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【4163】200223 京都人邸音会(5)第2部:メインシステムは!・・・(^^;
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さて、8年振りの京都人邸の前室のシステムを聞かせていただいた後は・・・6年振りのメインのオーディオルームへ・・・(^^;
部屋に入ると・・・おっと!SOUKNOTE S-3がこっちにも!・・・(@@;
っと、前回同様・・・音楽を聞くときは視覚に邪魔されないように・・・
【まずは、照明を消して】

で、さっそくかけられたのは・・・バルバラのSeptemberを・・・
おお、数メートル先にバルバラが立ち・・・その右奥にピアノ・・・アコーディオンの音色も生々しく・・・視覚空間が無いため、サウンドイメージが立体的なのがよく分かる・・・
過去の記憶が古すぎるのですが・・・以前、聞かせていただいたより、実在感と立体感が一層アップし印象を持ちました・・・(^^;
と、おつぎは・・・The Modern Jazz QuartetのEuropian Concertかな?からPyramidを・・・
ひょえ~!・・・ヴァイブの打音の立ち上がりがめちゃ気持ちいい・・・ベースもシンバルも生々しく・・・ピアノが柔らか過ぎず硬過ぎず(汗・・・いやあ、立体感をこれだけ持ちながら、低重心でボディ感を感じられるサウンドって・・・凄い!
いぜんより、かなり戦列でトランジェントの良さがグンッと増してるような気が・・・パッと聞き、前とそんなに変わったか?と思ってたら・・・いやいや、全然違う!・・・音の太さと濃さと・・・何より実在感のあるホログラフィックなサウンドって!・・・(^^;
HB-X1のレンジ感とより重心低く鮮烈に鳴らす感じとか・・・以前の澄んだ綺麗な見通しのサウンドとは、かなり対極にあるような太く濃い実在感で・・・ある意味、これがS-3とA-2ダブルのポテンシャルかと・・・(汗
おつぎは・・・パンフルートと太鼓の曲?・・・ちょっと南米系のサウンドで・・・やはり太鼓の鳴りがっこまで締まって実が詰まってるのに、軽く空気が動く感じになるのは・・・さすがHB-X1ですなあ!・・・(^^;
おつぎは・・・ちょっと曲名分かりませんが・・・オペラ座の怪人の冒頭に似たパイプオルガンの演奏で・・・極低域は無理としても結構重心の低いサウンドが・・・
で、つづいては・・・ああ、ポニョの曲・・・
【リファレンスレコーディングスのutti】1202-02

昨年のオーディオセッションで、SOULNOTEのブースでもかけられてた・・・リムスキー・コルサコフの歌劇「雪娘」より軽業師の踊り・・・多分リファレンスレコーディングスのSACDのTuttiに入ってる、大植英次指揮ミネソタ響のだと思いますが・・・(^^;ポニョの曲?・・・
おお、面白い!・・・SOULNOTEのブースの巨大PMCと音調は似てるものの・・・迫力や鮮度感で押すと言うより・・・もっと軽快でオケのステージ展開や会場の立体感を感じさせるような鳴りっぷり!・・・(^^;
で、おつぎは・・・ちょっと音源が分かりませんでした・・・童謡の里の秋をハーモニカとピアノのデュオで演奏してまして・・・ホールで直録りしたような雰囲気で・・・
参加の皆さん、こんな小さなSPで、よくこれだけの音を・・・って感じで・・・(^^;
と、σ(^^)私的には・・・ステージの立体感や空間展開は同じ延長線ながら・・・以前、うかがった時は、透明感や澄んだ空間の印象が強かったのですが・・・その方向性からすると、随分雰囲気と言うか・・・音調も音触も変わられたなあって印象で・・・地に足の着いた実在感、熱つさや力感を感じる方向に?・・・(汗
どうやら、印象の通り、音源の三次元的な再現の方向性はそのままに、演奏の熱気や実在感の再現の方向性も加えられたみたい・・・(^^;
ま、ケーブルやセッティングの影響は大きいとは思いますが・・・SOULNOTEでHB-X1を鳴らすとどんな感じになるのか?って超貴重な実体験ができて、めっちゃ勉強になりました!(^^;
と、ここで照明が点けられたので・・・システムを・・・
【現メインシステム】

ブレちゃってスミマセンm(_ _)m・・・こうして見ると、以前より結SP間隔が狭くなってて・・・40畳はあろうかと言う部屋のオフセットセンターの一角に、壁からの影響を極力避けて・・・SPから発する音が自然に空間を紡ぐセッティング・・・
ま、先ほどまで聞いた空間が、このセッティングから出ているって言うのは、体験して初めてあたまが理解すると言うか・・・目隠ししてつれてこられて聞いた後にこの配置を見たら、相当驚くこと間違いなし・・・(^^;
【それにしえもこの組み合わせ】

それにしてもこの組み合わせ・・・A-2とS-3・・・いいですねえ!憧れます・・・(^^;
【こちらにも外部クロック】

おお!・・・こちらにも外部クロックが!・・・なるほど!三次元立体空間の再現には、ベース機器とセッティングのみならず・・・デジタルの要が肝心ってことですね!
で、本題のSCD-1をお借りして・・・再び元のデモ会場へ・・・
ラスト・・・奥義開帳は、次回へ・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
部屋に入ると・・・おっと!SOUKNOTE S-3がこっちにも!・・・(@@;
っと、前回同様・・・音楽を聞くときは視覚に邪魔されないように・・・
【まずは、照明を消して】

で、さっそくかけられたのは・・・バルバラのSeptemberを・・・
おお、数メートル先にバルバラが立ち・・・その右奥にピアノ・・・アコーディオンの音色も生々しく・・・視覚空間が無いため、サウンドイメージが立体的なのがよく分かる・・・
過去の記憶が古すぎるのですが・・・以前、聞かせていただいたより、実在感と立体感が一層アップし印象を持ちました・・・(^^;
と、おつぎは・・・The Modern Jazz QuartetのEuropian Concertかな?からPyramidを・・・
ひょえ~!・・・ヴァイブの打音の立ち上がりがめちゃ気持ちいい・・・ベースもシンバルも生々しく・・・ピアノが柔らか過ぎず硬過ぎず(汗・・・いやあ、立体感をこれだけ持ちながら、低重心でボディ感を感じられるサウンドって・・・凄い!
いぜんより、かなり戦列でトランジェントの良さがグンッと増してるような気が・・・パッと聞き、前とそんなに変わったか?と思ってたら・・・いやいや、全然違う!・・・音の太さと濃さと・・・何より実在感のあるホログラフィックなサウンドって!・・・(^^;
HB-X1のレンジ感とより重心低く鮮烈に鳴らす感じとか・・・以前の澄んだ綺麗な見通しのサウンドとは、かなり対極にあるような太く濃い実在感で・・・ある意味、これがS-3とA-2ダブルのポテンシャルかと・・・(汗
おつぎは・・・パンフルートと太鼓の曲?・・・ちょっと南米系のサウンドで・・・やはり太鼓の鳴りがっこまで締まって実が詰まってるのに、軽く空気が動く感じになるのは・・・さすがHB-X1ですなあ!・・・(^^;
おつぎは・・・ちょっと曲名分かりませんが・・・オペラ座の怪人の冒頭に似たパイプオルガンの演奏で・・・極低域は無理としても結構重心の低いサウンドが・・・
で、つづいては・・・ああ、ポニョの曲・・・
【リファレンスレコーディングスのutti】1202-02

昨年のオーディオセッションで、SOULNOTEのブースでもかけられてた・・・リムスキー・コルサコフの歌劇「雪娘」より軽業師の踊り・・・多分リファレンスレコーディングスのSACDのTuttiに入ってる、大植英次指揮ミネソタ響のだと思いますが・・・(^^;ポニョの曲?・・・
おお、面白い!・・・SOULNOTEのブースの巨大PMCと音調は似てるものの・・・迫力や鮮度感で押すと言うより・・・もっと軽快でオケのステージ展開や会場の立体感を感じさせるような鳴りっぷり!・・・(^^;
で、おつぎは・・・ちょっと音源が分かりませんでした・・・童謡の里の秋をハーモニカとピアノのデュオで演奏してまして・・・ホールで直録りしたような雰囲気で・・・
参加の皆さん、こんな小さなSPで、よくこれだけの音を・・・って感じで・・・(^^;
と、σ(^^)私的には・・・ステージの立体感や空間展開は同じ延長線ながら・・・以前、うかがった時は、透明感や澄んだ空間の印象が強かったのですが・・・その方向性からすると、随分雰囲気と言うか・・・音調も音触も変わられたなあって印象で・・・地に足の着いた実在感、熱つさや力感を感じる方向に?・・・(汗
どうやら、印象の通り、音源の三次元的な再現の方向性はそのままに、演奏の熱気や実在感の再現の方向性も加えられたみたい・・・(^^;
ま、ケーブルやセッティングの影響は大きいとは思いますが・・・SOULNOTEでHB-X1を鳴らすとどんな感じになるのか?って超貴重な実体験ができて、めっちゃ勉強になりました!(^^;
と、ここで照明が点けられたので・・・システムを・・・
【現メインシステム】

ブレちゃってスミマセンm(_ _)m・・・こうして見ると、以前より結SP間隔が狭くなってて・・・40畳はあろうかと言う部屋のオフセットセンターの一角に、壁からの影響を極力避けて・・・SPから発する音が自然に空間を紡ぐセッティング・・・
ま、先ほどまで聞いた空間が、このセッティングから出ているって言うのは、体験して初めてあたまが理解すると言うか・・・目隠ししてつれてこられて聞いた後にこの配置を見たら、相当驚くこと間違いなし・・・(^^;
【それにしえもこの組み合わせ】

それにしてもこの組み合わせ・・・A-2とS-3・・・いいですねえ!憧れます・・・(^^;
【こちらにも外部クロック】

おお!・・・こちらにも外部クロックが!・・・なるほど!三次元立体空間の再現には、ベース機器とセッティングのみならず・・・デジタルの要が肝心ってことですね!
で、本題のSCD-1をお借りして・・・再び元のデモ会場へ・・・
ラスト・・・奥義開帳は、次回へ・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/05/06 07:00]
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