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【4262】200829 洗って聴いてマグニートーの変更実験?・・・(^^;
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さて、ドイツのトーンマイスター資格を持った方が製作したレコードを聴いて・・・ワンポイントのいい感じがタップリ楽しめたので?・・・(汗
新品レコードですが・・・改めていつもの儀式・・・自作超音波洗浄機で洗って聴いて・・・
【いつもの儀式を?】

で、この音と録音空間なら、S-1EXの方が綺麗な空間展開になるのでは?と・・・SPを繋ぎ変えて聴いて見ると・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、やっぱり!
重心が下がって、質の高い音で滑らかに空間の密度も高く・・・それでいてバイオリンの倍音の響やベーゼンドルファーの豊かな響も包みこまれる感じで・・・(^^;
【ダイアナクラールのWallFlower:レコード】2947-04

でもって、1枚だけ洗うのも勿体無いので・・・このあと某所に持参する予定のダイアナクラールのWallflowerも洗って聴いてみたが・・・こちらはMIXで作った空間なのと、上質さより音触が少し固目な方が心地いいだろうと、再びPMC FB-1に繋ぎ変えて聴くと・・・
おお、やっぱこう言う音源・・・って、これも元はデジタル録音・・・しかも、PCM的な雰囲気モリモリな感じで・・・っと、待てよ!これならデジタメディアの方がいいのでは?と・・・
【ダイアナクラールのwallflower:SACD】4073-03

で、SACDを聴いて見ると・・・なるほど、やっぱり音蝕は似てますね・・・でも、音の透明感、解像感、生々しいっぽいブレスの感じとか、微細な音はよく分かるんですが・・・バックのストリングスの滑らかな心地よさとか・・・ボーカルの濃さと温度感と言うか、訴えかけてくる雰囲気がレコードの方が強く濃いんですね・・・
ってわけで・・・結局、何をどう鳴らすかと、聴く側がどう聴きたいかで、結果はどうとでも変わるってことかな?・・・(大滝汗
で、ここからが、本日のメインテーマ・・・拙宅のマグニートー(真似ニートー)の話・・・
【4202】200523-24マグニートーNewType追試(その1)・・・(^^; [2020/07/01]
【4203】200523-24マグニートーNewType追試(その2)・・・(^^; [2020/07/02]
ってわけで・・・現在の拙宅の環境は、自作真似ニートーNewType・・・聴感の効果からシェイプタイプと呼んでいますが・・・送り出し系機器のタップも、アンプ2台のタップも、このシェイプタイプを計4本使ってますが・・・
先の遠征の祭、ヒジヤン邸で・・・
【4227】200704 ヒジヤン邸再訪(7)マグニートー実験(前編)・・・(^^; [2020/08/05]
【4228】200704 ヒジヤン邸再訪(8)マグニートー実験(中編)・・・(^^; [2020/08/06]
【4229】200704 ヒジヤン邸再訪(終)マグニートー実験(後編)・・・(^^; [2020/08/07]
広がりタイプも、シェイプタイプも・・・それぞれ効果の帯域が違うのと・・・効果の現れ方が違うって・・・SNの向上とか、音の純度が上がって見通しがよくなるって点は似てるのかも?って感触を、新たに得て・・・
【4256】200814-15 実家でバラアキュBACU-2000の比較試聴(後編)・・・(^^; [2020/09/15]
実家で広がりタイプとバラアキュBACU-2000との効果の相性?のようなものも感じ・・・
実際、ヒジヤン邸の効果から・・・拙宅のサウンドは、シェイプタイプで中高域の線を細くし過ぎているかも?って不安を抱き・・・
バラアキュとあわせる度合いで、相乗効果もありえるのでは?って期待も・・・(^^;
【シェイプタイプを一旦外して】

と言うことで・・・ヒジヤン邸と実家で感触を掴んだ・・・上流にシェイプタイプをって感じを確認するため・・・バラアキュBACU-2000はそのままに・・一旦、アンプのタップからシェイプタイプの真似ニートーを外して聴いて見ると・・・
【上段:シェイプタイプ・下段:広がりタイプ】

なるほど・・・中高域で効くインパルスのピークや音の芯はいい感じに強めに出て・・・定位や解像感もハッキリして、空間の展開や見通しもいい雰囲気に・・・(汗
ただ、重心も少し高く感じるのと・・・中低域が締まる感じが強く・・・線が細い・・・(汗
【広がりタイプをアンプに】

ってわけで・・・広がりタイプをアンプ2台のタップそれぞれに装着して・・・も一度聴いて見ると・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん!
やっぱ、パッと聴きはいいじゃないですか!・・・
PMCでの音の立ち方は少し柔らかくなって・・・浮き立つような立体感はホンの少し減少したけど、線の細さが解消された・・・中低域に厚みが出て重心が下がって安定した感じで・・・腰高さが解消したかな?・・・
これでしばらく時間が経てば、音調のバランスはこのままで・・・音の芯が出て見通しがもう少しよくなるはず・・・って、数曲聞いている内に、線が太いまま少し音の芯がしっかりして来たので・・・いい方向に行きそう!・・・(^^;
で、そうなると・・・S-1EXはどうかな?と、聴いて見ると・・・
シェイプタイプのお陰でそこそこ出てた硬さが、・・・広がりタイプで柔らかさが少し増した感じもあって・・・ただ、元々柔らか目なので、変化は小さい?・・・
それと・・・意外にもPMCの方で少し減退した浮き立つ立体感がS-1EXの方でも少し感じられるようになったのにはビックリ!(@@;
この辺、バラアキュBACU-2000との合わせ技のぶぶんかな?・・・(^^;
ってわけで・・・いきなりプラシーボのバイアス全開みたいな効果の感想ですが・・・(滝汗
喜びはしっかり楽しみつつ・・・しばらくは聴き込んでみようかな?と・・・(^^;
で、次回は?・・・ホントはお出かけだったんですが・・・ちょっと飛んで息継ぎ?(滝汗
と言うことで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
新品レコードですが・・・改めていつもの儀式・・・自作超音波洗浄機で洗って聴いて・・・
【いつもの儀式を?】

で、この音と録音空間なら、S-1EXの方が綺麗な空間展開になるのでは?と・・・SPを繋ぎ変えて聴いて見ると・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、やっぱり!
重心が下がって、質の高い音で滑らかに空間の密度も高く・・・それでいてバイオリンの倍音の響やベーゼンドルファーの豊かな響も包みこまれる感じで・・・(^^;
【ダイアナクラールのWallFlower:レコード】2947-04

でもって、1枚だけ洗うのも勿体無いので・・・このあと某所に持参する予定のダイアナクラールのWallflowerも洗って聴いてみたが・・・こちらはMIXで作った空間なのと、上質さより音触が少し固目な方が心地いいだろうと、再びPMC FB-1に繋ぎ変えて聴くと・・・
おお、やっぱこう言う音源・・・って、これも元はデジタル録音・・・しかも、PCM的な雰囲気モリモリな感じで・・・っと、待てよ!これならデジタメディアの方がいいのでは?と・・・
【ダイアナクラールのwallflower:SACD】4073-03

で、SACDを聴いて見ると・・・なるほど、やっぱり音蝕は似てますね・・・でも、音の透明感、解像感、生々しいっぽいブレスの感じとか、微細な音はよく分かるんですが・・・バックのストリングスの滑らかな心地よさとか・・・ボーカルの濃さと温度感と言うか、訴えかけてくる雰囲気がレコードの方が強く濃いんですね・・・
ってわけで・・・結局、何をどう鳴らすかと、聴く側がどう聴きたいかで、結果はどうとでも変わるってことかな?・・・(大滝汗
で、ここからが、本日のメインテーマ・・・拙宅のマグニートー(真似ニートー)の話・・・
【4202】200523-24マグニートーNewType追試(その1)・・・(^^; [2020/07/01]
【4203】200523-24マグニートーNewType追試(その2)・・・(^^; [2020/07/02]
ってわけで・・・現在の拙宅の環境は、自作真似ニートーNewType・・・聴感の効果からシェイプタイプと呼んでいますが・・・送り出し系機器のタップも、アンプ2台のタップも、このシェイプタイプを計4本使ってますが・・・
先の遠征の祭、ヒジヤン邸で・・・
【4227】200704 ヒジヤン邸再訪(7)マグニートー実験(前編)・・・(^^; [2020/08/05]
【4228】200704 ヒジヤン邸再訪(8)マグニートー実験(中編)・・・(^^; [2020/08/06]
【4229】200704 ヒジヤン邸再訪(終)マグニートー実験(後編)・・・(^^; [2020/08/07]
広がりタイプも、シェイプタイプも・・・それぞれ効果の帯域が違うのと・・・効果の現れ方が違うって・・・SNの向上とか、音の純度が上がって見通しがよくなるって点は似てるのかも?って感触を、新たに得て・・・
【4256】200814-15 実家でバラアキュBACU-2000の比較試聴(後編)・・・(^^; [2020/09/15]
実家で広がりタイプとバラアキュBACU-2000との効果の相性?のようなものも感じ・・・
実際、ヒジヤン邸の効果から・・・拙宅のサウンドは、シェイプタイプで中高域の線を細くし過ぎているかも?って不安を抱き・・・
バラアキュとあわせる度合いで、相乗効果もありえるのでは?って期待も・・・(^^;
【シェイプタイプを一旦外して】

と言うことで・・・ヒジヤン邸と実家で感触を掴んだ・・・上流にシェイプタイプをって感じを確認するため・・・バラアキュBACU-2000はそのままに・・一旦、アンプのタップからシェイプタイプの真似ニートーを外して聴いて見ると・・・
【上段:シェイプタイプ・下段:広がりタイプ】

なるほど・・・中高域で効くインパルスのピークや音の芯はいい感じに強めに出て・・・定位や解像感もハッキリして、空間の展開や見通しもいい雰囲気に・・・(汗
ただ、重心も少し高く感じるのと・・・中低域が締まる感じが強く・・・線が細い・・・(汗
【広がりタイプをアンプに】

ってわけで・・・広がりタイプをアンプ2台のタップそれぞれに装着して・・・も一度聴いて見ると・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん!
やっぱ、パッと聴きはいいじゃないですか!・・・
PMCでの音の立ち方は少し柔らかくなって・・・浮き立つような立体感はホンの少し減少したけど、線の細さが解消された・・・中低域に厚みが出て重心が下がって安定した感じで・・・腰高さが解消したかな?・・・
これでしばらく時間が経てば、音調のバランスはこのままで・・・音の芯が出て見通しがもう少しよくなるはず・・・って、数曲聞いている内に、線が太いまま少し音の芯がしっかりして来たので・・・いい方向に行きそう!・・・(^^;
で、そうなると・・・S-1EXはどうかな?と、聴いて見ると・・・
シェイプタイプのお陰でそこそこ出てた硬さが、・・・広がりタイプで柔らかさが少し増した感じもあって・・・ただ、元々柔らか目なので、変化は小さい?・・・
それと・・・意外にもPMCの方で少し減退した浮き立つ立体感がS-1EXの方でも少し感じられるようになったのにはビックリ!(@@;
この辺、バラアキュBACU-2000との合わせ技のぶぶんかな?・・・(^^;
ってわけで・・・いきなりプラシーボのバイアス全開みたいな効果の感想ですが・・・(滝汗
喜びはしっかり楽しみつつ・・・しばらくは聴き込んでみようかな?と・・・(^^;
で、次回は?・・・ホントはお出かけだったんですが・・・ちょっと飛んで息継ぎ?(滝汗
と言うことで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/09/23 07:00]
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