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【4212】200609 久々に4トラミュージックテープを・・・(^^;
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さて、コロナ禍による緊急事態宣言も解除され・・・県を跨る移動も可能となって、五月蝿いくらいにお袋からの帰って来てくれコールにようやく応えて久々に実家へ戻り・・・ついでにインフラノイズアイテムの聴き較べをしたわけですが・・・(^^;
その前に、突如前触れも無く長きに渡り故障修理に出ずっぱりだったUX-1が退院してきて・・・やっとの思いで、拙宅メインプレーヤーのサウンドを噛み締めて聞きまくっていたのに・・・出て欲しくなかったNO DISCの文字が・・・(泣
まあ、そうは言っても、その後は発生してないし・・・たまたま?だったと無理矢理納得しつつ・・・ちょっとはインターバルをと・・・(滝汗
と言うのも、先に届いていた4本の4トラミュージックテープ・・・
【先に届いたテープ4本】4204-01

普段なら絶対てが出なかったんですが・・・半額セールで、この時ばかりはと、ついポチッとしちゃったわけで・・・(滝汗
ところが・・・さあ聴こうと思ったその時、先のUX-1の突如の帰還と、実家のフォローが続いて・・・全く時間が取れずじまい・・・(汗
ってわけで・・・この日は、タイトル通りに久々に4トラミュージックテープを聞くことにしまして・・・(^^;
【久々に4トラテープを】

ヘッドの清掃と消磁をして・・・まずは左上の・・・HERBIE MANNを中心にしたSOUL FLUTESのTrust In Meを・・・
南の国的なボッサとかCOOL JAZZのアルバムで・・・これまで拙宅で聞いてた4トラテープのイメージからすると・・・結構力強く鮮烈な印象が・・・
【やっぱりこの配置では】

あ、そうか!・・・PMCで聞くと、やはりこんなにエネルギッシュに聞こえるんだ!・・・ってわけで・・・PMCが邪魔しますが、SPをS-1EXに繋ぎ変えて聞いてみると・・・
ああ、なるほどねえ・・・柔らかで端正で・・・音数も多く上質な再生って感じ・・・
う~ん・・・この両方の要素を聞きたいんだけどなあ・・・(滝汗
とは言え、ちょっと今は時間が取れないのでと・・・再びPMCに戻して・・・
おつぎは右上のハービーマンのメンフィスアンダーグラウンドを・・・ジャズ/クロスオーバー的なアルバムですが・・・ハービーマンのフルートが心地いい刺激で・・・(^^;
やはり、テープは音の力が強く、濃さやエネルギー感の点で、独特の心地よさを感じる!・・・ただ、一方で、それなりにへたった?4トラミュージックテープでは、音数や解像感の点では、レコードやデジタルメディアには適わないかな?って感じる部分も・・・
って、結局は、音源によるんですけどね・・・(^^;
で、おつぎは左下のレイチャールズのLive in Concertを・・・う~ん、やっぱりかなり聞き込まれたテープのようで・・・テープならではの雰囲気を感じつつも・・・ちょっと細かな部分とか高域の減衰を感じるところもあって・・・でも、ライブ自体はめちゃご機嫌!(^^;
で、最後は右下のブラッド・スウェット&ティアーズのアルバムで・・・
これも50年近く前の録音とは思えない実在感で・・・この雰囲気の濃さは、テープ全般に感じる大きな魅力で・・・オリジナル盤とか、プロモやテストプレスのような飛びっきりの盤には到底適いませんが・・・通常盤や再発盤にはない、ちょっと特別な雰囲気のレベルを感じられるのがミュージックテープの魅力かな?・・・(^^;
ま、要は・・・とびっきりの盤に近い雰囲気が、それらの盤に比べると、全然普通の価格で手に入るってことで・・・ただ、音源の少なさは、希少盤とあまり変わらないかも?・・・(汗
ってわけで・・・やっぱり紐はいいな!って再確認したひととき・・・
で、本日はこの辺で・・・次回は?・・・デジタル系のお戯れ?(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
その前に、突如前触れも無く長きに渡り故障修理に出ずっぱりだったUX-1が退院してきて・・・やっとの思いで、拙宅メインプレーヤーのサウンドを噛み締めて聞きまくっていたのに・・・出て欲しくなかったNO DISCの文字が・・・(泣
まあ、そうは言っても、その後は発生してないし・・・たまたま?だったと無理矢理納得しつつ・・・ちょっとはインターバルをと・・・(滝汗
と言うのも、先に届いていた4本の4トラミュージックテープ・・・
【先に届いたテープ4本】4204-01

普段なら絶対てが出なかったんですが・・・半額セールで、この時ばかりはと、ついポチッとしちゃったわけで・・・(滝汗
ところが・・・さあ聴こうと思ったその時、先のUX-1の突如の帰還と、実家のフォローが続いて・・・全く時間が取れずじまい・・・(汗
ってわけで・・・この日は、タイトル通りに久々に4トラミュージックテープを聞くことにしまして・・・(^^;
【久々に4トラテープを】

ヘッドの清掃と消磁をして・・・まずは左上の・・・HERBIE MANNを中心にしたSOUL FLUTESのTrust In Meを・・・
南の国的なボッサとかCOOL JAZZのアルバムで・・・これまで拙宅で聞いてた4トラテープのイメージからすると・・・結構力強く鮮烈な印象が・・・
【やっぱりこの配置では】

あ、そうか!・・・PMCで聞くと、やはりこんなにエネルギッシュに聞こえるんだ!・・・ってわけで・・・PMCが邪魔しますが、SPをS-1EXに繋ぎ変えて聞いてみると・・・
ああ、なるほどねえ・・・柔らかで端正で・・・音数も多く上質な再生って感じ・・・
う~ん・・・この両方の要素を聞きたいんだけどなあ・・・(滝汗
とは言え、ちょっと今は時間が取れないのでと・・・再びPMCに戻して・・・
おつぎは右上のハービーマンのメンフィスアンダーグラウンドを・・・ジャズ/クロスオーバー的なアルバムですが・・・ハービーマンのフルートが心地いい刺激で・・・(^^;
やはり、テープは音の力が強く、濃さやエネルギー感の点で、独特の心地よさを感じる!・・・ただ、一方で、それなりにへたった?4トラミュージックテープでは、音数や解像感の点では、レコードやデジタルメディアには適わないかな?って感じる部分も・・・
って、結局は、音源によるんですけどね・・・(^^;
で、おつぎは左下のレイチャールズのLive in Concertを・・・う~ん、やっぱりかなり聞き込まれたテープのようで・・・テープならではの雰囲気を感じつつも・・・ちょっと細かな部分とか高域の減衰を感じるところもあって・・・でも、ライブ自体はめちゃご機嫌!(^^;
で、最後は右下のブラッド・スウェット&ティアーズのアルバムで・・・
これも50年近く前の録音とは思えない実在感で・・・この雰囲気の濃さは、テープ全般に感じる大きな魅力で・・・オリジナル盤とか、プロモやテストプレスのような飛びっきりの盤には到底適いませんが・・・通常盤や再発盤にはない、ちょっと特別な雰囲気のレベルを感じられるのがミュージックテープの魅力かな?・・・(^^;
ま、要は・・・とびっきりの盤に近い雰囲気が、それらの盤に比べると、全然普通の価格で手に入るってことで・・・ただ、音源の少なさは、希少盤とあまり変わらないかも?・・・(汗
ってわけで・・・やっぱり紐はいいな!って再確認したひととき・・・
で、本日はこの辺で・・・次回は?・・・デジタル系のお戯れ?(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/07/15 07:00]
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