうなんです・・・SPECのD級アンプのルーツに当たるかも?な・・・デジアンモジュールのベースとなったPioneerのAVアンプSUSANOを使ってた時の印象から・・・微粒子的な粒立ちの良さと3D的な立体感を感じさせる空間展開が得意だったけど、割りに立ち気味で定位を明確に際立たせる感じもあったので・・・そうてんさんの好みの方向と合うのかな?って心配もしてたんですが・・・全然そんなことも無く・・・むしろピュア向けに高SNで、高解像度な描写で・・・流石にハイエンドレベルののチューニングを積み重ねて来たメーカの力作だけあるなと・・・
それより、大きな難題だったのが・・・SPECのアンプ用のリモコン受光ユニット用に入替えたifiのACアダプタだったそうで・・・数日前にそうてんさんの方向性に合わないことが判明したのだとか・・・で、後で比較するため、床にころっがてます・・・(汗
【そうてんさんの方向性に合う?】

このifiのACアダプタを導入された時の日記を拝見して・・・そうてんさん拘りの広がり方向とは、方向性がかなり違うアイテムなんじゃない?って心配してたんですが・・・(汗
なんでも、DELA導入からリッピング作業が忙しく、ながら聞きが多かったためか?・・・何かおかしいな?と思いつつ・・・しばらく振りにリスポジで対峙して聞いて初めて、広がりが一気に縮んでいること気づいたとのこと・・・
それで、いろいろ調べて行って、つい数日前に原因がこのACアダプタだと分かったのだそうで・・・まさか、リモコンの受光ユニットの電源で、それほど大きな影響が出るとは思っていなかったとのこと・・・(汗
なるほど、これって音を収斂させると言うか、音をハッキリさせる傾向のアイテムですから・・・拙宅も、アンプを変える前は、弄り倒したS-1EXのサウンドをシャキッとさせるためにACコンセントに差し込む白い円柱タイプのを何個か使ってましたが・・・結果的にいつの間にか全部休眠しちゃってますね・・・(大滝汗
そう言う方向性と言う意味では、SPECのアンプも割りに真ん中を明瞭にする方向性かと思ってたんですが、どうだったんですか?とお聞きすると・・・かなりストレートな傾向で、前段機器の素性をそのまま出すし・・・電源回りのノイズに非常に敏感で、逆にフィルター系のアクセサリーとも相性がよくないとのこと・・・
なるほど・・・それで最初に仰ってたD-10Xへの変更と、そのセッティングやチューニングで以前とは少し違うけど、新たなサウンドステージに進化したってわですね!・・・(^^;
と、σ(^^)私的な記憶の謎と、現状サウンドへの変遷のからくり?がハッキリしたところで・・・このACアダプタによる影響確認は、また後の実験タイムでやるとして・・・ここからは、新生そうてん邸サウンドをしっかり楽しむために、いろいろな音源をつぎつぎ聞きまくり・・・
なので、次回は、そのくだりから・・・おさらいが一気に進めば、その後の実験タイムへ突入したいですね・・・(^^;
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/10/01 07:00]
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